written by ✖︎ rivotorto pieces co -authored exhibition in punctum
written byのコレクションを初めて見に行ったときのことだったと思います。淡い色合いで、花やストライプがプリントされた洋服が、まず目に飛び込んできました。
Kota Gushiken / JAMIESON’S MEET MOHAIR
Jamieson’sはスコットランドにあるシェットランド島で羊を育て紡績して染め柄を組み編んで販売する工程を全て自社で行っている会社です。そのJamieson’sとKota Gushikenとのコラボレーションニットです。アランセーターとフェアアイルのセーター。どちらも伝統的ですが、それが合わさり、違和感が面白いセーターになりました。柄の境目あたりにニードルパンチを。混じり合い、移り変わっていくグラデーションのようです。冬が来ることを感じる、というか楽しみになるセーターです。
Kota Gushiken / BLEACH&DYE CABLE KNIT
脱色と染色を同時に行う。染め工場の職人さんが試していた色に強く惹かれたそうです。それをニットでやってみたら?ということで作られたケーブルニットです。職人さんは失敗作とされていたそうですが、そこに良さを見つけるというかプラスに変えられる感覚、それこそがKota Gushikenの良さでもあるなぁと感じました。ふわふわで柔らかいコットン。着ていてとても心地が良いです。一点一点微妙に異なる色。まるで長期間、保管されていたヴィンテージの洋服のような褐色。それがすごく格好良いです。表裏の色が異なるのでリバーシブルでも着れるそうです。
COMOLI / コットン裏毛クルーネック
何気なく、気軽に、長く着れる(着たい)洋服。でも雰囲気があって・・・。COMOLIにはそういう物が多くある。いつもそこにあってとりあえず着とけば大丈夫。気分も上がるし格好良い、けど格好付けてない。そんなイメージの洋服。空紡糸を使った裏毛のスウェット。吊編み機でゆっくり、しっかりと織り上げられている。初めは少し硬めで着ていく内に柔らかくなり、どんどん気持ち良くなる。使い古したスウェットは昔からとても好きで、あの何ともいえないフェードした色と生地のクッタリ感、使い続けているといつの日かそんなスウェットになる気がします。
COMOLI / コットン裏毛パンツ
何気なく、気軽に、長く着れる(着たい)洋服。でも雰囲気があって・・・。COMOLIにはそういう物が多くある。いつもそこにあってとりあえず着とけば大丈夫。気分も上がるし格好良い、けど格好付けてない。そんなイメージの洋服。空紡糸を使った裏毛のスウェットパンツ。吊編み機でゆっくり、しっかりと織り上げられている。初めは少し硬めで着ていく内に柔らかくなり、どんどん気持ち良くなる。裾にはコードを通し、絞れるので靴に合わせて変化を付けられます。使い古したスウェットは昔からとても好きで、あの何とも言えないフェードした色と生地のクッタリ感、いつの日かそんなスウェットパンツになる気がします。
evan kinori / BIG SHIRT
ワークシャツ特有の野暮ったさがなく、上品で力の抜けた感じで。それがとても心地良いのです。何度も着ていると生地のハリが収まり、体に馴染んでいく。いつの間にかヴィンテージのような雰囲気になっていきました。コットンのドビーストライプ。織りで表現されたストライプです。よく見ると表情がとても豊かです。この生地もはじめは少しハリがありますが、着用を繰り返すうちにクタッと体に合わせて馴染んでいきます。いつの間にか、気持ち良いシャツに育っていきます。
evan kinori / BIG SHIRT TWO
先染めした4色の糸で表現した色、抑えめなトーンがとても上品に感じられました。ウールカシミアのチェック。柔らかなタッチのフランネルです。着ると皆さん揃って『軽い』『肌触りが良い!』と言われます。確かに素肌の上に着たいと思うくらい気持ちが良いと思いました。BIG SHIRTとほぼ同じサイズ感です。少しだけゆったりしているような気もします。柄合わせも完璧です。とても繊細で丁寧に作られたシャツ。特別な一枚になるのではないでしょうか。
Tochca / エメヴァリエ
エメ(リバースレザー)は使い込むと布バッグの様なクッタリとしたしなやかさが生まれ、マットな質感が艶々に変化する楽しい革です。大きなフラップを留めているのはドイツホックというボタンで、クラシックカーの帆を留める為に使われていた金具です。つまみを引っ張れば開いて、つまみの土台を抑えるとしっかりロックされます。フラップを引っ張るだけでは簡単に開かないのでセキュリティ面でも安心できます。背面にはジップポケットがあり、スマホやお財布を入れるのにちょうど良いです。ショルダー幅は太めで長時間持っていても肩への負担が少なく、とても快適でした。元々はカメラバッグとしてデザインされたヴァリエ。そんなコンセプトがあるからこそ、完成度が高く、長く支持される鞄になっているのだと感じています。
PETROSOLAUM / TYROLEAN SHOES/OSTRICH
アルプス山脈のチロル地方にて放牧の際履いていた靴が原型と言われているチロリアンシューズ。平坦ではない道や傾斜のある所での作業に適していた事を考えるとワークウェアの1つなのかもしれません。グリップ力のある吸盤状のビブラムソールで地面が濡れていても安心。着脱可能なカップインソールはフカフカでまるでスニーカーの様な履き心地。オイルをたっぷり含んだホースレザーのリバースがベースでオーストリッチとのコンビです。オーストリッチは柔らかいのに丈夫で、少しずつ艶が出てきます。このフカフカの木型に雰囲気もピッタリ合っているように感じました。異素材でトーンをつけた黒。足元を見るだけで気分が上がります。
Spomenik / EASY PANTS 008
撮影をする前に4日連続で穿きました。理由はモールスキンの硬さを少し和らげたかったからです。ドローコード付き、ウエストがゴムのワイドストレート。裾にもドローコードがあるので、シルエットにアレンジを加えることができます。迫力のあるシルエットに花やラインのパッチワークを加えることで、ちゃんとして見えるイージーパンツにしたかったそうです。穿いていて、なんだか懐かしいシルエットだなぁと思っていたら先日思い出しました。アメリカ軍のM65を穿いている時の感覚に近かったのです。だから好きなのか、と腑に落ちました。というわけで、穿いて洗って。経年変化を楽しみたいと思います。



































