The Research MarketではTシャツが並んでいます。ミュージアムショップにありそうな無さそうな。書斎の展示とリンクするようなプリントTeeです。(¥9.000+tax)
written byの新たな試みです。INSIDE MY GLASS DOORS(硝子戸の中)から着想を得た書斎というテーマで一階と地下の一角がThe Research Marketになります。written byと親交のある本にまつわる方達が選書した本、アート作品、written byのアーカイヴ、書斎とリンクしたTシャツなど。様々な要素が交わり、独特な魅力を感じました。一部非売品はありますが、ほとんどが購入可能です。発見する楽しみがここにはあるような気がします。是非ご来店ください。お待ちしております。
上記4日間PROJECTbyH.のHenryとPerryにお越しいただき、AW25のオーダー会を行います。時間と感情の連続性、それらを感じられる新たなコレクションです。予め生地の見本を送ってくれているのですが、物凄く好みの生地がありました。ミリタリーの古いテント地を思わせるような・・・。それをPROJECTbyH.がデザインした洋服になると思うと、ゾクゾクしました。多分、お好きな方が多いと思います。ご来店、お待ちしております。
革が良くて、作りが良くて、歩き易くて、格好良い靴は世の中にはたくさんあります。しかし僕たちの求めている要素はそれだけではありません。ペテロオラウムの靴はデザインをする時の思考、革を選ぶ為の思考、普通では気付かないような細かい部分のテクニック。上質なプロダクトが生まれるその過程がいつも面白いと感じています。だからこそ僕たちはペテロオラウムに惹かれるのかもしれません。
『私の作品は、壁に絵の具を垂らし、刷毛でゆっくりと引いていくことで生まれます。そして、パフォーマンスに訪れた人が直接絵の具を塗ることで、作品は完成へと向かいます。そこには、人の存在や時間の積み重なりが映し出され、時に織物のような表情を見せることがあります。
サンダルはスニーカーや革靴よりもある意味サイズがシビアな部分があります。人それぞれ足の大きさや形、甲が高い人低い人、幅が広い人細い人。本当に様々です。幅に合わせると縦が余り、縦に合わせると幅がきつい。その中でも何とか許容できる、良い塩梅のところを無理矢理見出して履いてきました。でもそれは結局足に負担が掛かり、痛くなったり疲れやすく感じました。このサンダルを作られている西巻さんは元理学療法士。歩行に関してはプロフェッショナルです。その知識が詰め込まれているサンダルに身を委ねてみようと思ったのが、去年でした。今まで履いていたサンダルは長時間歩行することが困難でしたが、Nishimakiのサンダルは長時間歩いても疲れを感じませんでした。まるでサイズの合った革靴で歩いているような感覚でした。足とサンダルが一体化しているような。本気ダッシュも出来ると聞いていたので試してみると、本当に走ることができて驚きました。足に合うものを履くと歩く姿勢も良くなり、ちゃんと筋力もついていきます。体に良い事しかないのです。
去年夏のほぼ毎日をNishimakiのサンダルで過ごしてみました。伸びることを考慮して採寸した数値よりも少し小さめに作られているので、初めはビックリするほどフィットしていました。数日経つと革が馴染み柔らかくなり歩きやすくなりました。本当にサンダルとは思えないほど歩ける。どこまでも歩ける。まるで素足で歩いているような感覚でした。
2025年2月15日(土)-22日(土)12:00-20:00 (定休日 火,水,木) 丼池繊維会館2F 203号室 Peoplecare.Planetcare.にて備前焼窯元・宝山窯の森敏彰氏の展示販売を行います。Peoplecare.Planetcare.の旧閑谷学校のロケーションをイメージした香りのキャンドル”OLD SCHOOL”の器は森敏彰さんが1点1点手作りしています。
今回のデニムは面白い。ストーンウォッシュを施し、クラッシュしていたら手縫いで直す。クラッシュしていない場合もある。そして玉ねぎの皮を使って手染めする。そうする事によって酸化したようなヴィンテージデニムのような雰囲気になる。それはまるで一点物のように感じた。期間中はこの加工とワンウォッシュお好きな方を選べます。ぜひご覧ください。