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心と体に作用するシルクとは

シルクの心地良さ。それを一度でも体感してしまうと心と体が忘れられなくなってしまい、やがて毎日着たくなる。YINDIGO AMのシルクと出会ったのは4年ちょっと前。その頃はブランド名がSECOND SKINだったのですが、名前の通り自分の皮膚の一部になったと錯覚してしまう程の衝撃を受けた事を覚えています。その衝撃を伝える為に当初から何度も書いてしまってますが、上に着るシャツやジャケットの着心地がガラリと変わり、こんなにも肌に触れる物は大切だったのか!と感じました。それまでは見えない部分は何でも良いと思っていた自分が間違いだった事に気付かされました。そして体が快適になると心も落ち着く様な気がしていて、それはスッキリするようなそんな感覚・・。だから私たちは”着る漢方薬”と勝手に名付けています。想像してみて下さい。仕事中に集中しなければならない時や自宅でくつろいでいる時、YINDIGO AMのシルクを着ているだけで大きな違いが生まれるのではないでしょうか。

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YINDIGO AM / SILK SWEAT SHIRT(sold)

INSIDE MY GLASS DOORSのお客様は聞いたことのある内容だと思うのですが、何度も話ます。あの衝撃を。ある時とてもラフで着心地の良さそうなカットソー を着ていた人と会った。お伺いしてみると、それを作っているデザイナーだと言う。名前は”せかんどすきん”(最初はこの名前だった)って言いますーシルクなんですー洗えるんですーって話を聞いて、え?シルク?洗える?と私は??だった。何回くらい洗えるか?って聞いたらうーん500回?600回?っと予想を超える答えが返って来た。それが衝撃の始まり。そこからYINDIGO AMが私たちの生活にどんどん浸食していっている。もっと言えばYINDIGO AMに寄生していっている?そんな感覚です。

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SILK SWEAT SHIRT

YINDIGO AM / WOOL BOXING SWEAT (sold)

INSIDE MY GLASS DOORSのお客様は聞いたことのある内容だと思うのですが、何度も話ます。あの衝撃を。ある時とてもラフで着心地の良さそうなカットソー を着ていた人と会った。お伺いしてみると、それを作っているデザイナーだと言う。名前は”せかんどすきん”(最初はこの名前だった)って言いますーシルクなんですー洗えるんですーって話を聞いて、え?シルク?洗える?と私は??だった。何回くらい洗えるか?って聞いたらうーん500回?600回?っと予想を超える答えが返って来た。それが衝撃の始まり。そこから、YINDIGO AMが私たちの生活にどんどん浸食していっている。もっといえば、YINDIGO AMに寄生していっている?そんな感覚です。

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WOOL BOXING SWEAT

今週の1階は…..

スウェットというのは動きやすい。それと、リラックス出来る洋服だとも思う。時々、とことん、力を抜いてしまいたい時もある。あって良いと思う。そんな日はこだわった上質で心地よい物を選ぶとより気分も落ち着かされるし都会的で気張ってないのに堂々と居れる。

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CLASS クラス / EULALIA

“UPCYCLED BLEND DENIM”というリサイクルされたデニム。様々なデニムを一度糸に戻し織り上げた素材です。普通のデニムと比べると柔らかくフラットな印象だけど普通のシャツよりもしっかりしている。着込み甲斐がありクタクタになった所を想像すると・・・。襟はデタッチャブルで取り外しができます。1番汚れる襟を洗う為に、そして付け替える事が出来る様に作られた仕様。外せばバンドカラーになり、気分をガラッと変えられる。シャツとして羽織りとして、そして襟を付けたり外したり。何通りも楽しめるので、永く愛用できるでしょう。

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EULALIA
¥ 37,400 (tax in)

AFOUR / ORONGO (sold)

軽いと聞いていながらも実際に履いてみると軽い!とびっくりされるのがAFOURのオロンゴ。ロシアはサンクトペテルブルクの工房でとても丁寧に作られている。素材はオイルドヌバックレザーにマット加工で雰囲気が良い。色はグレイッシュなブラウンをイメージして色出しをして貰った。穿き込む程に深みがどんどん増してくる。そして優しくしっかりとホールドされ、その包まれる感じが心地良く、どこまでも歩けそうな気がしてくるから何とも不思議なスニーカーだ。デニムは勿論、ウールパンツとの相性も良い。季節を選ばず、使い勝手が良いので履く頻度が非常に高くなるでしょう。

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ORONGO

AFOUR / CODE CRAQUELURE (sold)

前回イベントでも好評だったクラックレザーを使ったCODEが再入荷しました。クラックレザーは表面にヒビの加工が施されていて、そのひび割れていくさまがまるで氷が割れていくようにも見えるとても雰囲気のある素材です。アイスグレーのような色合いは冬の装いにもすんなりハマりそうな気がしています。CODEのソールが固くしっかりとしているので、長時間歩いても疲れず、地面にちゃんと足がついている、そんな感覚になります。今日一日歩くぞ!、という時にはよく選んでいます。インソールにはベジタブルタンニンの革を使い、アッパーもライニングもどちらも経年変化が楽しい革靴のようなスニーカー。

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CODE CRAQUELURE

un/unbient / WASHABLE WOOL TENJIKU CREW NECK TEE (sold)

当たり前の様に洋服を着る時にはタンクトップやTシャツ、インナーを着ます。理由は色々ありますが、それは汗をかいて洋服が汚れない様になど洋服を長く着る(楽しむ)為の1つの術でもあります。汚れなければ洗濯する回数だって減らせるかもしれない。そうすれば傷んでいくスピードが遅くなる。そんな風に考えています。(勿論適度に洗います。綺麗にしている方が生地には良いです。)では、中には何を着れば良いのでしょう。色々試してみてウールとシルクに辿り着きました。アンのカットソーはウォッシャブルウール。洗えます。インナーがメインという訳ではなく一枚でもさらっと着れるデザイン。ウールには湿度を調節し快適さを常に保ってくれる性質と消臭効果もあります。だから頻繁に洗う必要もないので、極端に汗をかかなければ、2−3回着て洗うようにしています。ウール特有のドレープは上品で肌触りも申し分なく、秋口から頻繁に着る事になるでしょう。

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Omar Afridi / WIDE CROPPED TROUSERS

極端に丈が短く太い。後ろ姿が綺麗なブーツを合わせたくなった。上にはあえて長い丈の物を着ても、短くてもバランスが良い。素材はコートシャツと同じ手紡ぎの様なツイード。深いワンタック、ウエストにベルトループは無くスナップボタンで調整できる。ある程度ジャストの方が良さそうだ。場合によってはサスペンダーも良いかもしれない。クラシックな趣だけど新鮮にも感じ、いつもとは違う雰囲気を楽しめるでしょう。

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今週の1Fは…..

10月になり、ここ大阪は急に気温が上がった。とはいえ、襟のある物や袖のある物を着たくなる。それは、サンマを食べるとか栗を食べるとかに似ている気がする。季節を感じたい。そして毎年のことながら何を着て良いのか分からなく時期でもある。なぜなら気温の差が激しいから。前にボタンが付いている事はありがたい。開ければ温度調整ができる。もっといえば簡単に脱ぐ事もできる。カバンに入れるかくるっと肩や腰に巻けば良い。冬になるにつれてベストやジャケットニットを上にプラスすれば良い。春が近づけば、またそれを脱げば良い。色々な丈、色、素材、それぞれのデザイナーが作り出したシャツやヴィンテージのシャツを並べました。シャツで季節を楽しんでみませんか?

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CLASS / ARCHIGRAM

どうしても忘れないパンツがあります。そのシーズン欲しいパンツが同時に2本あり、当時としては2本買うなんて大人買いという次元では無く、生活できないレベルだと思い込み泣く泣く1本を選んだ。今思えば無理にでも買っておけば良かったと後悔だけが残っている。CLASSのパンツはそれ以来、気に入ったら必ず買っていた。値段もそうだし、どう着る?ってのもある。でもCLASSってそういう洋服だと思う。1シーズン、いや数年寝かしたとしても、ある時から魔法が溶けたみたいにめっちゃ穿く。このパンツは、どうだろうか?色々な洋服を気に入って買ったときに、デニムばかりだとつまんなくなって、他のパンツを合わせたい時に合わせてみると、案外しっくりいく。それで程よく馴染むのでたぶんめっちゃ穿く。生地はsuper120’sという細番手の糸を使用していて柔らかくトロミがあり心地よい。色はグレーとグリーンを混ぜた様なカーキ色でおじさんぽいのも良い。最近思うのですが、理由がわからないけど、好きとか良いなーと思う事は本当にそれが真実だと思うのです。それこそが間違いないと。

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Omar Afridi / ZELDA KNIT

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