2025.04.12
クルーキットのベージュのコート、written byのten button shirts、BLACKBIRDのペイントデニム。コモリのキャップを被る。イベントなので、ちょっと元気の良い感じにする。ten button shirtsはやっぱり着心地が良い。またこの生地で作れたら良いのになと思う。お店について準備をする。ゆうひさんが来て大貴くんも来る。昨日、地下の机を大貴くんと一緒に動かしたら腰をやってしまった。ずっと痛かったけど本格的に痛い。だから動きが鈍く、ゆっくりだ。時間ギリギリまで掛かる。一回には続々と人が入ってくる。狭いスペースなので、すでにいっぱいだ。なんとか準備が終わり、入れる人だけ地下に降りてもらう。スタートした。アンビエントと香り、そしてパフォーマンス。みんなの声も音楽になる。僕は撮影をしたり、パフォーマンスに参加したり、お話ししたり。きみえは一階で対応する。きみえと交代しようと一階に行くとお待ち頂いている方がいて、Kさんが服を見に来てくれていた。BLACKBIRDのタンクトップが気になって来てくれたそうだ。みなさん何度も参加してくれる。初めは消極的だったけど少しずつ大胆になる。あっという間に1時間が経ち、完成する。自然と拍手になる。ちょっと感動だ。地下の雰囲気が少し変わった。こうやって色んな事柄が起きてお店が変化していく。それがなんだか良いなぁと思った。その後はアクリル板に計6回行う。うどん屋さんに並んでいる人や通りすがりの人、観光客の人。さまざまな人が参加してくれる。2階で行う時は通る人がいないので、人が少なかったりする。それで色や雰囲気が変わってくる。その過程も作品なのだと思う。6枚のアクリル板が完成する。それぞれ全く違う表情で美しい。ダイキくんの友人や家族が集まり作品を眺め、あーだこーだ話をする。午前中も参加してくれた小林さんが完成した作品を見にきてくれた。出来上がった作品を見て真剣に選ばれていた。
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晴れ時々曇り 最高気温22℃ 最低気温 10℃ 動き回っていた事もあり少し汗をかいた。和紙にしといてよかった。