INSIDE MY GLASS DOORS
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インディゴ染めとは魅力で溢れている。日本でも古くから行われてきた技法が故に知らず知らずの内に馴染みを持っているのか、あるいはリーバイスが作り出したジーンズから馴染みがあるのか。どちらにせよ、着て育てるという所がインディゴ染めの醍醐味の一つである。人それぞれ体格や着る回数や洗濯をする回数、使っている洗剤の成分など、言えばキリがないがそれだけ色の変化が異なってくるという事だ。濃淡がはっきりする場合や全体的に色が抜けていく場合もあって100人いれば100通りの変化が起こる。そのどれもが美しい。PROJECT by HのREVは縫う事自体大変そうなかなり重めの度詰天竺をシャツに仕立ててある。縫製後、手作業でインディゴ染めを施し深くなるまで染める。よく見れば石を削り出したボタンまで少し染まっているのが確認できた。シャツとして作られているが、羽織りとしても良いかもしれない。それだけしっかりしている。実際に着てみると、度詰天竺の伸縮がストレッチのように効いていてとても着易い。アームは少し細身なのでシワが良く入りそう。色落ちによるアタリが期待できそうだ。襟の大きさがコンパクトなので、立てても良い。真夏は暑くて着れそうにないが、それ以外の季節はいつでも着れる。つまり1年の4分の3は着込めるという事だ。

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