INSIDE MY GLASS DOORS
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2025.10.25

今日からイベントだ。やっぱり緊張するし、プレッシャーがいつもすごい。気合を入れる為に秋冬分でオーダーしていたPROJECTbyH.のPOMPEIIを着ることにした。ガチガチのテント生地みたいでテンションが上がる。ヘンリーとペリーも来て、お店を開ける。ヘンリーに『日本に来て子供達が寂しがらない?』と聞くと『最近はおもちゃを買ってもらえるから喜んで送り出してくれる!』と言っていた。今回はベイブレードを買うらしい。早速Tさんご夫婦が来店する。YさんとKさんも来て店内はぎゅうぎゅうになる。皆さんTochcaと秋冬のPROJECTbyH.のお渡しもあり、次の春夏もどれにしようか選んでいて忙しそうだ。韓国のKさんも来店。なんとヘンリーと顔見知りだった。世間はなんと狭いのか。繋がっていくのだと実感する。一日、こんな調子でバタバタ。あっという間に夜になる。僕たちもそうだけど、お客さんたちがPROJECTbyH.を好きになってくれて本当によかった。

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2025.10.24

久しぶりに連休を取った。1日目は溜まったやらないといけない事をして、2−3日目は久しぶりに琵琶湖へ行ってリフレッシュした。ぼーっと何もせず景色を眺め続ける。機械音も全くしない。鳥や動物の声しか聞こえない。そういう時間って必要だなと感じる。頭の中がクリアになった気がする。

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AVM DEDIGN ROOM / NADIR

ZENITHと対のような関係性で、繊細な見た目の底にまっすぐで『地』を感じました。

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AVM DEDIGN ROOM / NADIR

AVM DEDIGN ROOM / ZENITH

不均一な丸。繊細さと真っ直ぐに進むような力強さを感じます。

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AVM DEDIGN ROOM / ZENITH

AVM DESIGN ROOM / HOOK

PROJECTbyH.のパンツ。どのデザインもとても気に入っていてキーリングを引っ掛ける様なループが付いている。これを見た時、どうしてもキーリングを付けたくなった。そしてAVMの古川さんにすぐに相談し製作して頂ける事になった。モデル名は『HOOK』、SILVER950で全て手作業で作られている。引っ掛けるフックが針の様に見え、それを繋ぐリングにTIGHT LINEの刻印があった。古川さんにフックや刻印の意味を伺うと『TIGHT LINEは釣り人の挨拶みたいなものですが、糸を張っておけみたいな意味です。引っ掛かるキーが落ちないようにと、アンテナを張っておくみたいな意味で彫りました。フックの形状は何となく釣り針のイメージで、大きな獲物を狙う=夢や何かを叶えるようなイメージですね。』との事。今の自分に凄くしっくりくるコンセプトだった。

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HOOK
¥ 121,000 (tax in)

2025.10.20

今日は台湾からPROJECTbyH.のイベントのオーダー分が届く。関税と消費税が高い。仕方ないけど、どうにかならないかなぁ。箱を開けるとたんまりと入っていた。検品する。型を確認すると大体誰のかを覚えていたのできみえにびっくりされる。同じくしてTochcaの2便目も届く。箱を開けると革の良い香りがフワーッと漂ってくる。とりあえず全員に連絡を取る。たまに留守番電話になるけど、留守番電話は緊張する。緊張するから多分噛んでしまっていると思う。(そんな事は誰にも言われないので優しいなぁと思う。)

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written by / THICK TWILL DENIM JACKET (sold)

甘く織られた太綾のデニム、デニムとは思い浮かべる表情とは全く異なります。柔らかく、空気を孕むような膨らみがあり、体を優しく包み込んでくれます。全く頑張らなくて良いデニムジャケットです。所謂Gジャンの赤タブの近い位置に施したドローイングをイメージしたハンドステッチがアクセントに。通常のデニムと同様に着用による色落ちが起こります。この柔らかい生地がどんな風に育っていくのか。そこも楽しみの一つでもあります。

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THICK TWILL DENIM JACKET

written by / THICK TWILL SLACKS PANTS (sold)

甘く織られた太綾のデニム、デニムとは思い浮かべる表情とは全く異なります。柔らかく、空気を孕むような膨らみがあり、体を優しく包み込んでくれます。全く頑張らなくて良いデニムパンツです。ウエストは大きめに作られていて、左右のベルトと紐で調整が出来ます。シャツやカットソーをインしたり出したり、少し食べ過ぎてしまった時などウエストが調整できるのは有り難いです。ワンタックでストンと落ちるキレイなワイドシルエット。ジャケットと同様にドローイングをイメージしたハンドステッチが施されています。

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THICK TWILL SLACKS PANTS

written by / HAND STITCH GUERNSEY CARDIGAN

ガンジーセーターをイメージするとガチガチに固くて重たい。あの粗野な感じが魅力でもあります。このカーディガンの糸は染色されていない無垢な羊毛の色です。少し粗めのウール糸を梳毛と同じ紡績で作られているので、光沢があり、上品な雰囲気の糸になります。そして家庭機を使って編まれているので柔らかく、肌触りもすごく良いのです。赤い点々ステッチはハンドステッチにて施されています。この手仕事のニュアンス、とても良いなと思いました。

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HAND STITCH GUERNSEY CARDIGAN
¥ 68,200 (tax in)

written by / PUFFY POSTMAN BAG PRINT

とにかくでかい鞄が好きなんです。たとえ財布一個だったとしても、鞄は持ちたいと思っています。その日のアクセサリーのような感覚です。もしかしたら荷物が増える場合があるかもという心配性な部分もあるかもしれません。このカバンは元々無地でした。良い雰囲気の帆布、中にはキルトが入っていて独特な膨らみがありました。僕には真っ白なキャンバスに見えました。そしてパッと閃いたのです。Tシャツにプリントされていたリサーチマーケットの柄を全面にプリントするのはどうかと。そんな僕たちの思い付きを形にしてくれました。使い込んで、汚れさえも柄の一部になっていくような・・。

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PUFFY POSTMAN BAG
¥ 39,600 (tax in)

2025.10.17

written byのTen button shirtsにdaisuke tanabeのブラックデニム。そのみつのボタンブーツを履く。昨日written byが入荷してきた。別注した鞄とデニムのセットアップとカーディガン。どれも可愛い。入荷したら連絡くださいと言われていたFさんが早速来店。今日も半休だったらしい。カバンを早速見て『やっぱり良いですねぇ。』よく見るとクルーキットの半袖シャツの下に同じプリントのTシャツを着てくれていた。10月なのにまだ半袖が快適ってどうなんだろうとか話をする。急に寒くなるのはやめてほしい、秋が1番好きな季節だから。そんなことを言いながらカーディガンを試着するけど、暑い。となる。今日は早めに帰って片付けをするらしい。持っていた荷物を全部入れ替えて帰る。似合ってたなぁ。カバン。

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2025.10.16

PROJECTbyH.のロングシャツにdaisuke tanabaのデニム、そのみつのボタンシューズを履く。暑くなったら脱げるようにTシャツの上の羽織るような感じ。昼間はまだ暑い。最近毎日使っているKingsleyの大きなトートバッグ、先月クタッと柔らかくなった僕の私物を見て欲しい!と言われダメもとで聞いてみるとタイミングが良かった事もあり作ってもらえることになった。それが上がってきて、Fさんが広島から取りにきてくれた。久しぶりに新品を見たけどカッチカチだ。革もそうだけど、キャンバスは使い込むと本当に良い雰囲気なる。初めはデカ過ぎて使いにくいかも・・と思ったけど馴染むとめちゃくちゃ使いやすくなった。慣れたのもあるかもしれない。なんでもそうだけど、使わないとわからない事がある。写真だけ、情報だけ。それでわかる部分は結局少ないのだと再認識できた気がする。お店ではそれを伝えていきたいと思っている。

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