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PROJECTbyH. 2025SS “CHANGE”

上記3日間PROJECTbyH.のヘンリー氏にお越しいただき、SS25のオーダー会を行います。今回は変化のコレクション。哲学的で革新的、プロセスを大切にしている彼らだからこそ出来る何かがそこにあります。内包されている芯は変わらず、私たちをきっと楽しませてくれると思います。当日は少量ですが、お持ち帰りいただける洋服もご用意しています。まだまだ寒さは続きますが、少し先の楽しみを作りましょう。ご来店、お待ちしております。

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HERON’S GHYLL / AVALON_NOTCH LAPEL JACKET

少し細長いジャケット、気分だなと思っていた時に出会ったHeron’s Ghyll。80年代後半から90年前半にかけて、ゴリゴリに肩パットが入った着丈の長いテーラードジャケット。当時そこまで長続きしなかった流行があり、あえてそこにフォーカスしているジャケットがどうしても気になった。低めのゴージと芯が入っていないラペルは1912年創業の老舗アイリッシュリネンメーカーのBAIRD McNUTTの生地との相性がよく、程よくリラックスした着心地だ。ちょっとボロボロのTシャツやタンクトップにワイドパンツ。スッと頭の中にイメージが湧いてきた。

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HERON’S GHYLL / AVALON_NOTCH LAPEL JACKET
¥ 242,000 (tax in)

CLASS クラス / DENIM WORK PANTS

このパンツを穿いた時これめちゃくちゃ穿くやつだ!、と直感的に思った。インディゴデニムの表情が良かったのでデニム一択で選ぶ。ライトオンスで軽い穿き心地。見た目はミリタリーの様でもある。でも裾のスナップを留めるとニッカポッカみたいでワークと言っても良い。トップボタンはUS ARMYのボタン。悩みに悩んでデニムだし自分の中では労働着という事にしてみた。ジーパンみたいに。スナップボタンでちょっと変化も付けられる。でもやり過ぎていない。CLASSの洋服はやっぱり楽しい。

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DENIM WORK PANTS
¥ 49,500 (tax in)

Slopeslow スロープスロウ / COWICHAN SWEATER (sold)

カウチンが着たい、カウチンが着たい、カウチンが着たい、と願ってい時に出会ったSlopeslow。今年も素晴らしいカウチンが届きました。新色のマロンはブラウンのヤクに沢山の色のラムウールを掛け合わせて作られた糸だそうで、まるでツイードのような雰囲気を感じました。とても複雑で美しく、ずっと見ていられる、そんな糸。カシミアかと勘違いしてしまう肌触りで全くチクチクしない。限界まで目を詰めて編んでいる為、型崩れもなくアウターとしての保温性も非常に高い手編みのニット。一つ一つ人の手が加わった温かみを感じるカウチンセーターです。

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COWICHAN SWEATER

OLIVER CHURCH / CLASSIC POCKET SHIRTS

100年以上前のフランスにリネン。現代のものとは明らかに異なる何かを纏っている。不均一な織り、カリッとした触感、ずっしりとした重み。着込んだ先にある経年変化。それは格別なものがある。そんな生地をウォールナットをベースにした天然の染料で手染めしたシンプルなシャツ。無染色よりもより柔らかく、より温かみを感じる。手縫いとミシンを組み合わせ、とても丁寧に作られている。5年、10年経った時に本当の意味で自分のものになる。年齢を重ねる度、長く楽しめるシャツだと思う。

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OLIVER CHURCH / CLASSIC POCKET SHIRTS

OLIVER CHURCH / BIG JACKET_INDIGO HERRINGBONE (sold)

ヴィンテージではないのに、ずっと昔からそこにあったような気がする…そんな趣のBIG JACKET。インディゴ染めされたヘリンボーンはデニムとは違った経年変化を楽しめる素材。インディゴの褐色は決してマイナスではない。着用してきた証のようなものが残る、そんな風に思っている。着る回数や洗う回数、環境によって世界に一つだけのジャケットに育っていく。そんな先の想像を自然としてしまう魅力のあるジャケットだ。

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OLIVER CHURCH / BIG JACKET_INDIGO HERRINGBONE (sold)

2025.01.05

今日はカシミアのセーターにクルーキットのGジャンを羽織る。行き帰りは脱いでダウン。近所のチャイ屋を営んでいるシャドはもうダウン着てるの?とロンT一枚でびっくりしていた。彼は最近まで短パンだった。きっと寒さにはめっぽう強いのだろう。僕は暑がりの寒がりなので、無理だ。

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AVM DESIGN ROOM / 24

AVM24周年の時にデザインされたリング。今これが良いと思えるものが出来た、そうデザイナーの古川さんは言われていました。立体的な造形、光の屈折、静けさの中に浮かび上がる存在感。いつの間にか目が離せなくなっていました。

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AVM DESIGN ROOM / 24

2025.01.03

今日は2025年初めての営業日。オマールのスウェットを着てrenomaのパンツ、CLASSのレザージャケットで気合いをいれる。だいぶ柔らかくなってきた。これはずっと着たいなと思う洋服の一つだ。去年は最終日に体調を崩し、お店に立てなかった。TくんとMくんが来てくれたらしい。最後に挨拶ができなくて残念だった。

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→2025

明けましておめでとうございます。2025年もINSIDE MY GLASS DOORSをよろしくお願いします。

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