INSIDE MY GLASS DOORS
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PROJECTbyH. 22SS

目に見える単一の視点ではなく、視点を切り替える事によって全体像がはっきりと見えてくる。洋服は無意識に固定された視点があり、その視点は残しつつ違った方向から見る事によって新しく創造的な可能性を模索したコレクション。今回の染料は日々飲んでいるお茶の出涸らしとインク。紙タグにもそのお茶で染められています。PROJECTbyH.の洋服は複雑な作りをしているが不思議と着心地が良い。恐らく試行錯誤を繰り返し、まるでパズルのピースの様にピタッと合うまで考えて作られているのではないでしょうか。2/23(水)から店頭に並びます。是非ご覧下さい。

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LE TINGS

そこに使い古された米袋がある。それは、米を入れるための袋と用途がはっきりとしている。その袋が使い終わったら……..

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The crooked Tailor

The crooked Tailorから2回目の入荷です。久しぶりの真っ白、気持ちの良いリネン、雰囲気のあるグレー。半年前に見ているはずだけど、箱を開けて出すとおぉ〜っ!となる。半年前の衝撃をいつも超えてくるから不思議だ。早く着たいし、暖かくなるのが待ち遠しい。そんな先ではない先の事、想像しながら手に取ってみてください。こちらは明日2/19(土)から並びますので、ぜひお越し下さい。

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PERIOD FEATUERS

手作業だから良い。そんな風には決して思わないけどPERIOD FEATUERSの洋服に纏っている空気が心地良いと感じていて、それはインドの人達の手仕事によるものなのだろうか。何だか温かい。だから着ていても気分が良いし、春になるとつい手を伸ばしてしまう。今回は触った質感が堪らない手織りのカディとギンガムチェックに手刺繍が施された丈の長いシャツが届いています。ギンガムは色を数ある中から選んで作って頂きました。羽織るだけで楽しくなるPERIOD FEATUERSのシャツ。オンラインにも近日掲載する予定です。

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un/unbient 22SS

例えばコーンフレーク等には牛乳又は豆乳やヨーグルトをかける。食べるにはスプーンが必要で、そのスプーンを使って色々な料理を食べる事ができる。コーンフレークを食べているいつものスプーンでカレーを食べる事に違和感を感じない。そのスプーンこそがアンで、誰が着てもその人らしくなってすんなりと馴染む。無いと困るしあるのが必然。それがアンの洋服です。初めに届いたのは150双のブロードのシャツとウールポリエステルトロピカルのプルパンツバギー。準備が出来ましたらウェブでもご紹介します。店頭には既に並んでいますので是非お越し下さい。

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2月

1年を通すと1番寒い2月。まだまだコートは手放せない。冬が終わるのは寂しい気がするけれど、春は何かが始まる様なワクワクした気分になる。だから少しずつ春の洋服を着たいと思うようになってきました。INSIDE MY GLASS DOORSも少しずつ春らしい洋服が増えてきました。そろそろ、un/unbientやCOMOLIのブリーチデニムもご紹介出来そうです。

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経年変化

オーダー会の時にお渡ししたRitualのショルダー。体に触れる部分(背面)は色が濃くなり、表面は日に焼けて少し茶色が出てきている。そしてクッタリと、ツヤツヤに。想像はしていましたが、とても良い雰囲気になっていたので写真を撮らせて頂きました。オーダーをご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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今週の1階は…..

春ものが届き始めて、春という文字を見ると頭の中に歌が流れる。

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The crooked Tailor 22SS

1月の終わりに近付くといつもソワソワする。なぜならThe crooked Tailorがやってくるからだ。まだ寒い日はだいぶ続くけれど、頭の中が切り替わるスイッチの様な、春物が早く着たいという気分にしてくれる。そろそろちょっと先の事を想像してみませんか?明日1/29から1回目の入荷分(コートとジャケット)が並びますので、ぜひご覧頂ければと思います。

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今週の1階は….

デニムが好きだ。ここインサイドマイグラスドアーズのお客様もそういう方が多い。私がいうまでもなくもう色々なデニムを穿いて着てこられた事だと思う。スタンダードとしてデニムがあるけれど、それをデザイナーが調理してくれる。だから新しいデニムに出会えるわけで、それを温め直してお客様は他のアイテムと組み合わせる。それが見事に皆、違いが出て無限で面白い。それと最大限の楽しみは、そのデニムを使い続ける事により変化していく様を体験する事だったりもする。それもまた個性が出てその人だけのオリジナルになる。スタートは同じでも使い続けたらその先には何がみえるのか?組み合わせによりどう変わるのか?

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“あるイタリア人紳士のワードローブから”

経年変化というのは、使い続けて作られる変化だと理解してる。保管され、月日の流れによって出来た皺。無数にクッキリとついたこのディテールを何て呼べば良いのかわからないけど、縮絨とはまた違う立体感がある。袖を通し着用し続ければ少し伸びるかもしれない。その経年変化し切った物が着る事によって回復していく様、そこに新たな魅力が生まれるのではないでしょうか。今回のLILY1ST VINTAGEはそんなご提案です。とても面白い表情ですので、是非実物をご覧頂ければと思います。

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OLIVER CHURCH

OLIVER CHURCHはパリを拠点に活動しているブランド。ニュージーランド出身のデザイナーはロンドンで5年ほど活動し、パリに拠点を移しブランドをスタートさせた。生地はフランスの50-120年前の古いデッドストック生地を主に使う。使っているボタンもフランスの古いデッドストック。そしてデザイン、パターン、縫製、染色(一部を除き)を一人で全て手作業で行っていて染めは天然染料のみで染色し、水が無駄にならないよう染色のミニマムまで設けている。1つ1つをゆっくりと時間をかけ丁寧に、自分のペースで作る事が彼のモットーだ。要するに大量に作れないし、作らない。使われる事なく眠っていた素材に新たな価値を見出す。そんなプロセスを大切にするブランド、OLIVER CHURCH。2回目の入荷はシャツは新型含め全て柄物の生地で製作して頂いた。古いストライプと品のあるチェック。そして新型のコートのお披露目です。1/4から並びますので、ぜひご覧下さい。

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