インドの手仕事を伝えるPERIOD FEATUERS。 手織り物の産地であるウエストベンガルの小さな村で、糸を紡ぐ所から洋服になるまで全て手作業で行われています。
BLACKBIRD(ブラックバード)ってどんなブランドですか?と聞かれると、”つかみどころが分からないのだけれどもそこが良いところで、めっちゃ主張してる割には委ねてくれる”と今のところは答えている。
実際に手にしてみると、素材に合った形、形に合った革だという事を実感できます。持ちやすく、触りたくなる革。使っていった先を想像してしまいます。どのモデルも欲しくなるものばかりでした。いつも通り、あいにくの天気が続く様ですが、他にもたくさんありますので、ご来店お待ちしてます。
Guidiカーフのグレー、黒に近い色ですが実際に黒と並べると全く別物で、実際に見るととても良い色。とりあえず革を使い切ったら終わりだそうです。そして水をも弾いてしまうワックススエードは荒々しさの中にも品があり、迫力があります。どちらも経年変化が楽しみに思える革です。新型はこの他にもありますが、細かい部分にアイデアが詰め込まれており圧巻でした。現品のみの一点物などもありますので、ぜひ店頭でご覧ください。
季節によって洋服を替える様に、時計のベルトを変えてみる。そうすると一つのベルトの消耗が抑えられるし、何より気分転換になる。時間はいつだってスマホで確認できる。でもそうじゃない価値が時計にはあると思っているので、その時計を装飾できるトーチカのベルトはとてもおすすめです。
ここ数年、ベルトがあまり売っていないとお客様からよく聞く。最近イージー仕様のパンツが多い為、需要が少ないのかもしれない。そんな事を言っても、ベルトは必要なものでもある。どうせならサイズを合わせて作れるトーチカのベルトが良いのではないだろうか。体型だって変わる、細いベルト、太いベルト、その時の気分だってある。今ベストなものを作れるなら、すごく楽しいことだと思う。
Tochcaには鞄だけでなく、財布や小物がたくさんあります。財布は限りなく小さいものからカードが綺麗に収まる大きめのものまで、その時の気分に合ったデザインを選ぶことができる。正直どれもオススメだが、中でも内縫いのお財布が個人的には気に入っている。内縫いは縫い目が外に出ておらず、芯材も使っていないので素材本来のモチっとした触感とフラットな触り心地がクセになっていく。
使う度に変化を実感できるトーチカの鞄。個人的に10年以上色んな形やレザーを使ってきました。昔から素晴らしい作りとレザーでしたが、年数を重ねるごとに、より洗練されてきたと感じています。レザーの特性を最大限に活かす事のできるデザイン、それを踏まえ出来る限りの見えない工夫が散りばめられています。だから使いやすい。そして数年後の姿が本当に格好良いのです。
梅雨はこれからだそうだ。って皆が言う。夏がやってきたんじゃないかな?先に。そう思ったけどどうやら違うらしい。夏はこれから来る梅雨が明けると本格的にやってくる。気分的にも涼しくなりたいなと思うと、頭に浮かぶのが水、雪。かき氷、かき氷、かき氷…..最近、姉が台湾に旅行に行った。その際に食べていたかき氷が頭に残っていたのか、涼しいを思い浮かぶと同時に暑い夏が連想されて(蝉の鳴き声とか)、そして、かき氷が思い浮かんだ。フワっとした白い氷に甘い蜜がかかったあれだ。ってことで、1階はかき氷みたいなフワッと柔らかい心地の良い白いシャツやらを並べて、少しテクスチャーのある生地や色のあるショーツなんかを並べてみた。蝉がなく頃に必要なものを少し早めに。
夏になるとご近所さんとの挨拶がそんな言葉に変化する。毎年言い合っているような気もするが、去年よりも明らかに時期が早い。まだ六月で梅雨もきていない。夏が終わるまでの事を考えると思いやられるが、どうにか過ごさなければならない。どうせ暑いのなら気分の上がる洋服を着て、楽しんで過ごしたい。長袖派の人には透けるくらい薄いシャツ。それと汗をかいても辛くないTシャツやショーツ。など色々届いています。ぜひご覧ください。
「今日は暑いですね」挨拶が変わった。ここ大阪の今日は暑い。春らしい良い気候が続いていたのだが、変わった。突然変わったのか?いや、きっと徐々に変わってきていたのに感じとれていなかったのだろう。それか、感じていたのだけど受け入れれずいたのかもしれない。しかし、Tシャツ1枚をそろそろ楽しみたいのも事実なので、夏を受け入れようではないか。フェスのようにブランドごとそれぞれのTシャツが勢揃いしている。個性豊かなので、お気に入りを見つけて堪能してほしい。驚くほどに心地よいもの。デザインがユニークなモノ。着やすいもの。シンプルなもの。リメークしたもの。1つずつに名前があり、コンセプトもある。というわけで、INSIDE MY GLASS DOORSにあるTシャツをドバァーと並べました。ブランドが作り出すそれぞれの世界を楽しんで、今年のTシャツを選びにきてください。夏に向けて…..
いつも見た事のない景色を見せてくれる。そんな洋服と出会えることはあまり多くはありません。