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Slopeslow スロープスロウ / COWICHAN SWEATER (sold)

カウチンが着たい、カウチンが着たい、カウチンが着たい、と願ってい時に出会ったSlopeslow。今年も素晴らしいカウチンが届きました。新色のマロンはブラウンのヤクに沢山の色のラムウールを掛け合わせて作られた糸だそうで、まるでツイードのような雰囲気を感じました。とても複雑で美しく、ずっと見ていられる、そんな糸。カシミアかと勘違いしてしまう肌触りで全くチクチクしない。限界まで目を詰めて編んでいる為、型崩れもなくアウターとしての保温性も非常に高い手編みのニット。一つ一つ人の手が加わった温かみを感じるカウチンセーターです。

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Omer Afridi オマールアフリディ / BALMACAAN COAT (sold)

最近軽さや楽さを求めたりしていた反動もあり、ちゃんとコートを着たいと思った。しかし、ただただ着づらいものだと結局手が伸びることがなくなってしまう。オマールのコートはそんな欲をしっかりと満たしてくれそうだった。表情が滑らかなウール、ドレープが綺麗で持つとずっしりしている。素晴らしいパターンニングのおかげで、羽織るとその重みをあまり感じることはなくコートを着ているという実感が沸く。それはとても気分が上がることだ。着脱が簡単なスナップボタン、アームや身幅がたっぷりで色んな洋服を収めることができる。深いブラウンのバルマカーンコート、シンプルが故に素材の良さやパターンが光って見えるコートだ。

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un/unbient アン / SWEAT SK8-SNAP (sold)

昔から馴染みのあるフリース素材のプルオーバー。そんなアウトドアウェアを異なる素材でリデザインしたun/unbientの新型スウェット。ハイゲージ(薄手)の裏毛。生地にバイオ加工と柔軟さを加え、独特なヌメリが生まれている。スウェットよりはライトで、Tシャツよりは厚みがある。夏の終わり、秋に。冬はインナー。春になれば一枚で。インアウトどちらも対応でき、季節を問わず使える万能さを備えている。デザインはアウトドアでも生地に上品さがある為、あえてアウトドアモチーフと組み合わせると不思議と馴染んでいるように感じた。

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Slopeslow スロープスロウ / CREW NECK SWEATER (sold)

クラシックで、ベーシック。冬の定番はシェットランドウールのセーターのイメージがある。そんな定番をSlopeslowが作ると一味も二味も違ったものになる。シェットランドにヤクを加え、さらにシルクネップを組み合わせてさもツイードのような雰囲気をイメージして作ったそう。味わいがあり、幾つもの色が折り合わさり他にはない色合いになっている。ショルダーラインのデザインがアクセントになり、天竺の表裏でどちらでも着れるように作られている。(リバーシブル)普通そうに見えて普通ではない、アマノジャクなセーターだと思った。

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Omar Afridi / OCTET 2D CARGO TROUSERS (sold)

オリーブ色、ブラウン、光の当たり方で印象の変わる生地。人によって感じ方の違う色は面白い。触ると厚みに驚き、深いプリーツからたくさんの生地を使っている事がわかる。実際に穿くとドレープがとても美しく、ミリタリーデザインながらシンプルにまとまっている。ストンと落ちる感じが気持ち良く、形がしっかり出るので、キレイに見えるパンツ。暖かいスウェットやセーターにブーツ。冬が始まります。

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Omar Afridi オマールアフリディ / NOTO BLOUSON (sold)

羽織る、ジップを上げる。その動作だけで全く違うものに見えた。初めは単純に格好良いと思ったし、短い丈は使い易いからと思って手に取る。羽織ってみると、ストンと落ちて綺麗に見える。ジップを上げると体と服の間に空間ができる。丸みを帯びるような。それは裾のゴムが強力でしっかり固定されるからだ。その感じが古いスウェットの雰囲気にも近いような気がして何だか気に入っていた。ボディはコットン、袖はウール。襟は何とも上品なラムレザー。同系色でまとめられているが、微妙にトーンが違う。でもまとまっている。このブルゾンは着るほどに奥深い。

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Omer Afridi オマールアフリディ / SHABBY SWEATSHIRT (sold)

意外にもオマールから初めて出た丸首のスウェット。彼らが作るものはどんなものだろうかと、作って欲しいなと実は前から思っていたスウェットシャツ。ヴィンテージを思わせる長年着古してフェードした色。主観だが着てみると80-90年代くらいのアメリカの前後のないトレーニング用のウェアを思い出した。初めは突っ張る感じがして着ていくうちに体に馴染んでくる。一日着てみてそんな所まで再現している様に感じた。分厚過ぎない裏毛。一年を通すと長く着用できるのも嬉しい。シンプルが故に使い道は未知数。楽しんで着てほしいスウェット。

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un/unbient アン / EASY TROUSERS (sold)

シャツと同素材のSuper120の梳毛糸のフランネル。上品なブラウンチェック、とろみや自然な光沢があり雰囲気のある素材。肌の当たりも良くて軽い穿き心地。トラウザーズのような趣ながらジャージのような気楽さと快適さがある。スニーカーや革靴どちらも違和感がなく、シャツでもTシャツでもジャケットでも。そしてセットアップも悪くない。ちゃんと見えるのに、合わせるものに困らない。良い具合に力の抜けている不思議なパンツだ。

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un/unbient アン / REGULAR COLLAR PULLOVER SHIRTS (sold)

Super120の梳毛糸のフランネル。上品なブラウンチェック、とろみや自然な光沢があり雰囲気のある素材。シャツは1番上まで締めたい時や少し開けたいなと思うことも。その日の組み合わせや気分で変化が付けられ、そしてさらにもう少し開けたいと思って1つ多くボタンを開ければ、開き過ぎると感じる事が多くありました。このシャツを試着した時、このバランス!と1人興奮しました。かなり深めのVラインだけどちょうど良い開き具合に収まるパターン。タンクトップや白T、プリントTやタートルネック。中に着たい物が想像できました。スタンダードに、ちょっと遊びを入れて抜けを出す・・・色々な楽しみ方ができるシャツ。

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un/unbient アン / BUGGY SLACKS (sold)

新型のノータックのバギーストレート。冬に穿ける色が濃い目のチノパンをイメージしていました。生地はポリエステルとコットンのサテンツイル。高密度な素材にニドムバイオ加工を施しドライタッチでぬめりのある独特な風合いに仕上げた生地。アンはパンツが特に良い。そう言われる方が多いような気がします。僕自身もアンのパンツは何本も穿いてきましたが、シルエットも良いし気軽に洗えて、気兼ねなく穿けるタフさも魅力だ。あるけど、探すとない。取り入れ易くて受け入れてくれる。アンにはそんなデザインや素材が多い。

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Kota Gushiken コウタグシケン / CRUSHED ARAN (sold)

リサイクルポリの糸を使用したケーブル柄のアランニット。光の加減?と思わせる特殊な見え方をするのは色が薄く見える部分は熱で溶かしている。素材をうまく使用して、柄とのバランスよく、うわーと拍手したい(したかも)見て説明を受けてそう思った。再三Kota Gushikenの色使いの素晴らしさをここでも述べてきたが、このアイテムは単色で(このニットの切り替えのデザインソースはSS22のCotton Fur Jumperだそうでそれは大胆な色使いだった。)光が当たり影が出来て凹凸が出来て立体感が見えて1色の奥行きを表現されていてる。すごくカッコよくあそびもあり上品な1着じゃないかと。どのアイテムと合わせるか単色ゆえの面白さもあるのできっと楽しいニットです。

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Omar Afridi オマールアフリディ/ PADDED LEATHER BLOUSON (sold)

レザーに目を奪われる。とてもキメが細かく、しっとりとしたBABY CALF。着ていく内に優しい艶が現れ、色が深くなっていく。そんな想像ができるような、明らかに良くなりそうな面構えをしていた。無数のダーツで形成された独創的で立体的なパターン、それは古いパイロットジャケットのような着心地だった。フロントはジップ、総裏で中綿が入っている。レザージャケットと思って着ると軽く、そして暖かくて気持ちが良い。革もモチモチしている。寒くなるのが楽しみなPADDED LEATHER BLOUSON。

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