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革靴が好きな人の為の革靴の様なスニーカー

2019年、初めて足を入れた時に衝撃だったAFOURのCODE。出張先で1日20km以上を3日間歩き続けても快適だった事から自分の中でも絶対的な信頼が生まれました。

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春はシャツ。

『冬はあまり着ないんですけど、春はやっぱりシャツが着たくなりますね。』

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春にコート。

最近の春は短い。だからコートを求める人が少なくなってきているように感じています。僕個人的には春コートはとても好きで暑さに耐えられなくなるまで着るのですが、この時期にしか作られない素材がとても特別に感じるのです。麻やコットン、シルク。薄手で肩が凝らず軽い。今日もリネンのコートを着て歩きましたが、風を感じながら歩くのはやはり心地の良いものでした。

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un/unbient アン / EASY TROUSERS SHORTS

昔から4月に入るとショーツが穿ける。みたいな所があってそれまで暖かくなっていたとしても我慢して我慢して、満を持して穿く。そうすると解き放たれた感覚になり、快適さと涼しさが体に染み渡ってくる。そんな楽しみ方をしているショーツは今年も色々見つかりました。アンのショーツはイージートラウザーズのショート丈バージョン。コンパクト糸のコットンを高密度に打ち込み、横糸にフィラメントナイロンを掛け合わせたライトギャバジンは軽やかさと強度のある素材でアクティブにも使えるショーツ。ダルレッドというくすんだ赤色の雰囲気が良い。

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EASY TROUSERS SHORTS
¥ 30,800 (tax in)

un/unbient アン / THEIR SHIRT

テーラード型のシャツの様なジャケットの様な定番のデザインであるTHEIR SHIRT。どちらにも寄せられるので、使い道は普通の洋服よりも多くなる。女性がオーバーサイズで着用していた事に着想を得て新たにデザインされ、脇にポケットを加えてカバーオールの様な雰囲気にしたそう。今回はコットンウールビエラのタータンチェック。風通しの良いビエラにウールを加える事で膨らみを持たせて生地自体の強度も上がる。冬のイメージが強いタータンチェック。しかし軽やかな素材と淡い色との組み合わせがすごく自然に見えて、このTHEIR SHIRTに使いたいと思って選びました。

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THEIR SHIRT
¥ 39,600 (tax in)

Omar Afridi オマールアフリディ / FLAP TROUSERS (sold)

ワイドな軍パンデザイン。立体的なパターンや細かな作りなど、沢山詰め込まれているにも関わらず、スッキリ見える。初めて見た時はデニムだと思って聞いてみるとワックス加工した生地らしい。ワックス特有のベタっとした感じが全くなく、ライトオンスのデニムの様な感じで年中使えそうだ。裏を見るとブラウンの糸が使われていて、光のあたり具合でそのブラウンが見え隠れする。まるで何度も墨染をしたかの様な印象を受けた。穿き込むとその色が少しずつ前に出てきて雰囲気が良くなりそうな予感がした。柔らかくて楽なものも良いけど、使い込み甲斐のある素材を見つけるとやっぱり手を伸ばしてしまいます。

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FLAP TROUSERS

Kota Gushiken コウタ グシケン / REVERSED FLOWER SOCKS (sold)

具志堅くんが熊本で手に入れたオランダの灰皿。その灰皿は花柄だったそう。だからなのか今回のコレクションには花柄が多い。花柄は元々僕の好みのモチーフでもあったので、靴下に飛びついていました。その花柄を大胆に使ったウォッシャブルウールのソックス。裏使いで柄の周りには糸がピロピロ出ていて表情が豊かになり立体的に見える。速乾性のあるウールソックスは年中快適でスニーカーや革靴から覗く花柄は1日を楽しい気分にさせてくれるような気がします。

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REVERSED FLOWER SOCKS

10ピース テンピース / PATCHWORK PLAIN TOE

素材に敬意を払い、出来るだけ無駄を出さない靴。10ピースには一つ一つLOTナンバーが付けられています。そして使われている革の詳細まで丁寧に。これは嬉しいですよね。ベースの革は最近気に入っているイタリアのベジタブルタンニン滑しのSANTIAGOのダークブラウン。しっかりしているけどしなやかで、シワの入り方や自然な艶が増していく経年変化がすごく好きです。その色に合わせて5-6種類の革でパッチワーク。一足ごとに配置や形が微妙に違います。一期一会にはなりますが、それも楽しんでもらえたらと思っています。革靴はソールが減ってきたら修理ができます。もちろんソール交換は出来ますが、なんとアッパーの修理も出来るそうです。何年も履いた後、少し傷んだ部分の革を違う革へ交換したり。その時にある革を使うので、また違った見え方になります。それを考えると長く履くことが本当に楽しみになる革靴ではないでしょうか。

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PATCHWORK PLAIN TOE
¥ 90,200 (tax in)

written by リトゥンバイ/ HEAVY COTTON POCKET TEE (sold)

ポケットTシャツは様々な物が出回っている。夏の定番とも言える洋服の一つだろう。しかしこんなにも大胆に沢山ポケットのあるTシャツは見た事が無かった。それもただのポケットではなく、ミリタリーから着想を得たと思われるフラップポケット。Tシャツだけど、それ以上。さっぱりし過ぎてしまう夏にはすごく良い、と感じた。ヘヴィウェイトなコットンの天竺。しっとり、滑らかで着心地も良い。

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HEAVY COTTON POCKET TEE

written by リトゥンバイ/ TEN BUTTON SHORT SLEEVE TEE (sold)

10個のボタンが目を惹くカットソー。芯まで純粋な和紙を使った100%和紙を編み立てた天竺。和紙には湿度を調節し、乾きやすく防臭などの効果もあり、汗っかきにも安心。そして天然素材ならではの心地良さを感じられる。シャリシャリでずっしり。ドレープが効いていて一枚でしっかり主役になれるTシャツだ。

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TEN BUTTON SHORT SLEEVE TEE

un/unbient アン / KAIKIN SHIRT (sold)

シャツは長袖。と思ってはいたけれどここ数年の暑さは耐え難いものがあり、半袖シャツの快適さはTシャツとはまた異なる事を知り、もうそんな事はどうでも良くなっていた。半袖シャツも色々仕入れてみるとそれぞれ面白く奥が深い。アンの半袖シャツは空気を含むような軽やかさがある。コットンウールビエラのヘリンボーン。風通しの良いビエラにウールを加える事で膨らみを持たせて生地自体の強度も上がる。特徴的なのはスプリットラグランスリーヴ。前から見るとセットインに見えて、後ろはラグラン。肩の動きやすさをキープしながら綺麗なシルエットになる。シンプルに見えるけれど、とても考えられたシャツです。

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KAIKIN SHIRT

un/unbient アン / EASY TROUSERS

ジャージーのような穿き易さとトラウザーズの綺麗さ、そのどちらも兼ね備えるのがアンのEASY TROUSERS。堅苦しくなく、繊細過ぎない。アンはそんな丁度良い洋服を作るのがいつも良いなと思う。今回はウールポリエステルのトロピカル。よく春夏にはご提案している素材ですが今までで1番ライトな風合いだそうで、肌触りや風通しも良くとても心地の良い素材。水洗いも出来て、すぐ乾く。沢山汗をかく季節には頼れるパンツになる。これなら暑い夏も快適に、格好良く過ごせそうだ。

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EASY TROUSERS
¥ 39,600 (tax in)
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