INSIDE MY GLASS DOORS
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2025.04.20

PROJECTbyH.のヘンプのコート、BLACKBIRDのTシャツ、CLASSのデニムにそのみつのボタンシューズを履く。今日も二日連続大忙しだった。seyaのシャツも好評。あっという間に残り一枚になった。もう作ることは難しい生地。僕も欲しかったなぁ、けど買ってくれた人は目一杯楽しんで欲しいと思う。オリバーを取りに来てくれたAさんとIさんもとても気に入ってくれていたから良かった。久しぶりにUくんも娘ちゃんと来てくれた。前回は僕が抱っこしても泣くことはなかったのに、今日は泣いた。しかし泣いていてもめちゃくちゃ可愛い。僕やきみえが抱っこしている間にseyaのシャツやパンツ、コモリを試着する。妻さんが戻ってくるまで吟味していた。夕方にMくんがオマールを引き取りに来てくれた。seyaのシャツも気になっているようだ。すぐにKさんがくる。Mくんはきみえと地下に行って洋服を見る。Kさんは鞄の相談とseyaのシャツを見に来てくれた。早速試着する。一度洗いを掛けたブログの写真が良かったと言ってくれていた。サイズも良い感じで持って帰ることになる。鞄はまた後日僕が持っている鞄を持ってきて見てもらう事になった。Mくんが一階に戻ってくるとシャツが無くなった事にショックを受ける。ほぼ決めていたらしい。目の前で無くなる辛さは僕も知っている。後日VAGUEに残っていないか確認することを約束した。

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2025.04.19

オリバーのBIG POCKET JACKETにdaisuke tanabeのブラックデニム、そのみつのボタンシューズを履く。通販も数件入っていたので、準備する。そのみつから荷物が届く。久々のボタンシューズだ。それもマリヤムのホースレザーで作ってもらった。もちろん自分用にも作った。早速足を入れる。気持ち良い。足を入れるとわかるけど、ここの革のクオリティは非常に高いのがわかる。これは皆履いた方が良いと思う。入荷連絡の依頼があった人に連絡する。そして店頭に並べた。seyaのシャツを並べて初めての土曜日。たくさんの人にご来店頂いた。Iさん、Tくん、Yさんがシャツを選んでくれた。皆揃って生地が良いと言ってくれる。良かった。Kさんはオリバーのシャツを引き取りに来てくれた。アカシア染め。とても綺麗な色に染まっていた。自分でも欲しいと思うくらい良いシャツだった。Mさんは今から食事に行くのでコモリのジャケットが欲しいと来てくれた。seyaのトラベルパンツも試着する。改めて見ると本当に綺麗なシルエット。瀬谷さんのパンツ好きだぁと思う。早速入荷連絡した白井くんが靴を見に来てくれた。ちゃんとした革靴は初めてとのこと。どのサイズを選べば良いかわからないそうだったので、足の形や長さを見て履いてもらう。そして関節の位置や張り具合を見て判断する。もう10数年この作業をしているので、触るだけで何となく良いサイズがわかるようになってきた。とても喜んでもらえたみたいだ。長く履いてもらえると良いなと思う。

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2025.04.18

オリバーのBIG POCKET JACKETにseya.の十津川村のプリントT、オマールのスカートを穿いてPETROSOLAUMのドローストリング。スカートはこんなに楽だとは思わなかった。今まで穿かなかったのが信じられない。今日から瀬谷さんと柳原さんと一緒に作ったシャツのお披露目。コロナ禍の時に企画して、完成して、いつ出すかタイミングを測っていたら3年の月日が流れていた。シャツもきっと熟成してより良くなったのではと思う。平日だったけど初めての方も来られたし、HさんとMさんも来てくれた。シャツも気に入ってもらえたから良かった。18:30に閉める予定。そのまま神戸のVAGUEに行く。ホテルに荷物を預けて2人で早歩きで向かう。慣れていない土地なので多分遠回りしていたと思う。汗だくになりながら到着。屋上に向かう。瀬谷さんやりゅう君、西村さんにも会うことが出来た。柳原さんにも挨拶しテーブルを囲んでワインを飲む。涼しい風が心地よい。スカートを穿いていたからか、瀬谷さんにいつもと雰囲気が違うーと言われる。いつもは展示会で会うけど、写真を撮るから極力シンプルな格好で行く。だからそう見えたのかもしれない。普段そこまでゆっくりお話ができないのでいっぱい話せて良かった。下に降りて瀬谷さんの展示を見る。懐かしい洋服も並んでいた。きみえはお買い物モードになる。しかし良い空間だなぁと改めて思う。柳原さんに作ってもらったお店の空間ももっと活かさないとと思った。

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BLACKBIRD / TANK TOP BORDER 

夏にもジャケットを羽織るにはどうしたら良いだろうと考えた時、インナーを薄くする。という結論になりました。半袖だろうが長袖だろうが、真夏は何を着ても暑いのには変わりません。それなら暑苦しく見えないジャケットやシャツを、好きなものを着た方が絶対に楽しいと思うのです。そんな時にBLACKBIRDのタンクトップを見つけました。昔古着にあったようなレトロなボーダー、首元や裾からチラッと見せたりあえて透けさせたり。いつものシャツ、ジャケットの印象が変わり、新鮮な気分になれるのではないでしょうか。

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TANK TOP BORDER
¥ 17,600 (tax in)

BLACKBIRD / TANK TOP MESH (sold)

夏にもジャケットを羽織るにはどうしたら良いだろうと考えた時、インナーを薄くする。という結論になりました。半袖だろうが長袖だろうが、真夏は何を着ても暑いのには変わりません。それなら暑苦しく見えないジャケットやシャツを、好きなものを着た方が絶対に楽しいと思うのです。そんな時にBLACKBIRDのタンクトップを見つけました。メッシュは風も通るし、肌に触れる部分も少ない。見た目にもキャッチーです。いつものシャツ、ジャケットの印象が変わり、新鮮な気分になれるのではないでしょうか。

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TANK TOP MESH

seya. / MEITEI JACKET / LENO CLOTH

TOTSUKAWAのコレクションの音楽を制作したミュージシャンの冥丁さんの名前の付いたジャケットです。日本の技術である絡み織り。ストライプのシースルー素材で生地の向きがバイアスになっているので、風や動きに合わせて揺らぐさまが美しいジャケット。一枚仕立てなので、風が通り抜け涼しく感じます。

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MEITEI JACKET / LENO CLOTH

COMOLI / サマーウール ジャケット (sold)

夏の必需品でもあるウール天竺。Tシャツの生地でジャケットができました。生地をたっぷり使っているので、落ちる感じ、ドレープがとてもキレイです。ウール特有のチクチクは全くなく、暑くなっても寒くなっても快適な状態をキープしてくれます。一枚仕立てなので、カーディガンの感覚で羽織れます。汗をかいても安心、汚れても洗濯機で洗えるから安心。汗っかきの強い味方になれると思います。

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サマーウール ジャケット

COMOLI / コモリシャツ_WHITE

労働着(仕事)としての白いシャツ、休日に着る白いシャツ。白いシャツは世の中の人達にとって最も身近な洋服の1つでは無いでしょうか。コモリの定番であるコモリシャツは洗い晒しがよく似合う着ていてとても楽なシャツ。羽織ると体と服の間に程良い空間が出来て、体が優しく包まれる。それはまるで空気を纏っている様に軽く、シルケット加工された柔らかいコットンは素肌にも気持ちが良い。そして不思議と肩の力が抜けて、リラックスできる。でも見た目はちゃんとしたシャツで・・・。そんな空気感がデザインされているからこそ、誰かにとっての定番で有り続ける理由なのでしょう。

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コモリシャツ WHITE
¥ 30,800 (tax in)

COMOLI コモリ / コモリシャツ_NAVY

コモリの定番であるコモリシャツは洗い晒しがよく似合う着ていてとても楽なシャツ。羽織ると体と服の間に程良い空間が出来て、体が優しく包まれる。それはまるで空気を纏っている様に軽く、シルケット加工された柔らかいコットンは素肌にも気持ちが良い。そして不思議と肩の力が抜けて、リラックスできる。でも見た目はちゃんとしたシャツで・・・。そんな空気感がデザインされているからこそ、誰かにとっての定番で有り続ける理由なのでしょう。

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コモリシャツ NAVY
¥ 30,800 (tax in)

seya.×TYS×INSIDE MY GLASS DOORS

遂にお披露目ができる日がやってきました。ひょんな事から瀬谷さんにお店のデザインをしてくれたTeruhiro Yanagihara Studioの柳原さんをご紹介した事から始まりました。普段からseya.の洋服を着て下さっている柳原さんは一緒に何か作りたいと言われ、3者でコラボレーションする事になりました。そして僕たちと瀬谷さん、柳原さんが思うseya.が完成しました。その特別なシャツはINSIDE MY GLASS DOORSとVAGUE KOBEにて4/18(金)から販売します。瀬谷さんがこの生地は洗うとどんどん良くなります!と言われていたので、一枚洗ってみました。すごく心地の良い、優しいシャツです。ぜひお越しください。

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seya. / MUSUBI DROP NECKLECE

日本には包むという文化があります。荷物を運ぶ為に包んだり、贈り物や借りたものを返す時に包んで返すことがあります。その行為に含まれているのは感謝の気持ちです。そんな伝統的な包む文化を大切に、現代の包みの価値を考える活動をしておられる” HOW TO WRAP “とのコラボレーションです。沖縄のアトリエ”てとてと”で廃瓶からハンドメイドで作られた再生ガラスに革紐で伝統的な結びを行ったネックレスです。透き通った再生ガラスと一本の革紐から成る結び。実用的なネックレスではありますが、アート作品のような魅力があります。お客様は壁に掛けたいと言われていました。それぞれ自由に、所有した人の日常に溶け込んでくれたらと思います。

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MUSUBI DROP NECKLACE
¥ 57,200 (tax in)

2025.4.14

今日は大貴くんがサインをし忘れた作品があり、その為に来てくれた。ちょうどきみえの前の職場の人が見に来てくれていたので、大貴くんに会えて喜んでいた。大貴くんもこの日記を読んでくれているそう。その話からお店の話になる。夏目漱石の硝子戸の中を読んでくれたみたいで、当時は戦争が始まろうとしていて世の中が慌ただしく動いている中で、変わらず書斎には人が訪れ、小さな事柄が起きている。漱石の書斎に出入りした人たちは様々で僕もその1人なんやなぁと思ったと言っていた。このお店を始める時、そんなお店でありたいと思っていた事を改めて、思い出させてくれた。そんな風に捉えてくれたことも凄く嬉しいし、ありがたかった。

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