2018/12/21(FRI.) - 2018/12/25(TUE.)
ガラスドノウチ #9
”EVER SINCE"
AVM DESIGNROOM
2020/12/19 -2020/12/25
AVM DESING ROOM
ガラスド ノ ウチ #20
ガラスドノウチ #20
AVM DESIGNROOM in INSIDE MY GLASS DOORS
“HOOK”
2020.12.19—2020.12.25
2020年最後、20回目のガラスドノウチとしてAVM DESIGNROOMのオーダー会を行います。
沢山のサンプルの中からモデルを選び、サイズを測ってお作り致します。
北海道は根室在住のデザイナーの手によって作られるAVM(アーム)。
私たちは自然という広大な生き物から様々なモノを与えてもらっている。
それは生きる為の術だったり、創造する事だったり、挑戦だったり、そして共存しているという事も。
AVMのリングはそれら根室に広がる広大な世界からあらゆるモノを受け取り作られている。
AVMが持つエネルギーや独特な雰囲気のアクセサリーを身に付ける事。
それは付けるまでとこれからとの境目であり何かの証の様なモノになればと思います。
そして今回はスペシャルピースとして、キーリングを製作して頂きました。
(詳しくはブログに掲載致します。)
今回のガラスドノウチでお披露目です。
これからの自分へのご褒美に、誰かへのプレゼントに....。AVMの世界観を是非感じて下さい。
皆様のご来店、お待ちしております。
*ご来店時には入り口での消毒、マスク着用のご協力をお願い致します。
混雑時にはお待ち頂く事がございます。予めご了承下さい。
2020/11/21 -2020/11/24
PETROSOLAUM
ガラスド ノ ウチ #19
ガラスドノウチ #19
PETROSOLAUM in INSIDE MY GLASS DOORS
『03』
2020.11.21-11.24
足を保護する道具としてのプロダクトと、アートピースとしてのプロダクトを
高いレベルで融合させた物作りを目指すシューズブランド、
PETROSOLAUM(ペテロオラウム)のオーダー会を行います。
PETROSOLAUMは3つの木型を使用しています。
ノーズの長さを持たせ、つま先のボリュームを持たせた01。
幅に余裕を持たせ、つま先のボリュームを抑えた02。
そして、昔のミリタリーラストをイメージソースとし、普遍的な形を
PETROSOLAUMのフィルターを通して作り上げた現代的クラシックを表現した03。
今回はビスポークのテクニックを使い作り込んだ03の木型をメインに並べます。
(*レディースのモデルもご用意しております。)
03の靴を初めて見た時、その美しさに視線を外す事が出来ませんでした。
実際に足を入れると、心地の良いフィット感。正直脱ぎたくありませんでした。
そんな03の靴を是非皆さんにも体感して頂きたいと思い、企画致しました。
期間中は各モデル、使える革と色、製法を選びパーソナルな1足をお作り致します。
皆様のご来店、お待ちしております。
*ご来店時には入り口での消毒、マスク着用のご協力をお願い致します。
混雑時にはお待ち頂く事がございます。予めご了承下さい。
2020/6/27 -2020/7/5
Tochca
ガラスド ノ ウチ #18
ガラスドノウチ #18
Tochca in INSIDE MY GLASS DOORS
" Re: "
2020.6 27 sat - 7.5 sun
広島発レザーブランド、Tochcaの新作のオーダー会を行います。
今回は『布帛』
1960年代創業、スペインは地中海に面する
アリカンテにある生地メーカー『Comerplast』
100% upcycledをスローガンにしている会社で
ペットボトルの海洋ゴミ、古着等使用済みの素材だけでなく
生産で生じる端材までもミックスさせ素材作りに力を入れています。
そんなupcycledの素材とレザーを組み合わせた新作が並びます。
Tochcaを取扱始めた頃、生地を使った鞄がありました。
個人的にも長く使っていて、また布の鞄をいつか作って欲しいと思っていました。
2020/5/16(SAT.) - 2020/6/13(SAT.)
YINDIGO AM
ガラスド ノ ウチ #17
2020/1/25(SAT.) - 2020/1/31(FRI.)
AFOUR
ガラスド ノ ウチ #16
昨年の10月から取り扱いが始まった、ロシアのブランドAFOUR。
まず、ロシアといえばウォッカや ピロシキ、マトリョーシカといったものを思い浮かべる事が多いと思います。私たちもそうでした。
恥ずかしながら挨拶する言葉すらわからず、少し未知な国で・・・。
でも実際はとてもカラフルで物作りに溢れていて、繊細な感性を持っています。
そんなロシアの本当の姿を知って触れてほしいと思いました。
今回はその第一回目としてAFOURの新作、ベジタブルタンニンのスニーカーのオーダー会を行います。
と同時にモスクワの電子音楽のアーティスト、STEPAN CHERNOVによって無垢でミニマルなベジタブルタンニンのレザーをイメージし制作されたサウンドと空間をシンクロさせAFOURのスニーカーを展示します。
知らなかった文化と出会い新しい世界を知るということは素直に楽しく、それと同時に成長させてくれるのではないでしょうか。
そして皆さんがお店を出る頃には新しい何かを発見して頂けたらと思います。
この機会にオーダー頂いたお客様にはAFOURのスニーカーをイメージした音楽をプレゼントさせて頂きます。
2019/12/21(SAT.) - 2019/12/25(WED.)
AVM DISIGNROOM
ガラスド ノ ウチ #15
日本の最東端、北海道は根室在住のデザイナーの手によって作られるAVM(アーム)。
今年も年内最後の”ガラスドノウチ”としてAVM DESIGN ROOMのオーダー会を行います。
私たちは自然という広大な生き物から様々なモノを与えてもらっている。それは生きる為の術だったり、創造する事だったり、
挑戦だったり、そして共存しているという事も。
AVMのリングはそれら根室に広がる広大な世界からあらゆるモノを受け取り作られている。
冷たい金属の内側に広がる物語を感じる暖かい世界が描かれたリング。
鹿の角を繊細にリング状にし、そこに描かれる模様にどこかノスタルジックでネイティブな印象を受けたり。
新作はまさに根室という彼の取り巻く環境からインスピレーションを受け出来たどこか研ぎ澄まされたディテールのリング。
AVMが持つエネルギーや独特な雰囲気のアクセサリーを身に付ける事。それは付けるまでとこれからとの境目であり何かの証の様なモノになればと思います。
数ある中から私たちが選んだリングやアクセサリーが沢山並びます。これからの自分へのご褒美に、誰かへのプレゼントに....。AVMの世界観を是非感じて下さい。
期間中フローリストberefrö によるChristmas decorationが....!いつもと違った店内をお楽しみ頂けます。
2019/12/07(SAT.) - 2019/12/15(SUN.)
KUON
ガラスド ノ ウチ #14
江戸時代から昭和初期にかけて必然的に生まれた襤褸(ボロ)
使えなくなった生地を補修し続け、最終的には肥料となり土に還る。日本人の使い切る精神が生み出した世界に誇れる素材。
KUONはそんな襤褸に敬意を払い、ファッションとして提案しているブランドです。
物作りを続けているときじの切れ端が必ず出ます。そんな襤褸のハギレを使ったシリーズがUPCYCLE。
UPCYCLEとはただ再利用するだけではなく、価値を高める事。今回は襤褸のハギレを使った2モデルのオーダー会を行います。
2019/11/02(SAT.) - 2019/11/10(SUN.)
CHRONIKS
ガラスド ノ ウチ #13
時計とは時間を知らせてくれる道具。
普段から腕時計をしている私達ですが、中身はあまり身近ではありません。
きっと蓋を開ければ小さい部品が集まり時を動かしているはずです。
そんな小さくて広大な世界を知る時計師が選んだ古い腕時計の展示販売を致します。
様々な出会いを楽しみにご来店お待ちしております。
report
2回目の開催でした。1年間悩まれていた方とか初めてご来店くださった方、時計の中身に興味を持ってとご来店下さった方、様々でした。
時計の中身を見る事は早々ないと思います。今回は時計師さんもおられ、中身の世界をまじかで見て頂く事もあり、皆様のその感動やキラキラする目が印象的でした
30代になる記念にと決められた女性がおられました。自分自身の記念にというのは、ずっと心に残るもの。また手に付けるものなので、自分の目で見れるもなので、気分も上がるというか、その時のことを思い出せるという...この開催したこの日が記憶に残り経験と繋がるんだと思うと、私たちもやっている意味みたいな事が改めて感じられた日々でした。
時計師さんがおっしゃっていました、ここにある時計はメンテナンスして動くようになったとしてもまだ息を吹き返していない状態です。次の持ち主が決まり腕にまき時計を動き出させた瞬間、初めて受け継ぎ再び息を吹き返したと言うのです。と.....。ちょっとロマンチックな言葉だけれども、時を刻むというのはそういう事なんだと思いました。そして、奥が深くなんとも魅力的な世界でした。また次回も開催出来るように私たちの意味を考え続けていきたいと思います。ご来店いただいた方々、ありがとうございました。そして興味を持ってくださった方々再度お会いできる日を楽しみにしております。
special thanks to ......DM Design / Wataru Nakazaki
2019/06/08(SAT.) - 2019/06/16(SUN.)
Tochca
ガラスド ノ ウチ #12
Tochcaのレザーはとてもクオリティーが高く、何年も使い込む事を楽しませてくれます。
今回は何年振りかの纏うアイテムもご案内できます。
はじめて見た時、今まで見てきたTochcaの何かが変わった気がしました(もちろん良い意味で)本当に研ぎすまされて要らないものは排除し、
すごくシンプルに、思想が物に出ているというか....
出会いが人を動かすという事なのでしょうか....続きは是非店頭で。
新しいレザーや形のお披露目でもございます。
レザーを選んで、アイテムを選んで、オーダー出来る機会です。
自分だけのとっておきなアイテムを作りにまたは、新作を観に来てください。
ご来店心よりお待ちしております。
report
今回のレザーは触りたくなるレザーでした。本来は用途があって選ぶのかもしれませんが、その用途を探したくなるプロダクトだったようで、まずはその形などのフォルムに惹かれさてどう使うか?と...。数点お店でも仕入れましたので、よかったら見に来て下さい。
あ、そうそうアノラックはなんとも迫力のある1品でした。でも着ると凄く上品で軽く、爽やかな印象さえ与えます。こういうのを作り上げてくれるTochcaに敬意を感じます。世の中にはやっぱり凄いカッコ良い物があるんだと。そしてそれを着たいと思わせてくれる。そんなガラスドノウチでした。
引き続き、Tochcaの受注は随時お伺いしております。お探しの物がございましたらお気軽にお声掛けくださいませ。
2019/05/25(SAT.) - 2019/06/02(SUN.)
YINDIGO AM
ガラスド ノ ウチ #11
YINDIGO AMは旅がテーマのブランドです。
デザイナー本人やその友人達は海外を訪れる事が多く。その時の服やそれに纏わるモノがテーマ。
忙しい毎日にほんの少しの”心地よさ”というユーモアたっぷりなエッセンスが含まれたら旅はもちろん仕事や普段の日常が豊かになる事を教えてくれます。
ここのインナーを纏うと他のものまでもがワンランク上がるから面白い。心までも豊かにしてしまうので、”着る漢方薬!”と私たちは呼んでいます。
YINDIGO AMが提案する生地(糸と言っても良いかも)を1度手にするとパンドラの箱を開けてしまった....と思うほど他には戻れません。
さて今回は次回の秋冬に向けて。YINDIGO AMがカシミアとブルーフォックスで作るニットの受注会を行います。
ブルーフォックスの毛は毛足が長いのが特徴の1つだそうで、長く着ても抜けにくく、長年着た時に編みが程よく緩やかになり”ふんわり”とした仕上がりになっていくそう。
デザインはシンプルなクルーネックの被りとジップパーカー。きっとついつい手にとってしまう1着となる事でしょう。長いお付き合いとなる事を想定した上での混合の糸で提案です。
ご来店楽しみにお待ちしております。
report
毎回思うのですが、ガラスドノウチを開催すると新しい出会いがある。今回もINSIDE MY GLASS DOORSをはじめて来てくださる方も多く、もちろん顧客さんとも新しい発見があります。この色目が実は好きだったんだとかね。開催期間中、ニットを羽織ると初めての国に行ったかの様な、驚きとワクワクとエキサイティングな気分になる。触った感じは”うん。良い。”そして羽織ると、”え?!いいじゃん!”みたいな。もちろん肌触りも良いんだけど、私たちにとことん心地よさを与えるシルエットにも驚き。
少し先ですが、お届けまで楽しみにお待ちください。
そして、引き続きYINDIGO AMのウォッシャブルシルクやエアーコットンのインナーは在庫がございます。気になる方は店頭へ。
2019/04/06(SAT.) - 2019/04/14(SUN.)
SONOMITSU
ガラスド ノ ウチ #10
そのみつの靴と出会い、いつの間にか10年近く経ち...。今まで沢山のモデルをご提案してきました。
自分自身でもほとんどのモデルを試し長年履き続けた結果に良く履く(履いてしまう)モデルがある事に気付きました。
今回はそんな私自身がついつい履いてしまう靴のオーダー会を行います。
限定の革もご用意して頂きました。
女性用のサイズサンプルもございますので、是非ご来店下さいませ。
report
桜が満開の時期で天気も良い時季でした。
初めてSONOMITSUをオーダーしてくださるお客様が多かったです。革靴が初めてというお客様もおられ、革靴をいつものコーディネートに加えると服の幅が広がりまた新しい出会いがあり、楽しみが増えて頂ければと.....。
sonomitsuの靴には必ず”デザイナーの手で”shoe making is my life”と書かれています。その意味というか信念というかが靴に触れ試し、選ぶお客様を見て少し垣間見れた気がします。
そして、私たちはやっぱり本気で信じています。良い靴は良い所へ連れて行ってくれる!
SONOMITSUは期間以外もオーダーはお伺いしております。気になる商品などございましたらいつでもご相談くださいませ。
2018/12/21(FRI.) - 2018/12/25(TUE.)
AVM DESIGNROOM
ガラスド ノ ウチ #9
日本の最東端、北海道は根室在住のデザイナーの手によって作られるAVM(アーム)。今年最後のイベントとしてAVM DESIGNROOMのオーダー会を行います。冷たい金属の内側に広がる独特な世界が表現されたリング。鹿の角を繊細にリング状にし、そこに描かれる模様にどこかネイティブ感が感じられるリングなど、AVMが持つ独特な雰囲気のアクセサリーを身に付ける事。それまでとこれからとの境目の様な、何かのきっかけの様なモノになればと....
数ある中から私たちが選んだリングやアクセサリーが沢山並びます。これからを自分へのご褒美に、誰かへのプレゼントに....。AVMの世界観を是非感じて下さい。
期間中berefrö によるChristmas decorationが....!いつもと違った店内をお楽しみ頂けます。
2018/12/1(SAT.) - 2018/12/9(SUN.)
KUON
ガラスド ノ ウチ #8
古い生地(襤褸)や古くから伝わる技法などで物作りをし現代のストリートやモードをバランスよくミックスしたブランド、KUON(クオン)。KUONはコレクションラインとシグネチャーラインがあり普段はコレクションライン中心の展開ですが、この期間はシグネチャーラインが並びます。裂織りや襤褸でジャケットやカーディガンをオーダーして頂けます。(一部、お持ち帰り出来る物もございます。)一緒に、完売しておりました2018AWコレクションと2018AWコレクションMOVIEと共にKUONの世界観が店内に広がります。今回のテーマBRICOLAGEとは様々な観点から意味合いがございますが、”クロード・レヴィ・ストロースの寄せ集めて作り出すこと....野生の思考とは????そこから始まる見え方とは.....そんなまだ答えの出ない内容で考え続けるから面白いのでは....?と私たちなりのブリコラージュとKUONを結びつけてみました。店内いっぱいのKUONの世界を是非体感しに来て下さい。
report
OPENの時にシグネチャーを見ていただく機会があり、それから1年がすぎ2回目。あの頃には出会わなかった出会いや、感じるものがありました。
KUONの独特な雰囲気やその奥にある思想なども一緒に感じて頂けたと思います。どんどん進んでいくKUON、楽しみですね。1STシーズンより見ているお客様はファンというか応援団の様だったり......。いつかきっと....シグネチャーラインをと見上げる方々。目標や憧れ、そういったモノがあるというのは健康的だなと改めて思い。私たちもその憧れや目標を一緒に感じました。人が関わっているモノを纏うという事は、単純に面白く楽しい。そんな気分にさせてくれて、幸せになることもあります。
引き続き、2019SSのKUONも楽しみにしていて下さい。
ありがとうございました。
2018/8/10(FRI.) - 2018/8/14(TUE.)
CHRONIKS
ガラスド ノ ウチ #7
時計とは時間を知らしてくれる道具です。
現代では道具としてだけでなく、見た目の美しさから装飾品としても広く親しまれ様々なデザインの物が存在します。
私は普段から腕時計はしていますが、中身の事は全く知りません。きっと、蓋を開ければ小さくな部品が集まり時を動かしているはずです。
この度、そんな小さくて広大な世界を知る時計師クロニクスが選んだ古時計を展示販売いたします。
沢山の物が溢れる時代。今、目の前に在るモノは様々な人やプロセスがあり存在しています。
それを楽しむ術としてクロニクスの世界観を感じて頂ければ幸いです。
初めての試みを皆様と楽しみたいと思います。
report
初めての取り組みでしたが、ここの服や小物と違うような似ているような、興味を持てばどんどん知りたくなる世界でした。機械式の時計は音がなります。
それを聞いたお客さまが「時計って音がするんですねと..”ハッ”としました。知らなかった世界が広がった瞬間。私達も目が覚めた気がしました。
この小さな世界からそれぞれの何かを感じて頂けたと思います。ありがとうございました。
2018/6/22(FRI.) - 2018/7/1(SUN.)
TOCHCA
ガラスド ノ ウチ #6
広島のレザーブランドTochca(トーチカ)のオーダー会行います。バッグやお財布、小物からモデルを選び革の種類やステッチを組み合わせセミオーダーをして頂けます。
今回の限定革はアメリカはホーウィン社のグローブレザー。その革を使った新作もお披露目致します。
report
2回目のTochcaのオーダー会。毎回新しいレザーでの新しい形が登場するのですが、今回の巾着やリュックやショルダーはとても好評でした。後、今回小さいお財布の要望が多かったのも特徴の1つかもしれません。やはり、このレザーがどう変化して行くのか.....それが見たいという願望。それは尽きる事がないのかもしれません。そして、長く使い続ける事というのはデザイン、素材の良さ、作りの丈夫さ、そう言った作り手の思いがあるからこそだと再認識したのと同時に、受け取った後その人が使い込む事でどんどん変化していき、そして初めて完成されるオリジナリティーがあるんだなと....同じ形が数個あっても買い手により無限にオリジナルが生み出されると思います。そう感じたのが360日×4年間使用した藍染のバッグ。これは、作ろうと思っても誰にも作れない1つです。
また、このようなバッグと再会できる日を楽しみにしたいと思います。 ありがとうございました。
2018/4/7(SAT.) - 2018/4/13(FRI.)
Haeckels
ガラスド ノ ウチ #5.5
イギリスはマーゲイトのスキンケアブランド ヘッケルズの世界観をご覧いただけるエキシビジョンを行います。
まだ日本では未発売のスキンケアのサンプル(非売品)や当店ではお取り扱いの無かったものも含め沢山のHAECKELSの製品をご用意します。
report
私たちはずっとフレグランスのブランドを探していました。香りも纏うモノというコンセプトがありどうしてもキャンドルや香水などを取り扱いたく探しました。良い香りだと思ってもパッケージが女性らしかったりと...なかなか気にいるブランドが無かったところに舞い込んできたのがヘッケルズでした。パッケージはシンプルで抜け感のあるでもこだわりを持っていて、どこかボーダレスでした。そして何よりもこのブランドが出来るまでのプロセスが面白く共感できる部分もあり、ブランドに対して尊敬するほどです。そのただ、香りやスキンケアだけではなくその奥にあるモノを皆さまにも感じ知って頂きたく今回急ではありましたが開催する事になりました。
様々な観点から興味を持ってくださり、哲学のもと作られた製品を触れて頂き、記憶に残るエキシビジョンとなりました。プロセスという事の大切さを私たちも改めて感じ確信しました。引き続きHACKELSの取り扱いはございます。新作も入荷予定ですので楽しみにして下さい。ありがとうございました。
special thanks to ......木の蓋 / MK
2017/12/7(THU.) - 2017/12/10(SUN.)
AVM DESIGNROOM
ガラスド ノ ウチ #5
日本の最東端、北海道は根室在住のデザイナーの手によって作られるAVM(アーム)。今年最後のイベントとしてAVM DESIGNROOMのオーダー会を行います。
アームのアクセサリーは個人的に冬が似合う気がします。冬の白。キラキラしているわけではないのですが、どこか惹かれる世界です。
数ある中から私たちが選んだリングやアクセサリーが沢山並びます。これからを自分へのご褒美に、誰かへのプレゼントに....。AVMの世界観を是非感じて下さい。
期間中berefrö によるChristmas decorationでいつもと違った店内をお楽しみ頂けます。
report
男性も女性もご来店頂けたのが嬉しく、中にとっておきのメッセージを記した方。初めてアクセサリーを購入した方。プレゼントに。自分へのご褒美に、マリッジリングとしてのオーダーもありました。リングやバックルは自分自身の目で見えるモノ。靴や時計と同じでテンションを上げてくれる気がします。
お渡しまでの間もどうぞ楽しみにお待ちくださいませ。商品は数点ですが店頭にもございます。引き続きオーダーは可能です。気になる方はご遠慮なくお声かけください
2017/11/17(FRI.) - 2018/11/20(MON.)
LILY1ST VITAGE
ガラスド ノ ウチ #4
LILY 1STVINTAGEに依頼し古い時代のバブアーを集めました。状態の良い物、貴重な物、そして時間を掛けて色褪せていった唯一無二の物、3年ほど掛かりましたが、やっと皆様にお見せできる数と納得できる物が揃いました。古い物が良いという訳ではありませんが、良いものは古くなってからがより良いのです。
LILY1ST VINTGEとINSIDE MY GLASS DOORSが選ぶ本物のバブアーを是儀ご覧下さい。
report
バブアーは長い歴史のあるブランドです。膨大なコートを作ったでしょう。そして、膨大なビンテージもあるかもしれません。ただ、LILY1ST VINTGEが選ぶのは納得出来る1着1着です。状態の良いものから、今までの着用者を感じれる1着だったり、貴重な1着などストーリーがあるものでした。
想像させて楽しむ。私たちが現代、洋服を着るという何かしらのヒントを与えてくれるだろう1着です。その何かを想像し感じて頂けた期間になった気がします。
時代は変化するものですが、それは決してブツ切りにされたものではなく、続いている1コマなんだとこのOld Barbourは教えてくれた気がします。
服を道具として着る時代から自己表現であったり自由な時代になったわけで...楽しんでいただける事が1番だなとそう実感しました。ありがとうございました。
2017/7/29(SAT.) - 2017/8/6(SUN.)
SONOMITSU
ガラスド ノ ウチ #3
SONOMITSUのオーダー会を行います。型とレザーを選んで頂きセミオーダーをして頂けます。
report
そのみつを今まで履いてこられた方々が口にする事.....”スニーカーよりはきやすい。””遠回りして帰りました””今日は歩くぞって時は必ず履きます。””テンション上がりますよね” など.....
初めての方やリピートの方。結婚式用になど、それぞれオーダーいただきました。また、このブランドを知っていただけるきっかけともなりました。
良い靴は良いところに連れて行ってくれると私たちがそう出会ったように、本気で信じています。1度自分にあった足元を試してみて下さい。何か人生が変わるきっかけになるかもしれません。
2017/6/24(SAT.) - 2017/7/2(SUN.)
Tochca
ガラスド ノ ウチ #2
ハンドメイドレザーブランドTochcaの受注会を行います。モデルを選び、レザーの種類や色、ステッチの色の組み合わせて、セミオーダーして頂けます。新しい革を使った新作もお披露目となります。この機会に"ATTARA IINA"を作りにまたは想像しに、ご来店ください。
report