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CLASS / INSIDE-OUT JACKET

あのブランドのスウィングトップを裏返した、そんなデザインのスウィングトップ。僕たちはよく洋服を裏っ返して着ます。良い洋服って裏も綺麗で見せたくなるからです。それを体現してくれているような気がしました。ライニングを外すと単体でベストのようにも使え、本体は少しだけシンプルに。付けたり外したり、楽しい洋服。袖の表地がライニングなので、コートを羽織る際にも滑りが良く、チラッと見える裏地のような表地が視覚的に混乱しそうで面白いなと。クセは強いけど、着心地も良くて高揚できる。そんな洋服が改めて好きだなと感じました。

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INSIDE-OUT JACKET
¥ 188,100 (tax in)

SKINNINGLOBE SEASON #15

seya.のシャツやジャケットを着ると背筋が伸びるような、シャキッとした気分になります。でも優しく包まれている感じもして、つい手が伸びてしまうのです。そして長く着れば着るほどに自分の体に馴染んでくる気がしています。そうなるともっともっとseya.が着たくなるのです。今回も味わいのある素材、色がとても魅力的です。シャツとカットソーはサイズ4も入れてみました。今まで合わなかった人はぜひ試してみてください。

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LILY1ST VINTAGE / 1970-1980’s Italian Quilted Design Balmacaan Coat by allegri

1970年代、イタリアのレーベル”アレグリ”が手がけたコート。レーベルの設立初期の貴重な個体です。元々はイタリアのメゾンからのOEMを手掛けていた背景もあって非常に質の高い物作りでした。独自のデザインも素晴らしい上に様々な有名デザイナーと協業しプロダクトを生み出してきたレーベルです。ミリタリーを思わせるコットンに中綿入り、軽くて暖かい。マチ付きのポケットのインサイドアウトデザイン、ラペルやフロント切り替えのステッチワークなどクラシック、ミリタリー、ワーク・・・様々な要素を融合させた素晴らしい1着。この込み上げてくる感情を久しぶりに感じました。

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1970-1980’s Italian Quilted Design Balmacaan Coat by allegri
¥ 165,000 (tax in)

CLASS クラス / DENIM SHIRTS (sold)

着用と洗濯を繰り返す内に良い色になっていきそうなデニムパンツと同じライトオンスのデニムを使ったプルオーバー。襟にはリネン、ポケットにはウルトラスエード、その中にアルミニウム。雰囲気のあるデニムと変わった異素材が組み合わせさり、独特な趣に感じます。ポケットはアルミニウムが入る事により好みのシワを付けられる。あるいは自然にシワが入っていく。インディゴがフェードしていって他の素材とのコントラストが生まれる。デニムシャツにちょっと+して、違った面白さを味わえる洋服だ。

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DENIM SHIRTS

seya.

seya.の洋服はとても優しく、自然と心地良い気分になります。瀬谷さんは毎シーズン、どこかへ旅に行き、そこで感じた事などをコレクションに落とし込んでいます。見た景色や香りそこに住む人々、動植物。地球というプロセスを経て生まれた洋服だからこそ、生活している僕達にはとても心地よく感じるのではないでしょうか。

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Kota Gushiken

Kota Gushikenのコレクションを見る時、いつもはどこどこに行ったとかこんな事をしたなどインスピレーションの源を聞く。大阪に来て太陽の塔を見たとか、お正月富士山を見たとか、温泉に入った事。免許を取ったとか、そこからのインスピレーションでコレクションをジャーンと見せてもらう。

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AVM DESIGN ROOM / ABRACADABRA

ABRACADABRAを初めて見た時はすごく大人っぽく感じた。大人っぽく感じて浮いている気がしたけど、自分が歳を取ると共に馴染んできて、お守り?相棒?みたいな存在になった。ABRACADABRAって痛いの痛いの飛んでけーみたいなおまじないの言葉と知ってからは本当におまじないのように、心身ともに何かあるごとにリングを見て飛んでけーって思ってる。あと厚みがないから身体の一部みたいになってて好き。かれこれ12年の付き合いです。

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AVM DESIGN ROOM / ABRACADABRA

LILY1ST VINTAGE / 1980-1990’s Dead Stock Italian Sweat Cardigan by GMF (sold)

無名のレーベルGMFのカーディガン、80-90年代のものです。生地や刺繍の雰囲気からスポーツウェアなど作っていたのでは?と個人的には感じました。このテイストは”抜けた感じ”を出すのにちょうど良くて結構好きだったりします。イタリア本国の生産なので、かなりしっかりした作りで染色もよく、綺麗な緑。もちもちとした生地は着心地が良く裏起毛なので保温性が高い。ファッションとして狙っていないデザインにまた違った魅力に感じました。イタリアの古い洋服は面白い、そう思わせてくれました。

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1980-1990’s Dead Stock Italian Sweat Cardigan by GMF

the bes / エイルスーピマ裏毛フリーダムスリーブプルオーバー (sold)

スウェットはどうしても家着に見えてしまいがちだ。快適さだけを求めるとそうなってしまうのかもしれない。だからこそ素材が重要になってくる。極上のエイルスーピマを使った裏毛のスウェット。品の良いドレープやほんのり感じる光沢。素肌に触れさせたくなる生地。そして動き易いフリーダムスリーブ。ありそうで無かったポケット。快適さと上品さをどちらも兼ね備えている、一つの答えのようなスウェットだと思った。

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エイルスーピマ裏毛フリーダムスリーブプルオーバー

NEW BRAND

” daisuke tanabe “

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The crooked Tailor ザ クルーキットテーラー / SWEATER SHIRTS 1930’S (sold)

まるで長い年月を帯びてきたかのような佇まい。

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LILY1ST VINTAGE / 1990’s Italian Cotton Trousers by KEEGAN (sold)

1990-2000年くらいに流行っていたあの感じは長い時間が経った今、なぜか新鮮に感じる。現代の洋服と組み合わせるとどんな風に映るのか、どんな気分になれるのか。色々と試したくなりそうな気がしています。2タックのストンと落ちるストレート。深い、くすんだ赤。上質なコットン。ウエストは大きめで、ベルトでギュッと締めた時の雰囲気が良い。ドレスウェアの素晴らしい作りをカジュアルに昇華させた1990年代イタリアのトラウザーズ。

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1990’s Italian Cotton Trousers by KEEGAN
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