昔に買ったスケルトンのシャツにCLASSのスウェットショーツ。PETROSOLAUMのCONNECT LOOPを合わせる。買おうと思っていたBLACKBIRDのスカルのTシャツが完売した。自分のサイズを多めにしていたのに残念。でも沢山来てもらえると嬉しいな。今日はAVMのマリッジリングをお渡しした。何度も何度も下見に来て決めてくれたので、僕たちも嬉しかった。刻印の意味を聞こうと思っていたのに写真を撮るのに夢中で忘れてしまった。今度聞いてみよう。そういえば中学からの友人が久しぶりに来た。彼も今年結婚するらしい。なんだか今日はめでたい日だ。冷蔵庫が壊れたそうなので、ヨドバシカメラに向かった。
seya.のTシャツにM51の軍パン。Nishimakiのサンダルを履く。新しく入ってきた洋服の撮影をした。あまりの暑さにその時に穿いていたCLASSの短パンをそのまま穿く事にした。短いショーツは久しぶりだったので少し小っ恥ずかしいけど、すぐ慣れた。今日は初めて来ました、という方が多かった。共通して似た雰囲気はあるけど好みの洋服は異なるという感じだった。しかし皆COMOLIが気になると言われていた。これだけ著名なブランドになった今もまだ知らない人や着た事のない人たちが沢山いる。僕たちのお店もまだまだ知らない人の方が圧倒的に多い。沢山のお店の中から僕たちのお店を選んでもらって、お客さんになってもらえるように頑張ろうと思った。
美術館や博物館に行くと、必ずミュージアムショップを覗きます。そこではほとんどの場合、図録とTシャツを買います。そこでしか買えない、その期間でしか買えないというのもありますが、グラフィックが個性的で面白いです。そのグラフィックの事は着ている自分にしかわかりませんが、ある意味自己満足で、その満足度が何故か高いのです。このTシャツにもそんなニュアンスを感じました。そんな中でも顔のモチーフは何故か昔から好きで見つけると手に取ってしまいます。今年のこの季節だけのTシャツ。そんなBLACKBIRDのTシャツを毎年集めてしまいそうな気がしています。
例年よりも夏が早くきました。急に夏がやってきて心も体もまだまだ追いついていないようです。しかし暑い日は続いていく中で、気分の上がる洋服を着て、どうせなら楽しみたいと思っています。COMOLIから新しいTシャツが届きました。ウールメッシュです。COMOLIのウールTは個人的に10年くらいずっと着ていて、良さは熟知しています。だからこの快適さにメッシュの涼しさと軽さがプラスされたような、そんな印象です。着てみると風がスーッと抜けます。涼しくてびっくりしました。それでも外にいると汗はかきます。でもウールなのですぐ乾きます。汗っかきにはそれが安心なのです。9月とか10月とか、半袖はそろそろ飽きた頃。シャツや薄いジャケットの中に着ても快適そうです。そんな訳でまた夏の定番となり得るTシャツだと思います。
BLACKBIRDのTシャツにオマールのショーツ、PETROSOLAUMのCONNECT LOOPを履く。もう真夏仕様だ。これからもっと暑くなったらどうなのだろうか。
クルーキットのデニムにrenomaのTシャツ。そのみつのボタンシューズを履く。renomaのTシャツは生地がすこぶる気持ちが良い。着古しても雰囲気が良さそうだなと思うので、この夏沢山着ようと思う。毎日汗を沢山かくので洗濯の頻度も上がる。Tシャツは枚数が必要だ。
花束という言葉はなんだかポッと胸を暖かくする。こちらのパンツをご購入されたお客様はこのFLOWER EASY PANTSが人生初の柄のフルレングスのパンツだったそうだ。花柄となるとなんだか派手すぎるというかトロピカル?な印象を受けるのだけど、こちらは上品でノスタルジックで大人な感じがあって、尚且つ上に着るものをそこまで考えなくて良い。たくさんの色が使われているので、上に緑や茶系オレンジや黄色など結構合わせやすいし、生地が心地よく上質だから良い。と感想を頂いた。こちらのパンツはRivotorto Pirecesのお二人と制作した花柄で”日常”の中で頂いた触れしいギフトから着想を得たそう。和紙をで作られた花モチーフで凹凸や影も表現されている。素材はスーピマコットンの超高密タイプライターと心地よく、でも風はそこまで通さない。リラックスしたシルエットですが、程よくテーパードされているからかキリッとした印象がありレザーシューズとも相性が良いなと思う。
もう来るだけで汗だくになるので、服を持ってくるようにしている。クルーキットの薄いジャケットの中にタンクトップ、行方不明だったCLASSのデニムショーツを穿く。足元はNishimakiのComefly。夏だなぁと思う。
written byのTシャツにイギリス軍の軍パン、そのみつのボタンシューズを履く。もう梅雨明けらしい。1ヶ月近くも早いそうだ。おかしい。色々狂ってしまうような気がする。もう真夏のような暑さ。これが長く続くのかと先が思いやられる。根室が恋しい。
written byのTシャツにクルーキットのデニムパンツ。久しぶりにオリーブ色のパンツ熱が出てきた気がする。今日はなんとシンガポールの常連さんから本の通販が入る。なかなか足を運べない距離だけど見てくれているのがとても嬉しい。もう慣れたもんで、その日のうちに発送することができた。平日の半ばなので、今日は人が少ない。こういう時に僕らはじっくり本や作品を見る。見れば見るほど面白いものが見つかる。例えば使えないスプーンという本は彫金師の竹俣さんのコレクションである古いヨーロッパの使えないカトラリーが掲載されている。最後の方に実際に作られているフォークとスプーンが載っていて、びっくり。普段使っているものだったのだ。何も考えず、何だか良いなぁと思って買ったフォークとスプーン。このイベントをしていなかったら、もしかするとずっと気付かなかったかもしれない。そんな不思議な縁を感じて、この本は買おうと思った。
これらのTシャツはミュージアムショップで売っているようなTシャツという事で『The Research Market』の為に作られました。『The Research Market』につては過去の記事を是非読んでください。