INSIDE MY GLASS DOORS
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2025.04.21

お試し中のシャツにCLASSのデニムパンツ、そのみつのボタンシューズを履く。靴はすでに良いシワが入った。どんな経年変化するのか楽しみだ。掃除をして通販の準備をする。ビデオを撮る。写真を撮る。いつものルーティン。若い男性2人が入ってくる。話すと鳥取から車で来ているそうで、立ち寄ってくれたそうだ。BLACKBIRDのメッシュタンクを試着する。涼しさにびっくりする。このまま着て帰って良いですか?と言われる。お連れさんはseya.のMEITEI JACKETとunのシャツを試着する。とても似合っている。地下にもご案内する。えっ地下もあるんですか?とびっくりされる。色々物色してCLASSのパンチングのパンツを試着する。案外パンツが見えない事と涼しさに驚いていた。今年は全身で風を感じてみます!と嬉しそうに言われていた。

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2025.04.20

PROJECTbyH.のヘンプのコート、BLACKBIRDのTシャツ、CLASSのデニムにそのみつのボタンシューズを履く。今日も二日連続大忙しだった。seyaのシャツも好評。あっという間に残り一枚になった。もう作ることは難しい生地。僕も欲しかったなぁ、けど買ってくれた人は目一杯楽しんで欲しいと思う。オリバーを取りに来てくれたAさんとIさんもとても気に入ってくれていたから良かった。久しぶりにUくんも娘ちゃんと来てくれた。前回は僕が抱っこしても泣くことはなかったのに、今日は泣いた。しかし泣いていてもめちゃくちゃ可愛い。僕やきみえが抱っこしている間にseyaのシャツやパンツ、コモリを試着する。妻さんが戻ってくるまで吟味していた。夕方にMくんがオマールを引き取りに来てくれた。seyaのシャツも気になっているようだ。すぐにKさんがくる。Mくんはきみえと地下に行って洋服を見る。Kさんは鞄の相談とseyaのシャツを見に来てくれた。早速試着する。一度洗いを掛けたブログの写真が良かったと言ってくれていた。サイズも良い感じで持って帰ることになる。鞄はまた後日僕が持っている鞄を持ってきて見てもらう事になった。Mくんが一階に戻ってくるとシャツが無くなった事にショックを受ける。ほぼ決めていたらしい。目の前で無くなる辛さは僕も知っている。後日VAGUEに残っていないか確認することを約束した。

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2025.04.19

オリバーのBIG POCKET JACKETにdaisuke tanabeのブラックデニム、そのみつのボタンシューズを履く。通販も数件入っていたので、準備する。そのみつから荷物が届く。久々のボタンシューズだ。それもマリヤムのホースレザーで作ってもらった。もちろん自分用にも作った。早速足を入れる。気持ち良い。足を入れるとわかるけど、ここの革のクオリティは非常に高いのがわかる。これは皆履いた方が良いと思う。入荷連絡の依頼があった人に連絡する。そして店頭に並べた。seyaのシャツを並べて初めての土曜日。たくさんの人にご来店頂いた。Iさん、Tくん、Yさんがシャツを選んでくれた。皆揃って生地が良いと言ってくれる。良かった。Kさんはオリバーのシャツを引き取りに来てくれた。アカシア染め。とても綺麗な色に染まっていた。自分でも欲しいと思うくらい良いシャツだった。Mさんは今から食事に行くのでコモリのジャケットが欲しいと来てくれた。seyaのトラベルパンツも試着する。改めて見ると本当に綺麗なシルエット。瀬谷さんのパンツ好きだぁと思う。早速入荷連絡した白井くんが靴を見に来てくれた。ちゃんとした革靴は初めてとのこと。どのサイズを選べば良いかわからないそうだったので、足の形や長さを見て履いてもらう。そして関節の位置や張り具合を見て判断する。もう10数年この作業をしているので、触るだけで何となく良いサイズがわかるようになってきた。とても喜んでもらえたみたいだ。長く履いてもらえると良いなと思う。

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2025.04.18

オリバーのBIG POCKET JACKETにseya.の十津川村のプリントT、オマールのスカートを穿いてPETROSOLAUMのドローストリング。スカートはこんなに楽だとは思わなかった。今まで穿かなかったのが信じられない。今日から瀬谷さんと柳原さんと一緒に作ったシャツのお披露目。コロナ禍の時に企画して、完成して、いつ出すかタイミングを測っていたら3年の月日が流れていた。シャツもきっと熟成してより良くなったのではと思う。平日だったけど初めての方も来られたし、HさんとMさんも来てくれた。シャツも気に入ってもらえたから良かった。18:30に閉める予定。そのまま神戸のVAGUEに行く。ホテルに荷物を預けて2人で早歩きで向かう。慣れていない土地なので多分遠回りしていたと思う。汗だくになりながら到着。屋上に向かう。瀬谷さんやりゅう君、西村さんにも会うことが出来た。柳原さんにも挨拶しテーブルを囲んでワインを飲む。涼しい風が心地よい。スカートを穿いていたからか、瀬谷さんにいつもと雰囲気が違うーと言われる。いつもは展示会で会うけど、写真を撮るから極力シンプルな格好で行く。だからそう見えたのかもしれない。普段そこまでゆっくりお話ができないのでいっぱい話せて良かった。下に降りて瀬谷さんの展示を見る。懐かしい洋服も並んでいた。きみえはお買い物モードになる。しかし良い空間だなぁと改めて思う。柳原さんに作ってもらったお店の空間ももっと活かさないとと思った。

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2025.4.14

今日は大貴くんがサインをし忘れた作品があり、その為に来てくれた。ちょうどきみえの前の職場の人が見に来てくれていたので、大貴くんに会えて喜んでいた。大貴くんもこの日記を読んでくれているそう。その話からお店の話になる。夏目漱石の硝子戸の中を読んでくれたみたいで、当時は戦争が始まろうとしていて世の中が慌ただしく動いている中で、変わらず書斎には人が訪れ、小さな事柄が起きている。漱石の書斎に出入りした人たちは様々で僕もその1人なんやなぁと思ったと言っていた。このお店を始める時、そんなお店でありたいと思っていた事を改めて、思い出させてくれた。そんな風に捉えてくれたことも凄く嬉しいし、ありがたかった。

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2025.04.13

クルーキットのコートにオマールのフィリップシャツとCLASSのデニムパンツ。パンツのポケットが膨らんできて良い感じになってきた。今日は引き続き大貴くんの作品を展示している。顧客さんから問い合わせがあった。見にきてくれたら良いな。昼間から大貴くんも来てくれて、作品にサインをしたり撮影をしたり2階で作業していた。すると電話が鳴る。一階にお客さんが来てくれた。天気の悪い中ありがたいなーと思って降りると、名古屋のSさんだった。この前のクルーキットのジャケットを来てくれている。今日もサッカーを見に来たのと神戸に予約していたメガネを取りに行った後に寄ってくれた。クルーキットのシャツを前に気にされていて、あるかどうかわからないけど、来ましたとの事。まだブログにもアップしていなかったので、申し訳ないなぁと思いながらもありますよ!とお見せする。あーっと、あって嬉しいけど嬉しくないみたいな感じ、その感じよくわかるなぁと思った。羽織るとうわぁ〜と。目がキラキラしている。このシャツは本当に良い。リネンの質感、色。空気。中にこのタンクトップ着ると最高ですよっとウールのタンクトップをしれっと勧めた。この組み合わせは間違いない。大貴くんの作品も気になっていたらしく、地下を見てもらった後に2階にお連れする。お仕事でドイツに住んでいた時期があるそう。会話が弾み大貴くんも作品について説明してくれる。ポストカードを選んでくれた。次はクルーキットのコートが欲しいと言われていた。そしてまた写真を撮って一階の戻るとNさんが来られる。昨日のイベント来たかったと言われていた。地下の作品を見て2階へ行かれた。女性2人が入ってくる。娘さんがインスタを見てくれているそうで、来てみたかったらしい。Spomenikのパンツを見て、KOTONAの新しいブランドですよね?と言われる。今日履いているパンツがKOTONAらしい。大貴くんの作品のことも話す。少し興味がありそうだったので、2階にもありますよと伝えた。しばらくして2階へ上がるとNさんがおられた。アクリル板の作品を選んでくれたそうだ。イベントの映像もずっと見てくれていたらしい。きっと部屋に飾ると空気がガラッと変わる。それを楽しんで欲しいなと思った。

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2025.04.12

クルーキットのベージュのコート、written byのten button shirts、BLACKBIRDのペイントデニム。コモリのキャップを被る。イベントなので、ちょっと元気の良い感じにする。ten button shirtsはやっぱり着心地が良い。またこの生地で作れたら良いのになと思う。お店について準備をする。ゆうひさんが来て大貴くんも来る。昨日、地下の机を大貴くんと一緒に動かしたら腰をやってしまった。ずっと痛かったけど本格的に痛い。だから動きが鈍く、ゆっくりだ。時間ギリギリまで掛かる。一回には続々と人が入ってくる。狭いスペースなので、すでにいっぱいだ。なんとか準備が終わり、入れる人だけ地下に降りてもらう。スタートした。アンビエントと香り、そしてパフォーマンス。みんなの声も音楽になる。僕は撮影をしたり、パフォーマンスに参加したり、お話ししたり。きみえは一階で対応する。きみえと交代しようと一階に行くとお待ち頂いている方がいて、Kさんが服を見に来てくれていた。BLACKBIRDのタンクトップが気になって来てくれたそうだ。みなさん何度も参加してくれる。初めは消極的だったけど少しずつ大胆になる。あっという間に1時間が経ち、完成する。自然と拍手になる。ちょっと感動だ。地下の雰囲気が少し変わった。こうやって色んな事柄が起きてお店が変化していく。それがなんだか良いなぁと思った。その後はアクリル板に計6回行う。うどん屋さんに並んでいる人や通りすがりの人、観光客の人。さまざまな人が参加してくれる。2階で行う時は通る人がいないので、人が少なかったりする。それで色や雰囲気が変わってくる。その過程も作品なのだと思う。6枚のアクリル板が完成する。それぞれ全く違う表情で美しい。ダイキくんの友人や家族が集まり作品を眺め、あーだこーだ話をする。午前中も参加してくれた小林さんが完成した作品を見にきてくれた。出来上がった作品を見て真剣に選ばれていた。

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2025.04.11

PROJECTbyH.のコートにお試し中のシャツとSpomenikのパンツ。ヘンプのコートは良い雰囲気になってきた。これは暑くなっても着れそうなので、どんどん着込みたい。今日はCOMOLIとBLACKBIRDが入荷した。箱を開ける瞬間が楽しい。久しぶりにコモリシャツを入れた。そして真夏に大活躍するウール天竺のジャケットが新型で出ていたので仕入れた。カーディガン感覚で真夏の羽織として最高だと思う。コモリシャツはずっとコモリシャツだ。ずーっと着て、ボロボロになったら買い替える。そうやって着続けていけるシャツだと思う。今日来たお客さんが擦り切れました。と言っていた。そこまで着てもらえるとシャツも本望じゃないかな。BLACKBIRDは羽織りシャツとタンクトップ。Tシャツを追い抜かして入ってきた。最近の夏は暑いからタンクトップで遊びを作る。そんな感じになって来ているかもしれない。ドイツのアーティスト、木本大貴くんが明日のイベントの搬入と打ち合わせに来てくれた。今回は地下で音楽と香りとコラボレーション企画。どんな作品が生まれるのか楽しみだ。

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2025.04.10

最近またお気に入りのフランスのコート、オリバーのリネンシャツ、Spomenikのパンツ。この組み合わせも好きだ。雨予報だったので、そのみつのレインシューズを履く。天候を気にせず履けるのが良い。今日はお店を開けてすぐに中国から目掛けて来てくれた女性の3人組が来られる。地下を見たいと言われる。中国から来られる方達はなぜか皆地下を知っている。SNSで見たと言っていた。ご案内するとテンションが上がっているのがわかる。デザイナーは日本が多いですか?とか色々質問される。ベスのTシャツとSlopeslow、seyaのカーディガンを試着する。とても気に入ってくれている様子でよかった。コーヒー豆が切れたので、aoma coffeeに買いに行く。いつも飲み頃のやつで!と注文する。前とは違う豆を選んでくれる。ちゃんと覚えてくれている。そういうの大事だなぁと思う。戻るとBLACKBIRDの見覚えのあるハットを被っている方が店の前で待っている。すいません、お待ち頂いてましたか?とすぐに開ける。今来たばっかりです。ペテロオラウムを見に来ましたと。ハットの柄域に見覚えがあったので聞くと、うちで通販してくれていた。とても気に入ってくれているそうで、それを被って来てくれた事が嬉しかった。CONNECT LOOPを試着する。大体のサイズを聞いて40をお勧めした。ピッタリだった。

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2025.04.07

フランスの古いコートにスウェット、オマールのショーツを穿く。長めのソックスを穿いてペテロオラウムのオーストリッチの靴を履く。このショーツはなかなか使える。秋冬も同じ形を入れているので楽しみだ。外で一服していると、久しぶりに東京のFさんが来られる。ご無沙汰ですーと挨拶をする。近況を言い合って、今日はこれを見たくて、とrenomaのジャケットに視線を向ける。ウェブを見てくれたそうだ。試着するとピタッとする。最近はゆったりしている洋服が多かったから余計に感じること、昔はこんな感じで来てましたよねーと話をする。Tシャツになってしばらく着ていると慣れてきましたと言われる。パンツを少しブカっとしたのが良いかもですよと気に入っているCLASSのデニムを持っていく。普段ベルトをしないそうなので、小さめのサイズを試着すると良い感じ。じゃあ藤田さんコーディネートにします!と嬉しい言葉をいただく。Fさんが帰り、一服していると、見て良いですか?と初めての方が来られる。北海道から来てくれたらしい。一昨年北海道に行った話をして、とても好きになったことを伝える。今でもあの大自然を頭の中で想像すると行きたくなる。BLACKBIRDを見てみたくて来られたそうだ。あいにく、お目当てのものは無かったけど、パンツやベストを見てもらった。ベスのTシャツとクルーキットのリネンシャツを試着する。大阪とは気候が全く異なるので真夏の格好も違う。インナーは別としてほぼ半袖は着ないらしい。そう言えばAVMの古川さんもそう言っていた。ある意味春夏の洋服を思う存分楽しめるのが北海道なのかもしれないと思った。夜になりそろそろ終わりだなぁと思って一服していると目の前に人影が見える。顔を上げるとKota Gushikenのデザイナー具志堅くんだった。思わずびっくりしたー!と言ってしまった。大阪に出張で来てて、時間があれば寄ろうと思って連絡してなかったんです、と。お店に来てくれるのは久しぶりだ。きみえも呼ぶ。展示会の話とかスペシャルピースになったカーディガンの話とか色々した後、キャンドルが見たいそうなので2階にご案内する。以前からPCPCのキャンドルを使ってくれている。きみえが一通り説明する。雨の日の香りのインセンスが良いなと思ってくれたようだが、雨の日は頭痛が起こるそうで、そこを懸念している様子。お香を焚いて気圧は上がらないと思いますよ!と言うと確かに!となった。森さんのぐい呑も選んでくれた。

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2025.04.05

昨日に続きBLACKBIRDのペイントデニム、daisuke tanabeのパーカを合わす。上からオマールのアトリエコート。いつもと違う雰囲気だけど、新鮮ではある。靴が合うのがあまりなかった。きみえに合ってないと言われる。今日は何だか久しぶりにたくさんの人が来てくれた。少し暖かくなってきたからかな。ホッとする。これが続けば良いのにと思う。久々に来られたKさんは上下COMOLIを着て帰ってくれた。久しぶりCOMOLI買いますと言われていた。結局COMOLIは着るんだよな。なんだかんだ言って。海外出張前のYさんは靴下を見にきてくれた。Tくんは新しいお寿司屋さんを教えてくれた。Oさんはまた韓国に行くらしい。きみえが話を聞いていたので後で聞いてみよう。Sくんも年末ぶりに。リアのコートはギリギリまで着まくりましたとの事。そんなに気に入ってもらえて嬉しい。今日はパンツを探しに来てくれた。初めて来られる方や海外の方も来られる。地下を知っていたりするので、聞いてみると現地のSNSでウチが紹介されているらしい。だから海外の人が結構地下を知っていたんだ。そしてYくんが夜に来てくれる。AVMの指輪とTochcaの鞄とseyaのパンツを取りに来てくれた。4月から就職して働く。勤務先はなんと大阪に決まったそう。前に大阪が良いと言われていたので良かった。月曜から早速鞄使います!ととても気に入ってくれていた。

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2025.04.04

BLACKBIRDのペイントデニムとお試し中のブランドのシャツを着る。上からオマールのアトリエコート。デニムは古着っぽいくて良い。きっと音楽好きな人が見たら、あっとなるんだろうなと思う。しかし、頑張って薄着でいるけどまだ寒い。今日はアメリカの常連さんから通販が入っていたので、準備して送る手配をする。最近旅にまつわる本を読んでいるけど、距離のことを考える。今は飛行機があるけど、アメリカはとても遠い。そんなとてつもない距離をこの洋服は旅をするんだなと。それもパソコンやスマホひとつで注文ができる。船しか移動手段がなかった時代の人が見たらどんな風に思うんだろう。東京からキャンドルを買いに来てくれた。2階のカード端末が調子が悪かったらしく、一階で決済する。一服していて、そう言えばthe besのTシャツ入荷したのUくんにメッセージ送ろうかな?と考えていると目の前にUくんがいた。長くお店をやっているとそういう事がよくある。思うと来てくれたり。この現象は何なのかはわからないけど、よくある。ベスを見に来ましたと。クルーキットのカバーオール、よく着てくれている。自分は手にできなかったけど、こうやって見れるのは特権かもしれない。夕方にドイツで活動しているダイキくんが来る。来週イベントをするので、その準備とミーティングをする。当日作ったアクリル板の作品を販売するので、試しにお店の前でゲリラ的にパフォーマンスを始める。ご近所さんに声を掛けて参加してもらった。30分ほどで完成する。小ぶりで可愛らしい。ダイキくんのパフォーマンスは参加した人が自然と会話が始まりワイワイ楽しい雰囲気になる。これは彼の人柄もあると思う。それも含めてアートなのだと思った。そしてキミエと3人で当日のことを話し合う。今日作った作品の写真を撮ってブログを書く。インスタも準備する。当日が楽しみだ。

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