AFOURのCODE MATT BLACK。季節を問わず、天候も気にせず履いている。革靴に慣れている人には丁度良い固さで歩き易く、スニーカーに慣れている人にはちょっと革靴気分を味わえる。ありそうで無かった履き物ではないだろうか。
今、突然現れた漆黒のトレッキングブーツ。とても重そうに見えたが、実際足を入れてみると軽い。そしてソールはフカフカする事はなくしっかりしている。それはAFOURの履き心地だった。レザーは雨の日も履けるオイルドヌバックレザーにマット加工を施したCODE MATT BLACKと同素材で経年変化も素晴らしい革。真冬にCODEでは少し足首が寒く感じる時が多かったので、これは嬉しい。
明日5/12から三日間、AFOURの新作”HIKER”のオーダー会をINSIDE MY GLASS DOORSの1階で行います。サイズサンプルは41、42、43の3足ありサイズをお選び頂きお作り致します。(このモデルはワンサイズ下げる位が丁度良いです。)
今日はクルーキットのパンツをご購入頂いたお客様より『ヴェネツィアの道端で、ナイスパンツ👖と言われました!』とメッセージを頂きました。ヴェネツィアでクルーキット・・・それだけでも格好良い風景しか頭に浮かんできませんが、見知らぬ土地で知らない誰かに褒められるってすごく嬉しいですよね。とてもお似合いだった事とやはり素晴らしいものは誰が見ても素晴らしいのかもしれません。オススメした僕自身も何だか嬉しくなりました。こういうメッセージは嬉しいし励みにもなりますし、ここを見てくれている取り扱いブランドさん達も嬉しいはずなので、感想など送って(聞かせて)ください。お待ちしております。
お知らせです。明日5/9と明後日5/10はお休みです。お問い合わせのご返事並びに発送業務は木曜日以降となります。木曜日からのご来店をお待ちしております。
AFOURのCODE MATT BLACK。季節を問わず、天候も気にせず履いている。革靴に慣れている人には丁度良い固さで歩き易く、スニーカーに慣れている人にはちょっと革靴気分を味わえる。ありそうで無かった履き物ではないだろうか。
今、突然現れた漆黒のトレッキングブーツ。とても重そうに見えたが、実際足を入れてみると軽い。そしてソールはフカフカする事はなくしっかりしている。それはAFOURの履き心地だった。レザーは雨の日も履けるオイルドヌバックレザーにマット加工を施したCODE MATT BLACKと同素材で経年変化も素晴らしい革。真冬にCODEでは少し足首が寒く感じる時が多かったので、これは嬉しい。
明日5/12から三日間、AFOURの新作”HIKER”のオーダー会をINSIDE MY GLASS DOORSの1階で行います。サイズサンプルは41、42、43の3足ありサイズをお選び頂きお作り致します。(このモデルはワンサイズ下げる位が丁度良いです。)
これからは暑くなっていく一方で、半袖がメインになってくる。でも長袖が着たい時もある。着ないといけない場面もある。室内や電車の中は寒い場合もある。汗っかきの僕はブロードの様なシャツ生地だと汗染みがとても気になって仕方がない。このシャツは空紡糸の天竺で作られたシャツ。天竺という事はTシャツだ。汗をかいても目立たないし、洗濯機でしっかりと洗えるのが嬉しい。デザインのベースはコモリシャツ、ヨークを排除し、生地自体が薄く柔らかいのでよりリラックスした雰囲気に。汗っかきでもラフに羽織れる長袖のシャツ。
お店でも何度か展開したテーラード型のシャツ。シャツではあるけどジャケットのようでもあり、着回しの効くシャツ。元々はグレーのコットンナイロンの生地をオーバーダイして少しくすんだイエローに。ドライタッチでサラサラしていて快適な着心地。この生地とデザインのバランスがとても面白いと思い選んだ一枚。女性がオーバーサイズで着用していた事に着想を得て新たにデザインされ、脇にポケットを加えてカバーオールの様な雰囲気にしたそう。以前、LILY1ST VINTAGEの黄緑色のカバーオールをセレクトした事がある。郵便局のユニフォームだと聞いた。その黄緑のユニフォームを皆着て仕事をしている姿を想像した私の頭では、なんとも可愛らしくて映画の世界だった。ユニフォームというのは一見素朴で簡素なんだが、それ故に個性が引き立つ。このシャツはそんなユニフォームを思わせる。Tシャツの上にパサっと羽織るのも良いだろう。自転車に乗る際や、お風呂帰り(湯冷め予防)、ちょっと夜のコンビニへ…何かのユニフォームのように。
人の数だけライフワークは様々。今回の思考の外側は宮沢賢治のグズコーブドリ伝記のグスコーブドリと有機農業と執筆を生業とされている鎌田さんにフォーカスして作りました。時間の経過をシャツと共に感じられるインディゴシャンブレーは日常に使いやすい。洗濯をすると硬さが少し取れ、適度なシワが入る。このシャツについての経緯は下記に記載したデザイナーの中村さんの文章をぜひご覧ください。
※着用写真のシャツは一度洗いをかけています。
”がらーん”とした道路。シーンとした商店街。足音が聞こえる駅。人が居ないといえば嘘だけどいない。弊店がある丼池(どぶいけ)という通りにはお店が数件並んでいる。皆初めての事で迷いながらも試行錯誤して営業していた。近くにできたばかりの本屋さんがあって、私はその心地良さが大好きで幾度と通っていた。道で会うと『どうですか?』と声を掛け合うけど、少しネガティブな会話で、それを打ち消すように最後は『頑張りましょうね!』って〆ていた。決まりかけていた事がキャンセルになったり進めていた事がストップしたり…..そんな2020年『何か新しい事を初めよう!』と磯上さんに相談したのがこのプロジェクトのきっかけだった。このサイトが出来る前のことだから、記録が残っていない。初めてこのプロジェクトを知る方も多いと思ったので記す事にしました。このプロジェクトの詳細は先日の記事を読んでください。人の思考というのは面白い。その考えを聞いて感じる事が人それぞれで、そっから発する言葉も各々違う。そこから広がって行き交うのも面白い。お店にずらりとシャツを並べて、お客様が来て、服を囲んで話が始まる。今日はその1日目だった。
色は生成りか白、軽くてしっかりしていて、ちょっと個性のあるもの。そんな夏らしい鞄が持ちたい、と考えていた時に見つけたのがLE TINGSの鞄。今回は米袋ではなく、ヴィンテージのTEA TOWEL(日本で言うと布巾)が使われていて、とても好みな生地の雰囲気でした。使い込むとクッタリしていって、とても良くなりそうな生地です。縁をパイピングしていたり、持ち手の負荷のかかる部分にはレザーで補強していたり、裏地には高密度なコットンが使われていて、内ポケットと外にはフラップポケットが2つもあって。デザインも良いけど、すごく気の利いた鞄だなと。道具としての鞄ではあるけど、アクセサリーの様に気分や見た目に変化を付けられる鞄はなかなかありません。
色は生成りか白、軽くてしっかりしていて、ちょっと個性のあるもの。そんな夏らしい鞄が持ちたい、と考えていた時に見つけたのがLE TINGSの鞄。今回は米袋ではなく、ヴィンテージのTEA TOWEL(日本で言うと布巾)が使われていて、とても好みな生地の雰囲気でした。使い込むとクッタリしていって、とても良くなりそうな生地です。縁をパイピングしていたり、持ち手の負荷のかかる部分にはレザーで補強していたり、裏地には高密度なコットンが使われていて、内ポケットもあって。デザインも良いけど、すごく気の利いた鞄だなと。イラストはスウェットと同じくアーティストのAndrew ibiさんが手書きしており、今回は音楽がテーマ。道具としての鞄ではあるけど、アクセサリーの様に気分や見た目に変化を付けられる鞄はなかなかありません。
まず、自分達だけで考えるのをやめました。語り部となる人にバトンを渡し考えてもらう。そして次のバトンはデザイナーへ。その思考を頭の中で解釈し、生地を選んでもらいデザインを考える。最後のバトンは縫製士へ。そしてお店に戻ってきた洋服(思考)は私たちの解釈で皆さんにご提案します。それぞれの思考を他人に預ける事によって思い掛けない何かが生まれるのではないか。そんな思いから始まり今回で2回目になるプロジェクトです。
どの季節にもカーディガンがあったらと思う場面が多く、やっぱり買っておけば良かったといつも後悔しているのがsuzusanのカーディガン。お店にいると体がだんだん冷えてきて寒くなり、そんな時にも最適です。同素材のTシャツとのアンサンブルがとても自然で使い勝手も良さそうだ感じました。suzusanのリネンはシャリっとしていて着た瞬間は冷やっとします。着れば着るほどに柔らかくふんわりしてきて、どんどん気持ちよくなり、手放せない一枚になると思います。染めはまだら絞り。グレージュのボディにイエローで。日光だと黄色が浮き出て見えて、少し暗い所だと馴染んで見える面白い組み合わせです。※染まり方は一点一点微妙に異なります。
サウナに行って思いっきり汗をかくのは気持ち良いのに、ただ立っているだけで、歩いているだけで汗だくになるのは本当に不快に感じる。不快に感じると余計に汗が噴き出してくる。僕はいつもそうでした。(汗っかきです。)夏は乾き易くて風が抜けるウールやリネンばかり着るようになってからはそのストレスがかなり解消されました。suzusanのリネンはシャリっとしていて着た瞬間は冷やっとします。着れば着るほどに柔らかくふんわりしてきて、どんどん気持ちよくなり、手放せない一枚になると思います。染めはまだら絞り。グレージュのボディにイエローで。日光だと黄色が浮き出て見えて、少し暗い所だと馴染んで見える面白い組み合わせです。※染まり方は一点一点微妙に異なります。