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COMOLI / コットン吊裏毛パンツ

何気なく、気軽に、長く着れる(着たい)洋服。でも雰囲気があって・・・。COMOLIにはそういう物が多くある。いつもそこにあってとりあえず着とけば大丈夫。気分も上がるし格好良い、けど格好付けてない。そんなイメージの洋服。空紡糸を使った裏毛のスウェットパンツ。吊編み機でゆっくり、しっかりと織り上げられている。初めは少し硬めで着ていく内に柔らかくなり、どんどん気持ち良くなるでしょう。裾にはコードを通し、絞れるので靴に合わせて変化を付けられます。カラーは少し色褪せた様な色、FADE NAVYが目を惹き選ぶ事にしました。使い古したスウェットは昔からとても好きで、あの何とも言えないフェードした色と生地のクッタリ感、いつの日かそんなスウェットパンツになる気がします。

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un/unbient / WASHABLE WOOL TENJIKU CREW NECK TEE (sold)

当たり前の様に洋服を着る時にはタンクトップやTシャツ、インナーを着ます。理由は色々ありますが、それは汗をかいて洋服が汚れない様になど洋服を長く着る(楽しむ)為の1つの術でもあります。汚れなければ洗濯する回数だって減らせるかもしれない。そうすれば傷んでいくスピードが遅くなる。そんな風に考えています。(勿論適度に洗います。綺麗にしている方が生地には良いです。)では、中には何を着れば良いのでしょう。色々試してみてウールとシルクに辿り着きました。アンのカットソーはウォッシャブルウール。洗えます。インナーがメインという訳ではなく一枚でもさらっと着れるデザイン。ウールには湿度を調節し快適さを常に保ってくれる性質と消臭効果もあります。だから頻繁に洗う必要もないので、極端に汗をかかなければ、2−3回着て洗うようにしています。ウール特有のドレープは上品で肌触りも申し分なく、秋口から頻繁に着る事になるでしょう。

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Omar Afridi / WIDE CROPPED TROUSERS

極端に丈が短く太い。後ろ姿が綺麗なブーツを合わせたくなった。上にはあえて長い丈の物を着ても、短くてもバランスが良い。素材はコートシャツと同じ手紡ぎの様なツイード。深いワンタック、ウエストにベルトループは無くスナップボタンで調整できる。ある程度ジャストの方が良さそうだ。場合によってはサスペンダーも良いかもしれない。クラシックな趣だけど新鮮にも感じ、いつもとは違う雰囲気を楽しめるでしょう。

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CLASS / ARCHIGRAM

どうしても忘れないパンツがあります。そのシーズン欲しいパンツが同時に2本あり、当時としては2本買うなんて大人買いという次元では無く、生活できないレベルだと思い込み泣く泣く1本を選んだ。今思えば無理にでも買っておけば良かったと後悔だけが残っている。CLASSのパンツはそれ以来、気に入ったら必ず買っていた。値段もそうだし、どう着る?ってのもある。でもCLASSってそういう洋服だと思う。1シーズン、いや数年寝かしたとしても、ある時から魔法が溶けたみたいにめっちゃ穿く。このパンツは、どうだろうか?色々な洋服を気に入って買ったときに、デニムばかりだとつまんなくなって、他のパンツを合わせたい時に合わせてみると、案外しっくりいく。それで程よく馴染むのでたぶんめっちゃ穿く。生地はsuper120’sという細番手の糸を使用していて柔らかくトロミがあり心地よい。色はグレーとグリーンを混ぜた様なカーキ色でおじさんぽいのも良い。最近思うのですが、理由がわからないけど、好きとか良いなーと思う事は本当にそれが真実だと思うのです。それこそが間違いないと。

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Omar Afridi / ZELDA KNIT

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Omar Afridi / NUBE CARDIGAN

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COMOLI / ポプリン シャツ

ヨーロッパの古いシャツが店頭に並ぶ事がある。自分で切って縫ったであろう極端に短く直線的な丈の物や綺麗に仕立て直した物、襟をカットした物など・・・。体型も変わるだろうし、気分が変わる事もある。どれも個性的で格好良いと思える物ばかりだった。コモリのポプリンシャツは昔のドレスシャツの丈を少し短くして普段着として使う、そんなイメージが沸いた。ハリのある素材は心地良く、光沢があり細いストライプは上品さも感じられる。そんなポプリンシャツをラフに着る事でその時代のシャツの空気感が出るような気がする。

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COMOLI / ウールフラノ スタンドカラージャケット

コモリの洋服は古いミリタリーをベースにデザインされている事が多い。軍物には様々な場面で使い易い事や可動域が広くて動きやすかったり、一つ一つ意味があり役割のある機能美が魅力な所でもある。このジャケットも古いミリタリーから着想を得ているが、削ぎ落とされたミニマムなデザインに上質なウールフラノを使う事によってより研ぎ澄まされた様な気がした。ちょっと綺麗に見せる事もできるし、崩してラフにも着れる。見た目は綺麗だけど、そんな気楽さもあるジャケットだ。

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un/unbient / ウールイージーパンツ

穿いている本人はまるでスウェットパンツの気分ながら、周りからはそんな風には見えていない。このパンツも中間を狙ったデザインだそう。どちらでもない、という事はどちらでもあるという事。あらゆる場面や様々な洋服とマッチする、絶妙なパンツなのかもしれない。素材はワンタックトラウザーズと同じユニフォームギャバジン、程良くワイドなストレートなのでよりドレープが効いている。ウエストはゴムとドローコード(リボン)、お尻には玉縁ポケットが付いている。見た目と穿き心地の違いが面白いパンツ。あまりに楽なので、つい手を伸ばしてしまうでしょう。

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un/unbient / ウールワンタックトラウザーズ

たまに綺麗に見えるパンツを穿きたくなる時はないでしょうか。スラックスまでじゃなくてもう少し気軽に見えて、シャツやジャケットやコートとのバランスも良い気がしていて。ワンタックトラウザーはチノパンよりのデザインで、ユニフォームギャバジンという少し光沢があってハリのある素材を使っている。その組み合わせが丁度良いと感じて今回は選ぶ事にしました。とてもしっかりとした生地だけど、実際に穿いてみると落ち感があって柔らかく見える不思議な生地だ。テーパードしている事もあって、いつもより足が綺麗に見える気がした。アンが作るこのパンツはそんな隙間の欲求に応えてくれる。

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COMOLI / コーデュロイ 5Pパンツ

細いパンツをお店に並べるのは珍しい。何故なら足が太くて穿けないからだ。しかし要望が多々あり、トライしてみる事にした。実際にお客様が試着されている所を見ているとスラッと見えて凄く格好良いなと素直に思う。テーパードが効いた細くてシンプルな5ポケット美脚パンツ。コットン100%の細畝のコーデュロイが使われて、肌あたりも良く心地良さそうな素材だ。そしてSTONE NAVY、ネイビーだけどグレーがかっていて奥行きのあるこの色にとても惹かれた。スニーカーも良さそうだし、サイドゴアのブーツも良いでしょう。冬を楽しめるコモリのコーデュロイパンツ。

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SONOMITSU / MEDALLION SHOES

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