INSIDE MY GLASS DOORS
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PERIOD FEATUERS

今年の夏はどうでしたか?今まで体験した事のない暑さで、何とか着れるものと言えばTシャツやノースリーブでした。40度近い気温の中、歩いていると感じたことがありました。それはジリジリと照りつける日差しが痛いという事。これは逆に半袖だときついと思いました。しかし長袖を着るのもきつい。色々試してみた結果、半袖を着ているのと変わらない感覚で着れたのはインドのカディコットンでした。

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2025.08.16

written byのTシャツにCLASSのスウェットショーツを穿く。靴はPETROSOLAUMのコネクトループ。クラックレザーが良い感じになってきた。Kota Gushikenの秋冬が届く。箱を開けると可愛い!が溢れていた。早速検品して並べることにした。少し緊張気味に男性とお子さんが入ってくる。僕も初めて入るお店はとても緊張する。だけど意を決してガラス戸を開けてくれた事はとても嬉しい。話を聞くと最近大阪に引っ越して来られたそうで、結婚指輪を無くしてしまったので、日常につけられるシンプルな指輪を探しに来てくれたらしい。ホームページを見てくれたようである程度目星を付けて来られていた。その中からどれにするか、サイズはどのくらいが良いか。素材はどれが良いか。丁寧に説明した。喜んでもらえた様子だったので、よかった。夕方白井くんにとうもろこしをもらう。長野の上の方のとうもろこしらしい。今日の晩御飯はとうもろこしご飯に決まる。

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seya. / LIGHT DOUBLE FACE PANTS

心と体が喜んでいるような・・・穿いた瞬間に笑みがこぼれました。15.5ミクロンのメリノウールの二重仕立てでホワホワです。ゆとりのあるワイドシルエットなのに腰回りがスッキリと見えます。それはサイドにパネルを配することで立体的なパターンになるからだそうです。柔らかくて軽くて、窮屈な感じもなく、気持ちが良い。そして美しいシルエット。多分このパンツを手にした人はこればかり穿いてしまうだろうなと思っています。

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LIGHT DOUBLE FACE PANTS
¥ 124,300 (tax in)

seya. / RAYMOND AUTUMN SHIRT

比翼仕立て、短めの襟。凛としてとてもミニマムなシャツ。ウールに最上級のカシミアが入ったヘリンボーン素材はとろける様な柔らかさと滑らかな肌触りです。襟裏とカフスにはフレンチリネンの裏地があります。美しい生地と綺麗な仕立て。それでいて”抜け”があり、着ると高揚した気分になれる、それが特別に感じられました。

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RAYMOND AUTUMN SHIRT
¥ 77,550 (tax in)

2025.08.15

だいぶ昔のクルーキットの赤いチェックのシャツ。CLASSのデニムショーツ、PETROSOLAUMのドローストリング。チェックのシャツはしわくちゃにしても大丈夫。適当に着れる。北海道への旅にもカバンに突っ込んで持って行った。最上級の洋服なのにこの扱いができるって中々ないと思う。まだまだ暑いけど店内はseya一色だ。ウールやらカシミアもある。暑いけど、次の季節の洋服を見ると思考が切り替わる気がする。早く着たくてウズウズするような感じ。いつもセヤが入荷すると見にきてくれるYさん。今回僕らオススメのセットアップを試着してくれた。なんだろう。誂えたかのようにピッタリだった。程よくゆるっとした感じも出ていて良い感じ。身長が190cmほどある自身のことをサイズ4難民と言われていた。確かにサイズ4は作られる数も少ないかもしれない。久しぶりにYくんも来てくれた。僕らの行きつけのラーメン屋さんが火事の影響で閉まったことを聞く。ショックだった。店主さんはまたやりたいと言われているそうなので、復活することを祈る。PROJECTbuH.のヘンリーもとても好きなラーメン屋だったので夜にメッセージを送るとショックがっていた。僕と同じように復活を祈ると言っていた。そろそろ行きたいなーと思っていただけに食べれないと知ると余計に食べたくなる。

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seya. / PRINTED LONG SHIRT

その土地の空気を切り取り、Tシャツに収める。その空気を心地よく感じられるものに出会える事は多くありません。セヤのTシャツはその心地良さを毎回感じられ、集めたくなっている自分がいます。セヤのルックブックを撮影しているJeff BoudreauさんがフランスLozèreで撮った写真を肩先と首元まで大胆にプリントしています。脇線を後ろに少しずらして立体的に、袖は2枚のパーツで構成した凝ったディテールのTシャツ。今回は後染めを施し、シーズンカラーの”地”の色を表現したそうです。

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PRINTED LONG SHIRT
¥ 36,850 (tax in)

seya. / FRILLED SHIRT

洗いたいな…..とまず店主が言うシャツがある。そのシャツは大体もっと良くなるシャツだと言うことに私は気付いている。はじめから”ふわっ”としている物もあれば”がしっ”としているものもあるのだけど、それぞれ洗うとどんどん良くなっていく。その”良くなる”はさまざまで、このシャツに関しては目が詰まり良いシワが入り、くたぁとなっていくと想像する。それ程にしっかりしたドライな強撚のオーガニックコットン生地だ。前立てにフリルのように見えるバイアス生地を挟み込んだ、20世紀初頭のヨーロッパをイメージしデザインされたシャツの作りは細部まで神経が注がれているので、委ねて着て洗ってを繰り返し着続けると自分たちの想像を超えていくんじゃないかなと思う。だから、早く洗いたい。

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FRILLED SHIRT
¥ 57,200 (tax in)

2025.08.14

リトゥンのTシャツにCLASSのスウェットショーツ。NishimakiのComefly。何だかただ楽な組み合わせになった。暑いから仕方ないけど、洋服屋としては秋物も取り入れないとなーと思う。今日は3月頃にも来てくれた方が愛知から来店される。クルーキットを見たくて来てくれたそう。クルーキットが入荷すると色んな場所から目掛けてきてくれる。住んでいる場所が違う人たちと話をするのは楽しい。なんとキャンプが好きだそうで、盛り上がる。つい三日前も岐阜に行ってきたとの事。愛知なら・・と僕らがよく行く長野のオススメの場所を伝えると四国のオススメの場所を教えてくれた。暑いのが苦手なので、僕らは寒い時期にキャンプをする。焚き火にあたりながら、ただただ自然の中でぼーっとする。そんな話をしていると早く寒くなってほしいと思った。

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CLASS / LONG SLEEVE T-SHIRTS

真っ白ではない生成色と白の間くらいの色。パキッとしていない分肌に馴染む感覚があります。少しペーパーライクな生地。肌当たりが心地良く、あまり季節を考えなくても良さそうです。大きくもなく小さくもない。一枚で着た時と上からジャケットを羽織った時。どちらのバランスも良いなと思いました。決して普通ではないけど、なんて事ない白いTシャツをCLASSが作る。それを着る満足感が高いです。改めて白いTシャツの良さを感じさせてくれました。

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LONG SLEEVE T-SHIRTS
¥ 26,400 (tax in)

CLASS / LIKE T-SHIRT (sold)

白いTシャツをめちゃくちゃ大きくしたデザイン。すごく心地よい生地を身体全体を覆い被せてくれます。でもただ、大きいサイズの服を着ているってのとは違っていて、身体と合わせた時のバランスがそれとは全然違う。解放された気分でそれはとても清々しく、肯定的です。尚且つ何と合わせるかは無限で面白い。こちらも受け手が自由な発想で好きなように着る。それはまるでCLASSを体現しているような気がします。

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LIKE T-SHIRTS

2025.08.11

お試し中のシャツにCLASSのデニムショーツ、Nishimakiのserenadeを履く。今日は時間が無かった+駅まで歩く気力が無かったので車でお店まで来た。駐車場に停めてお店に着くと女性2人が来られていてきみえが接客をしている。AVMを見にこられたらしい。きみえとの話を聞いていると色々アクセサリーを組み合わせて付けることを意識しているように感じる。AVMのイベントにも来てくれると言ってくれていた。ジャケットの上からBLACKBIRDのバングルを付けたあの雰囲気格好良かったなぁと思う。夕方にはKさんが来てくれた。暑いですねーと言いながらカバンを下ろす。首元に冷たいリングを掛けていた。街を歩いていると結構付けている人がいて気になっていたので、『それって暑さマシになりますか?』と聞くと『体感で2-3度くらい涼しく感じます。頚椎を冷やすだけでだいぶマシですかねぇ。』と言われていた。僕は汗をかきやすいので、それ自体がベタベタしそうな気がしていたので、それも聞くとベタベタするとの事だった。まぁどちらにしても外を歩くと不快だから少しでも冷やす方を優先したほうが良いのかもしれない。体が冷えてきたところでthe besのヘンリーを試着してくれた。

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2025.08.10

CLASSのカディシャツにTUKIのデニムショーツ。Nishimakiのサンダルを履く。サンダルは本当に歩きやすい。体に合っている感じがする。(合わせたから当たり前かもしれないけど)

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