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Omar Afridi オマールアフリディ/ A SHIRT (sold)

友達の家に遊びに行く時、ご飯作ったり、そのまま飲みに行くかもしれないしもしくはNetflixを見続けたり、そんな時に着れそうだなって思った。ひとりで映画みて定食屋寄ってブラッとして帰れそうだなとも思った。普段着といっても色々だからバシってオシャレしたい日もあるけど気分的にダレっとしたい日もある。でもそこそこ大人になると”場所”によりいちいち考えちゃう時もあったりする。このシャツは化繊なんだけど麻みたいな心地で柿渋染されたみたいな風合いで初め見た時に生地が面白いなと思った。実際、すごく風が通ってこの撮影の時はめちゃくちゃ体が冷えた。もう少し暖かくなったらきっとひんやりとして心地が良い。

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Slopeslow スロープスロウ / SWEAT SHIRT (sold)

前回のスウェットは硬くて硬くて硬いので着込んで馴染ませていく感じで、今回はヴィンテージのスウェットのようなモチっとした柔らかい着心地。新たにSlopwslowが開発した裏毛のようで裏毛ではないインレイ編みの素材。表の糸はグレーのリサイクルコットンでそこから製品染めをして長年着用して生まれる褐色を再現したカラーも魅力的で、初めからあの着心地を体感出来るのは何だか嬉しくなり選ぶ事にしました。ついつい手に取ってしまう1着になりそうです。

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Kota Gushiken コウタ グシケン / SUPER HIGH GAGE KNIT PULLOVER (sold)

デザイナーの具志堅くんはいつも白いTシャツを着ている。春と秋はカバーオールの下に、夏は1枚で冬はニットの下に。(理由は長くなるのでここでは割愛します。)白いTシャツマスターの具志堅くんが作る白いTシャツとはどんなもんだろうかと、とても興味が湧いたTシャツ・・・のロングバージョンが完成しました。今回は同素材のブラックも入れました。綿紡という綿の糸を作る工程でウールの糸を作り編んだとても手間のかかる素材。上品な光沢、しっかりしているのに柔らかく、素肌にもすごく気持ちが良い。秋と冬はインナーで、春と夏は一枚で。いつでも使えて、心地良くて、楽しめるロンTです。

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suzusan スズサン / WOOL COTTON JERSEY CREW NECK PULLOVER (sold)

出来るだけ肌に近い洋服は天然素材の物を選ぶようにしている。自分の皮膚にも優しく、汗をかいても蒸れる事はなく、ちゃんと呼吸をしている気がするからだ。スウェットのようなニットのような、ウールコットンのジャージー。分厚すぎず、薄くもなく、インナーにも使いやすいバランス。しっかりしているけど動き易さもあって暖かい。染色は潔いラインの棒締め絞り。所々滲んだブルーのグラデーションが印象的で、ジャケットやコートから覗くブルーを想像しながら選んだ1枚。

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seya. セヤ / PADDED SNOW BLOUSON (sold)

つい最近まで暑くてアウターを着る想像なんて出来る訳もなく、しかしながら季節とは移り替わるもので街行く人々はいつの間にかコートを着ていた。それを見て洋服の楽しい季節が遂にやってきたと心が躍る。シャツを着て暖かいニットを着てアウターを着る。組み合わせは様々で色々試したくなる。seya.の今年のアウターは撥水加工された高密度のナイロンに中綿が入ったパデッドブルゾン。ダブルジップ、大きめなフロントのポケット、風が入ってこないウールのリブ・・と機能性も高く、軽くて暖かくて、凛とした上品な趣きだ。

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un/unbient アン / I WANT VEST (sold)

今日のコーディネートがちょっと物足りないなと思ったり、気分を変えたい時に付け加えるだけで新鮮な気持ちになれる。それをとても体感しやすい”I WANT VEST”。リップストップナイロンだから季節だって関係なく、アクティブな場面でも気にせず使えるのが嬉しい。フィッシングベストは機能的且つデザインも良く、いつものコートに、ジャケットに、セーターに。そしてスウェットやTシャツでも。ちょっとした違いを楽しんでみてください。

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un/unbient アン / BELTED PANTS (sold)

“ウールモールスキン”その言葉だけで反応してしまった新型のバギーシルエットのトラウザーズ。目が詰まりずっしりと重みを感じ、真冬を存分に楽しめる生地だ。初めてこのパンツを見た時、目に飛び込んできたのがベルト。AUSTRIALPINのコブラバックルを使った高密度ナイロンベルトが付属しているのだ。天然素材でクラシックな要素に機能性を含ませ、そのバランスが面白いパンツだ。決め過ぎる事なく、抜けがあり上品に穿けるベルテッドパンツ。

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un/unbient アン / EASY TROUSERS_BOOTS (sold)

こちらのシャツと同素材のイージーパンツ。いつもならテーパードした形だが、今回は志向を変えて少しフレアに見えるストレートを選択する事にした。上品なSP140sのウールにラインを入れてトラックパンツのようなデザイン。スラックスでもなく、ジャージーでもなくその間、その違和感が面白い。裏地にはコレクションで使っていたストライプのシャツ生地を贅沢に使っていて、足を入れるとサラッとしていて気持ちが良い。ラフだけどそんな風に見えないこのパンツは、結局手に取ってしまう洋服の一つになるのではないでしょうか。

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Slopeslow スロープスロウ / LINKS STRIPES CARDIGAN (sold)

頭の中で想像した触り心地とは真逆と言っても良いくらい、モチっとして柔らかい。これはカシミア?そんな上品さもありさらに驚く。リンクスという組織で編まれたボーダーを横向きに使ってストライプとして見立てたデザイン。ボタンホールが独特でミシンではなく編機で開けるすごい技術だそう。引っ掛かりが少なく、ボタンを外す時の感触がクセになりそうだった。ヤクとラムウールを合わせて何度も色を試作し出来上がった配色は古い時代の”あの懐かしい感じ”と高い技術の組み合わせが新鮮なカーディガン。

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Slopeslow スロープスロウ / TYPE C-2 (sold)

ニットのブルゾン、カーディガンの様に少し肌寒い時に羽織れるし冬にはインナーとしても使えてとても便利なアイテムでもある。この手のニットは20代の頃好きでよく着ていたが、最近は見かける事もなく去年見つけた時はテンションが上がった。元々米軍のインナーブルゾンとして使われていたC-2がモチーフ。インナーなので体にしっかりとフィットする。でも素材の柔らかさや伸縮性もありキツく感じる事はなく、むしろ心地が良くとても暖かい。素材はV-NECKと同じ英国のシェットランドウール(スコットランド北部のシェットランド諸島の羊毛)。キレイ過ぎないこの抜け感が丁度良く、色々な組み合わせを楽しめそうだ。

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Omar Afridi オマールアフリディ / BALOONED COCOON COAT (sold)

このコートのユニークなパイピングはあるのと無いのでは印象が全く異なります。クラシックな雰囲気のツイードに緑。そんな美意識の感じられるデザインに惹かれて選んだコート。少しきっちりした格好やワークウェアなどの土臭い気分の時など、自由に、好きな洋服と好きなように着て楽しんで下さい。ツイード特有の重さはなく、軽くて柔らかくて、優しく包まれる様な着心地。丸みを帯びたパターンは体が入ると綺麗に収まり、美しいドレープが生まれるのです。

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suzusan スズサン / CASHMERE SEAMLESS PULLOVER LONG (sold)

偶然が重なり、毛玉が出来にくい生地になったそう。割とハードに使っても気になる様な毛玉は確かに出来ていない。手間が掛からず、綺麗な状態を保ちやすいのは嬉しい。細過ぎずゆる過ぎず。ネックの開き方も絶妙。線は強調しすぎる事なく、程よい個性がある。顔をうずめたくなるほどホワホワっとした肌触り。素肌に着ても良いんじゃないかと思ってしまうsuzusanオリジナルの内モンゴル産の上質なカシミアは寒い冬を最大限に楽しめます。

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