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suzusan スズサン / HAND WOVEN FEATHER WEIGHT CASHMERE SHAWL (sold)

とてもとても軽いショール。ネパールで手織りされた透ける程薄いカシミヤ。薄くても強度は充分で引き裂きにも強い特殊な織り方だそう。ぐるぐる巻けば暖かく、夏の寒い室内で肩から掛ければエアコン対策にもなり、年中使えるショールだ。『2月、3月になると寒いけど少し明るい色を身につけたくなります。』とご購入された方が仰られていて、綺麗な色目は少し春の気分にさせてくれるような気がする。鮮やかなグリーンと水色が混じり合う美しさに惹かれました。

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suzusan スズサン / CASHMERE SEAMLESS WIDE CARDIGAN (sold)

実際に着用されている方々からはとても評判の良いsuzusanのカシミヤ。希少なモンゴル産のカシミヤをゆっくりと甘く、無縫製で編み立てる。軽くて、柔らかくて、こもった感じがしない自然な暖かみ、そして常に触れていたいと思える程気持ちの良いカーディガン。目の覚める様な鮮やかな青にボタニカル柄。体を通すと案外良いアクセントになっていて、中に着るシャツやカットソー、上に羽織るコートなど、組み合わせを選ぶ事も楽しめる。

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suzusan / CASHMERE KNIT SHAWL (sold)

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Slopeslow / V NECK CARDIGAN (sold)

カーディガンには目がない。春でも夏でも秋でも冬でも。その時に出会った良い!と思えたものは買い付けてしまうし、欲しくなってしまう。ジャケット程仰々しくなくて、脱いだり着たりが楽。アウターにもなるしインナーにもなる。使い勝手が良くてつい手に取ってしまう。Slopeslow最後の一品はヤクとシェットランドウールの少しロング丈のカーディガン。その素材をフェルトになる直前まで縮絨したらしい。フワッと柔らかいけど、固さも残っていてしっかりしている。カシミヤセーターの様に着込んでみたくなる、そんな風に感じた素材。着て、ブラッシング。それの繰り返しで見えてくる美しい経年変化。温かさと共に楽しめます。

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Omar Afridi / COCOON COAT (sold)

丸みを帯びたコクーンシルエット。5PKT TROUSERSと同素材でずっしり重量があるが、羽織るとその重たさをあまり感じないコート。深いネイビーに真っ白なボタンが映え、一つだけブルーが効いている。良いコート(自分にとって)は羽織った瞬間に体が反応してしまうというか、理解をしてしまう。これだ!と。実際にご購入されたお客様は試着時には『これはマズイ。』という心の声が聞こえてきそうな顔をされていた。しっくりくると脱ごうとしない。そんな出会いは貴重だ。

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Slopeslow / COWICHAN SWEATER (sold)

カウチンが着たい、カウチンが着たい、カウチンが着たいと言い続けていたら出会ったSlopeslow。きっと着るのは中学生の時以来だったと思う。古着のカウチンにリーバイスを穿いてコンバース。その時はそんな感じが流行っていて憧れもあり・・。なんて昔話はさておき。Slopeslowで見つけたカウチンはハンドニット。糸はオリジナルで何色もの糸が織り合わさり、見ているだけでも惹き込まれる糸だ。チクチクも全く感じず、素肌に着たとしてもむしろ気持ちが良いと思えるほど。そして本当に温かい。冬しか着れない特別なものとして、より特別で記憶に残るものとしてオススメなカウチンです。

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Omar Afridi / DISTORTED HAND BAG (sold)

昔々、初めて男性の洋服にポケットが付けられた。その後男性はバッグを持つことがなくなった時代があったそう。それから月日が流れて、現代。アクセサリーの様に着飾る意味を含めバッグを持つ。主役がバッグな時もあっても楽しいし、その日の洋服のアクセントにしてもよい。と言っても鞄としての用途は充分で、財布や携帯、小さなボトルは入るし、本も入る。必要なモノを入れて、出かけたら、きっとバッグが目に入り、他者との会話が生まる。その、今見ているSNSと同様にファッションというのはコミュニケーションツールの一つでもあるんだと思う。どーぞ、これからの季節を楽しんでください。

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COMOLI / ウールフットボールTシャツ_NAVY (sold)

化繊のイメージだけど天然素材を使い色を統一するとイメージがガラリと変わる。スウェットやロンT感覚で使えるCOMOLIのフットボールTee。元々動き易いフットボールTeeにウールを使うと・・さらに快適。ドライな質感のウールは初めからトロっとしているが、長く着込んでいくとさらに柔らかくなり、経年変化も楽しめるそう。ヨーク部分は畦編みで切り替えていたり、スポーティなデザインながら上品なTシャツです。ドレープ感のある素材は着ていて気持ちが良い

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Omar Afridi / PADDED TOTE BAG (sold)

「そう言えば、今年まだ秋刀魚たべてないな」と誰かが言った。その日の夜にバルタザールで早速食べた。お客さまから柿を頂いた。秋だなっと想う。大きな通りにはイルミネーションが飾られて、ヨドバシカメラではジングルベルが流れていた。なんだか焦る気分になるけど、冬が来るんだなと想う。INSIDE MY GLASS DOORSにも、セーターやマフラー、手袋などその季節ならではなアイテムがある。そういう、”季節モノ”というのは、使う時期が来るとワクワクする。そういうワクワクは沢山あっても多すぎない。このバッグもその1つ。フワっとしたクッション?シュラフ?のような、気持ちの良いバッグ。光に当たると、ブラウンにも見えて、キラキラとした生地の特徴が現れて、ユニーク。ぜひ、これからの季節を楽しんでください。

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Omar Afridi / ZIPPED BALMACAAN COAT (sold)

オマールのバルマカーンコートはイタリアはロロ・ピアーナ社のCLIMA SYSTEMという熱の伝導率が非常に高く自身の体温によって均一に温まる生地。さらに風や雨を通さず、透湿性にも優れている。だから薄くても暖かくとても軽い着心地だ。見た目はクラシックなウールコート。しかし、止水ジップやスナップボタンなど、素材とのバランスの良いデザイン、実はとても都会的なコートでもある。コートは羽織るモノだが、脱いで手に持つ事が案外多い。このコートはその手に持った様がとても格好良くて、自信を持ってどこにでも着て(持って)行けると思う。そして天候を気にせず使えるコートは持っていると本当に便利だ。

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suzusan / CASHMERE SEAMLESS CARDIGAN (sold)

カシミアに包まれる心地よさを知ってしまうと、寒くなる事が楽しみになっている。体の芯からジワッと温まるあの感覚、素肌の上から着たくなる程の柔らかさ。クセになってしまう素材である。今までローゲージやミドルくらいの物をご提案してきたが、今年は少し薄手で体にフィットし、ジャケットやコートが着やすい物を探していた。それもカーディガンだと尚更良し。そして見つけたのがsuzusanのサイドシームのないカシミアカーディガン。内モンゴル産の上質なカシミア。偶然が重なり、毛玉の出にくい生地になったそう。染めはマダラ絞り。写真ではマスタードイエローが割とハッキリ写っているが、実際はもう少しブラウンと馴染んでおり、とても上品な印象だ。どうしても染めに目がいくが、素材や作りも本当に素晴らしい。

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OmarAfridi / KNITTED TIGHT BLOUSON (sold)

生地がどうとかデザインがどうとかそういうのも大切で興味深い内容だけれども、今回は置いておく。初めて見た時にそういうのを考えたり聞いたりする前にパッと目に入ってきて脳裏に焼き付いたのがこのブルゾン。色合い、かわいい。デザイン、かわいい。着る。かわいい。ずっとかわいい。って言い続けでした。ZIPのブルゾンはカジュアルな雰囲気もあり古着のスラックスと合わせると良い塩梅で濁してくれる。男っぽくっとかそういうのが強すぎる時がある。それも濁してくれる。カジュアルになり過ぎるとちょっと子供っぽく見えてしまう時に質のよいニットなんかはピリッとした感じも出してくれる。きっと価値を自分で高めた物というのは着ていて自信が出るので、堂々とする。70代の男性がピンク好きでね、でも似合う様になったのは白髪が増えてからだと言ってガハハと笑った。なんとも大人だった。

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