BLACKBIRDのTシャツとOLUBIYI THOMASのパンツ。そのみつのボタンブーツを履く。オルビィ再開して欲しいな。生地が分厚いので暑かった。今日は来店数が多かった。火曜日フラっと来てくれたオーストラリアの人もまた来てくれて、購入してくれた。もうすぐフランスに行くSさんは少し暖かいものを探しに来てくれた。この前頂いたいくらの醤油漬けのお礼を言う。初めて来られた男性は『ここ数年、良い洋服を買ってなくて。そろそろ良いのが欲しいなぁと思ってきました。』とCOMOLIを見にきてくれた。お目当てはベルテッドパンツであまりワイドは穿いたことがないらしい。それでも穿いてみたいと思わせるのはCOMOLIだからなのか。僕自身はワイドパンツばかり穿くので、できる限り良さを伝えた。パンツが太いと案外バランスが取りやすいし、華奢に見えない。試着してもらうと、初めの方は余っている生地の部分を触ったり広げたりしている。見慣れないのか何度も何度も鏡を見る。お話しながら数分してニコニコしながら『慣れてきました!』と。久しぶりのお買い物がとても楽しそうに見えた。
今日は休みだったけど、撮影で出勤していた。ちょうどNさんからアポイントをもらったので、少しお店を開ける。『こんにちは〜』とNさんが来店。僕は『ご無沙汰ですー』と挨拶する。メッセージとかでやり取りしていたからそんな感じはしなかったけど、調べると最後に来られたのが、ちょうど一年前の9/16だった。その事を伝えると『そんなに来てませんでしたっけ?ちょうど同じ日なんて、そんな事あるんですねぇ』とびっくりされていた。今日持っていたTochcaのカバン。もう12年くらい使ってくれている。昔少しの期間だけあったシエナという煉瓦色だった。色の変化からコニャックかと思っていたら、『確かシエナという色ですよ』と言われる。『初めの色が全くわからないほど変化してますね!すごく良い色と艶です。』と僕はカバンを見てびっくりした。Tochcaは本当に丈夫すぎるよなとも思う。買い替える事があまりないから、商売的にはどうかと思うけど、こんなに長く大切に使ってもらえる物を提案できている事が嬉しい。
OLIVER CHURCHのガーゼシャツにdaisuke tanabeのブラックデニム。そのみつのボタンブーツを履く。ガーゼは裏地つきだから失敗。暑すぎた。でも気分は秋に向かっている。
OLIVER CHURCHのチェックシャツ、クルーキットのデニム、そのみつのボタンブーツを履く。暑いけど、少し秋っぽい感じでいきたかった。でも暑い。今日は昨日みたいな感じだったらどうしようと考える。三連休っていつも人が少ない気がする。みんなどこかに遊びに行くよなぁと。でもたくさん来てくれた。良かった。。COMOLIのニータックパンツを見にこられる方が多い。堺から来てくれた方もその一人でニータック目当てではあったけど、G8を試着すると予想以上に良いと言われる。みなさん同じ反応なのが面白いなと思う。G8って野暮ったさが出る形ではあるけど、それが全くない。バサっと羽織れる気楽さが良いのかもしれない。映画に行く途中にちょっとだけ寄ってくれたYさんはスポメニックのパンツを穿いてくれていた。『パンツどうですか?』と聞くと『めっちゃ穿きやすいですー。』と。涼しい素材だけど黒だから秋も春も着れる。買っとけば良かったと後悔した。夕方元気な子供たちが入ってくる。Yさんとななこちゃんといち君だった。公園で遊んだ帰りだそう。こびと図鑑が大好きで、西日本編が最近出たらしく朝起きたら机の上にあったそう。きみえに上手に教えてくれていた。キン肉マンはブロッケンマンとミート君が好きでワンピースはサンジが好きだと教えてくれた。YさんはAVMのRYTHMEのサイズを確認しに来たので、サッと僕のRYTHMEを付けてもらう。Mでピッタリだった。他にもブリエンヌの白いシャツやクルーキットとかセヤなど気になっているものを試着して選んでくれた。ななこちゃんは『帰りたくないー』と言ってくれている。こんな僕たちの相手してくれて嬉しいこと言ってくれるなぁと思う。『また一緒に来てね!』と見送る。
お試し中のシャツ(来春入荷予定)とCOMOLIのメッシュTを中に着て、CLASSのデニムワークパンツにSONOMITSUのボタンブーツ。シャツは着まくったけど良い雰囲気になってきた。好きだなぁと思う。まだ暑いからメッシュTをインナーに使うと快適。CLASSはいつの間にかペンキが付いていたけど、それはそれで良いか。今日はなんとも疲れた日だった。来られる人来られる人が『考えます。』ばかりだった。期待すると落ち込むので、考える=いらない。と思っているけど、なぜだろうと考える1日だった。土曜日なのに落ち込むよ。
seya.のプリントTシャツにクルーキットのデニムパンツ。そのみつのボタンシューズを履く。鞄は最近毎日Kingsleyのトートを使っている。初めは慣れなくて使いにくいかな?と思っていたが馴染むとめちゃくちゃ快適になった。いっぱい入るし、肩から掛けられるし、出張もずっとこれで行っている。次の春は色を別注してみた。これも使おうと思っている。
今日は東京出張の日。今年の出張は特に暑いので、毎回renomaのタンクトップに何か羽織るというスタイルにしている。展示会場では試着をするので、結局脱ぐし、外を歩いている時にタンクトップ一枚になってもこれならいける。もう一枚欲しいと思うくらい使える。なので、タンクトップを着てCLASSのデニムパンツ、クルーキットのシャツジャケットを着ることにした。きみえは前の日に着る物を決める。僕はそれが苦手でいつも起きてから決める。たまに決めれなくて焦ることがあるけど、今シーズンはrenomaのおかげで焦ることはなかった。
COMOLIのメッシュTシャツにヴィンテージのカモフラパンツ、AFOURのCODEを履く。靴を改めてみると結構良い感じにボロボロになってきた。そろそろ新しいのも欲しいなと思う。
written byのTen button shirtsにオマールのショーツ、CONLEADの靴下にそのみつのボタンシューズを履く。和紙は長袖でも暑くない。どの季節でも着れるからかなり使える。どうにかまた再販できたら良いなと思う。今日久しぶりに林さんが来てくれた。京都に移転される前ぶりだった。入ってくるなり、『靴下しか買え無さそうですけど、これにします!』といきなり靴下を買ってくれた。LILY1ST VINTAGEの古いエプロンを前に購入してくれていて、『今も祇園のお店の入り口に飾ってますよー』と嬉しかった。見てみたい。まだお伺いできていないので、行こうと思った。お連れさんも古いものがお好きだそうなので、出してなかったイギリスロイヤルアーミーのリネンのカバンを出した。ものすごいオーラがあるので、たまーにしか店頭に出していなかった逸品。『近々入荷がありますよ。』というと『絶対見に来ます!』との事。
アンコTeeにdaisuke tanabeのブラックデニム。AFOURのCODEを履く。台風が来ると構えていたけど、結局大したことなくて良かった。今日はオマールアフリディの新作が届いた。オマールはコロナ禍前にパリに買い付けに行った時、きみえがショールームの写真を見ていて、手のひらに収まるくらい小さな写真を見つけた。シャツがアップで写っていてボタンを見て二人で良さそう!と思い、アポイントなしで展示会場に向かったことがきっかけで取り扱うことになった。英語も話せないし、ビビりながら行くと日本人で安心したことを覚えている。初めは他にも大阪で取り扱いたいというお店がいくつもあったらしく、取り扱うことは難しかった。しかし、一ヶ月くらい経ったある日、突然彼らがお店にやってきた。お店とお店ができたきっかけやコンセプトなど色々話をした。そして彼らの方から『よろしくお願いします。』と言ってくれた。取り扱えないと思っていて、いつか縁があれば良いなと思っていたけど、お店に並べることができるようになった。わざわざお店にまでそれを伝えに来てくれたこと。すごく感動したのを今でも鮮明に覚えている。なんでもそうだけど最後は人と人なんだと思った。ブランドとはそういう関係性でありたい。