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COMOLI / コットンジャージ コモリシャツ (sold)

これからは暑くなっていく一方で、半袖がメインになってくる。でも長袖が着たい時もある。着ないといけない場面もある。室内や電車の中は寒い場合もある。汗っかきの僕はブロードの様なシャツ生地だと汗染みがとても気になって仕方がない。このシャツは空紡糸の天竺で作られたシャツ。天竺という事はTシャツだ。汗をかいても目立たないし、洗濯機でしっかりと洗えるのが嬉しい。デザインのベースはコモリシャツ、ヨークを排除し、生地自体が薄く柔らかいのでよりリラックスした雰囲気に。汗っかきでもラフに羽織れる長袖のシャツ。

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un/unbient / THEIR SHIRT (sold)

お店でも何度か展開したテーラード型のシャツ。シャツではあるけどジャケットのようでもあり、着回しの効くシャツ。元々はグレーのコットンナイロンの生地をオーバーダイして少しくすんだイエローに。ドライタッチでサラサラしていて快適な着心地。この生地とデザインのバランスがとても面白いと思い選んだ一枚。女性がオーバーサイズで着用していた事に着想を得て新たにデザインされ、脇にポケットを加えてカバーオールの様な雰囲気にしたそう。以前、LILY1ST VINTAGEの黄緑色のカバーオールをセレクトした事がある。郵便局のユニフォームだと聞いた。その黄緑のユニフォームを皆着て仕事をしている姿を想像した私の頭では、なんとも可愛らしくて映画の世界だった。ユニフォームというのは一見素朴で簡素なんだが、それ故に個性が引き立つ。このシャツはそんなユニフォームを思わせる。Tシャツの上にパサっと羽織るのも良いだろう。自転車に乗る際や、お風呂帰り(湯冷め予防)、ちょっと夜のコンビニへ…何かのユニフォームのように。

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#02 Budori Gusuko

人の数だけライフワークは様々。今回の思考の外側は宮沢賢治のグズコーブドリ伝記のグスコーブドリと有機農業と執筆を生業とされている鎌田さんにフォーカスして作りました。時間の経過をシャツと共に感じられるインディゴシャンブレーは日常に使いやすい。洗濯をすると硬さが少し取れ、適度なシワが入る。このシャツについての経緯は下記に記載したデザイナーの中村さんの文章をぜひご覧ください。
※着用写真のシャツは一度洗いをかけています。

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#02 Budori Gusuko
¥ 47,850 (tax in)

思考の外側#2″Budori Gusuko”

”がらーん”とした道路。シーンとした商店街。足音が聞こえる駅。人が居ないといえば嘘だけどいない。弊店がある丼池(どぶいけ)という通りにはお店が数件並んでいる。皆初めての事で迷いながらも試行錯誤して営業していた。近くにできたばかりの本屋さんがあって、私はその心地良さが大好きで幾度と通っていた。道で会うと『どうですか?』と声を掛け合うけど、少しネガティブな会話で、それを打ち消すように最後は『頑張りましょうね!』って〆ていた。決まりかけていた事がキャンセルになったり進めていた事がストップしたり…..そんな2020年『何か新しい事を初めよう!』と磯上さんに相談したのがこのプロジェクトのきっかけだった。このサイトが出来る前のことだから、記録が残っていない。初めてこのプロジェクトを知る方も多いと思ったので記す事にしました。このプロジェクトの詳細は先日の記事を読んでください。人の思考というのは面白い。その考えを聞いて感じる事が人それぞれで、そっから発する言葉も各々違う。そこから広がって行き交うのも面白い。お店にずらりとシャツを並べて、お客様が来て、服を囲んで話が始まる。今日はその1日目だった。

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LE TINGS / CROCOS POCKET TEA TOTE (sold)

色は生成りか白、軽くてしっかりしていて、ちょっと個性のあるもの。そんな夏らしい鞄が持ちたい、と考えていた時に見つけたのがLE TINGSの鞄。今回は米袋ではなく、ヴィンテージのTEA TOWEL(日本で言うと布巾)が使われていて、とても好みな生地の雰囲気でした。使い込むとクッタリしていって、とても良くなりそうな生地です。縁をパイピングしていたり、持ち手の負荷のかかる部分にはレザーで補強していたり、裏地には高密度なコットンが使われていて、内ポケットと外にはフラップポケットが2つもあって。デザインも良いけど、すごく気の利いた鞄だなと。道具としての鞄ではあるけど、アクセサリーの様に気分や見た目に変化を付けられる鞄はなかなかありません。

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CROCOS POCKET TEA TOTE

LE TINGS / TEA TOTE (sold)

色は生成りか白、軽くてしっかりしていて、ちょっと個性のあるもの。そんな夏らしい鞄が持ちたい、と考えていた時に見つけたのがLE TINGSの鞄。今回は米袋ではなく、ヴィンテージのTEA TOWEL(日本で言うと布巾)が使われていて、とても好みな生地の雰囲気でした。使い込むとクッタリしていって、とても良くなりそうな生地です。縁をパイピングしていたり、持ち手の負荷のかかる部分にはレザーで補強していたり、裏地には高密度なコットンが使われていて、内ポケットもあって。デザインも良いけど、すごく気の利いた鞄だなと。イラストはスウェットと同じくアーティストのAndrew ibiさんが手書きしており、今回は音楽がテーマ。道具としての鞄ではあるけど、アクセサリーの様に気分や見た目に変化を付けられる鞄はなかなかありません。

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TEA TOTE

思考の外側 #02 “Budori Gusuko”

まず、自分達だけで考えるのをやめました。語り部となる人にバトンを渡し考えてもらう。そして次のバトンはデザイナーへ。その思考を頭の中で解釈し、生地を選んでもらいデザインを考える。最後のバトンは縫製士へ。そしてお店に戻ってきた洋服(思考)は私たちの解釈で皆さんにご提案します。それぞれの思考を他人に預ける事によって思い掛けない何かが生まれるのではないか。そんな思いから始まり今回で2回目になるプロジェクトです。

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suzusan スズサン / LINEN JERSEY FRONT BUTTON CARDIGAN

どの季節にもカーディガンがあったらと思う場面が多く、やっぱり買っておけば良かったといつも後悔しているのがsuzusanのカーディガン。お店にいると体がだんだん冷えてきて寒くなり、そんな時にも最適です。同素材のTシャツとのアンサンブルがとても自然で使い勝手も良さそうだ感じました。suzusanのリネンはシャリっとしていて着た瞬間は冷やっとします。着れば着るほどに柔らかくふんわりしてきて、どんどん気持ちよくなり、手放せない一枚になると思います。染めはまだら絞り。グレージュのボディにイエローで。日光だと黄色が浮き出て見えて、少し暗い所だと馴染んで見える面白い組み合わせです。※染まり方は一点一点微妙に異なります。

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LINEN JERSEY FRONT BUTTON CARDIGAN
¥ 41,250 (tax in)

suzusan スズサン / LINEN JERSEY SHORT SLEEVE T-SHIRT(sold)

サウナに行って思いっきり汗をかくのは気持ち良いのに、ただ立っているだけで、歩いているだけで汗だくになるのは本当に不快に感じる。不快に感じると余計に汗が噴き出してくる。僕はいつもそうでした。(汗っかきです。)夏は乾き易くて風が抜けるウールやリネンばかり着るようになってからはそのストレスがかなり解消されました。suzusanのリネンはシャリっとしていて着た瞬間は冷やっとします。着れば着るほどに柔らかくふんわりしてきて、どんどん気持ちよくなり、手放せない一枚になると思います。染めはまだら絞り。グレージュのボディにイエローで。日光だと黄色が浮き出て見えて、少し暗い所だと馴染んで見える面白い組み合わせです。※染まり方は一点一点微妙に異なります。

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GWの営業について

いつもは水曜日が定休日ですが、GWの為5/3(水)は営業致します。沢山入荷しておりますのでぜひお立ち寄りください。間に合えばGW中に以前から進めていた第二弾を発表できるかもしれません。その際は改めて告知します。

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CLASS / DENIM JACKET (sold)

毎日同じ服は着ませんが、毎日着たくなる服ならあります。僕にとってそれはデニムのジャケット。どこへ行くにもササっと羽織るだけで良くて、沢山着ても耐えられるタフな生地。初めはゴワゴワとしていて固く、着る度に体に馴染み柔らかくなる。そしていつの間にか色がフェードし本当の意味で自分だけのものになる。そこまでの過程も、色落ちしたあとも楽しめるのです。長い時間を掛けて作り上げていく、一発勝負の何か、みたいな。デニムとはそんな感じです。このジャケットはよくあるGジャンに見えるけど、身幅が広く、肩が落ちて、袖を継ぎ足していて太く、小ぶりの月桂樹ボタンと、とても面白いバランス。何日か着てみて、見た目はGジャンではあるけど、どちらかというとカバーオールに近いのでは?と感じました。Gジャンの顔をしたカバーオール。そうやって勝手に解釈すると何だか新しい一面が見えた気がしてこの服に対する見方が変わりました。ショーツと同じ少し軽めの12オンスで横糸に緑の糸が使われています。インディゴと緑が混じり合い、どんな色に変化していくのか注視していきたいと思います。

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un/unbient アン / PULL PANTS-W

un/unbient(アン)の定番である、PULL PANTS-W。程よくワイドでストンと落ちるシルエット。新しく開発したオリジナルのポリエステルとリネン、レーヨンのエヴァーリジッドデニム。軽く、涼しく、ドレープの効いたパンツです。デニムを穿いている、あのゴワゴワした穿き心地とは全く異なるサラサラした気持ちの良い生地。ネップの部分がリネンだそうで、初めて見て触る質感のデニムでした。白いステッチも効いてます。水洗いが可能なので汗をかいても安心。ベルトループは付いておらず、サイドのアジャスターの生地を前に向かって同時に引きます。緩める時はバックル後ろに引くだけ。イージーパンツのような快適さがあります。

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PULL PANTS-W
¥ 36,300 (tax in)
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