INSIDE MY GLASS DOORS
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AFOUR / SABOTAGE (sold)

新しい年を迎えると、鞄や財布とか靴とか新調したくなる。気持ちの部分も何となく変えたいし、やる気が出そうな気もする。靴といえば出掛ける時に履いてしまえば、帰るまで履き続ける事が多く、足元を見下ろせば自然と視界に入る。いつでも目にする事が出来て、それだけで楽しかったりもする。AFOURのSABOTAGEの新色はブラウン、キャメルに近いイエロー、ベージュ、ライトグレー、ネイビーの5色が絶妙なバランスで交わっている。素材はイタリアのスエードで毛足は短く、質感がとても滑らか。ライニングはベジタブルタンニン鞣しのレザーでモチモチしている。ソールは固めてしっかりと体を支えてくれ安心感があり、歩き易く疲れにくい。見た目はクラシックな雰囲気だけど、とてもモダンなスニーカー。

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SABOTAGE
¥ 0 (tax in)

OLIVER CHURCH / SCALLOPED SHIRT (sold)

1950〜60年代の古い織機でゆっくりと織られたフレンチコットンストライプを使用したスカラップシャツ。 手縫いのガゼット、襟、ヨーク、前立ての裏地にはコントラストのあるイタリアのコットンシルクで仕上げられていて、襟と袖口はシルクオーガンザで補強されています。 フランスのパールシルク糸を使用した手縫いのボタンホールと古いシェルボタンがとても美しい。 古い時代の素材を丁寧に仕立て上げたシャツはどこか温かみを感じます。そして着用する事によって何気ない日常を変えてくれる、そんな洋服です。

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OLIVER CHURCH / SCALLOPED SHIRT (sold)
¥ 0 (tax in)

“あるイタリア人紳士のワードローブから”

経年変化というのは、使い続けて作られる変化だと理解してる。保管され、月日の流れによって出来た皺。無数にクッキリとついたこのディテールを何て呼べば良いのかわからないけど、縮絨とはまた違う立体感がある。袖を通し着用し続ければ少し伸びるかもしれない。その経年変化し切った物が着る事によって回復していく様、そこに新たな魅力が生まれるのではないでしょうか。今回のLILY1ST VINTAGEはそんなご提案です。とても面白い表情ですので、是非実物をご覧頂ければと思います。

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OLIVER CHURCH

OLIVER CHURCHはパリを拠点に活動しているブランド。ニュージーランド出身のデザイナーはロンドンで5年ほど活動し、パリに拠点を移しブランドをスタートさせた。生地はフランスの50-120年前の古いデッドストック生地を主に使う。使っているボタンもフランスの古いデッドストック。そしてデザイン、パターン、縫製、染色(一部を除き)を一人で全て手作業で行っていて染めは天然染料のみで染色し、水が無駄にならないよう染色のミニマムまで設けている。1つ1つをゆっくりと時間をかけ丁寧に、自分のペースで作る事が彼のモットーだ。要するに大量に作れないし、作らない。使われる事なく眠っていた素材に新たな価値を見出す。そんなプロセスを大切にするブランド、OLIVER CHURCH。2回目の入荷はシャツは新型含め全て柄物の生地で製作して頂いた。古いストライプと品のあるチェック。そして新型のコートのお披露目です。1/4から並びますので、ぜひご覧下さい。

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Wrinkles

普通に使っていたら洋服に入るはずの無いシワ。縮絨とはまた違う、それはまるでくしゃくしゃになったビニールに入ったパキッとしたシワの様だった。約二年振りにフランスへ買い付けに行っていたLILY1ST VINTAGEの志摩氏から興奮気味に電話が掛かってきた。面白いシワの入ったコートが複数見つかったと。それは保管方法による数十年掛けて出来上がったものなのでしょうか。意図したものでは無いからこそ面白い。そんなシワシワの古いコートを展示販売する事になりました。1/4から店頭に並びます。

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SABOTAGE

中身は最新でデザインは昔のまま。そんな車があったら面白くないでしょうか。この配色を見た時、車じゃ無いけどまさにこの雰囲気!と感じた。クラシックな雰囲気のカラーリング、キメの細かいスエードは長時間歩いていても疲れないし、しなやかでとても馴染み易い。でも革靴のようにしっかりと支えてくれる。だから歩く日にも安心して履く事ができる。そしてデニムでも、seya.みたいな品の良いパンツでもよく合って、とても使い易い。ロシアのハンドメイドスニーカー、AFOURのSABOTAGEの新色、こちらも1/4から店頭に並びます。

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2021年→→→

2021年の営業は本日で終了致しました。あっという間に過ぎ去った様な、でも中身の濃い一年でもありました。気軽に出歩けない時もありましたが、当店でお買い物を楽しんで下さった事、感謝しております。INSIDE MY GLASS DOORSはこれからも私たちが表現する場でもあり、皆さんの場所であり続けたいと思っています。今年もありがとうございました。来年は1/4からお店を開けます。新年一発目は・・・OLIVER CHURCH、LILY1ST VINTAGE、AFOURをご紹介します。是非ご来店下さいませ。それでは良いお年をお迎え下さい。来年もお会い出来るのを楽しみにしております。

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年末年始の営業について

今年は12/29まで営業します。水曜日ですが、開いてます。

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AVM DESIGN ROOM / VINTER EARRING

model : VINTER EARRING

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AVM DESIGN ROOM / VINTER BANGLE

model : VINTER BANGLE

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AVM DESIGN ROOM / VINTER BRACELET

model : VINTER BRACELET

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Tochca トーチカ / エメ ヴァリエS (sold)

出来立ての凛とした佇まいも美しいヴァリエ。使い込むと布バッグの様なクッタリとしたしなやかさが生まれ、マットな質感が艶々しく変化する。大きなフラップを留めているのはドイツホック。クラシックカーの帆を留める為に使われていた金具でつまみを引っ張れば開いて、つまみの土台を抑えるとしっかりロックされる。フラップを引っ張るだけでは簡単に開かないのでセキュリティ面での心配もない。背面にはジップポケットがあり、スマホやお財布を入れておくと便利。小ぶりなサイズ感ながら沢山入るので普段使いや小旅行にも使い易い。ショルダーは太めで長時間持っていても肩への負担が少なく、長さの調整も革とは思えない程スムーズに出来る。実際に数年使ってみて、本当に使い易いと感じているし使い続けたいと思える鞄だ。

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エメ ヴァリエS
¥ 0 (tax in)
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