INSIDE MY GLASS DOORS
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CLASS クラス / DENIM PANTS

このデニムを見た時、20年近く前にこよなく愛していたデニムと近い雰囲気を感じていた。それはとても懐かしい気分でもあり、あの時の猟奇的とも言えるデニム愛に溢れた時代。その頃の空気を重ねてこのデニムを選びました。それなら、とワンウォッシュではなくこの色を選ぶ選択肢しかありませんでした。少しグレーが入ったような美しいブルー。真夏にも快適なライトオンスのセルヴィッチデニム。股上が深く、少しテーパードしている。何も考えずベルトでギュッと閉めてダルッと穿く。もうそれだけで格好良いのです。

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DENIM PANTS
¥ 69,300 (tax in)

Kota Gushiken コウタ グシケン / SUPER HIGH GAGE KNIT PULLOVER (sold)

デザイナーの具志堅くんはいつも白いTシャツを着ている。春と秋はカバーオールの下に、夏は1枚で冬はニットの下に。(理由は長くなるのでここでは割愛します。)白いTシャツマスターの具志堅くんが作る白いTシャツとはどんなもんだろうかと、とても興味が湧いたTシャツ・・・のロングバージョンが完成しました。今回は同素材のブラックも入れました。綿紡という綿の糸を作る工程でウールの糸を作り編んだとても手間のかかる素材。上品な光沢、しっかりしているのに柔らかく、素肌にもすごく気持ちが良い。秋と冬はインナーで、春と夏は一枚で。いつでも使えて、心地良くて、楽しめるロンTです。

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SUPER HIGH GAGE KNIT PULLOVER
¥ 0 (tax in)

ガラスドノウチ#35 “EBONITE” AVM DESIGN ROOM  in INSIDE MY GLASS DOORS-イベント後記-

少し時間が空いてしまいましたが、お付き合いください。私たちがこのお店を始めた時からあ毎年開催させていただいてるAVM DESIGN ROOMの受注会。アクセサリーを付けたことがなかった店主が、今ではすっかりAVM DESIGN ROOMに魅せられて十何年か経っているが、AVMのリングを指に付ける前と付けた後では何かが変わってた気がする。安心だったり活力だったり願いだったり自信だったり…..人それぞれなのだけど、何かが違う気がしています。この指にしてみよう。次はこの指にと服を合わせるように手で自分らしい合わせ方を選んでいく。”選ぶ”という行為はいつだって自由であって欲しいと思います。で、いつだってその体験をしていただきたいと思う。けっこう楽しくてワクワクします。

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CONCETTO

FRENCH ARMY F-2 JACKET

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とあるウェールズのアーティスト。

去年、とあるウェールズのアーティストの作品と出逢いました。普段は花器を作っている方で、作品作りの合間に時間が出来て、且つ気分が乗った時にだけ製作する布バッグをオリバーチャーチと一緒に展示します。100年以上前のフランスのアンティークリネンを使い、自身で染色し、縫製まで行っています。たまたまタイミングが合い、親和性の高い組み合わせとなりました。ご来店お待ちしております。

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OLIVER CHURCH

OLIVER CHURCHはパリを拠点に活動しているブランド。ニュージーランド出身のデザイナーはロンドンで5年ほど活動し、パリに拠点を移しブランドをスタートさせた。洋服に使っている生地はフランスの50-120年前の古いデッドストック生地で使っているボタンもフランスの古いデッドストック。そしてデザイン、パターン、縫製、染色(一部を除き)を一人で全て手作業で行っている。染めは天然染料のみで染色し、水が無駄にならないよう染色のミニマムまで設けている。主観ですが1つ1つをゆっくりと時間をかけ丁寧に、自分のペースで作る事が彼のモットー。要するに大量に作れないし、作らない。使われる事なく眠っていた素材に新たな価値を見出す。そんなプロセスを大切にしているブランドです。

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2023→

今年も早いもので最後の営業日となりました。振り返ると(毎年ですが)お客様やメーカー様に支えられた楽しい一年でした。沢山の面白い事や面白いものを共有する事ができたと思っています。ありがとうございました。年始は1/3からオープンです。新作が並びますので、是非お越しください。2024年も皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。良いお年をお迎えください。

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PROJECTbyH. プロジェクトバイエイチ / DUNN_FADED INDIGO

一昨年、このコートをお店で販売した。とても好評で自分の分を確保する事が出来なかった。着ると腑に落ちような格好良さ。それがどうしても忘れられず、今回オーダーする事に。”およそ100年経過したインディゴの色”をリクエストし、コットンシルクの生地を染めてもらう。初めに玉ねぎの皮で染め、その後にお茶で染め、最後にインディゴで3−4回染めたそうでそれを聞いただけで大変な事をお願いしてしまったけど、だからこそとても美しい色に仕上がりました。沢山のポケットがありフードが脱着できる機能的なDUNN。一枚仕立てでシーズンレスなコート。コットンシルクは着込んでいくとトロッと柔らかくなり、ここから褐色も楽しめる。冬は暖かいニットを着て、春や秋はシャツを着て。結局1番着た、と言えるコートになるのではないでしょうか。

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DUNN_FADED INDIGO
¥ 192,500 (tax in)

PROJECTbyH. プロジェクトバイエイチ / EROS_FADED INDIGO

PROJECTbyH.といえばコレ、と勝手に思っているEROS。真っ直ぐではなく斜めに、非対称なパターンから形成される。深い股上やタック、ステッチワーク、バックポケットの付け方など、全て体が入る事によって活かされる立体的なデザイン。そんな独特なパンツは一度穿くとハマってしまう人が続出でした。今回はDUNNと同じでコットンシルク。”およそ100年経過したインディゴの色”をリクエストし、コットンシルクの生地を染めてもらう。初めに玉ねぎの皮で染め、その後にお茶で染め、最後にインディゴで3−4回染めたそうでそれを聞いただけで大変な事をお願いしてしまったけど、だからこそとても美しい色に仕上がりました。穿き込んでドレープが出た頃にはとても気持ちの良い素材へと変化しているはず。色の変化も人それぞれ、自分だけの色を楽しんで欲しい。

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EROS_FADED INDIGO
¥ 88,000 (tax in)

PROJECTbyH. プロジェクトバイエイチ / ORDAINE (sold)

カバーオールのようでもありテーラードジャケットのようでもある。両方の個性が融合したORDINE。少し丸みがあって可愛らしさがありながらピリッとした部分素材はコットンウール元々ストライプの生地にチャコールでハンドペイント、そしてストライプの糸に沿いステッチを走らせるという手間隙がかかっているジャケット。軽く優しく包まれる着心地で寒い時期はコートの下に、春には羽織りとして。

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ORDAINE
¥ 0 (tax in)

ENGLISH UTOPIA イングリッシュユートピア / SOLOGNE HUNTING VEST

アクセサリー的な要素があって、メインにもなれる。そんなベストを探して見つけたのがこのENGLISH UTOPIAのハンティングベスト。生地はHalley Stevenson社のMIDDLE WEIGHTのワックスコットン、裏地には同社の黄色の生地(黄色好きに響いて欲しい。)、ポケットは迷彩。レザーはブラック。その組み合わせで作ってもらいました。あらゆる所にポケットがあり、鞄要らず。ベストはとても重宝するアイテムだと個人的には思っていて、Tシャツに合わせると真夏感が消えるので季節の変わり目に良い。間伸びしてしまう時にもアクセントになる。着脱もし易く何より体温調整しやすい。スラックスやスウェット。ニット、シャツ、ジャケット。素材や色、想像してみて下さい。合わせるアイテムにより見え方も変わるので楽しんでほしい。逆に考える事が、めんどくさい時ないですか?そんな時は上に羽織ってしまえばイングリッシュユートピアがどうにかしてくれる。という具合だ。blogを何度か読んでくださっている方々はご存じだと思うのだが、私たちはひっくり返すのが好きだ。とりあえず味見するみたいにひっくり返してみる。これが結構使えたり可愛かったりするのだが、このベストに関してはオイルを含んだ生地なので中の洋服に付着する恐れがあるのでおすすめはしませんが、私たちが購入できた暁には黄色、やります。

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SOLOGNE HUNTING VEST
¥ 99,000 (tax in)

年末年始

年末年始の営業についてです。

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