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The crooked Tailor 22AW

The crooked Tailorが届いた。真冬に届く春夏を見るのとは明らかに違い、暑いという事がどうしても思考の中では先行してしまう。しかし真夏でも無性に辛くて熱いものが食べたくなる事はないだろうか。それと同じである意味“刺激”を欲しているのかもしれない。目で見て、触れて、着るだけで暑さを忘れてしまう程の高揚感を感じられる洋服を。

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Tシャツのこと

暑くなるとTシャツが欲しくなり毎年何枚か買い足している。気に入っている物の色違いとか素材違い、はたまた全く新しいデザインのものとか。買ったばかりのものはとにかく着たいから沢山着る。着て洗って、着て洗って。去年買ったTシャツの出番はちょっと少ない。もしかすると今年買ったものは来年そんなに着ないのかもしれない。でもふと2-3年前のTシャツを着てみるとびっくりする事がある。生地がとても柔らかく格段に心地良くなっていて、小慣れた感じがまた違った印象を与えてくれる。そうなってくるとまた着る回数が増える。だから良い洋服はいつまで経っても良い洋服なのだ。長く使うとそんな発見もあって面白い。秋冬が入り始めているけど、これからが夏本番だ。

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COMOLI コモリ / デニムジャケット_BLACK (sold)

ちょっとそこまで出かける時に羽織る。遊びに出る時にはお気に入りの洋服と組み合わせて羽織る。寒くなってくればコートの下に着てシャツのように使う。様々な場面で羽織れるジャケットを持っていると大変便利である。凹凸のある昔ながらの生機のデニムを使った1STタイプで薄過ぎず、分厚つ過ぎず夏以外羽織れるジャケットだ。少し着丈が長めなのでバランスもとり易い。ベーシックが故にどうやって組合わそうかと考えるのも楽しい。数年後、どんな風にフェードしているか楽しみなジャケットだ。

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デニムジャケット_BLACK
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COMOLI / デニムジャケット (sold)

ちょっとそこまで出かける時に羽織る。遊びに出る時にはお気に入りの洋服と組み合わせて羽織る。寒くなってくればコートの下に着てシャツのように使う。様々な場面で羽織れるジャケットを持っていると大変便利である。凹凸のある昔ながらの生機のデニムを使った1STタイプで薄過ぎず、分厚つ過ぎず夏以外羽織れるジャケットだ。少し着丈が長めなのでバランスもとり易い。ベーシックが故にどうやって組合わそうかと考えるのも楽しい。黒と生成りの糸を使い、着込んだ際に昔のリーバイスのブラックデニムの様な色落ちを期待できる素材。数年後、どんな風にフェードしているか楽しみなジャケットだ。

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CLOUD LOBBY

デザイナー大浦雲平氏が2013年よりCLOUD LOBBYを立ち上げ、現在は東京とパリを拠点にクリエーションを展開する。[CLOUD=雲]彼の名前の一文字。[LOBBY=空港のロビー]人が行き交う場所。旅をする服がテーマでブランド自体が旅をする。そんなイメージで展開されている。CLOUD LOBBYのイベントを9月に行う事が決まりました。詳細は改めて告知します。フランスのお店とコラボレーションした洋服が凄く良いなと思ったので、一足先に、INSIDE MY GLASS DOORSまで送って頂きました。本日から店頭に並んでいますのでぜひご覧下さい。

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SHORT SLEEVES

あまりの暑さに半袖シャツも並べる事にした。真夏は重ね着がそんなに出来る訳でもなくバリエーションがどうしても少なくなってしまう。だから半袖シャツがあると新鮮だった。そして何より軽くて涼しい。インドで使われる素材だから日本の気候にも最適だ。襟があると少しキッチリさも出るし、沢山の色や柄があればとても楽しい気分になれるでしょう。

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POCKET T

ここ最近の日差しは浴びると肌がこんがり焼けるという事を実感出来る程強く、歩いているだけで汗が吹き出す。周りを見渡すと長袖を着ている人はやはり少ない。まだこの時期には袖を捲って着ている人も多かったが、急に真夏のような気温になり体が暑さに追いついていないのかもしれない。だから今年は既に半袖がメインになってしまった。これからほぼ毎日Tシャツを着る事になるのだが、それだと流石に飽きてくる。PERIOD FEATUERSのポケットTはちょっと違った気分になれるTシャツだ。デザインや形、大きさもバラバラなインドで丁寧に手刺繍された生地をポケットとして縫い付けている。ボディは白と紺と黒、これも生地の厚みやサイズは異なり、それはまるで古着を選ぶような楽しさがある。7/9(土)から並びます。

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POP UP !!!

インドの手仕事を伝えるPERIOD FEATUERSとのイベントのお知らせです。デザイナーが今まで集めていた手刺繍で作られた生地の端切れを使ったポケTeeと半袖シャツをメインとしたポップアップを今年も行います。シンプルなボディに手刺繍の生地が加わる事でメインの洋服に。インドにある洞窟のフレスコ画にも残っている長い歴史を持つ織物であるIkat(イカット)やシルクのシャツなど・・。様々な色、配色。風通しが良くて、パッと気分が明るくなる洋服が並びます。今年の夏はとても暑そうなので、その暑さを逆に利用して楽しんでしまおう!そんな企画です。是非お越し下さい。ご来店お待ちしております。

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今週の1階は…..

私たちは古いものが結構好きだ。使い込まれた美みたいなモノと同時にその時代だからこそ生まれたデザインに魅力を感じたりもする。洋服はもちろん時計にも興味があり、数年前からクロニクスとイベントを行っている。初めてお披露目した時に色々な発見があった。20代のお客さまが言った、”時計って音がするんですね?”は衝撃だった。そして、ムーブメントの中を見たときにその中の一つ一つが組み合わさって出来ている時計は全て人の手で作られていた。そんな歴史を知り、洋服やあらゆる物は多くの人が関わっている事を知ってもらえるきっかけとなった。今回は毎月1つ新作が届く。それが、4回目となった。少し揃ってきたので1階に並べました。歴史を知るのは本当に面白いです。そして、生まれる前に作られた時計から時を知るってなんだか良いなと思います。

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LIP / Mach 2000 Rectangular (sold)

フランスの高速鉄道TGVを手掛けたことでも知られるインダストリアルデザイナーRoger Tallon(ロジェ・タロン)を起用し1974年に発表されたMach2000シリーズ。人間工学に基づいて設計されたというこのシリーズはアシンメトリーなケースに赤・青・黄などのポップなカラーリング、特徴的なボール型のリューズなど従来の時計デザインとは一線を画す非常に斬新なものでした。今では一般的となったデザインウォッチの先駆けともいえるLipを代表する名作です。こちらは1974年に発表されたファーストコレクションの中のひとつであるオートマチックムーブメントを搭載したレクタンギュラーモデルです。ややマットな質感のシルバーメッキケースは一切の装飾性を削ぎ落した極めてシンプルな仕様、グレーベースのダイアルは効果的に配されたオレンジカラーによりデザインのアクセントとなるだけでなく視認性も高めています。当時のオリジナルラバーベルトは先端まで幅が変わらないストレート仕様で、潔い直線で構成されたレクタンギュラーケースとの相性も抜群です。搭載するムーブメントはドイツのムーブメントメーカーであるDUROWEのCal.7525/2、日付の早送り機能やクイックチェンジ機能を備えた実用性の高いムーブメントです。

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SONOMITSU / T-SANDAL (sold)

歩き易く、歩く事が楽しいと思わせてくれるそのみつの靴。色々な靴を履いているし履いてきたけど、妙な安心感がそのみつにはある。今年のサンダルは去年とベースは同じデザインでレザーソールにする事にした。蒸れにくく、通気性のあるレザーソールは涼しく快適。レザーはディアスキン(鹿革)、柔らかく軽く、モチモチっとしている。肌にあたる部分は全てディアスキン。アッパーは内縫いの2枚重ねで間に入るクッションのおかげで弾力があり心地の良い着用感。着脱も簡単で、踵をしっかり固定出来るので長時間歩いても疲れにくい。

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今週の1階は….

昔、お客様に「そろそろ衣替えの季節ですね?」と挨拶のように言った。お客さまは「そうね、食器の衣替えもしなきゃね」と言った。私は食器の衣替えなんてした事も聞いた事もなかったので頭も顔も????だらけだった。四季を感じさせる食器が沢山ある事を知った。使いやすいとか用途だけでなく……..。目で見る楽しさというのが料理には確かにある。それを家庭でも楽しむ。なんとも優雅で粋だなと思った。同時に決して特別なことだけでもないような気がした。お客さまは「って言っても後ろのガラスの器を前に出すだけなんだけどね」と笑った。そうやって楽しむささやかな事を教えてもらった。夏には涼しげなサンダルを履いてみる。いつものデニムに合わせるだけでも”夏らしい”と表現が変わるのだから。

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