INSIDE MY GLASS DOORS
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Omar Afridi / COLOURIST SHIRT (sold)

窓から見える景色は、自分はその空間に居るにも関わらずその部分だけが浮かび上がり空気が変わっていて主張している存在になる。色が組み合わさってバサっと切ったように見え、それは一枚の布として存在していて、前、後、右横、左横。(撮影した後に気付いたんだけど、上からも)どの瞬間を見ても違う。襟はシャープで、生地はトロっと柔らかい。ふんだんに色が使われているのにミニマムだ。同時に他のアイテムと合わせやすい。世の中には色で溢れているのに、なぜか最近大阪を歩いていると黒い。私は春が苦手だけれど、せっかく春なのに…..と身勝手な事を思う。色を組み立てる作業のようで、きっとこのシャツを着る時は朝から楽しいだろうな。

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Omar Afridi / TIGHT FLIGHT BLOUSON (sold)

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COMOLI / シルクネップビエラ パーカー (sold)

帰ってから服を脱ぎ(仕事の際に着る服)寝るまでの間(パジャマに着替える前)に着る服を探しているとお客様からお伺いした。それを聞き色々と考えてみた。その格好で宅配を受ける事も出来て家事もできる。近所のちょっとした買い物や散歩もできる。心地よさは絶対で、リラックスも出来るけどだらしなくは見えたくは無い。それで、都会にも行けるぐらいの面(ツラ)は欲しい。で、必ず自分のテンションは落としたくは無い。そういう意味で程よいバランスが取れる脱力感のあるこのパーカーはシルクネップビエラという素材で定番のシルクネップと比べるととても柔らかい。バシっと決めるときも必要だけど、時々ピーンと貼った糸を緩める事も大切なんだと洋服から学ぶ。

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COMOLI / シルクネップビエラ ショーツ (sold)

帰ってから服を脱ぎ(仕事の際に着る服)寝るまでの間(パジャマに着替える前)に着る服を探しているとお客様からお伺いした。それを聞き色々と考えてみた。その格好で宅配を受ける事も出来て家事もできる。近所のちょっとした買い物や散歩もできる。心地よさは絶対で、リラックスも出来るけどだらしなくは見えたくは無い。それで、都会にも行けるぐらいの面(ツラ)は欲しい。で、必ず自分のテンションは落としたくは無い。そういう意味で程よいバランスが取れる脱力感のあるこのショーツはシルクネップビエラという素材で定番のシルクネップと比べるととても柔らかい。バシっと決めるときも必要だけど、時々ピーンと貼った糸を緩める事も大切なんだと洋服から学ぶ。

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山内 / ヘンプスエード・立体切り替えパンツ2(sold)

太いパンツを穿いていると細めのパンツが穿きたくなって、或いはその逆の場合もあります。それは甘い物を食べると辛い物が欲しくなる、みたいな感覚で。でもあまりにも極端に太かったり細過ぎるとちょっと照れくさい。山内の名作、立体切り替えパンツの後継にあたるこのパンツはそれをあまり感じさせない細かなパーツで構成された立体的なシルエットが特徴。ウエストはゴムとドローコードで細身だけど穿き心地はとても楽なのです。素材は元々はとても固い繊維のヘンプで、表面を微起毛させる事により肌あたりがとても柔らかく滑らかに。その表情がスエードのように見える事からヘンプスエードに。風通しも良く、汗をかいても乾きやすいので真夏にも最適なパンツです。

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Kota Gushiken / Washi Hoodie (sold)

あるお客様が、シワシワのジャケットを見ると欲しくなる。と言った。あるお客様はチェックってだけで欲しくなる。言った。そしてとあるお客様は黄色いものを見ると手に取ってしまう。と言った。皆さん好きはそれぞれある。鮮やかで綺麗な色というのは見ているだけで心が躍る。このニットはZIPが長く程よく開ければ襟になりセーラーシャツのような雰囲気にも似ている。後ろには大きめのフードが付いている。シャリっと涼しい和紙、オーガニックコットン、再生されたポリエステル、沢山の糸が贅沢に使われていて、しっとりしていて心地よい。芝生の上で友達とワイワイとはしゃぐ時や息子さんと公園で遊ぶ時。そんなちょっとわんぱくに動く時に着たい、そんな気分のHoodie。

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CLASS / WOOL EASY PANTS (sold)

穿いた瞬間に、コレ!(欲しい!)と思わせてくれました。ドレープが美しいウールとポリエステルのトロトロな生地、大きなハトメにウルトラスエードのグレーの紐。丁度良い太さ。そして何だかめでたい気分になれる赤、赤と言っても真っ赤ではなく少しくすんだ朱色に近い色。それらのバランスが絶妙過ぎるのです。ジャージーパンツの様に楽な穿き心地なのにラグジュアリーな雰囲気もあって。洋服は楽しいという事をいつもCLASSは教えてくれているような気がします。

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PROJECTbyH. / “POMPEII”PERSPECTIVE SHIRT(sold)

PROJECTbyH.の洋服を見る度に作る事も楽しんでいる事が伝わってくる。新作のシャツはいくつもの大胆なカーブで形成されたパターンが面白い。全く頭の中では想像が出来ない程複雑で、形になっている事が不思議に思えてくる。生地は肌に触れるとヒヤッとして滑らか、高密度に織られたコットンポプリン。染めには彼らが普段飲んでいるお茶の出涸らしを使っている。少しオレンジがかった生成り色。色の薄い部分や濃い部分があり、狙っては出来ないムラが美しい。

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COMOLI / シルクネップ ワークコート(sold)

コットンでもなく、リネンでもなく、シルクが使われているのが面白いコモリのワークコート。コモリの代表的な素材であるシルクネップはシルク特有の光沢はなく荒々しい。一見シルクとは思えない生地だ。着心地も軽く、風通しも良く涼しい。ネップは着ていく内に取れていきシルク自体の柔らかさが増していく。長年着るとどんな風に変化するのか、きっと古い時代のイギリスやフランスのワークコートの様な趣になるのではないでしょうか。

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seya. / ZERO JACKET (sold)

どこにもないゼロに向かって飛んでいく感じが22年SSのテーマ。このジャケットの名はZERO JACKET。一枚仕立ての仕様で見返しなく、程良く張りのある軽やかなジャケット。もはやジャケットと呼ぶべきか悩むほど軽い。横のスリットが深くパンツのポケットに手を入れた時に出来るシワがさり気ないく凛とした雰囲気がある。色目はseya.らしく、まるで香りを調合した様な色目で淡いのに力強い。そして深い。しかも他とのバランスがとりやすい。あなたらしい洋服にプラスするとまた違う自分が現れるのではないでしょうか?1にではなく0にというphilosophyが心の風通しを良くしてくれて何かスッと剥がれ軽やかになった気分にしてくれる、それがZERO JACKET

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seya. / WIND PANTS(sold)

初めてseya.の洋服を見た時から瀬谷さんの作るパンツがとても好きで、穿きやすくて、大切にしているけど頻繁に穿いてしまう。ゆとりがあるけどスッキリ見えて品のあるパンツだ。ちょっと土臭い洋服(良い意味で)でも合うし、キレイにまとめても合う。革靴とだって相性が良い。ZERO JACKETやCORTと同素材のPANTS。同じく軽やかでパリッとした感触が気持ちの良いパンツで真夏も快適に使えそう。イージー仕様で腰回りは程良くフィット感があり、真っ直ぐなシルエット。ジャケットとセットアップも決まり過ぎないバランスが本当に丁度良くて、食事の時にも様になるし日常にも使い易いのではないでしょうか。

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Kota Gushiken / Lace Aran Cardigan (sold)

アランニットの柄をゆる〜くあんだレース柄のニット。ガシッガシッとした印象のアランニットとは真逆でダルっとゆる〜い雰囲気はKota Gushikenだからこそという感じがする。セットアップでショーツも存在する。その2つを見た時になんとも優雅でラグジュアリーな感じがした。ゴールドのアクセサリーをして少し背伸びをしたサンダルを履いて、日差しを浴びるバケーションのような日常。そんな映画の中のような世界をしてみたいと。或いは、ネックが伸びきった古着のタンクトップ なんかと合わせてもまた違った印象で面白いんじゃないか?と撮影しながらまた想像していた。”大人”だからこそ遊んで洋服を楽しむ術をもう1度教えてくれている気がする。

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