INSIDE MY GLASS DOORS
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Omar Afridi / IMPASTO HAT

ロンドンのアトリエにてハンドメイドで製作しているハットブランド、HAAT-eryとのコラボレーションハット。素材はレバノン人の彫刻家によるハンドペイント。最近、絵画や彫刻などアート作品を買う若者が増えていると聞いた。美術とファッションは違うという人が多い。私は、美術はそれに触れた時の喜びだったり刺激だったり挑戦だったり、少なくとも人間に何かを与えている。それだけを取ればファッションも同じではないだろうかと思う。それを身につけられるのだからその高揚感なんて半端なく心地良いし幸せだ。そう感じてきた。それに最近はそういった色々な世界の境目がなくなってきている感じがして嬉しい。このHATも被ると家に絵画を飾った時の空気が変わる様に、自分自身の周りが少し変わる。被り続けてると生地感が柔らかくなりグッと被りやすくなります。空気を変えたくなったら是非この帽子を。

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Omar Afridi / NOMAD HAT (sold)

ロンドンのアトリエにてハンドメイドで製作しているハットブランド、HAAT-eryとのコラボレーションハット。乗馬用にも見えるこちらは、片方はバケットハットで反対向きにかぶるとキャップの様な雰囲気になる。生地は洋服でも展開のあるウールガーゼ、裏地とリボン部分はアイリッシュリネンが使われている。すっぽり被れるので、それほど人を選ばないと思う。帽子というのは日除けにもなるし寒い時は防寒にもなる。そういう用途と同時にアクセサリーとも同じ装飾とも考える人も多い。しかし、昨今事情により中々都会に遊ぶに行く事が少なくはなってきたが散歩をするとか人が少ない自然を求める人が増えたと聞く。その際は是非お気に入りのHATを身につけてください。それと何も気にせず闊歩出来る未来に。どうぞ。

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Omar Afridi / LIDIA

私は仕事柄毎日カバンを持っている。決して必要に駆られるわけではなく鞄も洋服の1つと捉えていて、今日はどれにしようかと洋服を選ぶように選んでいる。生地はウルトラスエードで出来ている。襷掛けすれば持ち手部分が洋服をクルッと括っている様に見えるのが面白い。洋服を邪魔するどころか、その日のスタイルの1部となる。何より色目が目も覚める様な鮮やかな印象のCOBALT BLUE。落ち着いた印象の洋服などやいつものスタイルをパッと印象を変えれる。新しい気分になれるのも良い。自転車に乗る時もよくて、前にポケットがありカードや携帯などよく使うアイテムを入れるのにちょうど良い。後、ウルトラスエードという人工皮革の生地は結構強い。パソコン等重い物も入れる事ができる。使い勝手もよく洗えるのでメンテナスもしやすい。

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Omar Afridi / LANDSCAPE BOLERO

最上級の正装といして用いられているモーニングというのは裾が丸みが帯びていて後ろに垂れたシルエット。これは乗馬する際に邪魔にならないように考えられたユニホームだそうです。ボレロも由来があり、スペインの闘牛士が着ているあのキラキラしたジャケットからきているそうです。まあ、洋服には色々と歴史がありそれを知るのも楽しかったりするわけですが、ウィメンズが着ているボレロをメンズが着るイメージで作ったと聞いた。歴史は周り新しくまた概念ができるというのはこういうなのかもしれない。今まで自分に無い要素を取り入れたい気持ちがあり着ると新しい感覚となんとも優しいシルエットと鮮やかな色が合っていて馴染む。そしてOmar Afridiが加わると使う素材デザイン、ボタンとかの装飾そしてそのシーズンのコンセプトなど多い要素がミニマムになり意味もなくカッコよくなるからカッコ良い。後、カーディガンというのは脱ぎ着できるので色々なシーンで重宝することは想像してみてください。

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Omar Afridi / SCULPTED SHORTS(sold)

夏になるとショーツを穿くようになったのも本当に最近の話でそれまでは足のコンプレックスもありなかなか穿く事に躊躇していたけれども、昨今のムシムシする暑さには勝てずにショーツを穿いてみると、解き放たれるとはこういうことかと実感した。そんな話を自分だけではなく弊店ではよく耳にする。その新しい世界を知ると知らなかった世界の色々をを目にするようになるり、興味を赴くままに試してきた結果、少し丈の長めのシルエットに今は落ち着いている。なので、夏の我慢大会みたいに嫌だなっと思いながら過ごしている方がおられましたら、試してみてください。このショーツも長めで、前のドローコードを引っ張ることによりギャザーがよるエレガントなシルエットです。横からのシルエットはズドンと大胆で潔い。そして生地はウルトラスエードという人工皮革を使用していて、強くさらりとしていて汗もベタベタしないし普通に洗濯が出来るメンテナンスしやすい生地です。弊店の取り扱っているCLASS*Coggiのソックスと合わせても夏らしく遊べるのかなとかも夏を想像しております。ぜひとも解き放たれてみてくださいませ。

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Omar Afridi / ATELIER SHIRT

Andy Warholというアメリカを代表する芸術家がいます。Andy Warhol’s Small Worldというドローイングをまとめた作品集があり、その表紙に丸まり座る子供が描かれている。なんとも力が抜けた印象のその子が黄みがかった茶色のシャツを着ている。(若草色のパンツと合わせて)少し袖丈が長めなそのシルエットとは同じものでも無いのにこのOmar Afridiのシャツを見ると記憶が過ぎる。商品とは関係の無いのですがもう少し話と、この作品集ではポップな印象の彼の作品とは違い、とても繊細に表情が描かれていて思っていたイメージでは無いアンディ ウォーホルを見ることが出来る。Omar Afridiのシャツの話に戻る。生地の配合からかしっとりとしていて、張りが落ち着いた後がより心地よく楽しそうだと着込んだ後が想像できる。少し横に開いた襟ぐりがクラシックでもあり力のぬけ感を感じる。大胆なシルエットですが、実際は繊細な作りが施されています。着込めば馴染み意外な繊細な一面を垣間見ることができるのですが、それはこれを着続けた人だけが味わえる特権かもしれません。ショーツに合わせましたが(Andy Warholの表紙の影響からか)ヴィンテージのワークパンツや、クラシカルな柄のスラックスでもご自身のスタイルに合わせてみてください。

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Omar Afridi オマール アフリディ / ENGRAVED JACKET

この1年、車に乗る事が増えました。コートを着ていると車に乗る時に脱がないといけなくて少し煩わしさを感じていました。コートと違って着丈の短いジャケットはそのまま座る事ができてそお煩わしさが解消しました。
でも、コートは好きなので相変わらず着ていますが・・・。高密度に織られたハリのあるコットン。少しドライタッチな質感。製品洗いをかけているので、雰囲気も良いです。馴染み深いミリタリーデザインですが、ポケットが特殊で立体的でもあり、ミニマルな雰囲気が気に入りました。少しスッキリとしたシルエットで軽く、春の羽織りに丁度良い。デニムやスラックスとも相性は良いですがちょっとラフに合わせるのも良さそう。決め過ぎない位が丁度いいと感じました。

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ENGRAVED JACKET
¥ 72,600 (tax in)

un/unbient アン / SILK WOOL PORAL JACKET

ボタンレスのジャケット。生地の動きが美しいポーラという素材。夏用によく使用されるトロピカルウールよりも通気性がありとても涼しい。そしてシルクをブレンドする事によって光沢と滑らかさをプラス。クラシックなチェック柄の中に淡いグリーンやパープルのラインが効いていて裾の耳ネームはギリシャ文字でデザインが施されている。首元だけボタンがあり、留めると雰囲気を変えられる。シャツでキッチリ着ても良いし、Tシャツでラフにも着られる。軽やかにバサッと羽織れる潔いジャケット。

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SILK WOOL PORAL JACKET
¥ 61,600 (tax in)

PETROSOLAUM / TYROLEAN SHOES

アッパーの革をソールに入れこまずそこで完成とした未完成がテーマのチロリアンシューズ。伝統的なデザインをペテロオラウムのフィルターを通し作られた新型だ。アッパーにはホースレザーの裏表を使いソールはクレープにビブラムを貼っている。インソールはスニーカー用かと思う位フカフカ。革靴ではあるが、スニーカーライクな履き心地だ。フィット感は心地良く包まれる。踵も小さく抜ける感じもしない。革もしなやかで、馴染むのが早そうだ。これなら一日中歩いたとしても疲れないと思う。デニムには勿論合うが、これからは丈の短いパンツにも良さそうだ。

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TYROLEAN SHOES
¥ 102,300 (tax in)

CLASS / DEATH IN THE AFTERNOON

普通のように見えて普通ではない。少しの違和感がとても重要な気がする。その違和感を楽しめるのがCLASS

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YINDIGO AM / SILK CREW(sold)

暖かくなってくるとシャツやTシャツが着たくなります。濃い色のものは勿論着るけれど、少し明るい色が使いたくなる。
それは気分的にです。四季のある日本ならではなのかもしれません。白や薄い色の洋服を着る、そうなるとインナー問題が浮上します。本来ならシャツやTシャツは素肌に着て欲しいと、あるデザイナーの方は仰られていました。
しかし、日本人の肌の色の関係だと思いますが、透けて欲しくない部分が透けてしまったり。そして汗を気にしてしまう。だからインナーを着る。そうなります。去年、YINDIGO AMのインディゴさんに相談して肌の色に近いシルクのタンプトップを作って頂きました。ご購入された方の評判も良く、とても喜んで頂けました。しかし『タンクトップは着ないんです。』という声を多く聞き、今年は半袖もご用意しました。色名はORYZA、ラテン語でお米を意味する言葉です。これでインナー問題は解決です。白や生成りや淡いブルーなどのシャツの下に着ればインナーのラインがほぼ見えなくなります。
肌の色と同化するので、まるで一枚で着ているかのよう。もう一色のJUNIPERという色は、シャツなどの中に着たい時に黒や濃い色は着たくないと言う事をよく聞きました。少し優しすぎるかな?と思っていたのですが試してみると、肌に馴染み、グレーや淡い色のものとの相性が良い。素材は定番のウォッシャブルシルク。柔らかく、滑らかで、とても自然な着心地。いつも着るシャツやTシャツの着心地が格段に上がったように感じました。洗濯機で洗ってもシルク特有のキシキシした感じが全く出ず、どんどん柔らかく気持ち良くなる素材。私たちはもうYINDIGO AMのシルク無しではダメな体になっています。1番重要なのは素肌に触れるインナーかもしれない、このシルクに出会ってそう思わされました。
インナーを変えるだけで、過ごす1日の気分がガラリと変わる。見えない部分ではありますが、自分だけが知る事の出来る心地良さを是非体感して頂きたいです。

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SILK CREW
¥ 0 (tax in)

un/unbient / LONG SLEEVE TEE(sold)

超長綿を3本の糸を合わせて撚って太くし、度詰をした天竺。一般的な天竺は固く、柔らかくなるまで沢山着込む必要があるが細い糸を使う事で厚みがありながらも柔らかくなる。そして表面の毛羽を取り柔軟加工をしているので、とても肌触りが良い。実際に着てみるとシルエットは程良くゆとりがあり、

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