INSIDE MY GLASS DOORS
BAG
MENU

Omar Afridi オマール アフリディ / TANK TOP

詳しく見る
TANK TOP
¥ 22,000 (tax in)

「else」yuta nishiura

私たちの生活の中には名前のない物が溢れている。特に使う用途はない。しかしながら空間の時間を変えてくれるし、心を豊かにしてくれる。西浦裕太さんの作品を見た時、小説の一部のような子供の頃に頭の中で思い浮かべた想像でしかなかった世界が目の前に現れた。それがの私の最初の印象。

詳しく見る

PERIOD FEATUERS / EMBROIDERY ON GINGHAM CHECK SHIRT

PERIOD FEATHERSのシャツを着るようになってからは春にシャツを着る事が特に楽しみになった。彩りや遊び心があり、いい大人も着れる上品さがあるからだ。そしてインドの職人さんたちの手仕事を見て感じられる。背景にもとても魅力のあるシャツだと思う。日本で作られたギンガムチェックの生地をインドへ送り縫製、そしてボディとカフスに手刺繍を施したシャツ。そして襟とヨークと袖は柄がバイアスになる様に、色は刺繍との馴染みが良さそうなのと、気分!で選びました。このシャツを着て、どこかへ出掛けたいな。

詳しく見る
EMBROIDERY ON GINGHAM CHECK SHIRT
¥ 63,800 (tax in)

suzusan / LINEN JERSEY SUMMER CARDIGAN (sold)

暑かった日に袖までもが煩わしく感じた。最近思う。夏は何を着ても暑い。しかし、やはりその中でもイチミクロンで良いから快適に過ごしたい。行き着いた先がタンクトップだった。タンクトップはまたご紹介するとして、確かにまだタンクトップで過ごすには躊躇する場もある。その時にパサっとスマートに羽織れるストール的な羽織があれば良いのになと思っていた。suzusanのカーディガンはリネンでどんどん心地よくなる。肌にまとわり付かず快適に過ごせるし、日差しを直に受けるよりも涼しい。生地や染からかsuzusanの持つ背景からか、とても”粋”な雰囲気がある。是非ノースリーブにカーディガンを。

詳しく見る

suzusan スズサン / LINEN JERSEY SUMMER PULLOVER

私たちはもういい大人です。色々と制限がかかってきてしまう。”歳だし”という呪文のような言葉によって決め付けてしまっている部分も大きいけど。とはいえいい大人なのです。若造の時にいい大人から言われていた事を追いかけるように体験しているのだけど、聞かされていた通りに、急に今まで合わせていた洋服の組み合わせがしっくりいかなくなる。しかも恐ろしいのが突然やってくる。慌てるなかれ、そんな時は肌に1番近いものを改める事。単純に良い物、信頼できる物を。そして遊びが効いている物を着れば良い。そう、いい大人達が教えてくれた事柄を試してみる時がきた。麻のニットは心地よく分厚いコットンよりずっと涼しく、滑らかで肌にも優しい。着れば着るほどに心地よくなる。伝統的な技法で染められた模様が動くように色のバランスを取ってくれる。少しキリッとし過ぎたくない時なんかに中に1枚入れると風が通る。どんな時も閉ざさず、風通し良くいたい。

詳しく見る
LINEN JERSEY SUMMER PULLOVER
¥ 36,300 (tax in)

Omar Afridi / HAORI SHIRT JACKET (sold)

カーテン越しの日差しの強さやベランダの向こうに見える木々が緑色に染まっていくのを見て、季節が進んでいる事を実感する。朝と晩はまだまだコートが必要だが、日中はシャツやジャケット1枚が快適だと思えるようになった。落ち着いたグレンチェックが何とも上品なシャツジャケット。洗い晒しの麻は着る度に体にフィットしていきそうな柔らかさがあり、初めから使い古された労働着の様な雰囲気さえある。そして風が抜ける心地良さもあり、真夏でも全く問題なく使えそうだ。フロントのスナップボタンや小ぶりな襟、裾のラウンドした作りなどジャケットの様なシャツの様な・・・絶妙なバランスを保っている洋服だと感じた。

詳しく見る

Omar Afridi / RAJASTHAN PARKA (sold)

最近、異国のドレスを買った。とても深い黒い生地に赤い刺繍が大胆に施されている。そのルーツが知りたくなり、”THE WORLD HISTORY OF DRESS”という本を買った。そこには世界の民族衣装の説明が写真とともに掲載されている。うっとりする程の鮮やかな生地に刺繍。贅沢に使われた生地。気候や宗教、色々な背景の元使用されたデザインが興味深い。ワークウエアでもミリタリーでもない、”それ”は日常着でもあり正装着でもあり、”それ”を着る人たちもまた魅力的だった。私たちが着ている服のルーツはその辺りにある。RAJASTHAN PARKAは滑らかな、しっとりした生地。デザインは決して着やすいモノではないのだけれど、こういう類いのものは、着る度に発見と課題をくれる。それに、好きな洋服って何度も着るからどんどん馴染みその人らしくなる。要するに、自然な自分が表現される。だから好きな洋服を見つけてください。毎回、Omar Afridiの洋服が並ぶと、なんとも贅沢な空間にいる心地になる。どこかの国の人が日常にあるいは正装の際に着用した”それ”のように贅沢に生地を使いデザインされ、プロセスがあり作られている。

詳しく見る

Omar Afridi オマール アフリディ / SIDE ZIPPED TROUSERS

いつも同じ味だと飽きてしまう事がある。例えば途中から薬味を加えたりすると風味が変わり違った美味しさを楽しめる。このパンツはその日の気分やコーディネートに合わせてそのまま穿く、或いは裾を絞る、そしてジップを開いてフレアパンツの様にズルッと穿くことができ、色々な洋服と組み合わせていく内に、新たな発見があるのではないかと感じた。だからこそ、このパンツが気に入ったのなら沢山穿いて欲しい。きっと二年後、三年後の印象が変わっていると思う。

詳しく見る
SIDE ZIPPED TROUSERS
¥ 89,100 (tax in)

seya. / TOFU JEANS (sold)

昔のイギリス軍のジャケットに使われていたグリーンデニムを思わせる。そんな『色』に惹かれたTOFU JEANS。ジンバブエコットンでゆっくりと織られた13ozの通年穿く事のできるデニムだ。ベルトループは無しで内側のストラップでウエストの調整が出来る。ポケットはバックのみ。初めは戸惑いそうだけど、そのうち慣れるでしょう。サイドシームが無くストンと落ちるラインがすごく自然。太過ぎず細過ぎず、腰回りがスッキリとしているので、シルエットが素晴らしい。いつもより足が長く見える様な気がする。そしてデニム特有のゴワッとした感じもなく柔らかい。穿き続ける事により少しずつフェードしていく過程はいつものデニムとは違うはずなので、そこも楽しみたい。

詳しく見る

Omar Afridi / COLOURIST SHIRT_WOOLLEN TWILL / CHECK (sold)

春が嫌いだ。なんとも生ぬるい感じでボーッとする。冬眠生活からまだ起き上がれないのに、テンションが高い。とはいえ、春の色は綺麗だし気候は穏やかで過ごし易い。パキッとした色目も格好良く眩しい。そうやって徐々に目を慣らし身体を慣し、起き上がっていきたい。窓から見える新緑の景色は、自分はその空間に居るにも関わらずその部分だけが浮かび上がり空気が変わっていて主張している存在になる。四季という広大さに気持ちが晴れる。やっぱり四季があるのは良い。と身勝手に思う。最近大阪を歩いていると黒い。せっかく春なのに…..と勝手な事を思う。色が組み合わさってバサっと切ったように見え、それは一枚の布として存在していて、前、後、右横、左横。(撮影した後に気づいたんだけど、上からも)どの瞬間を見ても違う。ふんだんに色が使われているのにミニマムだ。世の中には色が溢れている。色を組み立てる作業のようで、きっとこのシャツを着る時は朝から楽しいだろうな。

詳しく見る

Omar Afridi / COLOURIST SHIRT (sold)

窓から見える景色は、自分はその空間に居るにも関わらずその部分だけが浮かび上がり空気が変わっていて主張している存在になる。色が組み合わさってバサっと切ったように見え、それは一枚の布として存在していて、前、後、右横、左横。(撮影した後に気付いたんだけど、上からも)どの瞬間を見ても違う。襟はシャープで、生地はトロっと柔らかい。ふんだんに色が使われているのにミニマムだ。同時に他のアイテムと合わせやすい。世の中には色で溢れているのに、なぜか最近大阪を歩いていると黒い。私は春が苦手だけれど、せっかく春なのに…..と身勝手な事を思う。色を組み立てる作業のようで、きっとこのシャツを着る時は朝から楽しいだろうな。

詳しく見る

Omar Afridi オマール アフリディ / PIVOT SLEEVE CHESTER COAT

赤というのは見るだけでアドレナリンが分泌され興奮状態になるらしい。つまり元気になる、前向きな気分になるという事だ。戦隊モノのリーダー格は赤だし、ウルトラマンにも赤が使われている。仮面ライダーのマフラーさえ赤だ。子供の頃から親しみのある赤・・・。最初に目に飛び込んできたのは目の覚めるような真っ赤なコートだった。古いハンティングジャケット等に用いられるピヴォットスリーヴが特徴のチェスターコート。メインで使われている素材のWOOLEN TWILLは薄く風通しが良く涼しい。脇の部分には異素材のギンガムチェック。前から見た姿と後ろから見た姿が変わるがデザインがとてもユニークだ。季節を楽しめる、楽しむ為のコートです。

詳しく見る
PIVOT SLEEVE CHESTER COAT
¥ 148,500 (tax in)
CLOSE