INSIDE MY GLASS DOORS
BAG
MENU

CLASS / WOOL EASY PANTS (sold)

穿いた瞬間に、コレ!(欲しい!)と思わせてくれました。ドレープが美しいウールとポリエステルのトロトロな生地、大きなハトメにウルトラスエードのグレーの紐。丁度良い太さ。そして何だかめでたい気分になれる赤、赤と言っても真っ赤ではなく少しくすんだ朱色に近い色。それらのバランスが絶妙過ぎるのです。ジャージーパンツの様に楽な穿き心地なのにラグジュアリーな雰囲気もあって。洋服は楽しいという事をいつもCLASSは教えてくれているような気がします。

詳しく見る

PROJECTbyH. / “POMPEII”PERSPECTIVE SHIRT(sold)

PROJECTbyH.の洋服を見る度に作る事も楽しんでいる事が伝わってくる。新作のシャツはいくつもの大胆なカーブで形成されたパターンが面白い。全く頭の中では想像が出来ない程複雑で、形になっている事が不思議に思えてくる。生地は肌に触れるとヒヤッとして滑らか、高密度に織られたコットンポプリン。染めには彼らが普段飲んでいるお茶の出涸らしを使っている。少しオレンジがかった生成り色。色の薄い部分や濃い部分があり、狙っては出来ないムラが美しい。

詳しく見る

Tochca トーチカ / エメカードケース

詳しく見る
エメカードケース
¥ 11,000 (tax in)

COMOLI / シルクネップ ワークコート(sold)

コットンでもなく、リネンでもなく、シルクが使われているのが面白いコモリのワークコート。コモリの代表的な素材であるシルクネップはシルク特有の光沢はなく荒々しい。一見シルクとは思えない生地だ。着心地も軽く、風通しも良く涼しい。ネップは着ていく内に取れていきシルク自体の柔らかさが増していく。長年着るとどんな風に変化するのか、きっと古い時代のイギリスやフランスのワークコートの様な趣になるのではないでしょうか。

詳しく見る

well / SOMEONE’S CLOSET(sold)

wellのSOMEONE’S CLOSETは歯科医のパンツから着想を得たそう。制服(ユニフォーム)は機能的な面も考えられており、格好付けていない格好良さがあるように思う。立ったり座ったり、そんな職業の動きに合わせて作られた機能美。それを普段使えば快適なはずである。前から見るとパジャマの様なチェック柄、後ろから見ると落ち着いたブラウンと前後でバイカラーになっている。視覚的な面白さもあってコーディネートするのが楽しいパンツだ。※コートもありましたが、完売しました。

詳しく見る
SOMEONE’S CLOSET(TUCKED PANTS)

seya. / ZERO JACKET (sold)

どこにもないゼロに向かって飛んでいく感じが22年SSのテーマ。このジャケットの名はZERO JACKET。一枚仕立ての仕様で見返しなく、程良く張りのある軽やかなジャケット。もはやジャケットと呼ぶべきか悩むほど軽い。横のスリットが深くパンツのポケットに手を入れた時に出来るシワがさり気ないく凛とした雰囲気がある。色目はseya.らしく、まるで香りを調合した様な色目で淡いのに力強い。そして深い。しかも他とのバランスがとりやすい。あなたらしい洋服にプラスするとまた違う自分が現れるのではないでしょうか?1にではなく0にというphilosophyが心の風通しを良くしてくれて何かスッと剥がれ軽やかになった気分にしてくれる、それがZERO JACKET

詳しく見る

seya. / WIND PANTS(sold)

初めてseya.の洋服を見た時から瀬谷さんの作るパンツがとても好きで、穿きやすくて、大切にしているけど頻繁に穿いてしまう。ゆとりがあるけどスッキリ見えて品のあるパンツだ。ちょっと土臭い洋服(良い意味で)でも合うし、キレイにまとめても合う。革靴とだって相性が良い。ZERO JACKETやCORTと同素材のPANTS。同じく軽やかでパリッとした感触が気持ちの良いパンツで真夏も快適に使えそう。イージー仕様で腰回りは程良くフィット感があり、真っ直ぐなシルエット。ジャケットとセットアップも決まり過ぎないバランスが本当に丁度良くて、食事の時にも様になるし日常にも使い易いのではないでしょうか。

詳しく見る

Kota Gushiken / Lace Aran Cardigan (sold)

アランニットの柄をゆる〜くあんだレース柄のニット。ガシッガシッとした印象のアランニットとは真逆でダルっとゆる〜い雰囲気はKota Gushikenだからこそという感じがする。セットアップでショーツも存在する。その2つを見た時になんとも優雅でラグジュアリーな感じがした。ゴールドのアクセサリーをして少し背伸びをしたサンダルを履いて、日差しを浴びるバケーションのような日常。そんな映画の中のような世界をしてみたいと。或いは、ネックが伸びきった古着のタンクトップ なんかと合わせてもまた違った印象で面白いんじゃないか?と撮影しながらまた想像していた。”大人”だからこそ遊んで洋服を楽しむ術をもう1度教えてくれている気がする。

詳しく見る

Kota Gushiken / Lace Aran Shorts (sold)

アランニットの柄をゆる〜くあんだレース柄のニット。ガシッガシッとした印象のアランニットとは真逆でダルっとゆる〜い雰囲気はKota Gushikenだからこそという感じがする。セットアップでカーディガンも存在する。その2つを見た時になんとも優雅でラグジュアリーな感じがした。ゴールドのアクセサリーをして少し背伸びをしたサンダルを履いて、日差しを浴びるバケーションのような日常。そんな映画の中のような世界をしてみたいと。或いは、スリッポンを合わせてレザーのバッグを持ったりしてもゆるーい感じと真逆な印象の物を合わせても面白いのでは…と撮影しながら想像した。”大人”だからこそ遊んで洋服を楽しむ術をもう1度教えてくれている気がする。

詳しく見る

seya. セヤ / ZERO COAT

まるでトレンチコートを変形させたようなデザインでBOUNCY TYPEWRITERという高密度に織られたコットンが使われている。バサバサッと音が鳴る程ハリがありドライタッチな素材。アシンメトリーな襟、特殊なパターンの一枚袖、運動量を確保したマチなどシンプルに見えてとても考えられた作りのZERO COAT。羽織ると空気を孕んだ様な軽い着心地で寒暖差のある日本の春にはとても適している。植物は芽を出し、蕾が開き花を咲かせる。そして入学や入社など、春は始まりの季節。気分新たに、春コートを新調してみてはいかがでしょうか?

詳しく見る
ZERO COAT
¥ 107,800 (tax in)

Kota Gushiken / EinsT(sold)

アインシュタインが描かれた背景は、デザイナーの具志堅くんがChristoper Nolanの映画を見てその映画をより深く知りたいと本を読み色々リサーチしていくとアインシュタインの名前が度々登場し、彼の偉大さを強く感じたそうです。具志堅くんは、”Christoper Nolanもアインシュタインも言葉は悪いですがばかばかしい程にまじめに本気で映画作りや研究に没頭していた方だと思いその態度に最大のリスペクトと愛を込めてニットTを作りました。”と。で、で、私たちも本気でこのニットTをカッコよく合わせてきどってみませんか?前にモナリザのニットを購入くださったお客様が、このニットを着て街を歩いていると、知ってる人はもちろん知らない人にも声をかけられる。可愛い犬の散歩をしている時に『可愛いですね』って声をかけられるあの感覚に似ている。と言っていた。そんな飼い主的な気分になれるニットで、最高に愛おしくなるニットです。糸は本来使われないコットンの産毛部分を再生繊維として生まれ変わったキュプラコットン。土に還る素材で肌触りが気持ち良い生地です。

詳しく見る

The crooked Tailor

見るだけでハッとしたり、触って着るだけで日々が想像ができる。洋服は着る為の物ではあるけれど、もっと心の奥底に伝わってくる洋服というのは少ないのかもしれません。The crooked Tailorの3回目の入荷です。ぜひ店頭にてご覧下さい。

詳しく見る
CLOSE