INSIDE MY GLASS DOORS
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2025.01.11

今日は寒いので1番暖かいCLASSのコートを着る。中はKota Gushikenのニット、パンツはdaisuke tanabenのデニムを穿く。毎年のルーティーンできみえときみえのお姉ちゃんと3人で今宮戎に朝から向かう。お店の笹を取りに来て、御堂筋線で大国町までいく。朝はまだ人が少ない。コロナ中は出店もなく、寂しい感じだったけど、出店も復活し活気が戻ってきた。お参りして笹を貰い、飾りを購入する。人混みが苦手な僕はいつもきみえにお願いする。さぁ、今年も商売頑張ろう!という気分になれる。人混みは苦手だけどこの活気が溢れる感じは好きだ。

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Slopeslow スロープスロウ / COWICHAN SWEATER (sold)

カウチンが着たい、カウチンが着たい、カウチンが着たい、と願ってい時に出会ったSlopeslow。今年も素晴らしいカウチンが届きました。新色のマロンはブラウンのヤクに沢山の色のラムウールを掛け合わせて作られた糸だそうで、まるでツイードのような雰囲気を感じました。とても複雑で美しく、ずっと見ていられる、そんな糸。カシミアかと勘違いしてしまう肌触りで全くチクチクしない。限界まで目を詰めて編んでいる為、型崩れもなくアウターとしての保温性も非常に高い手編みのニット。一つ一つ人の手が加わった温かみを感じるカウチンセーターです。

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COWICHAN SWEATER

2025.01.10

今日はクルーキットのコーデュロイジャケットにインナーに昔のカシミアニット。Slopeslowのパンツを穿く。裾を見ると破けていた。たまに地面に擦っていたからかもしれない。でもそれが良いなと思う。昔はズルズルにジーパンを穿いて裾をボロボロにしていたことを思い出した。

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OLIVER CHURCH / CLASSIC POCKET SHIRTS (sold)

100年以上前のフランスにリネン。現代のものとは明らかに異なる何かを纏っている。不均一な織り、カリッとした触感、ずっしりとした重み。着込んだ先にある経年変化。それは格別なものがある。そんな生地をウォールナットをベースにした天然の染料で手染めしたシンプルなシャツ。無染色よりもより柔らかく、より温かみを感じる。手縫いとミシンを組み合わせ、とても丁寧に作られている。5年、10年経った時に本当の意味で自分のものになる。年齢を重ねる度、長く楽しめるシャツだと思う。

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OLIVER CHURCH / CLASSIC POCKET SHIRTS (sold)

OLIVER CHURCH / BIG JACKET_INDIGO HERRINGBONE (sold)

ヴィンテージではないのに、ずっと昔からそこにあったような気がする…そんな趣のBIG JACKET。インディゴ染めされたヘリンボーンはデニムとは違った経年変化を楽しめる素材。インディゴの褐色は決してマイナスではない。着用してきた証のようなものが残る、そんな風に思っている。着る回数や洗う回数、環境によって世界に一つだけのジャケットに育っていく。そんな先の想像を自然としてしまう魅力のあるジャケットだ。

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OLIVER CHURCH / BIG JACKET_INDIGO HERRINGBONE (sold)

2025.01.06

今日はsuzusanのカシミアにクルーキットのコーデュロイジャケット。パンツはPROJECTbyH.のEROS。ジャケットは持ってきて、行き帰りはCLASSのレザージャケットを羽織る。こんな感じが1番落ち着く。やっぱりジーパンが好きだ。でも普通のは最近物足りなく感じる。PROJECTbyH.は他にはないジーパンだ。だから気に入っている。次のデニムはなんだか面白いことをしているみたいなので楽しみだ。買うつもり。

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2025.01.05

今日はカシミアのセーターにクルーキットのGジャンを羽織る。行き帰りは脱いでダウン。近所のチャイ屋を営んでいるシャドはもうダウン着てるの?とロンT一枚でびっくりしていた。彼は最近まで短パンだった。きっと寒さにはめっぽう強いのだろう。僕は暑がりの寒がりなので、無理だ。

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AVM DESIGN ROOM / 24

AVM24周年の時にデザインされたリング。今これが良いと思えるものが出来た、そうデザイナーの古川さんは言われていました。立体的な造形、光の屈折、静けさの中に浮かび上がる存在感。いつの間にか目が離せなくなっていました。

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AVM DESIGN ROOM / 24

2025.01.03

今日は2025年初めての営業日。オマールのスウェットを着てrenomaのパンツ、CLASSのレザージャケットで気合いをいれる。だいぶ柔らかくなってきた。これはずっと着たいなと思う洋服の一つだ。去年は最終日に体調を崩し、お店に立てなかった。TくんとMくんが来てくれたらしい。最後に挨拶ができなくて残念だった。

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→2025

明けましておめでとうございます。2025年もINSIDE MY GLASS DOORSをよろしくお願いします。

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2024 →

今年も昨日で最後の営業日となりました。2024年もお客様やメーカー様に支えられた楽しい一年でした。沢山の笑顔が見れたこと私たち自身も多いに笑えたこと、本当にありがとうございました。来年も楽しそうな催しのお声を頂いてます。皆様に洋服や靴、鞄、アクセサリー音楽、香りなど私たちの周りにある、様々なモノをINSIDE MY GLASS DOORSを通してお届けできるかと思います。年始は1/3からオープンです。早速、新作が並びますので、是非お越しください。2025年も皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。良いお年をお迎えください。

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2024.12.29

seya.やwrittin byでお世話になっている西村さんから電話。年末のご挨拶に来てくれたのに藤田くん(店主)が風邪を拗らせてしまいOPENが間に合わず、ご挨拶できなかった。本当にごめんなさい。ということで、私が代打を務める事になり、この日記も代わりに書く。15時ごろやっとお店に到着。慌ててシャッターを開け、昨日のOLIVER CHURCHのイベントのままで1階は何も置かれていなかったので、さてどうしようかと考えながら、なんとなく年を明けてから着たくなるようなニットを並べた。suzusanのニコちゃんのニットやKota Gushikenの黄色いベスト。なんとなくご機嫌な雰囲気にした。ご機嫌な気分でディスプレイを変えて、年始に並べるストールやOLIVER CHURCHの写真を撮り始めた。ストールがOLIVER CHURCHのシャツにすごく合って、これは、ちょっと暖かくなってきた頃とかに、シャツに肩にヒョイっとかけて……みたいなのがすごく良いじゃないかと、またひとりご機嫌になっていた。

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