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『着る漢方薬、など』

普通のウォッシャブルシルクは洗濯をすると表面のタンパク質のコーティングが剥がれていって、硬くキシキシとした触り心地になってしまう。糸オタクでもある(私たちが勝手にそう思っている)デザイナーのインディゴさんが1から作り出したシルクの糸は洗っても洗っても柔らかく、どんどん柔らかさが増していく。初めて着た時は本当に驚いて、お客様に伝えなければという使命感に駆られていました。あまりの着心地の良さに皮膚が喜んでいるような、そんな感覚。体が喜べば心も落ち着いてくるような気がしていて・・だから勝手に”着る漢方薬”と呼んでいます。今週の一階はその着る漢方薬を中心に並べています。久しぶりに新型のSILK Tとカーディガンも届いています。ぜひご覧ください。

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