INSIDE MY GLASS DOORS
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DENIM

今回のデニムは面白い。ストーンウォッシュを施し、クラッシュしていたら手縫いで直す。クラッシュしていない場合もある。そして玉ねぎの皮を使って手染めする。そうする事によって酸化したようなヴィンテージデニムのような雰囲気になる。それはまるで一点物のように感じた。期間中はこの加工とワンウォッシュお好きな方を選べます。ぜひご覧ください。

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PROJECTbyH. 2025SS “CHANGE”

上記3日間PROJECTbyH.のヘンリー氏にお越しいただき、SS25のオーダー会を行います。今回は変化のコレクション。哲学的で革新的、プロセスを大切にしている彼らだからこそ出来る何かがそこにあります。内包されている芯は変わらず、私たちをきっと楽しませてくれると思います。当日は少量ですが、お持ち帰りいただける洋服もご用意しています。まだまだ寒さは続きますが、少し先の楽しみを作りましょう。ご来店、お待ちしております。

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ガラスドノウチ#38

日本の最東端、北海道は根室在住のデザイナーの手によって作られるAVM(アーム)。今年も年内最後の”ガラスドノウチ”としてAVM DESIGN ROOMのオーダー会を行います。私たちは自然という広大な生き物から様々なモノを与えてもらっている。それは生きる為の術だったり、創造する事だったり、挑戦だったり、そして共存しているという事も。AVMのリングはそれら根室に広がる広大な世界からあらゆるモノを受け取り作られている。冷たい金属の内側に広がる物語を感じる暖かい世界が描かれたリング。根室という彼の取り巻く環境からインスピレーションを受け出来たどこか研ぎ澄まされたディテールのリングやブレス。鹿の角を繊細にリング状にし、そこに描かれる模様にどこかノスタルジックでネイティブな印象を受けるリング。天然ゴムと硫黄を組み合わせた素材EBONITE。それは付けるまでとこれからとの境目であり何かの証の様なモノになればと思います。是非お越しくださいませ。

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Ambience of Dobuike

2024 11/16 sat. 11/17 sun. 12:00-20:00

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Walls And Bridges

<Walls And Bridges>と題した本企画では、世界に一着しか存在しないBLACKBIRDのHAND PAINT COVERALLSを関東の柿乃葉とWHITE ALBUM.、関西のINSIDE MY GLASS DOORSの3店舗からそれぞれ各3点、計9点を10日間のみの期間限定で同時発売いたします。

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PERIOD FEATUERS

インドの手仕事を伝えるPERIOD FEATUERS。 手織り物の産地であるウエストベンガルの小さな村で、糸を紡ぐ所から洋服になるまで全て手作業で行われています。

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ガラスドノウチ#37

今年もこの季節がやってきました。Tochcaの新作のお披露目、オーダー会を行います。今回は水を弾いてしまうくらい油分たっぷりのスエード(ストーリーにアップした動画です。)やGuidi calfの新色など面白そうな革が登場します。まだ僕たちも詳細はわかりませんが、ブーツの背面を縫うミシンを使って縫っているらしく、底やマチの付き方が通常とは異なるそうです。どんなデザインか今から楽しみです。もちろん定番品も揃いますので、ぜひお越しください。

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EROS

秋冬のオーダーがメインではありますが、今すぐ着れるパンツを作ってもらっています。僕の大好きな形である”EROS”。ワイドで動きやすく、他にはない立体的なパターンやデザインと空気感。穿くだけで様になるパンツです。素材はリネン。前回のイベントで作ったシャツと同じリネンで1900年くらいのフランスのリネンパンツをイメージし、今回は染色無しのそのままにしました。程よく厚みがあるので、パンツにも合うと思います。そのパンツの製作中の写真を送って頂きました。こうやって見ていると人の手で作られている、そんな当たり前の事に感動してしまいました。限りのある生地だったので少量にはなりますが、その作られているプロセスも一緒に体感して頂ければと思います。

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PROJECTbyH.

台北よりPROJECTbyH.のヘンリーさんにお越し頂き、2024AW “In-Between”のオーダー会を行います。新作の中から型を、生地が複数使える場合は生地を、そしてサイズをお選び頂き、お作り致します。

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PROJECTbyH.

台湾をベースに活動しているPROJECTbyH.。独創的なデザインながら着ると体にすんなりと馴染み、着る度に好きになっていく、そんな洋服です。洋服作りに対する姿勢や哲学は私たちにとっていつも刺激的で様々な事を考えるきっかけになっています。

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アクトンズロック / イーストロンドンの香り

ヘッケルスのお店には色々な理由で香りを求めてご来店くださる。リラックスしたいというお客様は多いのだが、気持ちを高めたいという方もおられる。部屋の模様替えのように香りを変えると新しい気分になれるという。香りを変える方と同様に同じ香りをリピートする方も多い。儀式のように1日の始まりに或いは、終わりにキャンドルを灯す。ほんの少しの時間だがキャンドルがあると自分と空間と向き合う事ができる気がする。事務所を立ち上げるにあたり香りを買ってくださった方。落ち込んでいる友人へのプレゼントに。新月に、新しい香りを。などなど香りを灯すきっかけも様々だ。目や耳で情報が必要以上に入ってくる世の中に、香りで想像するという事で脳はいつもと違う動きをする気がする。例えばだけど、森の中に入ると目を瞑りたくなる、もしくは海辺で聞く波の音を聞く時もそうだ。それと似ている気がする…..そういう向き合う時間が必要なのかもしれないとも最近思う。

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夏を考える

クタクタのリネンパンツにサンダル。ショーツにサンダル。色の褪せたデニムにサンダル。夏を想像した時、足元をNishimakiのサンダルに置き換えて考えてみると先が楽しみになった。足の形に合わせたサンダルだから、きっと初めから快適でいつもより長めに歩けるような気がする。

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