INSIDE MY GLASS DOORS
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Tシャツのこと

暑くなるとTシャツが欲しくなり毎年何枚か買い足している。気に入っている物の色違いとか素材違い、はたまた全く新しいデザインのものとか。買ったばかりのものはとにかく着たいから沢山着る。着て洗って、着て洗って。去年買ったTシャツの出番はちょっと少ない。もしかすると今年買ったものは来年そんなに着ないのかもしれない。でもふと2-3年前のTシャツを着てみるとびっくりする事がある。生地がとても柔らかく格段に心地良くなっていて、小慣れた感じがまた違った印象を与えてくれる。そうなってくるとまた着る回数が増える。だから良い洋服はいつまで経っても良い洋服なのだ。長く使うとそんな発見もあって面白い。秋冬が入り始めているけど、これからが夏本番だ。

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CLOUD LOBBY

デザイナー大浦雲平氏が2013年よりCLOUD LOBBYを立ち上げ、現在は東京とパリを拠点にクリエーションを展開する。[CLOUD=雲]彼の名前の一文字。[LOBBY=空港のロビー]人が行き交う場所。旅をする服がテーマでブランド自体が旅をする。そんなイメージで展開されている。CLOUD LOBBYのイベントを9月に行う事が決まりました。詳細は改めて告知します。フランスのお店とコラボレーションした洋服が凄く良いなと思ったので、一足先に、INSIDE MY GLASS DOORSまで送って頂きました。本日から店頭に並んでいますのでぜひご覧下さい。

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SHORT SLEEVES

あまりの暑さに半袖シャツも並べる事にした。真夏は重ね着がそんなに出来る訳でもなくバリエーションがどうしても少なくなってしまう。だから半袖シャツがあると新鮮だった。そして何より軽くて涼しい。インドで使われる素材だから日本の気候にも最適だ。襟があると少しキッチリさも出るし、沢山の色や柄があればとても楽しい気分になれるでしょう。

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POCKET T

ここ最近の日差しは浴びると肌がこんがり焼けるという事を実感出来る程強く、歩いているだけで汗が吹き出す。周りを見渡すと長袖を着ている人はやはり少ない。まだこの時期には袖を捲って着ている人も多かったが、急に真夏のような気温になり体が暑さに追いついていないのかもしれない。だから今年は既に半袖がメインになってしまった。これからほぼ毎日Tシャツを着る事になるのだが、それだと流石に飽きてくる。PERIOD FEATUERSのポケットTはちょっと違った気分になれるTシャツだ。デザインや形、大きさもバラバラなインドで丁寧に手刺繍された生地をポケットとして縫い付けている。ボディは白と紺と黒、これも生地の厚みやサイズは異なり、それはまるで古着を選ぶような楽しさがある。7/9(土)から並びます。

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今週の1階は…..

私たちは古いものが結構好きだ。使い込まれた美みたいなモノと同時にその時代だからこそ生まれたデザインに魅力を感じたりもする。洋服はもちろん時計にも興味があり、数年前からクロニクスとイベントを行っている。初めてお披露目した時に色々な発見があった。20代のお客さまが言った、”時計って音がするんですね?”は衝撃だった。そして、ムーブメントの中を見たときにその中の一つ一つが組み合わさって出来ている時計は全て人の手で作られていた。そんな歴史を知り、洋服やあらゆる物は多くの人が関わっている事を知ってもらえるきっかけとなった。今回は毎月1つ新作が届く。それが、4回目となった。少し揃ってきたので1階に並べました。歴史を知るのは本当に面白いです。そして、生まれる前に作られた時計から時を知るってなんだか良いなと思います。

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LIP / Mach 2000 Rectangular (sold)

フランスの高速鉄道TGVを手掛けたことでも知られるインダストリアルデザイナーRoger Tallon(ロジェ・タロン)を起用し1974年に発表されたMach2000シリーズ。人間工学に基づいて設計されたというこのシリーズはアシンメトリーなケースに赤・青・黄などのポップなカラーリング、特徴的なボール型のリューズなど従来の時計デザインとは一線を画す非常に斬新なものでした。今では一般的となったデザインウォッチの先駆けともいえるLipを代表する名作です。こちらは1974年に発表されたファーストコレクションの中のひとつであるオートマチックムーブメントを搭載したレクタンギュラーモデルです。ややマットな質感のシルバーメッキケースは一切の装飾性を削ぎ落した極めてシンプルな仕様、グレーベースのダイアルは効果的に配されたオレンジカラーによりデザインのアクセントとなるだけでなく視認性も高めています。当時のオリジナルラバーベルトは先端まで幅が変わらないストレート仕様で、潔い直線で構成されたレクタンギュラーケースとの相性も抜群です。搭載するムーブメントはドイツのムーブメントメーカーであるDUROWEのCal.7525/2、日付の早送り機能やクイックチェンジ機能を備えた実用性の高いムーブメントです。

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The crooked Tailor ザ クルーキット テーラー / BERET

帽子には色んな生地や色、形が沢山ある。今日はどれにしようと選ぶ面白さがあって、それはまるで靴下を選んでいる時の感覚に似ているような気がする。

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梅雨を楽しむ3

じめっとした日が続く、そんな身体がだるい朝にカーテンにシュッとYINDIGO AMのPLATINUM AIR FRESHENERを。フワッと香りが広がる。思いっきり鼻で空気を吸い込んで脳を起こす。覚醒した脳と同時にじめっとした嫌な臭いの事は忘れている。

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梅雨を楽しむ2

雨が続くと湿気でベタベタする。しかも気温は余計に高く感じて辛い。着る洋服はどんどん薄着になっていく。Tシャツや薄手のシャツ位しか着れる物がなくて、やっぱり冬に比べると少し淋しい気分だ。だったらアクセサリーで楽しむのはどうだろうか。指輪やバングルや時計。腕周りが賑やかになる。そして首元にも。renomaのTahaaはクロコダイルと型押しのカーフ。さりげないけどちゃんと存在感もある。やり過ぎない感じが気に入った。アクセサリーの洋服以上に組み合わせを楽しめそうだ。丸、三角、四角。すでに四角だけとなりましたが、是非ご覧下さい。

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梅雨を楽しむ

これから雨の日が増えてくる。湿度が高くなり少し過ごしにくい。出来れば傘を刺さずに済めば良いけど洋服や鞄が濡れてしまう方が困るのでやっぱり傘を刺す。革の鞄は濡れてしまうとシミになったりしっかり乾かさないとカビの原因になるので控える事が多い。布帛の鞄も良いけど、濡れると重たくなるし汚れる。だから梅雨の時期にはLE TINGSの鞄がちょうど良い。リサイクルされたPVCで包まれた米袋の鞄は濡れても大丈夫。汚れてもわかりにくいし、濡れてタオルでサッと拭けば綺麗になる。そんな風に気楽に使える所も気に入っている。そして、ププっと笑ってしまう柄のおかげでジメジメした鬱陶しい季節を少しは楽しめるのではないだろうか。

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今週のちょっとと来週の一階は・・・。

今週のちょっとと来週の一階は『ひと手間』をテーマに並べています。一見シンプルに見えるものでも、実は普通とは違うベクトルの物作りをしていたり、異素材を組み合わせたり、独創的な方法でプリントをしていたり。夏は重ね着がしにくく、単調になってしまう事が多い。だからこそ着るだけで様になって気分の上がる洋服があれば夏をもっと楽しめるのではないでしょうか。再入荷したHaeckelsの心地の良い香りと一緒にご覧下さい。

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FAVRE LEUBA / Deep Blue Boys

ファーブルルーバを代表するダイバーズモデルであるディープブルーの貴重なボーイズモデル。しかもまだタグがついたままのNOSコンディションです。グレーとブルーの2トーンダイアルやチェッカーフラッグの柄に似ていることから通称ラリーとも呼ばれるイエローとブラックのベークライト製ベゼルなど70sらしい色鮮やかなカラーリングが魅力の1本。横幅で32mmと数値上は小さく感じますが強烈なインパクトのあるデザインとボリュームのあるクッションケースで、腕に乗せると想像した以上に存在感があります。ブレスレットも当時のオリジナルでジャガールクルトやホイヤー、ゼニスといったメーカーのブレスレット製造も請け負っていたスイスのNSA社製になります。バックル部分が少し伸縮することで装着時のテンションを調節してくれる非常に凝った造りになっています。搭載するムーブメントは美しく金メッキが施された自動巻きキャリバーFL753です。

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