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LE TINGS / CROCOS POCKET TEA TOTE (sold)

色は生成りか白、軽くてしっかりしていて、ちょっと個性のあるもの。そんな夏らしい鞄が持ちたい、と考えていた時に見つけたのがLE TINGSの鞄。今回は米袋ではなく、ヴィンテージのTEA TOWEL(日本で言うと布巾)が使われていて、とても好みな生地の雰囲気でした。使い込むとクッタリしていって、とても良くなりそうな生地です。縁をパイピングしていたり、持ち手の負荷のかかる部分にはレザーで補強していたり、裏地には高密度なコットンが使われていて、内ポケットと外にはフラップポケットが2つもあって。デザインも良いけど、すごく気の利いた鞄だなと。道具としての鞄ではあるけど、アクセサリーの様に気分や見た目に変化を付けられる鞄はなかなかありません。

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CROCOS POCKET TEA TOTE
¥ 0 (tax in)

LE TINGS / TEA TOTE (sold)

色は生成りか白、軽くてしっかりしていて、ちょっと個性のあるもの。そんな夏らしい鞄が持ちたい、と考えていた時に見つけたのがLE TINGSの鞄。今回は米袋ではなく、ヴィンテージのTEA TOWEL(日本で言うと布巾)が使われていて、とても好みな生地の雰囲気でした。使い込むとクッタリしていって、とても良くなりそうな生地です。縁をパイピングしていたり、持ち手の負荷のかかる部分にはレザーで補強していたり、裏地には高密度なコットンが使われていて、内ポケットもあって。デザインも良いけど、すごく気の利いた鞄だなと。イラストはスウェットと同じくアーティストのAndrew ibiさんが手書きしており、今回は音楽がテーマ。道具としての鞄ではあるけど、アクセサリーの様に気分や見た目に変化を付けられる鞄はなかなかありません。

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TEA TOTE
¥ 0 (tax in)

思考の外側 #02 “Budori Gusuko”

まず、自分達だけで考えるのをやめました。語り部となる人にバトンを渡し考えてもらう。そして次のバトンはデザイナーへ。その思考を頭の中で解釈し、生地を選んでもらいデザインを考える。最後のバトンは縫製士へ。そしてお店に戻ってきた洋服(思考)は私たちの解釈で皆さんにご提案します。それぞれの思考を他人に預ける事によって思い掛けない何かが生まれるのではないか。そんな思いから始まり今回で2回目になるプロジェクトです。

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suzusan スズサン / LINEN JERSEY FRONT BUTTON CARDIGAN

どの季節にもカーディガンがあったらと思う場面が多く、やっぱり買っておけば良かったといつも後悔しているのがsuzusanのカーディガン。お店にいると体がだんだん冷えてきて寒くなり、そんな時にも最適です。同素材のTシャツとのアンサンブルがとても自然で使い勝手も良さそうだ感じました。suzusanのリネンはシャリっとしていて着た瞬間は冷やっとします。着れば着るほどに柔らかくふんわりしてきて、どんどん気持ちよくなり、手放せない一枚になると思います。染めはまだら絞り。グレージュのボディにイエローで。日光だと黄色が浮き出て見えて、少し暗い所だと馴染んで見える面白い組み合わせです。※染まり方は一点一点微妙に異なります。

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LINEN JERSEY FRONT BUTTON CARDIGAN
¥ 41,250 (tax in)

suzusan スズサン / LINEN JERSEY SHORT SLEEVE T-SHIRT(sold)

サウナに行って思いっきり汗をかくのは気持ち良いのに、ただ立っているだけで、歩いているだけで汗だくになるのは本当に不快に感じる。不快に感じると余計に汗が噴き出してくる。僕はいつもそうでした。(汗っかきです。)夏は乾き易くて風が抜けるウールやリネンばかり着るようになってからはそのストレスがかなり解消されました。suzusanのリネンはシャリっとしていて着た瞬間は冷やっとします。着れば着るほどに柔らかくふんわりしてきて、どんどん気持ちよくなり、手放せない一枚になると思います。染めはまだら絞り。グレージュのボディにイエローで。日光だと黄色が浮き出て見えて、少し暗い所だと馴染んで見える面白い組み合わせです。※染まり方は一点一点微妙に異なります。

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GWの営業について

いつもは水曜日が定休日ですが、GWの為5/3(水)は営業致します。沢山入荷しておりますのでぜひお立ち寄りください。間に合えばGW中に以前から進めていた第二弾を発表できるかもしれません。その際は改めて告知します。

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CLASS / DENIM JACKET (sold)

毎日同じ服は着ませんが、毎日着たくなる服ならあります。僕にとってそれはデニムのジャケット。どこへ行くにもササっと羽織るだけで良くて、沢山着ても耐えられるタフな生地。初めはゴワゴワとしていて固く、着る度に体に馴染み柔らかくなる。そしていつの間にか色がフェードし本当の意味で自分だけのものになる。そこまでの過程も、色落ちしたあとも楽しめるのです。長い時間を掛けて作り上げていく、一発勝負の何か、みたいな。デニムとはそんな感じです。このジャケットはよくあるGジャンに見えるけど、身幅が広く、肩が落ちて、袖を継ぎ足していて太く、小ぶりの月桂樹ボタンと、とても面白いバランス。何日か着てみて、見た目はGジャンではあるけど、どちらかというとカバーオールに近いのでは?と感じました。Gジャンの顔をしたカバーオール。そうやって勝手に解釈すると何だか新しい一面が見えた気がしてこの服に対する見方が変わりました。ショーツと同じ少し軽めの12オンスで横糸に緑の糸が使われています。インディゴと緑が混じり合い、どんな色に変化していくのか注視していきたいと思います。

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un/unbient アン / PULL PANTS-W

un/unbient(アン)の定番である、PULL PANTS-W。程よくワイドでストンと落ちるシルエット。新しく開発したオリジナルのポリエステルとリネン、レーヨンのエヴァーリジッドデニム。軽く、涼しく、ドレープの効いたパンツです。デニムを穿いている、あのゴワゴワした穿き心地とは全く異なるサラサラした気持ちの良い生地。ネップの部分がリネンだそうで、初めて見て触る質感のデニムでした。白いステッチも効いてます。水洗いが可能なので汗をかいても安心。ベルトループは付いておらず、サイドのアジャスターの生地を前に向かって同時に引きます。緩める時はバックル後ろに引くだけ。イージーパンツのような快適さがあります。

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PULL PANTS-W
¥ 36,300 (tax in)

un/unbient アン / PULL PANTS-T

un/unbient(アン)の定番であるプルパンツの新型、PULL PANTS-T。いつもの形と違うところは深目のタックとテーパードさせた裾でとても綺麗なシルエット。素材はオリジナルのウールポリエステルのタイプライタークロス。高密度でしっかりしているけど薄く、軽く、涼しく、ドレープの効いた、少しドレスの要素が詰まっているパンツです。水洗いが可能なので汗をかいても安心。ベルトループは付いておらず、サイドのアジャスターの生地を前に向かって同時に引きます。緩める時はバックル後ろに引くだけ。手入れも楽で気兼ねなく使える、そして快適なのにだらしなく見えないところが気に入りました。

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PULL PANTS-T
¥ 36,300 (tax in)

プルパンツ

僕自身にとっては長い付き合いでもあるのですが、改めて…アンは鳥取県米子市を拠点に活動するブランドです。キレイ過ぎず、カジュアル過ぎず。ギラギラしている訳でもなく、フワフワしている訳でもない。色々な要素があるようでない。しかし視点を変えればその全てが含まれる”間”のような存在。 彼の表現する洋服は、様々な洋服と合わせても違和感がなく妙な安心感を与えてくれます。

プルパンツは初期の頃から改良を積み重ねて作り続けている定番品で僕自身も様々なプルパンツを着用しています。1番の特徴は名前の通りサイドのアジャスターを引くだけで良いところ。サイドのアジャスターはミリタリーからの着想ですが、普通は紐を後ろに引きます。これが結構やり辛くて、結局普通のベルトを使っていました。アンはそれを逆に付けていて前に向かって引きます。その方が左右均等に力が入り、しっかりと素早く固定できたのです。初めて穿いた時は着脱が簡単すぎて感動しました。

僕は足がとても太くてお世辞にも綺麗な形をしていません。でもプルパンツはそんな足でも綺麗に見える気がしています。そして色々な洋服と組み合わせやすく、雰囲気が合わないなぁというものはそんなにありません。だからこそ使い易く、ついつい手を伸ばしてしまうのです。

新しい生地のプルパンツを穿いてみるとやっぱり良いなぁと思いました。別に格好つけるわけでもなくて、ちゃんと体に馴染んでくれる感じ。そしてとても身近に感じるのです。そんなプルパンツが2種類の届きました。

un/unbient PULL PANTS-T , PULL PANTS-W

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今週の一階は。

ここ数日は日差しが暖かく心地が良い。徐々に気候が変化しているのだろうが、けっこう室内にいることが多く一瞬で季節が変わった気になっている。ふと世の中を久々に見渡すと桜も散り新緑で嫌気がさすほどにキラキラしている、せっかくなのでこの陽気な感じに乗っかって、堂々と浮かれて着飾ってまだボヤってしている頭をそろそろお越す準備を始める頃がやってきた気がする。と言っても気張りすぎない装いを並べてみました。心地良い生地のシャツや派手すぎない柄のシャツ、でもどこか遊び心のあるショーツやバッグやソックス。ヴィンテージの時計とレザーシューズを。
そんな感じで、今週の一階は出かける準備。誰かの為のクローゼットです。お元気ですか?お店で待ってます。

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KASHURA カシュラ / CROCHET BALLERINA LOW

ダリやピカソが愛用した事で知られているエスパドリーユというシューズがある。元々は船乗りなどが履いていたそうで、夏のイメージが強い。それと、バレエダンサーが履くバレエシューズというのがある。それを外履きとして履いている女性をよく見かける。その2つを混ぜたようなのものがこのシューズだと思う。KASHURAは色の配色が面白く、絶妙な色出しをする。だから色違いで集めたくなるコレクタブルな要素も含まれているような気がする。夏、履き込んで裾がクラッシュしている古着のデニム、もしくは上質な麻のパンツなんかにも合う。また、車を運転する時、飛行機や新幹線の車内など靴を脱ぎたい時にいつでも履き替えられる。厚みがないので、折り畳み傘を持ち歩く位の感覚で鞄にも入る。出張が多い人にも良いかもしれない。踵を踏めばスリッパの様な気軽さがあるし、踵まで入れるとしっかり固定されるので中々歩き易い。2017年ミラノで誕生したKASHURA。玄関に置いてあるだけでも楽しい気分にさせてくれそうだ。実際に履くと編み地の隙間から風が入ってきて涼しい。だから素足でも蒸れにくく、軽く楽な履き心地。さて、今年の気分はどの色だろう。

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CROCHET BALLERINA LOW
¥ 20,350 (tax in)
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