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COMOLI / コットン裏毛クルーネック (sold)

何気なく、気軽に、長く着れる(着たい)洋服。でも雰囲気があって・・・。COMOLIにはそういう物が多くある。いつもそこにあってとりあえず着とけば大丈夫。気分も上がるし格好良い、けど格好付けてない。そんなイメージの洋服。空紡糸を使った裏毛のスウェット。吊編み機でゆっくり、しっかりと織り上げられている。初めは少し硬めで着ていく内に柔らかくなり、どんどん気持ち良くなる。使い古したスウェットは昔からとても好きで、あの何ともいえないフェードした色と生地のクッタリ感、使い続けているといつの日かそんなスウェットになる気がします。

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コットン裏毛クルーネック

COMOLI / コットン裏毛パンツ (sold)

何気なく、気軽に、長く着れる(着たい)洋服。でも雰囲気があって・・・。COMOLIにはそういう物が多くある。いつもそこにあってとりあえず着とけば大丈夫。気分も上がるし格好良い、けど格好付けてない。そんなイメージの洋服。空紡糸を使った裏毛のスウェットパンツ。吊編み機でゆっくり、しっかりと織り上げられている。初めは少し硬めで着ていく内に柔らかくなり、どんどん気持ち良くなる。裾にはコードを通し、絞れるので靴に合わせて変化を付けられます。使い古したスウェットは昔からとても好きで、あの何とも言えないフェードした色と生地のクッタリ感、いつの日かそんなスウェットパンツになる気がします。

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コットン裏毛パンツ

PROJECTbyH.

上記の3日間、PROJECTbyH. のHenryとPerryにお越し頂き、SS26コレクションのオーダー会を開催いたします。今季のコレクションは、「波の流れ」を感情に見立てて表現しています。穏やかでありながらも、時に激しく揺れ動く感情を、服のシルエットや素材を通し丁寧に作られています。台湾は日本よりも気温が高く、湿度もある土地。そこで選ばれたリネンや薄手のコットンは、日本の暑い夏にもきっと快適に寄り添ってくれるはずです。PROJECTbyH. の服は、まるで身体を包み込むような立体的な作りで、着るほどに身体に馴染み、自分だけの一着へと育っていきます。その過程もとても楽しめる洋服なのです。私たちにとって今や欠かせない存在となりました。ちょっと早いですが、夏の準備です。ぜひお越しください。ご来店、お待ちしております。

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Slopeslow / HENRY SHIRTS

ヘンリーネックに軍パン。僕が大学生の頃好きな組み合わせの一つでよくしていました。着心地が良いし、動きやすい。ボタンが付いているのでシャツのような感覚でも着ていました。そこからは自分の中でも定番となり、なんやかんやずっと好きな洋服です。Slopeslowの新作を見に行った時、このヘンリーを見て懐かしい感じがしました。なぜなら大学生の頃に着ていたヘンリーと雰囲気が似ていたからです。カリっカリに強撚したDRY WOOLをワッフル編みにしたヘンリーネック。強撚し過ぎじゃないかと思うほどカリカリしています。ウールとは思えないそのカリカリがクセになります。伸縮性もあり動きやすく、寒くなるのが楽しみになりました。

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HENRY SHIRTS
¥ 64,900 (tax in)

2025.10.13

先日seyaのパンツを通販してくれた方がセットアップのジャケットを注文してくれた。パンツを送った時にお手紙にセットアップもおすすめです!と書いていたので、すごく嬉しかった。Sくんが来店する。ちょうど寒い所へ出張を控えているらしく、『そろそろコートが欲しいなぁと思って』と言われていた。クルーキットのコートを試着すると、あまりの重さにびっくりする。ライナーを抜いてみる。もちろん本体の方が重いけど、ライナーを抜くだけでだいぶ軽く感じる。ライナーだけで着てみるとこれも良い!となる。『コートとライナーは完全に別々に使えますね。』『はい、コート二枚分だと思ったら、もしかするとお得なんじゃないかと言われてる人もいました。』『このずっしりした重さがコート着てる!って感じしますね。』本当にすごいコートを作ったもんだ。

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2025.10.12

OLIVER CHARCHのBIG POCKET JACKETの中にwritten byのTシャツ、SpomenikのWIDE STRAIGHT PANTS、AFOURのCODEを履く。東京のFさんが久しぶりに。written byのtatamiリュックを持ってくれていて『毎日使ってます!』と言われていた。冬服を見るも、『まだ暑くて気分にならないですねぇ。』と言われていたけど、Slopeslowのフーディを試着してくれる。もう10月なのに。KさんがNishimakiのサンダルを持って来られる。どれだけ履いても痛いとメールで聞いていたので、確認するための持ってきてもらった。ただ革が硬いだけではなくて、少しストラップの位置を調整した方が良さそうに見えた。写真を撮ってお預かりすることになった。足の形や指と指の間隔、本当に人それぞれ違うのだと思った。

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2025.10.11

オリバーのジャケットにdaisuke tanabeのブラックデニム。PETROSOLAUMのCONNECT DERBYを履く。月曜が祝日なので三連休。三連休は案外暇なことが多い。忙しくなれーと祈る。祈った効果なのかはわからないけど、忙しかった。久しぶりにM君が来店する。先にお友達が来ていてお店で待ち合わせだそう。二人であーだーこーだと話をしながら試着したりする。今日はブーツを探しているとのこと。そのみつのボタンブーツを履いてみることに。椅子に座り、足を入れるとシュッと空気の抜ける音がする。フィット感に驚いている様子。顔が綻んでいる。立ったり座ったり。横から見たり後ろから見たり。なかなか脱がない。僕にも経験があるけど、脱ぎたくない!と思ってしまう。多分そう思っているのだろうと思う。椅子の上で三角座りをする。そして鏡をじっと見ている。5分くらいはその状態だったと思う。突然『三角座りってこんなに格好よかったでしたっけ?』と言う。僕もきみえもお連れさんも声を出して笑う。僕らでは思い付かない、最大限の表現方法だと思った。『履いて帰ります!』と嬉しそうにお店を後にする。

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2025.10.09

今日はTさんがTochcaのカバンとお財布を取りに来てくれた。ショルダーは引き手に取り外し可能なタッセルを追加した仕様だ。『KUDUって艶でますかね??』と言われ、『昔トーチカさんが言ってましたけど、椅子にスエードを引いているそうで、ツヤツヤになっていると。摩擦で毛が寝て来るんだと思います。カバンなので相当時間はかかると思います。』『楽しみですねー!』と気に入ってもらえた様子だったのでホッとする。KUDUはグレー、お財布は少しだけ残っていたシボが良い感じのマリヤムのグレー。今回はグレートーンで合わせているのが良いなと思った。東京から中尾さんご夫婦が来られる。写真を撮っていたら店の前に立っておられたのでびっくりする。ラグビーの試合を見に来られたらしい。森さんのぐい呑みを手に取り、展示会で使おうと言われる。お店で使っているハンガーが欲しいそうなので、売っていそうな所を伝えるも無かったらしい。僕もそろそろ追加したいからまた探そうと思う。Iさんが夜にSlopeslowのヘンリーネックを買いに来てくれた。サイズで悩んだけど、あとで洗ったら良い感じに縮んだとメッセージが来る。よかった。

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2025.10.07

リトゥンのTシャツの上にオリバーチャーチのBIG POCKET JACKET。CLASSのデニムを履いてPETROSOLAUMのCONNECT DERBY。今日は通販がいくつか入っていたので準備をする。東京のお客さんからはSlopeslowのTRUCK PANTSが欲しいとメールも来ていた。準備が終わると少し汗ばんでいた。クーラーを少し強める。10月やんな?と心の中で呟く。お店を開けるとすぐにHさんが来店する。この前購入してくれたPERIOD FEATUERSのシャツを着てくれていた。『このシャツ、すごく良いです。』と言われていたので良かった。『このseyaのジャケット見たいです。』とウェブのページを見せてくれる。この日は地下にあったので持って行く。今回のコンセプトとこのジャケットの僕なりの解釈を伝える。試着してみると、僕には良い感じに見えた。『僕は背が低いので、合うジャケットが中々ないんです。丈は長くないですか?どう思いますか?』と質問される。『元々リラックスフィットなので、少しゆとりはあるけど、丈は問題ないと思いますよ。』と伝える。僕の中でこのジャケットはドイツのある写真家が撮った写真に写っている紳士のイメージだった。写真集を見ながらそれを説明する。写真の中の紳士が着ているジャケットの丈を見て、なるほど!と納得された様子だった。

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The crooked Tailor / NORWEIGIAN ARMY FIELD COAT 1960’S

キンとする寒い朝。暖かいセーターの上にコートを羽織る。ずっしりとしたコートの重みが冬を実感させてくれる。ほとんど風を通さないので、そんなに着込まなくてもよさそうだ。最寄り駅に着く頃、体は充分に暖まっていた。

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2025.10.06

クルーキットのジャケットにPROJECTbyH.のEROS、そのみつのボタンシューズを履く。Sさんが来店され『daisuke tanebeのジャケットありますか?』と。『完売してしまいました、すいません。。』と謝る。『あれ良さそうでしたよねぇー。』と、とても残念そうにされていた。来月イベントがあることを伝える。スイスから来たという親子が来店。偶然お店を見つけて入ってきてくれたらしい。息子さんも洋服が好きそうな感じで店内を見て少しハイテンションになっている。daisuke tanebeのブラックデニムを試着したいと言われフィッティングに案内する。お父さんは靴下をじっと見ていたので、説明するとじゃあこれ、これ、これ、これ、これと全部選んでくれた。息子さんが出てきてサイズはピッタリだった。きみえがちょうど穿いていたので、こんな感じになりますよと見せる。そのみつのトレッキングシューズも履いてみたい、クルーキットのカーディガンも着てみたいと。めちゃくちゃカッコ良いコーディネートが完成した。お父さんがクルーキットのコートを羽織る。びっくりする程似合っていた。話を聞くとスイスで妻さんと洋服屋さんをしているそう。『すごく良いお店だ!』と言ってくれた。お店を出て写真を撮っている。息子さんがお父さんにありがとうー!とハグしている様子を見て微笑ましくなった。

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Spomenik / EASY PANTS 002

ただただ黒いパンツ、と思いきやパッチワークが施されています。シンプルだけどちょっと遊びがある。その塩梅が心地よく感じるのがスポメニックです。今回のテーマでもある木の床の寄木張りから着想を得た柄をパッチワークしています。パンツ本体の素材はポリエステルではありません。分厚いコットンを両面から起毛させたというその生地はまるでウールのようなぬくもりを感じました。着用すると肌がフリースに包まれる感覚になり、コットンなのにコットンではないような。そんな矛盾が妙に心地よく感じます。ストンと落ちるシルエット、穿き心地はまるでスウェットパンツです。

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EASY PANTS 002
¥ 63,800 (tax in)
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