INSIDE MY GLASS DOORS
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COMOLI / シルクネップビエラ ショーツ (sold)

帰ってから服を脱ぎ(仕事の際に着る服)寝るまでの間(パジャマに着替える前)に着る服を探しているとお客様からお伺いした。それを聞き色々と考えてみた。その格好で宅配を受ける事も出来て家事もできる。近所のちょっとした買い物や散歩もできる。心地よさは絶対で、リラックスも出来るけどだらしなくは見えたくは無い。それで、都会にも行けるぐらいの面(ツラ)は欲しい。で、必ず自分のテンションは落としたくは無い。そういう意味で程よいバランスが取れる脱力感のあるこのショーツはシルクネップビエラという素材で定番のシルクネップと比べるととても柔らかい。バシっと決めるときも必要だけど、時々ピーンと貼った糸を緩める事も大切なんだと洋服から学ぶ。

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山内 / ヘンプスエード・立体切り替えパンツ2(sold)

太いパンツを穿いていると細めのパンツが穿きたくなって、或いはその逆の場合もあります。それは甘い物を食べると辛い物が欲しくなる、みたいな感覚で。でもあまりにも極端に太かったり細過ぎるとちょっと照れくさい。山内の名作、立体切り替えパンツの後継にあたるこのパンツはそれをあまり感じさせない細かなパーツで構成された立体的なシルエットが特徴。ウエストはゴムとドローコードで細身だけど穿き心地はとても楽なのです。素材は元々はとても固い繊維のヘンプで、表面を微起毛させる事により肌あたりがとても柔らかく滑らかに。その表情がスエードのように見える事からヘンプスエードに。風通しも良く、汗をかいても乾きやすいので真夏にも最適なパンツです。

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Chroniks

『時計のイベントやらないんですか?』と沢山のお声を頂いておりましたが少しだけ志向を変える事になりました。時計の中身を知り尽くしたChroniksとの新たな取り組みとして1960-70年代にフォーカスし毎月一本の時計をご提案します。高度成長期で新しいものが沢山生まれとても勢いのあった時代。そんな中作られた時計は手間やコストを惜しみませんでした。クラシックな雰囲気は残りつつ、それまでには無かった挑戦的なデザイン。そして優雅さもあって。その時計には今の私たちにはしっくりくる何かがありました。現代では腕時計を時間を知る為の道具、として使う事が少なくなってきたと感じています。だからこそ時間を知ることの出来るアクセサリーとしての価値が生まれているのではないでしょうか。明日から展示致しますので、是非ご覧下さい。

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Kota Gushiken / Washi Hoodie (sold)

あるお客様が、シワシワのジャケットを見ると欲しくなる。と言った。あるお客様はチェックってだけで欲しくなる。言った。そしてとあるお客様は黄色いものを見ると手に取ってしまう。と言った。皆さん好きはそれぞれある。鮮やかで綺麗な色というのは見ているだけで心が躍る。このニットはZIPが長く程よく開ければ襟になりセーラーシャツのような雰囲気にも似ている。後ろには大きめのフードが付いている。シャリっと涼しい和紙、オーガニックコットン、再生されたポリエステル、沢山の糸が贅沢に使われていて、しっとりしていて心地よい。芝生の上で友達とワイワイとはしゃぐ時や息子さんと公園で遊ぶ時。そんなちょっとわんぱくに動く時に着たい、そんな気分のHoodie。

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Kota Gushiken コウタ グシケン / Tarotisse Face Shirt (sold)

太陽の塔というびっくりするほど不思議な塔が大阪にはある。何回も見上げているのに毎回、『すっげぇーもん作りはったな』と、同じ様に頭の中で驚いている。(大阪にお越しの際は是非お立ち寄りください。)Kota Gushikenの具志堅くんから太陽の塔を見て凸凹感に圧倒されたと聞いた。顔はMattise。口は太陽の塔の凸凹感を表現されている。今シーズンでのコンセプトは”バカバカしい程まじめ”。太陽の塔には2つどころか3つの顔がある(本当は4つあった。)。前から見るのと後ろから見るのでは印象は違う、このTarotisse Face Waistcoatは着方によっては全く見え方も変わるし、見る位置でも表象が変わる。それに職人さんがひと目づつ手で作りながら編んでいるそうで、1点1点表情が違う。なんと太陽の塔を見上げている時と同じように、私はこの”口”の説明を聞いた時『すっげーもん作るなー』っと口にしていた。夏にタンクトップの上に羽織ればきっと涼しい。風も通るし、色も清々しい。春はジャケットの中に着たり。脱いだ時、後ろ姿がこんなチャーミングな顔が現れるなんて愉快で楽しくないですか?

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Kota Gushiken コウタ グシケン / Tarotisse Face Waistcoat (sold)

太陽の塔というびっくりするほど不思議な塔が大阪にはある。何回も見上げているのに毎回、『すっげぇーもん作りはったな』と、同じ様に頭の中で驚いている。(大阪にお越しの際は是非お立ち寄りください。)Kota Gushikenの具志堅くんから太陽の塔を見て凸凹感に圧倒されたと聞いた。顔はMattise。口は太陽の塔の凸凹感を表現されている。今シーズンでのコンセプトは”バカバカしい程まじめ”。太陽の塔には2つどころか3つの顔がある(本当は4つあった。)。前から見るのと後ろから見るのでは印象は違う、このTarotisse Face Waistcoatは着方によっては全く見え方も変わるし、見る位置でも表象が変わる。それに職人さんがひと目づつ手で作りながら編んでいるそうで、1点1点表情が違う。なんと太陽の塔を見上げている時と同じように、私はこの”口”の説明を聞いた時『すっげーもん作るなー』っと口にしていた。去年の夏を思い出してください。シャツの前を閉めるのも億劫になっていました。この上に羽織れば少しは和らぐのではないか。もはや、いっその事ノースリーブで……あの暑さから開放されるのではないかな?と真夏を想像してみてください。

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CLASS クラス / TWO ZIPS AT THE NECK

シアサッカ、しじら織り、絣など夏を快適に過ごせる織物が沢山ありますが、共通するのは肌への接地面が少なく夏に向いていること。今回の生地は新潟県の小千谷縮。とても細かな凹凸とラミーのシャリっとした質感が涼しい素材。首元には2つのジップ、のシャツ。左右の空き具合に変化を付けたり、1番上まで閉めたり何通りも着方を楽しめそう。日本の伝統的な織物は和装のイメージでしたが、CLASSが作るとファッションになる。そこから織物の新しい価値が見えてきたり生まれたりするのかもしれません。

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TWO ZIPS AT THE NECK
¥ 77,000 (tax in)

CLASS / WOOL EASY PANTS (sold)

穿いた瞬間に、コレ!(欲しい!)と思わせてくれました。ドレープが美しいウールとポリエステルのトロトロな生地、大きなハトメにウルトラスエードのグレーの紐。丁度良い太さ。そして何だかめでたい気分になれる赤、赤と言っても真っ赤ではなく少しくすんだ朱色に近い色。それらのバランスが絶妙過ぎるのです。ジャージーパンツの様に楽な穿き心地なのにラグジュアリーな雰囲気もあって。洋服は楽しいという事をいつもCLASSは教えてくれているような気がします。

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PROJECTbyH. / “POMPEII”PERSPECTIVE SHIRT(sold)

PROJECTbyH.の洋服を見る度に作る事も楽しんでいる事が伝わってくる。新作のシャツはいくつもの大胆なカーブで形成されたパターンが面白い。全く頭の中では想像が出来ない程複雑で、形になっている事が不思議に思えてくる。生地は肌に触れるとヒヤッとして滑らか、高密度に織られたコットンポプリン。染めには彼らが普段飲んでいるお茶の出涸らしを使っている。少しオレンジがかった生成り色。色の薄い部分や濃い部分があり、狙っては出来ないムラが美しい。

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Tochca トーチカ / エメカードケース

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エメカードケース
¥ 11,000 (tax in)

COMOLI / シルクネップ ワークコート(sold)

コットンでもなく、リネンでもなく、シルクが使われているのが面白いコモリのワークコート。コモリの代表的な素材であるシルクネップはシルク特有の光沢はなく荒々しい。一見シルクとは思えない生地だ。着心地も軽く、風通しも良く涼しい。ネップは着ていく内に取れていきシルク自体の柔らかさが増していく。長年着るとどんな風に変化するのか、きっと古い時代のイギリスやフランスのワークコートの様な趣になるのではないでしょうか。

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well / SOMEONE’S CLOSET(sold)

wellのSOMEONE’S CLOSETは歯科医のパンツから着想を得たそう。制服(ユニフォーム)は機能的な面も考えられており、格好付けていない格好良さがあるように思う。立ったり座ったり、そんな職業の動きに合わせて作られた機能美。それを普段使えば快適なはずである。前から見るとパジャマの様なチェック柄、後ろから見ると落ち着いたブラウンと前後でバイカラーになっている。視覚的な面白さもあってコーディネートするのが楽しいパンツだ。※コートもありましたが、完売しました。

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