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Omar Afridi オマール アフリディ / OLIVE ERUPT PARKA  (sold)

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OLIVE ERUPT PARKA

The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / CHORE JACKET 1920’S_female (sold)

The crooked Tailor(ザ クルーキット テーラー)という洋服を弊店では取り扱っている。女性の身体に合わせて作られた、所謂women’sも展開している。それまでは、小さいサイズを女性が購入してくださっていて(私も含め)やはり女性と男性では体の凹凸がちがう。店主や男性のお客様から、着心地が良い事や、洋服が肩に乗る感じが他の服とは違うなど、The crooked Tailorの洋服の良さをたくさん聞いてきた。そして私自身も着用しその良さを分かった気になっていた。しかし、白いタグが付いたモノ(femaleは白いタグ)を着用して、あーこういう事だったのかと、初めて同じ土俵に立った気分がした。これで、本当の意味で心の奥底からお客様にご提案できる事が嬉しくなった。

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The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / CHORE JACKET 1920’S_female (sold)

Omar Afridi オマール アフリディ / FULL ZIP HOODIE (sold)

フーディみたいに定番のアイテムというものが世には沢山あるのだが、この人が作ったらどんな感じになるんだろう?と時々思う。Omar Afridiが作ったZIP HOODIEには程よく緊張感がある。着ると滑らかな素材にポケットのシルバーや丈のゆるくダルッとしない感じからか心地よい緊張感を感じてもらえると思う。インパクトのあるパンツに合わせたくて、CLASSのワイドワイドパンツを。緊張感みたいなのを崩したくなくてレザシューズを。さて、スニーカーを履きたいときはどのパンツを合わせようか?と無限なスタイリングを自由に楽しんでほしいです。

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FULL ZIP HOODIE_KHAKI

Omar Afridi オマール アフリディ / ANORAK PARKA (sold)

今回のテーマはPRIMITIVE TECH。ちょっとした違和感みたいなのが表現されている。レザーのアノラックに止水ZIPが使われている。とても柔らかいレザーにピリッとした黒いなラインに惹かれる。裾を絞ったり丸みを感じられるのにやっぱり黒いのラインに違和感というか心地よいまでの緊張感を感じた。いつの時代もレザージャケットってやっぱり惹かれる。育てがいのある良い部分ではあるのだけれど正直、硬いし重い。だんだんと気合を入れないと着なくなっているんだけど(その気合は時に必要な時もある)、これはレザーの様に見えるけど、実はレザーでは無いんじゃない?って思わせといて、本当にレザーていう。生地みたいに柔らかくて軽い。そしてデザインされたレザーアノラックの魅力かっこよさにOmar Afiridiが存在する。

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ANORAK PARKA

今週の一階は。

って事で、1階はOmar Afridi 23AW “PRIMITIVE TECH”を並べました。今回のコレクションのテーマは、”PRIMITIVE TECH”。違和感と有機的な感じが混ざりあっている事が心地が良い。例えば、ウールを使ったクラシックなチェックの生地にスナップボタンやレザーアノラックのZIPは止水ジップが使われている。ナイロン素材のフーディーを自然素材とスタイリングしたりと……ハンガーラックに並べられたそれらを眺めて、手に取り鏡の前であーだこーだと想像してみましょっ。

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COMOLI コモリ / サマーウール長袖クルー (sold)

コモリのウール天竺。ウールなのに全くチクチクしないし、暑くなっても寒くなっても快適な状態をキープしてくれる。そして何より着心地が良い。そんな素材を使った1年中使えるロンTがあったらとても重宝するのではないでしょうか。そしてかなりの回数の洗濯をしてもほぼヨレる事がないので、気兼ねなく着れる。それは最高の日常着ではないかと思う。ポケット無しのシンプルなロンT、身幅は程良く一枚でもシャツの下に着ても問題ない大きさ。これから重ね着が楽しい季節、1番肌に近い洋服は心地良い方が絶対良い。

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サマーウール長袖クルー

Kota Gushiken コウタ グシケン / DOODLE MOHAIR SOCKS

足元が元気だと、なんか良いよね。とお客様が言っていた。彼は靴好きだ。では、靴下も!とお薦めしたら、うん?と顔をした。きっと靴下はそこまで気にしていなかったようだ。でも試しに買ってみますと買ってくれた。数日後、なかなか良いんだよ。あの靴下。と色違いを買ってくれた。何がっていうわけではなくて、良いっていう感じがある。調子が良い。気分が良い。バランスが良い。色々あるけどマルッと良いんだと思う。ソックスにはそういう部分を補ってもらってる気がする。Gunther Forg というアーティストがインスピレーションになった柄をモチーフに作らたソックス。ポコポコとランダムな色使いが可愛い、表側にモヘアを使った冬らしいソックスです。何色が好みですか?

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DOODLE MOHAIR SOCKS
¥ 6,380 (tax in)

Kota Gushiken コウタ グシケン / EXTREME SUPER SMOOTH SILK POLO (sold)

この洋服に付けられた名前は

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EXTREME SUPER SMOOTH SILK POLO

BLACKBIRD ブラックバード / CUT OFF FOOTBALL SWEAT SHIRT (sold)

中に何を着ようか?洋服屋としては想像する事も楽しんで欲しいと思っている。お店では具体的にアドバイスはしているけれど、決められた感じから抜け出すというか、自分で想像して実行した事は新しく感じるかもしれない。きっとその繰り返しが個性に繋がっていく様な気がします。

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CUT OFF FOOTBALL SWEAT SHIRT

BLACKBIRD ブラックバード / CORDUROY PANTS (sold)

暖かくて、履くほどに柔らかくなり、経年変化も楽しめるのがコーデュロイ。この素材を見ると冬の気分に切り替わる様な気がします。スッキリしたシルエットは定番のデニムパンツ(まだ未展開)を少し改良したパターンでウエストに対してヒップにゆとりを持たせる事によって突っ張ることなく綺麗なラインが出るそうです。このパンツは生地がとても素晴らしく、個人で活動されていて効率を全く考えず、コットン中心の生地を企画する機屋さんのコーデュロイ。このウェールの畝でこの硬さ、でもしっとりしていて・・・。グッとくるものがありました。

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CORDUROY PANTS

今週の1階は….

商店街を歩いていると、ハローウィンの飾り付け用のアイテムが売り出されていた。えっ!!えぇー!!ってなる。もう今年終わっちゃうんじゃ無いのか?と焦る。なんか秋の気配を感じてきましたね。なんてSNSなどメディアで目にする。まだ暑い。願望が強すぎて無理やり感じようとしているのではないか?と思っていたけど、昨日、お店の前の梅もどきの実も赤くなりかけているのを発見した。そういえば、数日前からツクツクボウシも聞こえる。私もサンダルを履くのに飽きてきたし、秋に向かっているのも事実なんだな。となんとも寂しい気分になりかけていた。

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Kota Gushiken

イギリスのセントラル・セント・マーチンズを卒業後2019秋冬よりコレクションをスタートしたKota Gushiken。 アートというのはそれに触れた時の喜びだったり刺激だったり挑戦だったり、少なくとも人間に何かを与えている。 それだけを取ればアートもファッションも同じだと思う時があります。 Kota Gushikenのニットは触れた時の喜びだったり刺激だったり挑戦だったり、何かを与えられている気がしました。 そして何より彼の洋服を着るとなんとも幸せな気分になる…. 例えば映画館やコンサートを見た後に感じる、気持ちが高鳴り満たされたような感覚…… 見た目だけではなくパターンの拘ったディテールだったり、あらゆるエッセンスが詰まったブランドです。

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