INSIDE MY GLASS DOORS
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PROJECTbyH.

台北よりPROJECTbyH.のヘンリーさんにお越し頂き、2024AW “In-Between”のオーダー会を行います。新作の中から型を、生地が複数使える場合は生地を、そしてサイズをお選び頂き、お作り致します。

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EROS

秋冬のオーダーがメインではありますが、今すぐ着れるパンツを作ってもらっています。僕の大好きな形である”EROS”。ワイドで動きやすく、他にはない立体的なパターンやデザインと空気感。穿くだけで様になるパンツです。素材はリネン。前回のイベントで作ったシャツと同じリネンで1900年くらいのフランスのリネンパンツをイメージし、今回は染色無しのそのままにしました。程よく厚みがあるので、パンツにも合うと思います。そのパンツの製作中の写真を送って頂きました。こうやって見ていると人の手で作られている、そんな当たり前の事に感動してしまいました。限りのある生地だったので少量にはなりますが、その作られているプロセスも一緒に体感して頂ければと思います。

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seya. セヤ / SIWA PANTS

『最近パンツはセヤばかり買ってる気がします。』とお客様が言われていました。僕自身もセヤのパンツは良く穿いています。上品な雰囲気なのにラフで、そのラフさが大人だなといつも感じています。ノータックで太ももはややゆとりがあり、裾は少しフレア。ウエストベルトがなく、ポケットのステッチがウエストの上部まで続きている。麻が入っていそうなシャリっとした涼しげな生地は糸にガス焼きを施したコットン。強撚糸のような印象です。ドレープが美しく、自然と高揚していく気分を味わえるSIWA PANTS。

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SIWA PANTS
¥ 68,750 (tax in)

seya.セヤ / LOOSE T-SHIRT_OASIS

脇線を後ろに少しずらして立体的に、袖は2枚のパーツで構成し、凝ったディテールのTシャツ。セヤのルックブックを撮影しているJeff BoudreauさんのSiwa Oasis撮り下ろしをプリントしています。フォトTeeはコレ!というものに出会う事が少ない。プリントの大きさや写真や色、全てが気に入ったものでないと難しい。seya.のTシャツは肩先、襟元までの大胆なプリントとオアシスと砂漠の色、写真から空気が伝わってくるようで・・・。一枚でもインナーでも色々な組み合わせを楽しめそうだ。

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LOOSE T-SHIRT_OASIS
¥ 28,600 (tax in)

COMOLI コモリ / ジャージコモリシャツ

これからは暑くなっていく一方で、半袖がメインになってくる。でも長袖が着たい時もある。着ないといけない場面もある。室内や電車の中は寒い場合もある。汗っかきの僕はブロードの様なシャツ生地だと汗染みがとても気になって仕方がない。このシャツは空紡糸の天竺で作られたシャツ。天竺という事はTシャツだ。汗をかいても目立たないし、洗濯機でしっかりと洗えるのが嬉しい。デザインのベースはコモリシャツ、ヨークを排除し、生地自体が薄く柔らかいのでよりリラックスした雰囲気に。汗っかきでもラフに羽織れる長袖のシャツ。

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ジャージコモリシャツ
¥ 35,200 (tax in)

the bes / エイルスーピマポケットT

これはコットンではない、と今でも思う。トロトロモチモチ。24時間ずっと肌に触れていて欲しいと思ってしまう位気持ちが良い。これが本来の綿だと言うのだから本当に驚かされた。綿はルーメンという真ん中が空洞になった部分が元々あり、糸を作る際に圧縮などによってその空洞が潰れてしまうそうです。その潰れた空洞を特殊な加工で復元しているのがthe besオリジナル素材のエイルスーピマ。さらに全ての工程で綿に極力ダメージを与えない様に作っているため、綿の本来の姿を体感できるTシャツなのです。

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エイルスーピマ ポケットT
¥ 16,500 (tax in)

the bes / ヴィンテージバインダーネックT

何だか雰囲気のある生地だと思って触ってみるとネップのある少しガシッとしたコットンで、そのネップが着古されてできた様な印象を受けた。(ネップ糸なのでもう少し節が大きいイメージでした。)紡績の段階でネップを作る珍しい紡績方法だそう。その不均一さが逆に自然に見えて、くすぐられる感じでした。生地は裏毛の裏糸のないものでスウェットよりも薄く、天竺よりも少し厚みがあり透けが無い為一枚でも着用でき、暑い夏には嬉しい。裾はバインダー仕様でゆとりのあるボックスシルエットながら締まって見える。ほどほどに、ちょうど良い白いTシャツ。

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ヴィンテージバインダーネックT
¥ 16,500 (tax in)

PERIOD FEATURES ピリオドフューチャーズ / SILK SHORTS

独特な鈍い光沢、それに引き寄せられるように手に取っていた短パン。話を聞くとインドで手織りされたシルクらしい。所々節があったり機械織では出せない手仕事だからこそ感じた魅力。日光や照明の当たり具合で少し茶色が見える不思議なシルク。厚みもありかなりしっかりしています。使っていくと生地のコシがなくなり、ヴィンテージのような趣になりそう。この夏、穿き込みたい短パンの一つ。ウエストはベルト、もしくはボタンで調整が出来るので、幅広い体系の方に対応できそうです。

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SILK SHORTS
¥ 57,200 (tax in)

PROJECTbyH.

台湾をベースに活動しているPROJECTbyH.。独創的なデザインながら着ると体にすんなりと馴染み、着る度に好きになっていく、そんな洋服です。洋服作りに対する姿勢や哲学は私たちにとっていつも刺激的で様々な事を考えるきっかけになっています。

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Seya. セヤ / ETERNAL SUMMER SHIRT_SALT

ハッと息を呑む瞬間がたまにあります。このシャツを見た時もそうでした。引き込まれる様な・・そんな感覚。パリを拠点に活動するアーティスト、Adrien Testardによる砂漠をイメージしたプリントのETERNAL SUMMER SHIRT。ヴィスコースとコットン、リネンを織り合わせた、羽織った瞬間ヒヤッと心地良い生地です。アームは少し太めに全体的にはボックスシルエット。seya.らしい細かな針目で丁寧な作りのシャツ。

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ETERNAL SUMMER SHIRT_SALT
¥ 61,600 (tax in)

CLASS クラス / ULTRA SUEDE SHORTS_OSTRICH

ウルトラスエードは・・・軽くて動きやすい。汗も吸ってくれるし洗濯も気軽に。長年使っても劣化も感じないから本当に長く使い続ける事ができます。だからCLASSのショーツは穿く頻度が高くなります。今回はウルトラスエードにオーストリッチのプリントが施されていて、一見ドット柄の様にも見えリアル過ぎないちょうど良い塩梅。形はワイドで前と後ろの丈が異なり、そのバランス(違和感)が面白い。そして何よりも穿いていて楽しいショーツ。

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ULTRA SUEDE SHORTS_OSTRICH
¥ 71,500 (tax in)

written by リトゥンバイ / RELAX SHORTS

少し和と洋が混じり合ったような雰囲気、そんな風に見えました。雪駄でも合いそうで、革靴やスニーカーとも相性が良い。それは生地の雰囲気なのか、プロダクト全体から感じる事なのか。あるようで無い感じが面白いと思ったRELAX SHORTS。富士吉田の機屋さんとwritten byが制作した表がリネン、裏がコットンの二重織。縦糸にキュプラも混じっているので、上品な光沢があり見た目以上に軽くてフワッとしている。肌触りが柔らかく気持ちが良い。イージー仕様なので、さらに快適。名前の通りリラックスして穿けるショーツです。

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RELAX SHORTS
¥ 47,300 (tax in)
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