INSIDE MY GLASS DOORS
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seya. セヤ / PADDED SNOW BLOUSON

つい最近まで暑くてアウターを着る想像なんて出来る訳もなく、しかしながら季節とは移り替わるもので街行く人々はいつの間にかコートを着ていた。それを見て洋服の楽しい季節が遂にやってきたと心が躍る。シャツを着て暖かいニットを着てアウターを着る。組み合わせは様々で色々試したくなる。seya.の今年のアウターは撥水加工された高密度のナイロンに中綿が入ったパデッドブルゾン。ダブルジップ、大きめなフロントのポケット、風が入ってこないウールのリブ・・と機能性も高く、軽くて暖かくて、凛とした上品な趣きだ。

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PADDED SNOW BLOUSON
¥ 107,800 (tax in)

BLACKBIRD ブラックバード / SHORT MODS COAT 

アメリカ軍の名作であるM65がベースでそれを大胆に、潔く短い丈に。フード、ライニング、それぞれ取り外しができるので真夏以外は着用できるユーティリティなコート。英国のベンタイルは雨風を防ぎ、イタリアの上質なライニングは肌触りが良く保温性も抜群。着込むとアタリの出てくる楽し過ぎる生地だ。UK製VENTILEのこんなにも発色の良い色を使うなんて、と感銘を受けてしまったショートモッズコート。冬だからこそ使いたくなる色。

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SHORT MODS COAT
¥ 272,800 (tax in)

Slopeslowのproduction notes

それぞれにproduction notesが書かれています。(私たちはSlopeslowのproduction notesを読むのが大好物)それがとても面白く、読む事でもっとSlopeslowの事が好きになるはず。だから一部ここでシェアしますね。是非お買い物の参考にしていただければ…..

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1960’s French Uniforms Balmacaan Coat with Snood or Arm Cover

LILY1ST VINTAGEのコートは1966-68年に作られたデッドストックのパリ市役所職員のユニフォーム。フランスらしい印象的な青、労働着としての美しさ。このコートを見て自分にとって洋服のベースはここにある、と再確認出来ました。化繊の混じった総裏、気軽にガンガン着れるタフな1着。夏以外は着用できる息の長いコートです。そんなLILY1ST VINTAGEのコートを自由に料理してください、とお願いしたのがSlopeslow。Slopeslowのお二人はヴィンテージの造詣と愛情が深く、きっと面白い化学変化が起こるのではないかと思い、依頼する事を決めました。試作などで使った糸の残糸を即興で、感覚に任せて手編みで製作されたのが、スヌードとアームカバー。コートに合わせたニットアクセサリーです。様々な素材や色が混ざり合い、とても素晴らしい物ばかり。どれも暖かく、肌触りも最高です。一点ずつ異なる手編みのニットにはprodcution notesが付属していますので、是非読んでみてください。

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1960’s French Uniforms Balmacaan Coat with Snood or Arm Cover
¥ 71,500 (tax in)

明日からスタートです。

LILY1ST VINTAGEのコートは1966-68年に作られたデッドストックのパリ市役所職員のユニフォーム。フランスらしい印象的な青、労働着としての美しさ。このコートを見て自分にとって洋服のベースはここにある、と再確認出来たコートです。そんなLILY1ST VINTAGEのコートを自由に料理してください、とお願いしたのがSlopeslow。Slopeslowのお二人はヴィンテージの造詣と愛情が深く、きっと面白い化学変化が起こるのではないかと思い、依頼する事を決めました。試作などで使った糸の残糸を即興で、感覚に任せて手編みで製作されたのが、スヌードとアームカバー。コートに合わせたニットアクセサリーです。様々な素材や色が混ざり合い、とても素晴らしい物ばかり。一点ずつ異なる手編みのニットにはprodcution notesが付属していますので、是非読んでみてください。

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COMOLI コモリ / シープスキン ジップパーカ

スウェットのフーディデザインでムートン、その出立ちがどうしても気になって仕方がなくなったシープスキンジップパーカ。着てみるとレザーとは思えないほど軽く暖かい。しっとりとして美しいレザーは銀面(表)にしか見えない床面(裏)だそうで、着込めばきれいな艶が出そうな革。リブはアルパカ。そして漆黒で小ぶりなriri ZIP・・と他の部分にも拘りが感じられる。デイリーなデザインに高級感のあるムートンを使う事で、贅沢な気分を味わえながらも気楽な要素が面白いジップパーカー。

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シープスキン ジップパーカ
¥ 374,000 (tax in)

Tukir トキ / SANPO SHIRT (sold)

SANPO SHIRTと名付けられたこのシャツは出掛ける時にサッと羽織るような、そんなイメージが湧いてくる。ペルー北部の赤道に近いアンデス山脈の限られた場所でのみ作る事ができるとても希少な繊維であるペルーピマコットン。アルパカを掛け合わせ、太番手に作られた糸をションヘル織機でゆっくり織り上げる。厚みはあるのに柔らかく、コシがあるのにしなやか。着用を繰り返し、クタクタになるまで馴染ませてみたい・・・そんな風にそそられる素材だ。肌に触れた瞬間から体が喜んでいるような、なんとも言えない高揚した気持ちになった。SANPO SHIRTでこの生地が無かったので、特別に作って頂きました。

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SANPO SHIRT

Tukir トキ / TUKIR PANTS

リラックスを求める。でも綺麗さも欲しい。トキのパンツはどちらも兼ね備えた楽が出来てしまうパンツ。イージーパンツなのに上質なヤクウールのフランネル。ドレープが効いていて見ても穿いても心地が良い。ヤクは標高の高い、寒暖差の激しい所で生活をしている。その寒暖差から身を守るヤクの毛は保温性が高く柔らかく、冬の織物としては最適なのではないだろうか。藤色に茶色が少し入った様な色がとても美しく、あまり手持ちに無さそうな色なので新鮮な気分で合わせられそうだ。

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TUKIR PANTS
¥ 78,100 (tax in)

un/unbient アン / I WANT VEST 

今日のコーディネートがちょっと物足りないなと思ったり、気分を変えたい時に付け加えるだけで新鮮な気持ちになれる。それをとても体感しやすい”I WANT VEST”。リップストップナイロンだから季節だって関係なく、アクティブな場面でも気にせず使えるのが嬉しい。フィッシングベストは機能的且つデザインも良く、いつものコートに、ジャケットに、セーターに。そしてスウェットやTシャツでも。ちょっとした違いを楽しんでみてください。

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I WANT VEST
¥ 39,600 (tax in)

un/unbient アン / BELTED PANTS

“ウールモールスキン”その言葉だけで反応してしまった新型のバギーシルエットのトラウザーズ。目が詰まりずっしりと重みを感じ、真冬を存分に楽しめる生地だ。初めてこのパンツを見た時、目に飛び込んできたのがベルト。AUSTRIALPINのコブラバックルを使った高密度ナイロンベルトが付属しているのだ。天然素材でクラシックな要素に機能性を含ませ、そのバランスが面白いパンツだ。決め過ぎる事なく、抜けがあり上品に穿けるベルテッドパンツ。

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BELTED PANTS
¥ 41,800 (tax in)

LILY1ST VINTAGE meets Slopeslow at INSIDE MY GLASS DOORS

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BLACKBIRDのデニム -イベント後記-

なんだかんだ、デニム好きだし穿くんですよ。それを何度も言ったし聞いた。

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