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COMOLI / ラムズウール ガンジーネックニット(sold)

茄子紺をもう少し濃くした様なあまり見ない種類の目が冴える青。ラムズウールは生後6ヶ月未満のメリノ種、普通のメリノウールと比較すると柔らかく感じ、ソフトな触感なのでチクチクもなく素肌に触れても余程敏感でなければ大丈夫でしょう。ネックはガンジーセーターのデザインで横に少しだけ広い。サイズはフリー、肩は落ちるので肩幅が広くても狭くてもあまり関係なく、袖もリブで止まる。長く感じる場合は一折りすれば良い。そして軽いので全くストレスを感じず快適な着心地なので着る機会が多くなりそうな気がする。スウェット感覚でラフに着ても、どこか品を感じるニットだ。

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HAMILTON / Aqua-Date 600

回転式インナーベゼルを備えたダイバーズモデルAqua-Date 600。スイスのケースメーカーであるERVIN PIQUEREZ S.A.(EPSA)によって製造された特徴的な2つのリューズを持つスーパーコンプレッサーケースは、ケースにかかる水圧が上がると各部のガスケットが圧縮されて密閉度が増すことにより高い防水性能が確保されるという画期的な構造を持っており60年代から70年代にかけてジャガールクルトやロンジン、IWCなど数多くのメーカーに採用されました。2時位置のリューズでインナーベゼルの調整、4時位置のリューズでゼンマイの巻き上げや時刻調整ができます。このEPSAのデュアルクラウンケースは約42mmのラージタイプと約36mmのスモールタイプがありますがこちらは小振りなスモールタイプ。現行のダイバーズモデルではなかなか見られないクラシックなサイズ感で腕回りが細めの方にもおすすめです。ダイバーズウォッチはその特性上ダメージが目立つ個体が多いのですがこの個体は全体的に良好なコンディションを保っており、やや日に焼けてシャンパンカラーとなったダイアルや味わいのある夜光など魅力的な経年変化を楽しむことができます。ベルトは販売当時も採用されていたスイスのTROPIC社のヴィンテージラバーベルトを取り付けました。搭載するムーブメントは信頼性の高いETAキャリバーをベースとしたCal.64となります。

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Tochca トーチカ / ラウンドZIP折財布S_GUIDI CALF (sold)

折財布を出来るだけ小さく、と考えられたモデルのラウンドZIP折財布S。手に収まるほどのサイズ感で、カード入れは3箇所で6枚は無理なく入る。小銭入れは大きく開き、全体が見え出し入れし易く、お札は片側が開く仕様なので、引っ掛からずストレスがない。本来なら小さくすればする程、実用面を犠牲にする部分が出てくるけれど、そこをカバー出来るのがTochcaのデザイン。使っている革はGUIDI社のカーフ。油分たっぷり、モチモチで馴染みが良く、使い込めば深みが増し艶がどんどん増していく、そんな変化を日々感じられるのも楽しみの一つ。修理もずっとお受け出来ますので、長くお使い頂けます。

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ラウンドZIP折財布S_GUIDI CALF

COMOLI / コットン吊裏毛クルーネック (sold)

何気なく、気軽に、長く着れる(着たい)洋服。でも雰囲気があって・・・。COMOLIにはそういう物が多くある。いつもそこにあってとりあえず着とけば大丈夫。気分も上がるし格好良い、けど格好付けてない。そんなイメージの洋服。空紡糸を使った裏毛のスウェット。吊編み機でゆっくり、しっかりと織り上げられている。初めは少し硬めで着ていく内に柔らかくなり、どんどん気持ち良くなるでしょう。カラーは少し色褪せた様な色、新色のFADE BLACKが目を惹き選ぶ事にしました。使い古したスウェットは昔からとても好きで、あの何とも言えないフェードした色と生地のクッタリ感、いつの日かそんなスウェットになる気がします。

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COMOLI / コットン吊裏毛パンツ (sold)

何気なく、気軽に、長く着れる(着たい)洋服。でも雰囲気があって・・・。COMOLIにはそういう物が多くある。いつもそこにあってとりあえず着とけば大丈夫。気分も上がるし格好良い、けど格好付けてない。そんなイメージの洋服。空紡糸を使った裏毛のスウェットパンツ。吊編み機でゆっくり、しっかりと織り上げられている。初めは少し硬めで着ていく内に柔らかくなり、どんどん気持ち良くなるでしょう。裾にはコードを通し、絞れるので靴に合わせて変化を付けられます。カラーは少し色褪せた様な色、新色のFADE BLACKが目を惹き選ぶ事にしました。使い古したスウェットは昔からとても好きで、あの何とも言えないフェードした色と生地のクッタリ感、いつの日かそんなスウェットパンツになる気がします。

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PETROSOLAUM / 4 spec Loafer

足元を彩る革靴。シンプルなプレーントゥやブーツ、スリッポンなど種類が沢山あり、さらに革の種類や製法など洋服よりも選べる範囲が広い。履く程に自分の足の形に合ってくるし、革の経年変化を楽しむ事ができる。しかし足の形やサイズも含めると選ぶのが少々難しい。特にローファーは歩いていて踵が抜けやすい。日本人は踵が小さいから尚更だ。経験上、日本人の作る革靴はとても合いやすい。PETROSOLAUMのローファーは踵が小さめに作られている。フィット感も良く、踵が抜ける感じがしない。使われているoil solf kipは柔らかく足を優しく包み履き心地が良い。ビスポークの技術を取り入れた03の木型は視覚的にも美しく、足元を見る度に顔が綻ぶ。細くもなく、丸過ぎず、ステッチだけでコインローファーを表現したデザインもユニークだ。そしてローファーといえば、という雰囲気も感じない。だからrenomaとも馴染みが良いのかもしれないと思った。

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4 spec loafer
¥ 118,800 (tax in)

Tochca トーチカ / KOBE BEEF 巾着 (sold)

新しくTochcaのラインナップに加わったKobe beef。油分をほとんと入れず、アトリエでさらに洗いをかけ伸ばす工程を経て和紙のような素朴な雰囲気に。適度に油分を足しながら使ったり、何もせず使ったり。使う人それぞれ違った経年変化を楽しめる、革じゃないような革。巾着は贅沢に大きな面を使って作られていて普段使いにもちょうど良い大きさ。中には取り外し可能なキーリングがあり、鍵を探す手間が省ける。そして見た目からは想像できない軽さにはびっくりした。300g程度と革の鞄としては本当に軽い。良い意味で裏切られる質感、使い勝手の良さ、素朴な雰囲気。何だか気に入ってしまった。

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KOBE BEEF 巾着

seya. セヤ /CHISINAU JACKET

海の色や空の色、藍染など青い色というのは私たちにとってはとても身近に感じられる色である。だから美しい青を見ると身に付けたくなったり、見とれてしまうのではないだろうか。今回のジャケットとトラウザーズは少し紫の入った青。所謂ワーカーズブルーに近い色だ。光沢のあるコットンピケの凹凸のおかげか、とても奥行きのある青に魅力を感じた。羽織ってみるとフランスのカバーオールを着ているような感覚。でも土臭さは感じない。seya.らしい上品さもあるけど、着込んで経年変化も楽しめるラフなジャケット。

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CHISINAU JACKET
¥ 90,200 (tax in)

seya.CHISINAU TROUSERS (sold)

デザインはワークパンツ、しかしまるで仕立てたトラウザーズを穿いているような感覚で、足がとても綺麗に見える。海の色や空の色、藍染など青い色というのは私たちにとってはとても身近に感じられる色である。だから美しい青を見ると身に付けたくなったり、見とれてしまうのではないだろうか。今回のジャケットとトラウザーズは少し紫の入った青。所謂ワーカーズブルーに近い色だ。光沢のあるコットンピケの凹凸のおかげか、とても奥行きのある青に魅力を感じた。seya.らしい上品さもあるけど、穿き込んで経年変化も楽しめるパンツだ。Tochca製のレザーベルトがとても合いました。バックルがあればお作り出来ますので、お問い合わせください。

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renoma レノマ / Les Halles_INDIGO DENIM (sold)

アメリカントラッドなヴィンテージデニムにフランスの空気感をプラスした様な・・・。私たちにとっては懐かしい雰囲気でもあり、今の洋服と組み合わせると逆に新鮮に感じる。程良い色落ち、股上が浅目で腰で穿く感じ、スッキリ細身なシルエット。良い意味で普通だが、renomaだけあって大人なデニムだ。『ここまで自分で色を落とすのは中々出来ないから、色落ちした綺麗なデニムが欲しかった。』とお客様。ありそうでない、都会的なデニムだ。

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Les Halles_INDIGO DENIM

今週の一階は。

夜はちょっと羽織る物がないと寒く感じ、昼間はちょっとだけ空が遠くなった気がする。風の音や虫の声がひと月前とは明らかに違い、季節の移り変わりを実感する。今年の冬は寒いのだろうか。どんな洋服を着て日々を楽しもうか。そんな事を少しずつ、現実的に考え出している。この所イベント続きだった事もあり、あまりご紹介出来ていなかった物が多く、お店には面白い物が沢山並んでいる。こちらでも出来るだけ早く掲載する予定ですので、気長にお待ち頂ければ幸いです。今週の一階はそんな感じで、並べています。ご来店、お待ちしております。

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2022.9.18 曇り

2度目のInside展にふらっとパリから立ち寄りました、CLOUD LOBBYデザイナーの大浦雲平です。

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