INSIDE MY GLASS DOORS
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2025.09.08

COMOLIのメッシュTシャツにヴィンテージのカモフラパンツ、AFOURのCODEを履く。靴を改めてみると結構良い感じにボロボロになってきた。そろそろ新しいのも欲しいなと思う。

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2027.09.07

written byのTen button shirtsにオマールのショーツ、CONLEADの靴下にそのみつのボタンシューズを履く。和紙は長袖でも暑くない。どの季節でも着れるからかなり使える。どうにかまた再販できたら良いなと思う。今日久しぶりに林さんが来てくれた。京都に移転される前ぶりだった。入ってくるなり、『靴下しか買え無さそうですけど、これにします!』といきなり靴下を買ってくれた。LILY1ST VINTAGEの古いエプロンを前に購入してくれていて、『今も祇園のお店の入り口に飾ってますよー』と嬉しかった。見てみたい。まだお伺いできていないので、行こうと思った。お連れさんも古いものがお好きだそうなので、出してなかったイギリスロイヤルアーミーのリネンのカバンを出した。ものすごいオーラがあるので、たまーにしか店頭に出していなかった逸品。『近々入荷がありますよ。』というと『絶対見に来ます!』との事。

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SONOMITSU / BUTTON BOOTS

前回のボタンシューズと同じマリヤムのホースレザー。履かれている方達はみなさん揃って”履き心地が良い”と言われています。なので僕自身も色違いを試してみたくなり、ダークブラウンを使ってみる事にしました。今年の冬パンツに合うブーツをイメージしていました。そのみつを訪ねると新型のボタンブーツがあり、革の表情とデザインの相性が良さそうだと思いました。足を入れて普通なら紐を結びますが、ボタンにゴムを引っ掛けていきます。慣れるととても簡単に着脱ができます。ゴムは強力で足首までしっかりと固定される為、足と靴が一体となり、一歩一歩踏み出し易いです。靴を履く時の少し異なる動作。その少しの変化が同じ時間に新鮮さを与えてくれるような感覚になりました。

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BUTTON BOOTS
¥ 133,100 (tax in)

2025.09.05

アンコTeeにdaisuke tanabeのブラックデニム。AFOURのCODEを履く。台風が来ると構えていたけど、結局大したことなくて良かった。今日はオマールアフリディの新作が届いた。オマールはコロナ禍前にパリに買い付けに行った時、きみえがショールームの写真を見ていて、手のひらに収まるくらい小さな写真を見つけた。シャツがアップで写っていてボタンを見て二人で良さそう!と思い、アポイントなしで展示会場に向かったことがきっかけで取り扱うことになった。英語も話せないし、ビビりながら行くと日本人で安心したことを覚えている。初めは他にも大阪で取り扱いたいというお店がいくつもあったらしく、取り扱うことは難しかった。しかし、一ヶ月くらい経ったある日、突然彼らがお店にやってきた。お店とお店ができたきっかけやコンセプトなど色々話をした。そして彼らの方から『よろしくお願いします。』と言ってくれた。取り扱えないと思っていて、いつか縁があれば良いなと思っていたけど、お店に並べることができるようになった。わざわざお店にまでそれを伝えに来てくれたこと。すごく感動したのを今でも鮮明に覚えている。なんでもそうだけど最後は人と人なんだと思った。ブランドとはそういう関係性でありたい。

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COMOLI / コットンネル テーパードパンツ (sold)

この黒と素材を見た時に夜の街に溶け込むイメージが湧きました。シャツジャケットと合わせて着るとそれはなんとも快適で飲みに行く時にも良いなと思いました。主張するわけではなく、どちらかというと目立たず風景として溶け込む。よりその場面を楽しめるような気がしました。コットンネルは柔らかく少し乾いた雰囲気。ウエストはゴムと紐なので、フリーです。テーパードしたシルエットはゆとりがありながら野暮ったさがありません。

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コットンネル テーパードパンツ

COMOLI / コットンネル シャツジャケット (sold)

デザインとして簡素な作りと少し乾いた触り心地のコットンネル。なんだか良いなと手に取りました。柔らかくて着心地が良さそう。袖を通すと直感的にあっ、これだ。と思いました。着てみて感じたのはヴィンテージのプリズナー(囚人服)の雰囲気に感じ、それはユニフォーム的な要素です。そこにも1つの魅力を感じたのかもしれません。

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コットンネル シャツジャケット

COMOLI / コットンネル ポーチ (sold)

スマホ、財布、文庫本、飲み物。鞄を持つには荷物が少なくて、ポケットに入れるとスボンがズレてくるし、ポケットが膨らみ過ぎても・・という時が結構あります。そんな時にちょうど良いなと思いました。少し乾いた雰囲気のコットンネル。軽くて思いの外たくさん入ります。鞄を持つときはサブバッグとして鞄に入れておくと便利そうです。

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コットンネル ポーチ

PETROSOLAUM / H CHUKKER

南アフリカに生息する見た目は大きな鹿に見える牛科のクーズー。元々の傷やトラなど、表現しようと思っても狙ってできない自然の産物。その荒々しさが僕たちにはとても美しく見えました。03の木型(ビスポークのテクニックを取り入れた木型)と組み合わせた他にはない雰囲気の靴です。DRAWSTRINGと同じようにシュータンが一体化したデザインのミドル丈のチャッカブーツ。牛とも違う、鹿とも違うタイプのしなやかな履き心地で、使っていく度に色が深くなり良いシワが入っていくと思います。傷や汚れを気にせず、たくさん履いて欲しいです。

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H CHUKKER
¥ 143,000 (tax in)

daisuke tanabe / KARASU (sold)

色の深みと生地の雰囲気の良さが見ただけで伝わってきました。まるでミリタリーのテント生地のように見えたので、聞くとこちらもVENTILEでした。シャツでよく見られる、糸を縦横2本ずつ平織りするオックスフォードのVENTILE。凹凸があり、頑丈です。穿き込みたい衝動に駆られました。サイドには折り紙のようなプリーツがあり、裾のボタンを留めるとニッカポッカのような雰囲気になります。外すとプリーツが広がりストレート気味なシルエットに変化します。ウエストはゴムと紐で快適です。このパンツにはブーツを合わせたいと思いました。

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KARASU

daisuke tanabe / SAHAD

ミリタリーを思わせる特徴的な袋状に付いたポケット、高密度なコットンシャンブレーはしっかりしているけど柔らかいです。格子状に糸を織り込み、裂けにくい構造にしたリップストップ。リップストップはナイロンに多いですが、コットンだと洗濯による経年変化が楽しめて、とても良い雰囲気になると思います。ボタンは天然のタグア椰子の小ぶりなナットボタンを使っています。玉虫色。光の当たり方で色が変化します。今期のコンセプトが”人工物と自然物から想起される形や表情が、一つの素材やルックの中で混じり合い共存するようなコレクションを製作しようと考えました”とあります。このシャツはその人工物であるコンクリートに自然物の苔などは生えたような印象を受けました。

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SAHAD
¥ 49,500 (tax in)

Kota Gushiken / CRUMPLED WOOL SOCKS

今シーズンのTWISTED WOOL YARN SHIRT CARDIGANと同じ雰囲気のソックス。ポコポコしているから肌に当たる部分が少ない。今の時期でも十分にはける薄めのWOOL素材で、WOOLは通気性もよく消臭効果もある。これからの時期のブーツ履いた時の汗やらなんやらの不快は和らげてくれる。ソックスはボトムスとパンツのつなぎ的な役割(ハンバーグのパン粉的な)だと思っていて、合っていない事に気づくとその日のテンションが落ち込むほどまあまあ需要だと思う。もうひとつ最近ソックスの丈が色々気になり始めた。ショーツを穿くと靴とのバランスであまり丈が欲しくない時もあれば欲しい時もある。このソックスはビヨーンと伸ばすとモコモコが伸びて長くなり短く下にずらすとモコモコがクシュクシュとなって可愛い。中途半端な丈にしても赤い柄が出たり引っ込んだりでそれも可愛い。冬のハンパ丈のパンツやブーツのの長さなんかでそれぞれずらして楽しんで欲しいです。

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CRUMPLED WOOL SOCKS
¥ 5,280 (tax in)

2025.09.01

リトゥンのTシャツにCLASSのデニムショーツ。そのみつのボタンシューズを履く。今日でPERIOD FEATUERSのイベントが終わる。また来年もできたら良いな。

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