INSIDE MY GLASS DOORS
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2024.11.18

昨日のリベンジでクルーキットをまた羽織る。今日は行けそうな気がする。パンツは久しぶりにPROJECTbyH.のパッチワークのパンツを穿く。メインはリネンで春夏物だったがパッチワークされていて分厚くなり、冬の方が向いていると感じて秋冬に穿いている。

お店に着いて暑くなりやっぱり脱ぐ。準備をして昨日までのイベントの片付けをする為に2階へ上がる。きみえとゆうひさんでほとんど片付けてくれていた。最後の重たい鏡だけ一緒に持ち上げて、部屋を元通りにする。良いイベントだった。定期的にやるそうなので、今後も楽しみだなと思う。

静かな月曜日だ。観光客の人が少し入ってくるがあまり反応がない。通りすがりに入ってくれる人、目掛けてきてくれる人、買う気満々な雰囲気の人や空間を見たい人。海外の人たちははっきりそれが分かるから面白い。

夕方になると扉が開く。よく来てくれるTさんご夫妻だった。妻さんがsuzusanのニットを見て、前に買ったグレーのニットがすごく良かったと言ってくれた。今まで茶色が無理だったけど最近いけるようになったらしく、自然と茶系のものを手に取る。TさんはAVMのHOOKをじっくり見ている。どういう経緯でこのHOOKができたか、デザインや実際に使ってどうだったかを伝える。妻さんもこういうのが欲しいそうだが自転車の鍵が・・・と言われる。僕はモンベルで売ってる、あの押して抜けるやつ!を付けたらいんじゃないですか?という。名前が出てこない。結局それは思い出せなかった。地下へ行き、じっくりあれこれ見る。妻さんはオマールのスウェットシャツとwritten byの部屋が散らかったニットとsuzusanのカーディガンを試着したいと言われる。TさんはCOMOLIのスウェットパンツ。どれも似合いそうだ。オマールのスウェットはしっくりこないみたいだ。suzusanも同様。written byは何だか良さそう。柄のニットは着るけどモチーフによるらしい。部屋が散らかっているのはめっちゃ身近!と気に入っている様子だった。Tさんはスウェットパンツを穿いてみる。身長が高くすらっと見える。じゃあキーリングとこれで、私は靴下とニットで!ということになった。

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