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written by / MARKET PRINT T-SHIRTS (sold)

written byは制作するにあたりリサーチし実験をする。そのリサーチを通じて収集してきたヴィンテージ雑貨や洋服や本などをモチーフにシルクスクリーンプリントされている。今回はアメリカの空紡糸のLEMON色のボディにソックスが施され、RivotortoPiecesの2人が作成された蔵書票をイメージしたwritten byの印もプリントされている。美術館を堪能した後にミュージアムショップへ寄ります。そして、展示されていた内容のTシャツを買うことがある。お土産的な感覚なのでしょうか?この行為自体が好きというか楽しんでいます。そんなイメージでこのTシャツを見てほしいです。服を着る行為とは?体を守るというだけではなく自己表現の1つともなっています。プリントされたTシャツというのは小説を読むとか写真集やアートブックを開くように、街中にあらゆる”行為”のストーリーが溢れている。そんなことを以前開催した”The Research Market ”The Research Marketの様子)でたくさんの本とTシャツが並べられた空間で考えました。暑すぎるからかこの夏の初めにTシャツばかり買いました。だからたくさん目につくのかもですが、Tシャツって色々あって面白いなと改めて思っています。

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MARKET PRINT T-SHIRTS

お知らせ

明日7月29日(火)と7月30日(水)は出張の為お休み致します。

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BLACKBIRD / CUT OFF COLLAR SHIRTS (sold)

黄色。少し掠れた黄色。マスタードに近い黄色。羽織ると案外落ち着きます。馴染みが良いです。パンツも黒やグレーやベージュ、ネイビー。あまり考えなくて良いです。好きに着るだけで様になります。ヴィンテージでたまに見かける事がありますが、所有者が自身でカットしてカスタムしている洋服があります。このシャツは襟をカットした、そんなモチーフのシャツです。コットンシルクの少しハリの強めな生地。とても心地よく羽織れます。少し涼しくなったらジャケットの様に、寒くなってきたらコートの差し色に。そんな想像をするとワクワクしてきました。このシャツはいつもご紹介前に完売していました。なので今回は少し早めにご紹介します。

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CUT OFF COLLAR SHIRTS

Spomenik / EASY PANTS 001 (sold)

『このパンツは7月の暑い時期にお届けになります。』そう言われたのが、ニットを着て展示会周りをしている時期だった。届いた頃の時期を想像してすぐに穿けるかな?と生地に触れながら考えた。暑い時期だけど、夏の元気でハイテンションな感じが少し苦手な自分たちは疲れが出てくる頃だと思った(まだ7月だというのに)。AWが届き始めて気分を変えるそんな時期かと….そして暦では夏も終わり秋なのに暑い日が続くんだろうと想像したらこの薄手のすぐに穿けるパンツは必要だ!となった。生地は薄めでポリエステルとリネンとレーヨンなので、扱いやすくウエストはイージー(ドローコードが付いているので安心感がある)そして、なによりもSpomenik(スポメニック)が作る軍パンはこんなにpeacefulな….

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EASY PANTS 001

2025.07.25

BLACKBIRDのTシャツにクルーキットのデニムパンツ。そのみつのボタンシューズを履く。お店を開けてすぐに柳原さんが今から講演会なんですけど、リアのパンツが破けてしまって・・。と来られた。楽過ぎて穿き過ぎましたと言われていた。確かにこれは今快適過ぎるパンツだから穿いちゃいますよね。お直しは出来るけど、あと30分しかないし・・・。という訳でお店で着替えて行くことになった。間に合いますように。久しぶりに時計の修理依頼。街の修理屋さんに持っていったら本体と同じくらいの金額の見積もりだったそう。クロニクスの見積もりも同じだったら仕方ないかーと思うんですけど、一度見てもらえますか?との事だった。症状を聞いて後日見積もりを出すことになる。今日はお直しの日だった。こうやって使ってからも関われるのって理想だったし良いなと思っている。

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Tochca / 内縫い折り財布/Guidi Calf (sold)

削ぎ落としたデザインやシンプルな使い方が魅力の内縫い折財布。ジップは内側にあり折り畳んだ状態だとステッチすら見えないミニマムなデザイン。ジップを開いてお札を入れて、カードを突っ込んで、小銭を入れるだけ。(小銭を入れるとコインの跡が革に残るので、別にコインケースを持つのも良いと思います。)内縫いで表にステッチが出ていないので、触り心地がとにかく良い。『無意識に撫でてしまう。』お使い頂いている方達は皆さん同じように言われています。革はGuidi Calf。油分がたっぷり、モチモチ、滑らかな素晴らしい革。使うだけで美しく変化する色と艶を楽しんで下さい。

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Tochca トーチカ / 内縫い折り財布/Guidi Calf

Tochca トーチカ / Guidi 内縫いカード+コインケース (sold)

カードケースサイズの小さなお財布。小銭も入りカードは無理なく10枚位は入る。頻繁に使うクレジットカードや定期などを入れておくと便利。お札は三つ折りにして最低限必要な分だけ入れておく。最近はクレジットカードやスマホで殆ど買い物が出来てしまうので、メインの財布は鞄に入れておいて、この財布を常にポケットに入れておく。個人的にもそんな使い方をしているが、あまりにも使い勝手が良いので随分と長い間これで落ち着いている。革はGuidi社のカーフ。油分がたっぷりでモチモチしている。内縫いでステッチが表に出ない作りなので触り心地が良い。気が付くといつも触ってしまう程。使い始めはふっくらしているが、使い込むと収まりが良くなる。そして艶が増し、経年変化を存分に楽しめるのだ。

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Guidi 内縫いカード+コインケース

AFOUR / CODE MATT BLACK

サンクトペテルブルクの工房にて手作りされているAFOURの革靴のようなスニーカー。特殊なマット加工を施した経年変化を楽しめるオイルドヌバックレザー。ライニングにはベジタブルタンニン鞣しのレザーを使っていて、優しく、しっかりと包まれる様な履き心地。ソールが固目なので体感としては長時間着用、歩いていても疲れにくく、どこまでも歩きたくなる様な、そんな気分にさせてくれる。防水加工も施されているので、雨の日用としても使いやすい。ふと足元を見た時に革靴を穿いているかのような、心の躍る感覚があり道具としての用途だけではなく高揚した気分を味わえる素晴らしい靴だと感じている。スニーカーでそんな気分になる事はそう多くはない。

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CODE MATT BLACK
¥ 58,080 (tax in)

2025.07.21

今日でトーチカのオーダー会は終わりだ。最終日は滑り込みで来られる方が多い。今日は嬉しい事に数年ぶりの方、8年ぶりの方、先週来てくれて悩んで来てくれた人。たくさん来てくれた。Mさんは前のお店の時からTochcaをいくつか使ってくれていて、最後は仮オープンの時にガルーシャのお財布を渡した振りだった。あれから結婚して、インスタはずっと見てるんですけど、欲しいなぁとずっと思ってたんですけど中々難しくて・・と言われていた。今もガルーシャの長財布とがま口、気に入って使ってますよと言われていた。鞄のポケットから昔々に作ったスマホケースも見せてくれた。色んな事情で来れなくなる人は沢山いる。その理由がわからないので、僕が何か粗相したのかな?とかお店を飽きてしまったのかな?とか色々考えてしまう。でもそうやって久しぶりに来てくれて、お店のことを覚えててくれて、長くお店をやっていて良かったと思える瞬間だった。長かったけどあっという間に感じるイベントだった。回を重ねる毎に新しい出会いもあり、懐かしい再会もある。この場所をずっと守り続けていきたいと思った。片付けを始める。革ものは片付けるのに時間が掛かる。靴の時も時間が掛かって夜ご飯を食べ逃してしまい、きみえに怒られたので、今回は先にご飯を食べてから片付けをした。

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2025.07.20

今日は三連休の中日で選挙があった。そして暑い。そんな日は人は少ないだろうと想像する。案の定歩いている人も少なければ来店も少ない。イベント中だと余計に焦る。先週末も平日も結構来てくれたからなぁと言い聞かせる。今回は来ないのかな?と思っていたYさんが来てくれた。今日は手ぶらだ。荷物はいつも多くないけど、鞄を見るから手ぶらなのかなと想像する。今日は手ぶらなんですね、と話す。荷物はポケットに入ってますと本が好きなYさんはCLASSのズボンのポケットから文庫本を出して見せてくれる。すっぽり収まっていてびっくりした。あと小さなお財布とスマホ。確かにこのズボンなら手ぶらでもいけそうだと思った。手で持てる鞄が欲しいんですよねと。2WAYトートが気になる様子だったので、ホースと僕が使っているGuidiカーフを見てもらう。やっぱりGuidiのこのクッタリが良いですねぇと。他の革ももちろん良いけど、この質感は変え難いものがある。

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PETROSOLAUM / DRAWSTRING SOFT CALF (sold)

履く事によって生まれるシワや色の変化。このデザインのポテンシャルを最大限に引き出せるような気がしています。以前はグレー色のオーストリッチを販売しました。とても気に入っているのですが、同じ色が出せなくなったらしくリピートは出来ていません。オーストリッチはテクスチャーが強い分、革の変化がわかりにくい部分がありました。この巾着から着想を得たデザインにもっとシンプルな素材を使う事によって、変化が分かりやすいのではないかと好奇心が湧きました。だから今回はソフトカーフを選びました。柔らかいカップインソールが入っている為、履き心地はフカフカ、ビブラムソールはグリップ力もあり、ここを定期的に修理すれば長く付き合えます。季節にとらわれず、洋服もあまり選ばず合わせられます。履く靴に悩んだときは何も考えず選んでしまうのです。

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DRAWSTRING SOFT CALF

2025.07.19

リアの半袖シャツの中に柄物のタンクトップ、オマールのショーツにNishimakiのComefly。この丈の短パンはなんだか照れ臭くなくて穿きやすい。

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