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YINDIGO AM / SILK TRACK T

YINDIGOさんとの出会いがこのシルクだった。それはもう5年前になるのかな。本当に心地良さそうなカットソーを着ておられたのでどこのかとお伺いしたら、『私が作っているの!』と言って洗濯機で洗える事、500回以上は洗っている事を聞いた。驚いた。お客様にはインナーにこの値段?!と驚かれたが、いざ購入頂くと私達と同じように取り憑かれていった。例えば1枚で着ると、それはそれは肌が喜ぶ。シャツなどの下に着るとチラリと見えたとしてもシャツがワンランク上がって見えて、名脇役となる。あれ?最近体調が悪かったのはインナーの”せい”?ってなる。そのくらい身体が喜ぶ。という具合で”着る漢方薬”という事になった。それとYINDIGOさんの色出しが本当に好きだ。綺麗で上品でケミカルではなく、どこかヴィンテージっぽい雰囲気がある。今回のデザインは裾がシャツの様にラウンドしていて、肩がラグラン。(前回のWOOL TRACK T と同じ形)パンツに収まりやすいし、出ていてもまぁ様になる。着倒して最終的にはパジャマになる。そんな贅沢な1枚。(私達はまだパジャマ化になっていない)そして何枚でも欲しくなるというYINDIGO AM中毒になっていく。※着用写真は後日アップします。

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SILK TRACK T
¥ 30,800 (tax in)

HAMILTON / Chrono-Diver “Big Eye” (sold)

マットグレーのダイアルに赤いクロノグラフ秒針と目盛りが映えるハミルトンのクロノグラフ。堅牢なスクリューバックケースに両方向回転ベゼルを備えていることからクロノダイバーと呼ばれるモデルで、通常よりもインダイアル径が大型のビッグアイ仕様となっています。アメリカの時計メーカーとして知られるハミルトンですが1969年にはランカスター工場を閉鎖し生産拠点をスイスのビール/ビエンヌに移しており、6時位置のSWISS MADEの刻印のとおりこの個体は拠点移転後にスイスで製造されたものになります。鈍い輝きを放つサテン仕上げのケース、高くせりあがったフラットトップのガラス、丸みを帯びた三角形のプッシュボタン等々いたるところにデザインへの拘りが感じられます。搭載するHamilton647(Valjoux7733)はこの時代に多くのメーカーで採用されたムーブメントで、傑作クロノグラフムーブメントを数多く生み出したVenus社の流れを汲む同社初のカム式クロノグラフムーブメントです。

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PROJECT byH./”PUER”PERSPECTIVE PULLOVER(sold)

暑い夏を乗り切るにはリラックス出来る要素が必要だ。だらしなく見えるのではなく、『抜け』が欲しい。PROJECTbyH.のPUERはそんな夏に丁度良い。リネンとラミーのヘリンボーン素材で、インクで染められている。そして麻とは思えない程ニットみたいに柔らかく素肌に着たいくらい気持ちが良い。一見わかりにくいが、左袖だけ縫い目がなくダーツだけだったり、生地の向きがフロントとバックで違ったり・・。以前、ジャケットを購入されたお客様が『見れば見るほど発見がある』と仰られていました。色んな仕掛けを見つける楽しさ、それは内面に訴えかける様な。そんな所にいつも惹かれます。

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PROJECTbyH. プロジェクトバイエイチ /”SATELLITE”DECONSTRUCTED SHORT SLEEVE

夏はTシャツを着るのが楽しい。色んな素材やデザインや柄があって、いつもと同じジャケットだったとしても中に着るTシャツだけで雰囲気を変える事ができる。Tシャツは一通り持ってはいるけれど、持っていないタイプのTシャツを久しぶりに見つける事が出来た。素肌に当たる部分は空気のように軽いコットン。外側は涼しげなラミーのダブルニットの生地を墨染めしたTシャツ。この柔らかい素材をこの独特なパターンで作り上げるのはきっと簡単ではない事を想像できる。体にピタッとフィットする大きさだが、かなり伸縮性があるので着ている事を忘れてしまうのではないかと思う程フィット感は強くない。着ていて楽で、そしてどんどん馴染んで柔らかくなっていきそうな気がしている。

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“SATELLITE”DECONSTRUCTED SHORT SLEEVE
¥ 36,850 (tax in)

Chroniks

Chroniksから5月の時計が届きました。届くまでは私たちもどんな時計なのかわからない。時計についてはほとんど無知の私達だが見た瞬間におぉ〜!と高揚してしまう。きっと素晴らしい時計なのだろう。4月はFuture、そして5月はSportsがテーマ。詳細は改めて後日アップします。ぜひ店頭でご覧ください。

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seya. / ETERNAL SHUMMER SHIRT (sold)

気合いを入れたい日には1番上のボタンを閉めたくなる。ラフな感じで行く日には第二ボタン位まで開ける、もしくは中にノースリーヴやTシャツを着て全部開ける。seya.のシャツは本当に丁度良い。どんな気分でもシャツの方が合わせてくれるような、そんな不思議なシャツだ。細番手の糸を高密度に織り上げたMICRO BRUSHED COTTON。ハリがあって滑らかな肌触り。素肌にも気持ちの良い素材。縫製は勿論、シーズンカラーのPINE GREENもとても美しい。

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seya. / WIND PANTS_KASURI (sold)

備後絣(節織)、目の荒いざっくりと織られた生地には凹凸があり肌に触れる部分が少なく涼しい。風も通り乾きやすく、夏のパンツとしては最適である。糸の段階で墨染めされていて、奥行きを感じる事の出来る深い墨色。何度も穿いている内に柔らかくなり、いつの間にか体に馴染んでいく。少しズルッとした丈で穿いてサンダルにシャツ、それだけで良いのかもしれない。瀬谷さんのパンツはラフさがあって快適に穿ける。でもどこか上品さがある。だからいくつも欲しくなってしまうのだ。

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SILKが欠かせない。

新色のNUDE。写真では中々表現できない、でもインディゴさんらしい色出しで一目で気に入ってしまった。形は以前展開していた和紙Teeと同じでインナーでも1枚でも着れる。どちらでも着れるという事はどちらも良いという事。新しい定番になりそうな・・そんな予感がします。

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renoma レノマ / CHARONNE (sold)

ウルトラスエードをパンチングした生地で出来たジャケット。キュッとウエストがシャープされていてダブル。洋服の説明はこんな感じで終了。以後、戯言だと思って読み流してください。このシルエットをスマートに着る事になんとも憧れた。おじさんだなって思う年になった時にこの手のジャケットを羽織って、ボタンをいつより多く開けて着たい。そんな憧れの洋服。若い時ももちろん着ていた事もあるけれど、崩すばかりで理想とは遠い感じがした。けど、そろそろ似合う年頃になったなと鏡の前で思った。ただ、ウルトラスエードのパンチングという少し逃げ場があって、逆にその装飾が安心感を与えてくれる。洋服は着たいなと思ったら、そう思えるなら、それはもう似合うのである。若い時はドーンと着れる。そして歳をとれば、堂々と着れる。それがこのrenomaのジャケットだと思う。

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CHARONNE

COMOLI / 空紡オックスドローストリングパンツ (sold)

空紡糸。空気、紡ぐ、糸、という具合に、空気の力で作られた糸です。(ざっくり過ぎるぐらいの説明ですが)空、紡、糸、この3つの漢字だけでなんとなく想像するのは面白い。では、この空紡糸オックスはゴワッとしていて、洗うたびにきっと柔らかくフワァっとしていくのかと想像させる生地感で、とてもとても軽い。そして今回は紐だけでなくゴムが入っているので、ずり落ちる事が無くなりストレスなく快適に穿けるでしょう。

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COMOLI / 空紡オックス C.P.Oシャツ (sold)

空紡糸。空気、紡ぐ、糸、という具合に、空気の力で作られた糸です。(ざっくり過ぎるぐらいの説明ですが)空、紡、糸、この3つの漢字だけでなんとなく想像するのは面白い。では、この空紡糸オックスはゴワッとしていて、洗うたびにきっと柔らかくフワァっとしていくのかと想像させる生地感で、とてもとても軽い。ジャケットのように羽織れるし、夏は風が抜けるしサラッとしているので肌に当たる感じも嫌じゃない。何度も何度も書いているけど今年こそはノースリーブに合わせて欲しい。

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COMOLI / ストライプ ブルゾン (sold)

以前、ベタシャンの素材でこの様な形(厳密にいると少し変わっているので”様な”をつけた)を仕入れた。薄くて、心地よくて丈が短くて夏にとても重宝するので買ってくれたお客さんは頻繁に着てくれている。小森さんが展示会の時にこの色とても気に入ってるんですよねって教えてくれた、ベージュ。そのベージュと掠れたネイビーのストライプ。爽やか過ぎず眩しくない感じが私達は気に入った。透け感があり、風通しも良い。そろそろ届く予定のノースリーブと合わせて、あの暑い夏を乗り越えたい。

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