INSIDE MY GLASS DOORS
BAG
MENU

2025.03.24

オリバーチャーチのリネンシャツとdaisuke tanabeのethan。同系色の組み合わせだけど結構気に入っている。サンダルはserenadeのKUDU。初めは最後まで足が入らなかったけど、一夏履いたら無理なく入るようになった。気楽に履き脱ぎできるのが良い。今回はComeflyと同じくらい人気だ。今日でNishimakiのオーダー会最終日。去年は最終日に混雑してしまい、待つ時間が無くて帰られた人がいた。それを懸念していたが、あまり重なることなく一人一人ゆっくり見てもらえたので良かった。初めての方、隣の太田さんや青野さんも来てくれた。前にAFOURの小さいサイズを買ってくれたKさん。僕よりも足の長さが短く甲も幅も狭め。なかなか合うサイズの靴が無いそうだ。AFOURもレディースサイズがぴったりだった。僕もそうだけど、欲しくても合うものが無いのは結構辛い。だから今回お越し頂けて良かったなと思う。その後Mさんも来て、久しぶりにOさんも来て、鳥取からこの為だけにOくんも来てくれた。

詳しく見る

2025.03.23

オマールのフィリップシャツにCLASSのデニムワークパンツ、NishimakiのComeflyを履く。この感じで外を歩けたら良いのになと思う。今日はNishimakinoオーダー会の2日目。イベントの真ん中の日は比較的ゆっくりなことが多い。昨日ほどバタバタはしなかったけどサンダルを見に来られる方も洋服を見にきてくれる人もちらほらいた。去年このイベントの日程が合わなかったKさんが来てくれた。毎年サンダルで血を流しているそう。今年からはきっと解放されるはずだ。似合いそうだなと思っていた形と革を選ばれていた。いつも来られる時には完売しているクルーキットが入荷したばかりだったので、チェックのシャツをオススメした。男性が入ってくる。サンダルを見にきてくれたそうだ。聞くと去年オーダーしてくれたお客さんのお父さんだった。息子さんが変わったサンダルを履いているなと思って、どんなサンダルかを聞き、履きやすさも聞いたそうだ。サンダルだと歩きづらくて、スニーカーになるけど夏は暑いでしょ?と言われていた。その通りだ。サンダルを少し履かせてもらったりして、行ってみたら?と息子さんに聞きご来店くださった。普段からよく歩かれているそう。その距離などを聞いても僕たちには想像ができないほどだった。70代とは思えない程背筋が真っ直ぐでキビキビされている。僕なんかよりも軽やかに動く。30年後今のままではきっと良くない。運動しようと改めて思った。今日は比較的落ち着いた日だったけど、様々な人が来てくれて、本当に色んな意味で嬉しい日だった。

詳しく見る

2025.03.22

クルーキットのGジャンにSpomenikのパンツを穿く。今日からNishimakiのオーダー会なので、お店に着いてからサンダルを履く。寒いかなと思ったけど、気温が高めだったので案外心地よく感じる。昨日のうちにディスプレイを終わらせた。西巻くんが11時頃到着する。お土産をくれる。きみえがめちゃくちゃ好きらしい干し芋だ。いつも干し芋を持ってきてくれる。茨城の干し芋は美味しい。心遣いが嬉しい。去年初めての開催だった事もあり、たくさんオーダーが入った。2年目というのは案外難しい。だから少し不安だったけど、たくさんの方が来られた。今回から革の種類がかなり増えている。去年二足作ったのにすでにどれにしようかという頭になっていた。今日はうまい具合にお客さんが来る。あまり待ち時間もなく採寸できた。去年タイミングが合わなかったがフィッティング用にお店に置いていたサンダルを見て来年は作る!と言ってくれていた方や、僕が履いているのを見て良いなーと言ってくれていた方など来てくれてホッとした。合間合間にも洋服を見にこられる方もおられ、あっという間に時間が過ぎる。そう言えばお昼ご飯を食べていなかった。西巻くんときみえと3人で終わってから近くの定食屋にご飯を食べに行った。

詳しく見る

People care.Planet care. / INCENSE BOG MYRTLE 65g

嗅覚というのは五感の中でも脳に近いそうだ。音楽もそうだけど、確かに香りというのも古い記憶を呼び起こす事もある。今この記事を見て下さっているのですが…その目の前の携帯やパソコンの電源を切り、目を閉じて香りを感じる。大きく深呼吸をして…そんな時間も私たちには時には必要だと思う。ほんの数秒だとしても。BOG MYRTLEヤチヤナギという植物から作られている。焚くとまずスパイシーな香りを感じる。スッキリするのに、とてもつもなくリラックスし病みつきになる香り。聞いた話ですが、ヤチヤナギが生えている道を歩くと眠くなると言われており、不思議の国のアリスのアリスはこの香りを嗅いで心地よくなり眠ったのでは….という説があるそうです。INCENSE BURNERと使う事もおすすめです。インテリアの1つとしても。是非、ご自身の時間をインセンスと共にゆっくりとお過ごしください。インセンスを炊くための土台として古いコインがアソートで入っております。以前より容量が増えました。長くご使用ください。

詳しく見る
INCENSE / BOG MYRTLE65g
¥ 13,200 (tax in)

People care.Planet care. / INCENSE JUNIPER 65g

初めてHaeckelsの香りを嗅いだ時、今までのお香という概念がすっかり変わった。自分の中で勝手に決められていたお香から漂う香りというモノに固定概念というのがあったんだと思う。一瞬にして新しい世界に引っ張ってくれた。旅に行くと見知らぬ新しい世界を感じれ五感全てが刺激され、そして思考までも変えられる事もあるから面白い。本を読む行為もそれに近い。知らない世界に文字を辿るごとの連れて行ってくれる。この香りも同じ体験をさせてくれる。JUNIPERは甘いフローラルな感じがすると同時に甘く優雅な心地にしてくれる。INCENSE BURNERと使う事もおすすめです。インテリアの1つとしても。是非ご自身の時間をインセンスと共にゆっくりとお過ごしください。インセンスを炊くための土台として古いコインがアソートで入っております。以前より容量が増えました。長くご使用ください。

詳しく見る
INCENSE / JUNIPER 65g
¥ 13,200 (tax in)

People care.Planet care. / INCENSE Pluviophile 65g

1日雨が降っていると家から出るのも億劫になる事もある。色々やりたい事を諦めて、潔く家で過ごすのもたまには良い。特に何かをする事もなく雨の音を聞いたり風に揺れる木々を何も考えず見ている。そうやって無心になると頭の中が心地よくリラックスするので雨の休日はそんなに嫌ではない。Pluviophile(プルービオフィール)とは雨を好む人、雨の日に心が落ち着く人を指す言葉らしい。この香りは雨の日を再現した香り。実際に雨水や雨がコンクリートに当たった時に出る物質を採取しブレンドしている。わかり易く言えば雨が降り始めた時の香りだ。目を閉じれば雨の風景が浮かび上がってきて、懐かしい気分になる。そしてその香りがとても心を落ち着かせてくれる。心が落ち着く香りを嗅ぐだけで筋肉はやわらぎモヤモヤした心は休まる。きっと心地よい眠りに落ちる。そんな香りのキャンドルが新しくお香となりリリースされた。キャンドルを購入してくださっている人はわかると思うが、あのキャンドルの香りがする。焚き初めはお香のスモーキーさが漂うのだが段々にPluviophileになる。初めての方も他にはないPluviophileという世界を知ってもらえるのではないだろうか。インセンスを炊くための土台として古いコインがアソートで入っております。以前より容量が増えました。長くご使用ください。

詳しく見る
INCENSE / Pluviophile 65g
¥ 13,200 (tax in)

COMOLI コモリ / ネイビーデニム テーパードパンツ (sold)

最近デニムを穿かなくなった、という方がこのパンツを選んだ。穿かなくなった理由は、少し頑張らなければならないと。ジーパンは重たくて硬い。そしてピッタリ穿く。当然初めは穿きづらい。それを頑張って馴染ませて理想の色落ちを求める。僕はその楽しさも好きだが、このパンツを選んだ事も理解できる。軽くて、楽で、色が落ちにくいので濃い色を長く楽しめる。動きやすいのも重要で。でも穿くとちゃんとCOMOLIになる。ジーパンとは対極だけど、ジーパンをちょっと楽しめるコンフォートなパンツ。

詳しく見る
ネイビーデニム テーパードパンツ

Nishimaki

サンダルはスニーカーや革靴よりもある意味サイズがシビアな部分があります。人それぞれ足の大きさや形、甲が高い人低い人、幅が広い人細い人。本当に様々です。幅に合わせると縦が余り、縦に合わせると幅がきつい。その中でも何とか許容できる、良い塩梅のところを無理矢理見出して履いてきました。でもそれは結局足に負担が掛かり、痛くなったり疲れやすく感じました。このサンダルを作られている西巻さんは元理学療法士。歩行に関してはプロフェッショナルです。その知識が詰め込まれているサンダルに身を委ねてみようと思ったのが、去年でした。今まで履いていたサンダルは長時間歩行することが困難でしたが、Nishimakiのサンダルは長時間歩いても疲れを感じませんでした。まるでサイズの合った革靴で歩いているような感覚でした。足とサンダルが一体化しているような。本気ダッシュも出来ると聞いていたので試してみると、本当に走ることができて驚きました。足に合うものを履くと歩く姿勢も良くなり、ちゃんと筋力もついていきます。体に良い事しかないのです。

詳しく見る

seya. セヤ / ETERNAL SHIRT / SUMIE SHEER COTTON

墨絵をイメージした、アーティストのAdrien Testardによるオリジナルプリント。墨流しのような揺らぎが印象的。透け感のあるコットンローンはインドのカディのように軽く、涼しく、肌触りも良くて暑い夏に無理なく長袖が着れる。形は定番のETERNAL SHIRTS。綺麗な縫製仕様ながらゆったりとしていてラフに着れるデザイン。動きや風によるドレープ、今回の生地との相性がとても良いシャツ。

詳しく見る
ETERNAL SHIRT/SUMIE SHEER COTTON
¥ 60,500 (tax in)

seya. セヤ / TRAVEL PANTS/SUMMER HERRINGBONE

オリジナルで開発した透け感のあるサマーウールのヘリンボーンはヴィンテージのような雰囲気。生地に動きがあり、いつもながらドレープが美しい。サラッとしていて肌触りもよく、風が通り抜けると気持ちが良い。ツータックで少しゆったりのストレートは程よく力が抜けているけど、穿くと背筋が伸びるような気がするトラウザーズ。シンプルなシャツでもTシャツでも良い感じに引き締めてくれる。とりあえずトラベルパンツを穿いていれば安心。

詳しく見る
TRAVEL PANTS/SUMMER HERRINGBONE
¥ 91,300 (tax in)

2025.03.18

daisuke tanebeのethanを穿く。オリバーチャーチのリネンシャツ。同系色にしてみる。どちらも良い雰囲気になってきた。リネンもヘンプも使い込んでからが楽しい。こういう素材が好きだなとつくづく思う。

詳しく見る

un/unbient / REGULAR COLLAR PULLOVER SHIRT

軽やかなコットンウールヴィエラ。独特なレンガ色で小ぶりな千鳥格子、とろみや自然な光沢があり雰囲気のある素材。シャツは1番上まで締めたい時や少し開けたいなと思うことも。その日の組み合わせや気分で変化が付けられ、そしてさらにもう少し開けたいと思って1つ多くボタンを開ければ、開き過ぎると感じる事が多くありました。かなり深めのVラインだけどちょうど良い開き具合に収まるパターン。それは前開きのシャツのボタンを留めずに着ているような、そんな雰囲気。タンクトップや白TにプリントT。中に着る物によって変化が付けられる・・・色々な楽しみ方ができるシャツ。

詳しく見る
REGULAR COLLAR PULLOVER SHIRTS
¥ 37,400 (tax in)
CLOSE