古いものだろうが新しいものだろうが意味のある(あった)洋服だという事には変わりはない。一つの洋服に出会うという確率は決して高くはなく、それは偶然だったり必然だったり。そんな一期一会の出会いを楽しめるのがLILY1ST VINTAGE。フラットな目線で是非選んで欲しいと思っています。2/23(水)から店頭に並びます。是非お越し下さい。
目に見える単一の視点ではなく、視点を切り替える事によって全体像がはっきりと見えてくる。洋服は無意識に固定された視点があり、その視点は残しつつ違った方向から見る事によって新しく創造的な可能性を模索したコレクション。今回の染料は日々飲んでいるお茶の出涸らしとインク。紙タグにもそのお茶で染められています。PROJECTbyH.の洋服は複雑な作りをしているが不思議と着心地が良い。恐らく試行錯誤を繰り返し、まるでパズルのピースの様にピタッと合うまで考えて作られているのではないでしょうか。2/23(水)から店頭に並びます。是非ご覧下さい。
The crooked Tailorから2回目の入荷です。久しぶりの真っ白、気持ちの良いリネン、雰囲気のあるグレー。半年前に見ているはずだけど、箱を開けて出すとおぉ〜っ!となる。半年前の衝撃をいつも超えてくるから不思議だ。早く着たいし、暖かくなるのが待ち遠しい。そんな先ではない先の事、想像しながら手に取ってみてください。こちらは明日2/19(土)から並びますので、ぜひお越し下さい。
手作業だから良い。そんな風には決して思わないけどPERIOD FEATUERSの洋服に纏っている空気が心地良いと感じていて、それはインドの人達の手仕事によるものなのだろうか。何だか温かい。だから着ていても気分が良いし、春になるとつい手を伸ばしてしまう。今回は触った質感が堪らない手織りのカディとギンガムチェックに手刺繍が施された丈の長いシャツが届いています。ギンガムは色を数ある中から選んで作って頂きました。羽織るだけで楽しくなるPERIOD FEATUERSのシャツ。オンラインにも近日掲載する予定です。
例えばコーンフレーク等には牛乳又は豆乳やヨーグルトをかける。食べるにはスプーンが必要で、そのスプーンを使って色々な料理を食べる事ができる。コーンフレークを食べているいつものスプーンでカレーを食べる事に違和感を感じない。そのスプーンこそがアンで、誰が着てもその人らしくなってすんなりと馴染む。無いと困るしあるのが必然。それがアンの洋服です。初めに届いたのは150双のブロードのシャツとウールポリエステルトロピカルのプルパンツバギー。準備が出来ましたらウェブでもご紹介します。店頭には既に並んでいますので是非お越し下さい。
1年を通すと1番寒い2月。まだまだコートは手放せない。冬が終わるのは寂しい気がするけれど、春は何かが始まる様なワクワクした気分になる。だから少しずつ春の洋服を着たいと思うようになってきました。INSIDE MY GLASS DOORSも少しずつ春らしい洋服が増えてきました。そろそろ、un/unbientやCOMOLIのブリーチデニムもご紹介出来そうです。
オーダー会の時にお渡ししたRitualのショルダー。体に触れる部分(背面)は色が濃くなり、表面は日に焼けて少し茶色が出てきている。そしてクッタリと、ツヤツヤに。想像はしていましたが、とても良い雰囲気になっていたので写真を撮らせて頂きました。オーダーをご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
1月の終わりに近付くといつもソワソワする。なぜならThe crooked Tailorがやってくるからだ。まだ寒い日はだいぶ続くけれど、頭の中が切り替わるスイッチの様な、春物が早く着たいという気分にしてくれる。そろそろちょっと先の事を想像してみませんか?明日1/29から1回目の入荷分(コートとジャケット)が並びますので、ぜひご覧頂ければと思います。
デニムが好きだ。ここインサイドマイグラスドアーズのお客様もそういう方が多い。私がいうまでもなくもう色々なデニムを穿いて着てこられた事だと思う。スタンダードとしてデニムがあるけれど、それをデザイナーが調理してくれる。だから新しいデニムに出会えるわけで、それを温め直してお客様は他のアイテムと組み合わせる。それが見事に皆、違いが出て無限で面白い。それと最大限の楽しみは、そのデニムを使い続ける事により変化していく様を体験する事だったりもする。それもまた個性が出てその人だけのオリジナルになる。スタートは同じでも使い続けたらその先には何がみえるのか?組み合わせによりどう変わるのか?