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2025.04.10

最近またお気に入りのフランスのコート、オリバーのリネンシャツ、Spomenikのパンツ。この組み合わせも好きだ。雨予報だったので、そのみつのレインシューズを履く。天候を気にせず履けるのが良い。今日はお店を開けてすぐに中国から目掛けて来てくれた女性の3人組が来られる。地下を見たいと言われる。中国から来られる方達はなぜか皆地下を知っている。SNSで見たと言っていた。ご案内するとテンションが上がっているのがわかる。デザイナーは日本が多いですか?とか色々質問される。ベスのTシャツとSlopeslow、seyaのカーディガンを試着する。とても気に入ってくれている様子でよかった。コーヒー豆が切れたので、aoma coffeeに買いに行く。いつも飲み頃のやつで!と注文する。前とは違う豆を選んでくれる。ちゃんと覚えてくれている。そういうの大事だなぁと思う。戻るとBLACKBIRDの見覚えのあるハットを被っている方が店の前で待っている。すいません、お待ち頂いてましたか?とすぐに開ける。今来たばっかりです。ペテロオラウムを見に来ましたと。ハットの柄域に見覚えがあったので聞くと、うちで通販してくれていた。とても気に入ってくれているそうで、それを被って来てくれた事が嬉しかった。CONNECT LOOPを試着する。大体のサイズを聞いて40をお勧めした。ピッタリだった。

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seya. / NAP PANTS / VEGTAL DAY CREPE

付属の紐でウエストを調整できる、リラックスしたNAP PANTS。日本の古くからあるちぢみは凹凸があり肌への接地面が少ない為、真夏でも快適に過ごせます。インディゴと藍の草木染めは奥行きのある良い色で特有の経年変化が期待できます。サイドシームに縫い目がなくワイドながら綺麗なシルエットで、穿き心地は軽くて涼しいです。お客さんに僕なりに思う今回のコレクションの説明をしていると、じゃあこのパンツは水ですかね?と言われていました。僕もそう思っていたので、十津川村の雨や川の流れをイメージしているんじゃないかなと思います、と伝えました。

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NAP PANTS/VEGTAL DAY CREPE
¥ 80,850 (tax in)

2025.04.07

フランスの古いコートにスウェット、オマールのショーツを穿く。長めのソックスを穿いてペテロオラウムのオーストリッチの靴を履く。このショーツはなかなか使える。秋冬も同じ形を入れているので楽しみだ。外で一服していると、久しぶりに東京のFさんが来られる。ご無沙汰ですーと挨拶をする。近況を言い合って、今日はこれを見たくて、とrenomaのジャケットに視線を向ける。ウェブを見てくれたそうだ。試着するとピタッとする。最近はゆったりしている洋服が多かったから余計に感じること、昔はこんな感じで来てましたよねーと話をする。Tシャツになってしばらく着ていると慣れてきましたと言われる。パンツを少しブカっとしたのが良いかもですよと気に入っているCLASSのデニムを持っていく。普段ベルトをしないそうなので、小さめのサイズを試着すると良い感じ。じゃあ藤田さんコーディネートにします!と嬉しい言葉をいただく。Fさんが帰り、一服していると、見て良いですか?と初めての方が来られる。北海道から来てくれたらしい。一昨年北海道に行った話をして、とても好きになったことを伝える。今でもあの大自然を頭の中で想像すると行きたくなる。BLACKBIRDを見てみたくて来られたそうだ。あいにく、お目当てのものは無かったけど、パンツやベストを見てもらった。ベスのTシャツとクルーキットのリネンシャツを試着する。大阪とは気候が全く異なるので真夏の格好も違う。インナーは別としてほぼ半袖は着ないらしい。そう言えばAVMの古川さんもそう言っていた。ある意味春夏の洋服を思う存分楽しめるのが北海道なのかもしれないと思った。夜になりそろそろ終わりだなぁと思って一服していると目の前に人影が見える。顔を上げるとKota Gushikenのデザイナー具志堅くんだった。思わずびっくりしたー!と言ってしまった。大阪に出張で来てて、時間があれば寄ろうと思って連絡してなかったんです、と。お店に来てくれるのは久しぶりだ。きみえも呼ぶ。展示会の話とかスペシャルピースになったカーディガンの話とか色々した後、キャンドルが見たいそうなので2階にご案内する。以前からPCPCのキャンドルを使ってくれている。きみえが一通り説明する。雨の日の香りのインセンスが良いなと思ってくれたようだが、雨の日は頭痛が起こるそうで、そこを懸念している様子。お香を焚いて気圧は上がらないと思いますよ!と言うと確かに!となった。森さんのぐい呑も選んでくれた。

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un/unbient / STAND COLLAR SHIRTS

コックシャツのような雰囲気の新型シャツです。トラウザーズと同じSuper140のウールトロピカルで細い糸の織物の為、表面はとても滑らかで涼しい。その特有の滑らかさがドレープを生み、風を余計に心地よく感じさせてくれます。実際にタンクトップの上に着てみました。外を歩くと風をしっかりと感じられます。少し日差しが強かったこともあり、とても気持ち良かったです。少しズレたフロントのデザインとボタンの大きさのバランス、シャツとジャケットの中間のような気がしています。ポケットも出し入れがし易いです。前から見るとセットイン、後ろから見るとラグランスリーヴ。スプリットラグランです。肩周りはスッキリ見えるけど動き易い作りです。僕みたいに肩が大きい人にも嬉しい作りでもあります。同素材でセットアップでも良いかもしれません。自由に、春の気候を楽しんでもらいたいです。

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STAND COLLAR SHIRTS
¥ 46,200 (tax in)

renoma / J.B. 

何年前だったか忘れたけどお店OPENしてまだ早い頃に、けっこうな大人が着れる、普段着(家着)になりすぎないTシャツみたいなのが欲しいと探しては仕入れてをしていた時期がありました。長くご愛顧いただいているお客様はふむふむと思い出して頂けるかと…で、もっと袖が短くなってタンクトップをここ数年探しては仕入れている。タンクトップにジーパンの上にバサっと”それなり”のジャケットを羽織って街を歩くなんてすごく都会っぽくて大人で昼でも夜みたいでカッコ良いなと憧れたりしていたけど、昔憧れていたその年齢にも近づいてきて、追い越したりもしていて、着てみると追い付いていて、あれ?着れる。ってなってる。グッと背伸びして着る憧れもあって良いし、けっこうな大人になったと堂々と着るのも良い。何はともあれ、renomaのタンクトップは持っていたい気分にさせてくれました。

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J.B.
¥ 24,200 (tax in)

renoma / S.G. (sold)

タンクトップに書いたのですが、その上に着るそれなりのジャケットの1つがこちらのrenomaのウルトラスウェードをパンチングしたジャケット。タンクトップにジーパン。上にバサっと”それなり”のジャケットを羽織って街を歩くなんてすごく都会っぽくて大人で昼でも夜みたいでカッコ良いなと憧れたりしていたけど、昔憧れていたその年齢にも近づいてきて、追い越したりもしていて、着てみると追い付いていて、あれ?着れる。ってなってる。スーツで使われるような俗に言うきちっとした生地で仕立てられたジャケットではなくて、”なにこれ?”って聞かれそうな遊んでる生地だから逃げ場があって安心さえ与えてくれる。タンクトップ同様にグッと背伸びして着る憧れで着て欲しいし、けっこうな大人になったと堂々と着て欲しいと思います。

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S.G.

renoma / M.R.

誰もが着たことのあるTシャツ。Tシャツは単に暑いから夏に着る為のカットソーではなく、生地は何か、気心地がどうか、ボディのシルエット、大きさ、厚み、色、そしてプリントされたグラフィックなど…..それと、どこで買うかやどこのを買うか。ブランドが出すTシャツはもちろん好きなバンドTeeや旅行先で見た展覧会のミュージアムTee、ラジオのイベントTシャツ、古着、ユニフォームなどなど、年がら年中身近にあり、それらは記憶に残り思い出ともなる。というわけで、Tシャツが好きなのは私だけではないと思います。このTシャツはrenomaの創設者のモーリス・レノマ自身が撮影した写真をモチーフにドットの大きさをランダムにして2版使いシルクスクーンでプリントされています。とても、いやすっごく心地よい生地。3種類のグラフィックがあります。さて、柄を選んで持っているパンツと合わせて楽しむ。擦り減る程着て、家着くらいになって、箪笥の奥でクシャってなってるのを見つけて久々に着て、やっぱ良いなってなったり…..それが出来るのはrenomaだって事もあると思います。

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M.R.
¥ 19,800 (tax in)

renoma / K.B.

誰もが着たことのあるTシャツ。Tシャツは単に暑いから夏に着る為のカットソーではなく、生地は何か、気心地がどうか、ボディのシルエット、大きさ、厚み、色、そしてプリントされたグラフィックなど…..それと、どこで買うかやどこのを買うか。ブランドが出すTシャツはもちろん好きなバンドTeeや旅行先で見た展覧会のミュージアムTee、ラジオのイベントTシャツ、古着、ユニフォームなどなど、年がら年中身近にあり、それらは記憶に残り思い出ともなる。というわけで、Tシャツが好きなのは私だけではないと思います。このTシャツはrenomaの創設者のモーリス・レノマ自身が撮影した写真をモチーフにドットの大きさをランダムにして2版使いシルクスクーンでプリントされています。とても、いやすっごく心地よい生地。3種類のグラフィックがあります。さて、柄を選んで持っているパンツと合わせて楽しむ。擦り減る程着て、家着くらいになって、箪笥の奥でクシャってなってるのを見つけて久々に着て、やっぱ良いなってなったり…..それが出来るのはrenomaだって事もあると思います。

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K.B.
¥ 19,800 (tax in)

renoma / B.G. 

誰もが着たことのあるTシャツ。Tシャツは単に暑いから夏に着る為のカットソーではなく、生地は何か、気心地がどうか、ボディのシルエット、大きさ、厚み、色、そしてプリントされたグラフィックなど…..それと、どこで買うかやどこのを買うか。ブランドが出すTシャツはもちろん好きなバンドTeeや旅行先で見た展覧会のミュージアムTee、ラジオのイベントTシャツ、古着、ユニフォームなどなど、年がら年中身近にあり、それらは記憶に残り思い出ともなる。というわけで、Tシャツが好きなのは私だけではないと思います。このTシャツはrenomaの創設者のモーリス・レノマ自身が撮影した写真をモチーフにドットの大きさをランダムにして2版使いシルクスクーンでプリントされています。とても、いやすっごく心地よい生地。3種類のグラフィックがあります。さて、柄を選んで持っているパンツと合わせて楽しむ。擦り減る程着て、家着くらいになって、箪笥の奥でクシャってなってるのを見つけて久々に着て、やっぱ良いなってなったり…..それが出来るのはrenomaだって事もあると思います。

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B.G.
¥ 19,800 (tax in)

2025.04.05

昨日に続きBLACKBIRDのペイントデニム、daisuke tanabeのパーカを合わす。上からオマールのアトリエコート。いつもと違う雰囲気だけど、新鮮ではある。靴が合うのがあまりなかった。きみえに合ってないと言われる。今日は何だか久しぶりにたくさんの人が来てくれた。少し暖かくなってきたからかな。ホッとする。これが続けば良いのにと思う。久々に来られたKさんは上下COMOLIを着て帰ってくれた。久しぶりCOMOLI買いますと言われていた。結局COMOLIは着るんだよな。なんだかんだ言って。海外出張前のYさんは靴下を見にきてくれた。Tくんは新しいお寿司屋さんを教えてくれた。Oさんはまた韓国に行くらしい。きみえが話を聞いていたので後で聞いてみよう。Sくんも年末ぶりに。リアのコートはギリギリまで着まくりましたとの事。そんなに気に入ってもらえて嬉しい。今日はパンツを探しに来てくれた。初めて来られる方や海外の方も来られる。地下を知っていたりするので、聞いてみると現地のSNSでウチが紹介されているらしい。だから海外の人が結構地下を知っていたんだ。そしてYくんが夜に来てくれる。AVMの指輪とTochcaの鞄とseyaのパンツを取りに来てくれた。4月から就職して働く。勤務先はなんと大阪に決まったそう。前に大阪が良いと言われていたので良かった。月曜から早速鞄使います!ととても気に入ってくれていた。

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Daiki Kimoto / mmur sound / INSIDE MY GLASS DOORS

『私の作品は、壁に絵の具を垂らし、刷毛でゆっくりと引いていくことで生まれます。そして、パフォーマンスに訪れた人が直接絵の具を塗ることで、作品は完成へと向かいます。そこには、人の存在や時間の積み重なりが映し出され、時に織物のような表情を見せることがあります。

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2025.04.04

BLACKBIRDのペイントデニムとお試し中のブランドのシャツを着る。上からオマールのアトリエコート。デニムは古着っぽいくて良い。きっと音楽好きな人が見たら、あっとなるんだろうなと思う。しかし、頑張って薄着でいるけどまだ寒い。今日はアメリカの常連さんから通販が入っていたので、準備して送る手配をする。最近旅にまつわる本を読んでいるけど、距離のことを考える。今は飛行機があるけど、アメリカはとても遠い。そんなとてつもない距離をこの洋服は旅をするんだなと。それもパソコンやスマホひとつで注文ができる。船しか移動手段がなかった時代の人が見たらどんな風に思うんだろう。東京からキャンドルを買いに来てくれた。2階のカード端末が調子が悪かったらしく、一階で決済する。一服していて、そう言えばthe besのTシャツ入荷したのUくんにメッセージ送ろうかな?と考えていると目の前にUくんがいた。長くお店をやっているとそういう事がよくある。思うと来てくれたり。この現象は何なのかはわからないけど、よくある。ベスを見に来ましたと。クルーキットのカバーオール、よく着てくれている。自分は手にできなかったけど、こうやって見れるのは特権かもしれない。夕方にドイツで活動しているダイキくんが来る。来週イベントをするので、その準備とミーティングをする。当日作ったアクリル板の作品を販売するので、試しにお店の前でゲリラ的にパフォーマンスを始める。ご近所さんに声を掛けて参加してもらった。30分ほどで完成する。小ぶりで可愛らしい。ダイキくんのパフォーマンスは参加した人が自然と会話が始まりワイワイ楽しい雰囲気になる。これは彼の人柄もあると思う。それも含めてアートなのだと思った。そしてキミエと3人で当日のことを話し合う。今日作った作品の写真を撮ってブログを書く。インスタも準備する。当日が楽しみだ。

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