INSIDE MY GLASS DOORS
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2025.04.30

今日は月末だったので定休日だったけど出勤して支払いをする。今月も無事乗り越えられたから良かった。先日東京のHさんからメッセージがくる。水曜日出張で大阪行くんですけど空いてますか?と。ちょうど来る予定だったので、せっかくならと夕方まで開けることにした。言われていた時間より少し早くに来られる。ご無沙汰ですーと。お店に来てくれるのは2回目だ。普段はよく通販をしてくれている。どうやらクルーキットのPCケースが気になって見に来てくれたそう。たまに意外なものをクルーキットは作る。デザイナー本人が必要だと思ったタイミングでこういう製品が生まれる。僕は結構それが好きで出たら必ず発注している。もし誰にも響かなかったとしても自分で使おうといつも思うけど、結局完売している。密かな人気品番なのかもしれない。最近ジャケットが好きだそう。そう言えば前にもジャケットを買ってくれている。ウェブには載せていないモナカ色のウールのタンクトップを手に取る。暑くないですか?とかコットンと比べてどうですか?と質問を受ける。汗かきの僕がなぜこれを作ったのか、ウールの良さを伝える。あとモナカ色は白に響かないことも。Mさんが入ってくる。Mさんも久しぶりだ。きっと空いてる!と思って来てくれたのだと思う。きみえが対応する。Tシャツとタンクトップを吟味していた。PROJECTbyH.のイベントのことも伝える。今日もパンツを穿いてくれていた。夕方になりお店を閉める。いつもより早い時間の電車。人の多さにびっくりする。スマホを見るとHさんから東京にないことがとても残念です!笑、また出張の時に伺います!とメッセージが。僕はめちゃくちゃ儲かったら出します笑、またお待ちしてます!と返した。

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2025.04.29

今日は祝日。世間ではゴールデンウィーク。僕たちは休みになることはないので、行楽地がどんな状況になっているのかはわからない。例年を考えるとゴールデンウィーク期間中の本町はとても静かになる。働いている人が少ないし、会社も閉まっている。日曜日がそんな感じだが、それがずっと続く。お店もそんなに忙しくはならない。イベントをしたとしても、みんなどこかへ遊びに行くだろうしなぁと思って日程をずらしている。来られる方にとっては貸切のような状態でゆっくり見られるから、ある意味贅沢な時間になればと思っている。Hさんが来られる。コモリのパンツとPERIOD FEATUERSを着てくれている。今日はライヴに行くらしく、その前に寄ってくれた。今はマリッジリングを検討している。AVMを選んでくれたら嬉しいなと思う。僕自身もAVMにして良かったと思っているから。BLACKBIRDのバングルとクルーキットを見に来てくれた。そういえば昨日、Spomenikからギフトが届いた。残布で作ったパズル、旅館の部屋にたまにあるやつだ。Spomenikの生地だとかわいい。お酒のお供やリラックスしている時にーと言われていた。ありがとうございます、こういうお心遣いが嬉しい。本当面白いブランドなので、強くプッシュしていこうと改めて思った。

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2025.04.27

オリバーのジャケットにBLACKBIRDのTシャツ、CLASSのデニムパンツ。そのみつも。今日は混雑する時間もあり、落ち着いても人が途切れない感じだった。たくさん来てくれて良かった。Yさんにオリバーを渡せた。とても楽しみにしてくれていたようで、羽織った瞬間からずっと笑顔だった。本当にゲリラ的なイベントだったけどやって良かったと思った。先週のスターウォーズのイベントの話を聞く。演者さんも来ていたらしく写真を見せて貰った。楽しい世界、僕もこういうの凄く好きだ。なかなかタイミングが合わないけどそういうイベントにもいつか行ってみたい。AVMの問い合わせがあった方が来てくれた。聞くと名古屋から来てくれたそう。推しのライヴに来る予定だったけどチケットが当たらず一日フリーになったから行きたいお店に行こう!と大阪に来られたそう。埼玉のチケットは当たったらしい。みんな好きな事柄は違えど、全力で楽しんでいるなぁと思う。AVMも気に入ってくれて良かった。

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2025.04.25

今日は去年アメリカから来てくれた人が通販してくれたので、送る。たまにメッセージのやり取りもしている。商品についてとか、この時計探せないかとか。遠く離れているのにリアルタイムで繋がれるのってすごいなと改めて思う。

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2025.04.24

オリバーチャーチのBIG POCKET JACKETにメッシュのロンT、オマールのショーツにPETROSOLAUMのドローストリング。オリバーはだいぶ連続で着たから休ませたけどやっぱり着たくなる。どんどん体に馴染んで柔らかくなる。古いリネンは最高だ。

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2025.04.21

お試し中のシャツにCLASSのデニムパンツ、そのみつのボタンシューズを履く。靴はすでに良いシワが入った。どんな経年変化するのか楽しみだ。掃除をして通販の準備をする。ビデオを撮る。写真を撮る。いつものルーティン。若い男性2人が入ってくる。話すと鳥取から車で来ているそうで、立ち寄ってくれたそうだ。BLACKBIRDのメッシュタンクを試着する。涼しさにびっくりする。このまま着て帰って良いですか?と言われる。お連れさんはseya.のMEITEI JACKETとunのシャツを試着する。とても似合っている。地下にもご案内する。えっ地下もあるんですか?とびっくりされる。色々物色してCLASSのパンチングのパンツを試着する。案外パンツが見えない事と涼しさに驚いていた。今年は全身で風を感じてみます!と嬉しそうに言われていた。

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2025.04.20

PROJECTbyH.のヘンプのコート、BLACKBIRDのTシャツ、CLASSのデニムにそのみつのボタンシューズを履く。今日も二日連続大忙しだった。seyaのシャツも好評。あっという間に残り一枚になった。もう作ることは難しい生地。僕も欲しかったなぁ、けど買ってくれた人は目一杯楽しんで欲しいと思う。オリバーを取りに来てくれたAさんとIさんもとても気に入ってくれていたから良かった。久しぶりにUくんも娘ちゃんと来てくれた。前回は僕が抱っこしても泣くことはなかったのに、今日は泣いた。しかし泣いていてもめちゃくちゃ可愛い。僕やきみえが抱っこしている間にseyaのシャツやパンツ、コモリを試着する。妻さんが戻ってくるまで吟味していた。夕方にMくんがオマールを引き取りに来てくれた。seyaのシャツも気になっているようだ。すぐにKさんがくる。Mくんはきみえと地下に行って洋服を見る。Kさんは鞄の相談とseyaのシャツを見に来てくれた。早速試着する。一度洗いを掛けたブログの写真が良かったと言ってくれていた。サイズも良い感じで持って帰ることになる。鞄はまた後日僕が持っている鞄を持ってきて見てもらう事になった。Mくんが一階に戻ってくるとシャツが無くなった事にショックを受ける。ほぼ決めていたらしい。目の前で無くなる辛さは僕も知っている。後日VAGUEに残っていないか確認することを約束した。

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2025.04.19

オリバーのBIG POCKET JACKETにdaisuke tanabeのブラックデニム、そのみつのボタンシューズを履く。通販も数件入っていたので、準備する。そのみつから荷物が届く。久々のボタンシューズだ。それもマリヤムのホースレザーで作ってもらった。もちろん自分用にも作った。早速足を入れる。気持ち良い。足を入れるとわかるけど、ここの革のクオリティは非常に高いのがわかる。これは皆履いた方が良いと思う。入荷連絡の依頼があった人に連絡する。そして店頭に並べた。seyaのシャツを並べて初めての土曜日。たくさんの人にご来店頂いた。Iさん、Tくん、Yさんがシャツを選んでくれた。皆揃って生地が良いと言ってくれる。良かった。Kさんはオリバーのシャツを引き取りに来てくれた。アカシア染め。とても綺麗な色に染まっていた。自分でも欲しいと思うくらい良いシャツだった。Mさんは今から食事に行くのでコモリのジャケットが欲しいと来てくれた。seyaのトラベルパンツも試着する。改めて見ると本当に綺麗なシルエット。瀬谷さんのパンツ好きだぁと思う。早速入荷連絡した白井くんが靴を見に来てくれた。ちゃんとした革靴は初めてとのこと。どのサイズを選べば良いかわからないそうだったので、足の形や長さを見て履いてもらう。そして関節の位置や張り具合を見て判断する。もう10数年この作業をしているので、触るだけで何となく良いサイズがわかるようになってきた。とても喜んでもらえたみたいだ。長く履いてもらえると良いなと思う。

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2025.04.18

オリバーのBIG POCKET JACKETにseya.の十津川村のプリントT、オマールのスカートを穿いてPETROSOLAUMのドローストリング。スカートはこんなに楽だとは思わなかった。今まで穿かなかったのが信じられない。今日から瀬谷さんと柳原さんと一緒に作ったシャツのお披露目。コロナ禍の時に企画して、完成して、いつ出すかタイミングを測っていたら3年の月日が流れていた。シャツもきっと熟成してより良くなったのではと思う。平日だったけど初めての方も来られたし、HさんとMさんも来てくれた。シャツも気に入ってもらえたから良かった。18:30に閉める予定。そのまま神戸のVAGUEに行く。ホテルに荷物を預けて2人で早歩きで向かう。慣れていない土地なので多分遠回りしていたと思う。汗だくになりながら到着。屋上に向かう。瀬谷さんやりゅう君、西村さんにも会うことが出来た。柳原さんにも挨拶しテーブルを囲んでワインを飲む。涼しい風が心地よい。スカートを穿いていたからか、瀬谷さんにいつもと雰囲気が違うーと言われる。いつもは展示会で会うけど、写真を撮るから極力シンプルな格好で行く。だからそう見えたのかもしれない。普段そこまでゆっくりお話ができないのでいっぱい話せて良かった。下に降りて瀬谷さんの展示を見る。懐かしい洋服も並んでいた。きみえはお買い物モードになる。しかし良い空間だなぁと改めて思う。柳原さんに作ってもらったお店の空間ももっと活かさないとと思った。

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2025.4.14

今日は大貴くんがサインをし忘れた作品があり、その為に来てくれた。ちょうどきみえの前の職場の人が見に来てくれていたので、大貴くんに会えて喜んでいた。大貴くんもこの日記を読んでくれているそう。その話からお店の話になる。夏目漱石の硝子戸の中を読んでくれたみたいで、当時は戦争が始まろうとしていて世の中が慌ただしく動いている中で、変わらず書斎には人が訪れ、小さな事柄が起きている。漱石の書斎に出入りした人たちは様々で僕もその1人なんやなぁと思ったと言っていた。このお店を始める時、そんなお店でありたいと思っていた事を改めて、思い出させてくれた。そんな風に捉えてくれたことも凄く嬉しいし、ありがたかった。

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2025.04.13

クルーキットのコートにオマールのフィリップシャツとCLASSのデニムパンツ。パンツのポケットが膨らんできて良い感じになってきた。今日は引き続き大貴くんの作品を展示している。顧客さんから問い合わせがあった。見にきてくれたら良いな。昼間から大貴くんも来てくれて、作品にサインをしたり撮影をしたり2階で作業していた。すると電話が鳴る。一階にお客さんが来てくれた。天気の悪い中ありがたいなーと思って降りると、名古屋のSさんだった。この前のクルーキットのジャケットを来てくれている。今日もサッカーを見に来たのと神戸に予約していたメガネを取りに行った後に寄ってくれた。クルーキットのシャツを前に気にされていて、あるかどうかわからないけど、来ましたとの事。まだブログにもアップしていなかったので、申し訳ないなぁと思いながらもありますよ!とお見せする。あーっと、あって嬉しいけど嬉しくないみたいな感じ、その感じよくわかるなぁと思った。羽織るとうわぁ〜と。目がキラキラしている。このシャツは本当に良い。リネンの質感、色。空気。中にこのタンクトップ着ると最高ですよっとウールのタンクトップをしれっと勧めた。この組み合わせは間違いない。大貴くんの作品も気になっていたらしく、地下を見てもらった後に2階にお連れする。お仕事でドイツに住んでいた時期があるそう。会話が弾み大貴くんも作品について説明してくれる。ポストカードを選んでくれた。次はクルーキットのコートが欲しいと言われていた。そしてまた写真を撮って一階の戻るとNさんが来られる。昨日のイベント来たかったと言われていた。地下の作品を見て2階へ行かれた。女性2人が入ってくる。娘さんがインスタを見てくれているそうで、来てみたかったらしい。Spomenikのパンツを見て、KOTONAの新しいブランドですよね?と言われる。今日履いているパンツがKOTONAらしい。大貴くんの作品のことも話す。少し興味がありそうだったので、2階にもありますよと伝えた。しばらくして2階へ上がるとNさんがおられた。アクリル板の作品を選んでくれたそうだ。イベントの映像もずっと見てくれていたらしい。きっと部屋に飾ると空気がガラッと変わる。それを楽しんで欲しいなと思った。

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2025.04.12

クルーキットのベージュのコート、written byのten button shirts、BLACKBIRDのペイントデニム。コモリのキャップを被る。イベントなので、ちょっと元気の良い感じにする。ten button shirtsはやっぱり着心地が良い。またこの生地で作れたら良いのになと思う。お店について準備をする。ゆうひさんが来て大貴くんも来る。昨日、地下の机を大貴くんと一緒に動かしたら腰をやってしまった。ずっと痛かったけど本格的に痛い。だから動きが鈍く、ゆっくりだ。時間ギリギリまで掛かる。一回には続々と人が入ってくる。狭いスペースなので、すでにいっぱいだ。なんとか準備が終わり、入れる人だけ地下に降りてもらう。スタートした。アンビエントと香り、そしてパフォーマンス。みんなの声も音楽になる。僕は撮影をしたり、パフォーマンスに参加したり、お話ししたり。きみえは一階で対応する。きみえと交代しようと一階に行くとお待ち頂いている方がいて、Kさんが服を見に来てくれていた。BLACKBIRDのタンクトップが気になって来てくれたそうだ。みなさん何度も参加してくれる。初めは消極的だったけど少しずつ大胆になる。あっという間に1時間が経ち、完成する。自然と拍手になる。ちょっと感動だ。地下の雰囲気が少し変わった。こうやって色んな事柄が起きてお店が変化していく。それがなんだか良いなぁと思った。その後はアクリル板に計6回行う。うどん屋さんに並んでいる人や通りすがりの人、観光客の人。さまざまな人が参加してくれる。2階で行う時は通る人がいないので、人が少なかったりする。それで色や雰囲気が変わってくる。その過程も作品なのだと思う。6枚のアクリル板が完成する。それぞれ全く違う表情で美しい。ダイキくんの友人や家族が集まり作品を眺め、あーだこーだ話をする。午前中も参加してくれた小林さんが完成した作品を見にきてくれた。出来上がった作品を見て真剣に選ばれていた。

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