ガラスドノウチ #49
2019年からseya.の洋服を取り扱い始めました。当時はパリでしか買い付けができませんでした。どうしても見たくて、思い切ってパリまで瀬谷さんに会いに行きました。とても素敵なアトリエで、洋服の色や素材。空気がとても心地よかったのを覚えています。seya.は毎シーズン異なる場所へ旅をして、そこで感じたことを表現しています。毎シーズンとても素晴らしく、その空気を皆さんにしっかり伝えるにはどうしたら良いかと考えていました。
Tochca / 内縫いカード+コインケース / Guidi Calf
カードケースサイズの小さなお財布です。小銭も入りカードは無理なく10枚位は入ります。頻繁に使うクレジットカードや定期などを入れておくと便利。お札は三つ折りにして最低限必要な分だけ入れておきます。最近はクレジットカードやスマホで殆ど買い物が出来てしまうので、メインの財布は鞄に入れておいて、この財布を常にポケットに入れています。革はGuidi calfのブラウン。内縫いで表にステッチが出ていないので、触り心地がとにかく良い。『無意識に撫でてしまう。』お使い頂いている方達は皆さん同じように言われています。革はGuidi Calf。油分がたっぷり、モチモチ、滑らかな素晴らしい革。使うだけで美しく変化する色と艶を楽しんで下さい。
Tochca / 内縫い折り財布/Guidi Calf
削ぎ落としたデザインやシンプルな使い方が魅力の内縫い折財布。ジップは内側にあり折り畳んだ状態だとステッチすら見えないミニマムなデザイン。ジップを開いてお札を入れて、カードを突っ込んで、小銭を入れるだけ。(小銭を入れるとコインの跡が革に残るので、別にコインケースを持つのも良いと思います。)内縫いで表にステッチが出ていないので、触り心地がとにかく良い。『無意識に撫でてしまう。』お使い頂いている方達は皆さん同じように言われています。革はGuidi Calf。油分がたっぷり、モチモチ、滑らかな素晴らしい革。使うだけで美しく変化する色と艶を楽しんで下さい。
OMAR AFRIDI / DUYSEN BAG
コットンツイルにガーメントダイを施した生地と、ウールのチェック。ダブルジップで開閉がしやすく、ショルダーの長さも調節が簡単です。中にはポケットもあり、大容量。体にフィットする感じがなんだか良いなぁと思いました。もちろん荷物を入れるための道具としての機能は申し分ないのですが、洋服の一つのような気がしたのです。ジャケットを着る、コートを羽織る。それと同じような感覚で鞄をかける。普段鞄を持ち歩かない人もこれなら洋服の一部として使えるのではないかと感じました。たとえ財布一つだったとしても様になる鞄だと思います。
the bes / ORGANIC GIZA AZUMA URAKE PULLOVER
80年代くらいのトレーニングウェアのような雰囲気。でも現代的な大きさ。肩線を前身頃にずらすことで体に掛かる重量を分散させています。だから生地の重さは着てみると感じませんでした。すごく着やすいです。表糸に細番手のオーガニックで栽培されたギザコットンの双糸を使った裏毛素材です。旧式の編機であるAZUMA編機で編まれたそうです。毛羽が少なくて、程よい光沢とハリがあります。スウェットなのに上品です。小豆のような色。長く着用して、フェードしていった時を想像するとすごく良さそうだなと思いました。
slopeslow / INTARSIA ZIP CARDIGAN
7色使っているけど無染色。どういうことかさっぱりわかりませんでしたが、詳しく聞くと納得でした。ニュージーランドでノンミュールジングでストレスを出来るだけかけず飼育した羊。人と同じように羊も個性があります。毛の色だって違います。様々な色の毛を集めて7色の糸を作り、それを組み合わせて3種類の糸を作って、インターシャの切り替えで仕上げたそうです。これって自然の色なんだと感動しました。とても柔らかく膨らみがあり、とても暖かいです。チクチクもしません。ダブルジップというのも嬉しいです。試着してみて、脱ぎたくなくなりました。
slopeslow / C.C.C.TWEED JACKET
1930年代頃のC.C.C.(CIVIL CONSERVATION CORPS)のジャケットから着想を得たC.C.C.TWEED JACKET。Slopeslowでは初めてニットではなく布帛を用いています。カリカリに強撚した糸で織られた絶妙な色のツイード、フカフカなニットのリブ。どちらもシェットランドウールとヤクウールの糸ですが、布帛とニットのコントラストがすごく良いなと思いました。着続けていると、首元のリブが古着みたいにクタッとしてくるのかな?と想像しています。軽くて着心地が良くて暖かい。新たな一面が垣間見られた気がします。
Kota Gushiken / JAMIESON’S MEET MOHAIR
Jamieson’sはスコットランドにあるシェットランド島で羊を育て紡績して染め柄を組み編んで販売する工程を全て自社で行っている会社です。そのJamieson’sとKota Gushikenとのコラボレーションニットです。アランセーターとフェアアイルのセーター。どちらも伝統的ですが、それが合わさり、違和感が面白いセーターになりました。柄の境目あたりにニードルパンチを。混じり合い、移り変わっていくグラデーションのようです。冬が来ることを感じる、というか楽しみになるセーターです。
Kota Gushiken / BLEACH&DYE CABLE KNIT
脱色と染色を同時に行う。染め工場の職人さんが試していた色に強く惹かれたそうです。それをニットでやってみたら?ということで作られたケーブルニットです。職人さんは失敗作とされていたそうですが、そこに良さを見つけるというかプラスに変えられる感覚、それこそがKota Gushikenの良さでもあるなぁと感じました。ふわふわで柔らかいコットン。着ていてとても心地が良いです。一点一点微妙に異なる色。まるで長期間、保管されていたヴィンテージの洋服のような褐色。それがすごく格好良いです。表裏の色が異なるのでリバーシブルでも着れるそうです。
COMOLI / コットン裏毛クルーネック
何気なく、気軽に、長く着れる(着たい)洋服。でも雰囲気があって・・・。COMOLIにはそういう物が多くある。いつもそこにあってとりあえず着とけば大丈夫。気分も上がるし格好良い、けど格好付けてない。そんなイメージの洋服。空紡糸を使った裏毛のスウェット。吊編み機でゆっくり、しっかりと織り上げられている。初めは少し硬めで着ていく内に柔らかくなり、どんどん気持ち良くなる。使い古したスウェットは昔からとても好きで、あの何ともいえないフェードした色と生地のクッタリ感、使い続けているといつの日かそんなスウェットになる気がします。



































