INSIDE MY GLASS DOORS
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2025.10.07

リトゥンのTシャツの上にオリバーチャーチのBIG POCKET JACKET。CLASSのデニムを履いてPETROSOLAUMのCONNECT DERBY。今日は通販がいくつか入っていたので準備をする。東京のお客さんからはSlopeslowのTRUCK PANTSが欲しいとメールも来ていた。準備が終わると少し汗ばんでいた。クーラーを少し強める。10月やんな?と心の中で呟く。お店を開けるとすぐにHさんが来店する。この前購入してくれたPERIOD FEATUERSのシャツを着てくれていた。『このシャツ、すごく良いです。』と言われていたので良かった。『このseyaのジャケット見たいです。』とウェブのページを見せてくれる。この日は地下にあったので持って行く。今回のコンセプトとこのジャケットの僕なりの解釈を伝える。試着してみると、僕には良い感じに見えた。『僕は背が低いので、合うジャケットが中々ないんです。丈は長くないですか?どう思いますか?』と質問される。『元々リラックスフィットなので、少しゆとりはあるけど、丈は問題ないと思いますよ。』と伝える。僕の中でこのジャケットはドイツのある写真家が撮った写真に写っている紳士のイメージだった。写真集を見ながらそれを説明する。写真の中の紳士が着ているジャケットの丈を見て、なるほど!と納得された様子だった。

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2025.10.06

クルーキットのジャケットにPROJECTbyH.のEROS、そのみつのボタンシューズを履く。Sさんが来店され『daisuke tanebeのジャケットありますか?』と。『完売してしまいました、すいません。。』と謝る。『あれ良さそうでしたよねぇー。』と、とても残念そうにされていた。来月イベントがあることを伝える。スイスから来たという親子が来店。偶然お店を見つけて入ってきてくれたらしい。息子さんも洋服が好きそうな感じで店内を見て少しハイテンションになっている。daisuke tanebeのブラックデニムを試着したいと言われフィッティングに案内する。お父さんは靴下をじっと見ていたので、説明するとじゃあこれ、これ、これ、これ、これと全部選んでくれた。息子さんが出てきてサイズはピッタリだった。きみえがちょうど穿いていたので、こんな感じになりますよと見せる。そのみつのトレッキングシューズも履いてみたい、クルーキットのカーディガンも着てみたいと。めちゃくちゃカッコ良いコーディネートが完成した。お父さんがクルーキットのコートを羽織る。びっくりする程似合っていた。話を聞くとスイスで妻さんと洋服屋さんをしているそう。『すごく良いお店だ!』と言ってくれた。お店を出て写真を撮っている。息子さんがお父さんにありがとうー!とハグしている様子を見て微笑ましくなった。

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2025.10.04

ヘンプのシャツに餡子Tee、daisuke tanabeのコーヒーブラックデニム。AFOURのCODEを履く。

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2025.10.03

オリバーチャーチのBIG POCKET JACKETにTシャツ、daisuke tanebeのブラックデニム。AFOURのCODEを履く。

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2025.09.30

オリバーチャーチのアンティークリネンシャツをTシャツの上に羽織るような感じで着る。にクルーキットのデニムパンツにPETROSOLAUMのCONNECT DERBY。

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2025.09.29

COMOLIのブラックデニムシリーズ、この前ジャケットを購入してくれた方が『パンツまだありますか?この感じならセットアップにしても良さそうだなと思って』と来店される。このパターン何名かおられた。同じ生地で上下があると結局欲しくなるという傾向はあるけど、デニムではあまりない。確かにテーラードジャケットにスラックスのセットアップと比べると格段に気楽だ。そういう意味ではあえて上下で着るのも良いのかもしれないと思った。先週、daisuke tanabeのムートンジャケットが入荷した。色と革の質、デザインどれも最高に気に入ってしまい、ちょっとビビりながら多めに仕入れた。このデザインだと黒だとゴージャスな感じがするし、茶色だとほっこりしてしまう気がする。青銅器という色をイメージしたというのもすごくよかった。しかし売れなかったら大惨事だ。大丈夫と言い聞かせる。そしたら早速買いにきてくれた。数日前に問い合わせをくれていた方だった。似合っていたし、僕もやっぱり欲しい。羨ましい。

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2025.09.28

今日もかなり沢山の人が来てくれた。9月後半の追い込みがすごい。助かる。今日は久しぶりに前職の前のお店の頃から来てくれているN君が来てくれた。計算するとかれこれ20年近くなる。あーもうそんなに経つのかぁと思うのと、人生の半分くらい通ってくれている事に感謝しかないなぁと感じる。1番最初に買ってくれたブーツを履いてきてくれた。『見せようと思って』と。すごいなぁ、こんなに長く、大切に履いてもらえて靴も幸せ者だと思った。長くこの仕事を続けているのがすごいとは別に思わないけど、誰かの人生の一欠片になれているのかもしれないと思うと嬉しくなる。洋服は裏切らない。何かしんどい事があったとしても、良いことがあったとしても、何も言わず常に寄り添ってくれる。誰かにとってそんな洋服を提供していきたい。たくさん来店があったし、今日は良い1日だったな。

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2025.09.27

久しぶりにTさん夫妻が来店。あとできみえから聞いたけど、最近引越ししたらしく少し遠くなったらしい。多分身長180以上あって運動もされているので体格も良い。中々サイズの合う服がなかったけど好きな雰囲気、合うサイズがわかってきたので、それもイメージしながら仕入れる物を考えている。だから合うと思うものを地下から持ってくる。seyaのジャケットとCOMOLIのブラックデニムを試着する。妻さんが『クラシックな雰囲気が好きだけど硬いのはあまり好きじゃない、でもそのジャケット良い感じにくったりしてて良い!』との事。妻さんはお好きなKota Gushikenとか思い思いに試着して持っている服との相性とかをイメージしている。お二人とも服が似合うというか着慣れているなぁといつも思う。カルフォルニアから観光客の方が来店。スマホを見ながら入ってきたので、おそらく目掛けて来てくれたのだと思う。地下もあります、というのを伝えるのに慣れてきた。大体の方が喜んでくれる。Yさんは初クルーキット。嬉しかった。『今週ウェスアンダーソンの映画見ましたよ!』というと『僕も見ました!その後に鬼滅見ました。』と。1日に2本見れるのがすごい。頭が混乱しそうだと思ってたら3本の時もあるらしい。きみえも昔はそうやってみていたと言っていた。一日映画館に入り浸るのも良いなと思った。

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2025.09.25

オマールのPHILIP SHIRTSにクルーキットのデニムパンツ、靴はそのみつのレインシューズ。雨が降る予報だったけど結局降らなかった。オープンしてすぐに若い男性が来店。話してみると韓国からCOMOLIを探しに来たらしい。『これありますか?』と当店のHPのブラックデニムワークジャケットを指差している。『ありますよ!』と言うと飛び跳ねて喜んでいる。『昨日大阪の取扱店を回ったんですけど、どこにもなくて・・』と言われていた。とても喜んでいたので、僕も嬉しくなる。試着してスマホの写真と何やら見比べている。『ケンチャナヨ?』と聞くとびっくりされる。『韓国ドラマ見て覚えた』と言うと『なるほど〜、大丈夫です!』と言われる。洋服を買う為だけに日本に来たと言われていた。時間で言うと新幹線で東京に行くのと変わらない。でもフットワーク軽さが羨ましいなと思った。

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2025.09.23

クルーキットのジャケットにCLASSのデニムパンツ。そのみつのボタンシューズを履く。ちょっとずつ長袖も着れるようになってきた。冬物が欲しい!と思う気温になってほしい。必要以上にお店を冷やす。

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2025.09.22

リトゥンのTen Button Shirtsにdaisuke tanabeのブラックデニム。PETROSOLAUMのコネクトダービーを履く。6−7年ぶりかもしれない。オープンしたての頃に来てくれていたSさんと甥っ子のTくんが久しぶりにきてくれた。『めちゃくちゃ久しぶりですよね?』というと『覚えてるかなぁー?って言ってたんですよ。なかなか来れずにすいません。』きみえともたまにどうしてるかなぁ?と話をすることがあったので、久しぶりに来てくれて嬉しかった。Tくんはアパレルなので、近況を聞く。共通の知り合いがいたり、同じ業界ってこともあるけど狭い世界だ。『服を好きになったのは叔父の影響です。』と言われていた。こんな関係性って何だか良いなと思った。

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2025.09.21

来春入荷が決まったお試し中のシャツにクルーキットのデニム、そのみつ(10ピース)を履く。今日は岐阜からお兄さんの結婚式で大阪に来られていた19歳の男性とお父さんが初めて来店。インスタやウェブを見てくれているらしく、来たかったとの事。そうやって来てくれるのは本当に嬉しい。地下もご案内して、岐阜から来たこととか色々と話を聞く。CLASSも知っているそうで、名古屋で堀切さんにも会った事があるそう。10代でそんな洋服好きな人を見ると嬉しくなる。自分もそうだったからだ。突然『そのみつを履いてみたいです。』と。ボタンブーツ、ボタンシューズ、レインシューズを試してみる。足を入れるとおぉ!っとなる。『今まで履いたことのない感覚です。』僕も初めて履いた時はおぉぉ!っとなった。本当に歩き易い靴は足を入れると痛みはなく、フィット感が心地良い。散々履いてきた僕は自信を持って勧められる靴だ。『成人式でも履きたいんです。』と言われていた。お父さんはその間、トーチカのベルトのバックルを物色されていた。

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