オマールのフィリップシャツにCLASSのデニムワークパンツ。クルーキットのベージュのコートを羽織る。このコートを着ると春だなぁという気分になるが、まだ少し寒い。通販が入っていた。アップしたばかりのベスも売れていた。すぐ反応があると嬉しい。何度かお越し頂いている方だった。またお店にも来てくれると良いなと思う。久しぶりにYさんがくる。お昼ご飯食べて出たら、昔の上司に会って。話しながら歩いていたらこの辺りに着いたので寄りました、と。Yさんの娘ちゃんに前に教えてもらったこびとづかん。本を甥っ子の誕生日プレゼントにあげたことを伝えると娘ちゃんも今もこびとづかんに熱心らしい。大人が見ても面白いですよね。と話す。Tシャツをいくつか見る。suzusanとrenomaとthe besのTシャツを着る。Tシャツって買おうと思った時に良いのがなくて買うタイミングをいつも逃していますと言われていた。外から店内をじーっと見ていた観光客の人がこんにちはー!と入ってくる。声を掛けてみると結構日本語が上手だった。ロスから彼女と来ているらしく、彼女は疲れたから寝てる、だから1人行動してるらしい。彼自身東京に住んでいたことがあるそうでお爺さんも日本に40年住んでいるそう。日本にはとてもゆかりのある方だった。suzusanのシャツとCLASSのデニムワークパンツを合わせて試着する。自分のスタイルとは違うから嬉しい!と言われていた。美味しいご飯屋さんを聞かれたので、いくつか伝える。また日本に来たら来る、と言ってくれた。
クルーキットのベージュのコートにヴィンテージのスウェット、CLASSのデニムワークパンツを穿く。朝電車のホームでメッセージが入ってくる。daisuke tanabeの加藤さんからだった。今日お店に来てくれるそうだ。よりによってdaisuke tanabeを着ていない。まだ家にいたキミエにも伝える。しっかりスカートを穿いてきていた。先に加藤さんが到着する。すぐデザイナーのダイスケくんも来てくれるとのこと。お話ししているときみえが到着し、すぐにダイスケくんも来る。アキレス腱断裂から見事復活していた。初めてだったので、お店のことをお話しする。地下にもご案内する。SIGMA FPの話が出る。僕もダイスケくんも使っているカメラだ。暗いところとか照明がある場所で写真を撮ると光の線が入る事がある。大阪は60ヘルツ、東京は50ヘルツだそうで、大阪ならシャッタスピードを1/60か1/120で撮れば良いと教えてくれた。PCPCや柳原さんのオフィス、屋上もご案内する。料理が好きなダイスケくんは興奮気味だった。何かイベントをやろうと話になる。案を出し合い、少し形が見えてくる。面白いことができそうだなと思った。お店を実際に見てもらえて良かった。
ヴィンテージのコートにオマールのフィリップシャツにCLASSのデニムワークパンツ。無理矢理春物を着るけど寒い。あと少し暖かくなったら最高だと思う。オマールのリネンラミーは想像通りプルンプルンになってきた。すごく良い生地だ。着丈が短いのも良い。今日はAVMがメールでオーダーが入る。文章でのやり取りは伝わりにくい部分もあるけど、お店での接客と同じようにすることを心掛けている。お渡しした時に喜んでもらえると尚嬉しい。Iさんが来てくれたり、初めての方もseya.のシャツを見に来てくれた。今日は試着だけと思ってたんですけど、欲しくなりました。と言ってくれた。それがお店で体験するということで、この空間でしか感じられない何かがあると思う。ただものを売っているつもりはない。それを来てくれる人たちに伝われば良いなと思った。いつの間にか夜になっていて、高橋くんが来てくれた。週末出張で大阪に来られていたらしく、帰る間際に立ち寄ってくれた。時間がないのに、いつも嬉しいなと思う。振り返ると今日はビジネスの話はほぼしていない。ブラタモリ再開する事を絶対教えようと思っていたのだが、僕はすっかり忘れていて、きみえが思い出して伝えてくれた。気がつくと20:45。新幹線がやばい!という事でじゃあまた!とお見送りする。間に合ったそうで良かった。
オリバーのシャツにdaisuke tanabeのethan。blackbirdのベンタイルのオレンジを羽織る。ライナーを取ると春にちょうど良い。むしろ春色だと思う。今日は通販が入っているので、送る準備をする。なんやかんや毎日に近い頻度で送っている。わかりにくいホームページかもしれないけど、ここを見て買ってくれるのは本当に嬉しいしありがたいな。コロナ禍以来かな?久しぶりにKさんが来てくれた。大阪に数日出張で来られていたらしい。Kさんは前職のお店の頃から来てくれているし、通販もよくしてくれている。長いお客さんだ。うどんを食べたかったそうだが生憎休みだった。明日朝うどんやってますよと伝える。行けたかな?AVMのEBONITEのリングをオーダーしたいと思っていたそうで、メールで頼もうかと思ったけど実物を見たくて、と言われていた。僕が付けているHEARTと店頭にあるものを見てもらう。紫外線にあたると少しずつ茶色く経年変化するそうなんですけど、毎日紫外線に当ててますが、なかなか変化しませんね。結構時間がかかるみたいです、と説明する。すぐにその変化を見たいと思ってしまうけど、その目的があるときっと長く使うことが楽しく思えるのではないかと思う。Kota GushikenのSuper Cupも可愛いと言ってくれた。お香とキャンドルも無くなったら欲しいとの事だったので、PCPCにも案内して、きみえが詳しく説明する。サンプルのお香を焚いて香りを試す。目を瞑ると香りがよくわかる。目を開けると煙が綺麗に上がっている。こういうリラックスできる時間を作ることが絶対必要だと感じた。
ヴィンテージのスウェットにSpomenikのパンツ。上からヴィンテージのコートを羽織る。spomenikは本当に使い易い。古着でもなんでも案外合う。次の入荷も楽しみだな。お店について掃除やら撮影やらしているとYさんが来てくれた。時計を見ると12時を過ぎていた。急いで後片付けしてお迎えする。Yさんは大阪の方ではないけど、出張でよく大阪に来られる。そのついでにいつも立ち寄ってくれている。前に試着させてもらった、白っぽい、リネンのシャツまだありますか?オリバーですか?と聞くとそうです!と。すぐに持ってきて試着してもらう。サイズもぴったり、やっぱり雰囲気が出る。暖かくなってきたから、着たいなと思って。と言われていた。僕も着ているけど、この年代のリネンは他には代え難いものがある。どうしても生地代が高くなってしまうけど、オリバーにはこの生地で作り続けてほしいと思う。とい訳で最後の一枚が無くなった。いざ無くなると少し寂しい気もする。
オリバーチャーチのリネンシャツとdaisuke tanabeのethan。同系色の組み合わせだけど結構気に入っている。サンダルはserenadeのKUDU。初めは最後まで足が入らなかったけど、一夏履いたら無理なく入るようになった。気楽に履き脱ぎできるのが良い。今回はComeflyと同じくらい人気だ。今日でNishimakiのオーダー会最終日。去年は最終日に混雑してしまい、待つ時間が無くて帰られた人がいた。それを懸念していたが、あまり重なることなく一人一人ゆっくり見てもらえたので良かった。初めての方、隣の太田さんや青野さんも来てくれた。前にAFOURの小さいサイズを買ってくれたKさん。僕よりも足の長さが短く甲も幅も狭め。なかなか合うサイズの靴が無いそうだ。AFOURもレディースサイズがぴったりだった。僕もそうだけど、欲しくても合うものが無いのは結構辛い。だから今回お越し頂けて良かったなと思う。その後Mさんも来て、久しぶりにOさんも来て、鳥取からこの為だけにOくんも来てくれた。
オマールのフィリップシャツにCLASSのデニムワークパンツ、NishimakiのComeflyを履く。この感じで外を歩けたら良いのになと思う。今日はNishimakinoオーダー会の2日目。イベントの真ん中の日は比較的ゆっくりなことが多い。昨日ほどバタバタはしなかったけどサンダルを見に来られる方も洋服を見にきてくれる人もちらほらいた。去年このイベントの日程が合わなかったKさんが来てくれた。毎年サンダルで血を流しているそう。今年からはきっと解放されるはずだ。似合いそうだなと思っていた形と革を選ばれていた。いつも来られる時には完売しているクルーキットが入荷したばかりだったので、チェックのシャツをオススメした。男性が入ってくる。サンダルを見にきてくれたそうだ。聞くと去年オーダーしてくれたお客さんのお父さんだった。息子さんが変わったサンダルを履いているなと思って、どんなサンダルかを聞き、履きやすさも聞いたそうだ。サンダルだと歩きづらくて、スニーカーになるけど夏は暑いでしょ?と言われていた。その通りだ。サンダルを少し履かせてもらったりして、行ってみたら?と息子さんに聞きご来店くださった。普段からよく歩かれているそう。その距離などを聞いても僕たちには想像ができないほどだった。70代とは思えない程背筋が真っ直ぐでキビキビされている。僕なんかよりも軽やかに動く。30年後今のままではきっと良くない。運動しようと改めて思った。今日は比較的落ち着いた日だったけど、様々な人が来てくれて、本当に色んな意味で嬉しい日だった。
クルーキットのGジャンにSpomenikのパンツを穿く。今日からNishimakiのオーダー会なので、お店に着いてからサンダルを履く。寒いかなと思ったけど、気温が高めだったので案外心地よく感じる。昨日のうちにディスプレイを終わらせた。西巻くんが11時頃到着する。お土産をくれる。きみえがめちゃくちゃ好きらしい干し芋だ。いつも干し芋を持ってきてくれる。茨城の干し芋は美味しい。心遣いが嬉しい。去年初めての開催だった事もあり、たくさんオーダーが入った。2年目というのは案外難しい。だから少し不安だったけど、たくさんの方が来られた。今回から革の種類がかなり増えている。去年二足作ったのにすでにどれにしようかという頭になっていた。今日はうまい具合にお客さんが来る。あまり待ち時間もなく採寸できた。去年タイミングが合わなかったがフィッティング用にお店に置いていたサンダルを見て来年は作る!と言ってくれていた方や、僕が履いているのを見て良いなーと言ってくれていた方など来てくれてホッとした。合間合間にも洋服を見にこられる方もおられ、あっという間に時間が過ぎる。そう言えばお昼ご飯を食べていなかった。西巻くんときみえと3人で終わってから近くの定食屋にご飯を食べに行った。
daisuke tanebeのethanを穿く。オリバーチャーチのリネンシャツ。同系色にしてみる。どちらも良い雰囲気になってきた。リネンもヘンプも使い込んでからが楽しい。こういう素材が好きだなとつくづく思う。
スポメニックのパンツとオリバーのリネンシャツ。この組み合わせも気に入っている。コートはフランスのヴィンテージ。思いの外風を通さないので、早い内からたくさん着ようと思っている。今日も天気が悪い。土日に雨とかやめてほしい。できれば定休日だけ天気が悪ければと思うけど、それはそれで家に引きこもってしまうし、どうだろうかなんて考える。そういえばアメリカの人から通販の依頼メールが来た。たくさん買ってくれるみたいでありがたい。最近海外から連絡が来るようになったから、もう少し広くやった方が今後のことを考えると良いのかもしれない。今日はフェスに良いんじゃないかとseyaのパーカを見に来てくれたり、入荷したCOMOLIを見にこられたり。忙しくはないけど、程よくという感じだった。今月に入って来る人が少ない。寒いから春服が欲しいという気分にならないのか。昨今の物価高からくる物なのか。ともかく早く暖かくなってほしい。
オマールのショーツにスウェット、上からPROJECTbyH.のヘンプのコートを着る。風通しが良いので少し寒い。本領を発揮するのはもう少し先か。最近春がないと言われているけど、春のアウターが好きなので、どうしても着たい。だから早めに着るようにしている。中に少し着込めば全く問題ない。今は春。春は寒いものだ。と頭の中を切り替えればもう少し春を楽しめるのではと思っている。
daisuke tanabeのパーカにSpomenikのパンツ、暖かかったので、上からLILY1ST VINTAGEの古いフランスのリネンコートを羽織る。およそ100年前のコート。加工には出来ない、時間を帯びてきたコートの雰囲気は他には変え難いものがある。デッドストックだったので、自分で経年変化を楽しめるのも嬉しい。またこういうのが見つかると良いなと思う。